カワセミ
Z50Ⅱを使う様になって何度かカワセミを狙ってみた
止まっている枝からの飛び立ちはD500と同じ様に撮れるが
その後が上手く追えない
シャッターを押した後のファイダー内がレフよりもバタつく
撮影後の画像が作られて出て来るのでそれを当てにして追うと鳥はもうそこに居ない事が多い
「撮影後の画像確認をしない」にするとシャッターを切るとファイダー内がブラックアウトして何も見えない
目隠しされてカワセミの飛び込みを撮るのは無理だと思う
その辺が価格の差になるのかもしれない。
もっと違う設定が有るかもしれないが今のところ私にはみつけられない。
ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.7 1/350と1/2000秒 ISO400 3月10日 静岡
チョウゲンボウ
チョウゲンボウも撮れる時に撮って置かないと
いつまで此処に来てくれるか分からない
やってくれる事はいつも大体同じ
撮れる写真も大体同じ
それでもチョウゲンボウをこれだけ撮れるチャンスなんて
そんなに有る物でもない
撮らせてもらえる時に撮っておきたい。
ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.3 1/2500-1/3200秒 ISO400 3月13日 静岡
ヒクイナ
クイナ、ヒクイナも一時期に比べ出が悪くなって来た
よく出てくれた時には晴れたお昼頃でも出てくれた
最近は如何にもクイナが出て来そうな、雲って今にも雨が降って来そうな日にも出て来ない
これが普通と言えば普通の状態かもしれない
これだから撮れる時に撮って置く
クイが残らないようにね。
ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.7 1/500-1/750秒 ISO400 3月10日 静岡
メジロ
「遊水さくら」もそろそろ散り始めている
緑の葉っぱも出始めている
今日明日が見納めになるか
その後は花吹雪が楽しめる
早咲きの桜のあとはソメイヨシノが
本格的な春を連れて来てくれる。
ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.3 1/640-1/800秒 ISO400 3月14日 静岡
ノスリ
けたたましい鳴き声の後キジバトが数羽慌てて飛んで来た
鳴き声の主はノスリ
大きな声を上げながら飛んで来る
何があったのか分からないがバカでかい声だ
この冬はノスリの姿もよく見る
何処かで繁殖しているのかもしれない。
ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.3 1/3200秒 ISO400 3月13日 静岡
チョウゲンボウ
電柱上から獲物を狙っていたチョウゲンボウ
急降下して狙うのは暖かさに誘われて出て来た？カエル
田んぼの土の中に隠れている虫やイモムシ
最初は遠くの電柱上に居たが、だんだんこちらへ近づいて来る
最後には私の頭の上の電線に止まった
真上だとウ〇チを掛けられそうだし、飛び立ちを撮るにも首が痛くて見続ける事も出来ない
それが分かっているのか私が移動しても何度も真上に戻って来る
いたずらっぽい顔で私の顔を見て来るチョウゲン君
近過ぎると飛び立ちも戻って来るところも追い切れない
愛想が良いのか、意地悪なのか
良い方に考えたいが、それを撮れない自分がもどかしい。
ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 （400ｍｍ） 絞りF6.3 1/3200秒 ISO400 3月10日 静岡
クイナ
警戒心の強い鳥クイナがよく出てくれる
撮影のチャンスも少ないから今が撮影のチャンス
朝早くないと出て来ないとも言われる
私は早起きが苦手で現地に着くのはいつも9時を回っている
『こんな時間に来てももう遅いよ』なんて言われる
それでもしばらく待ってみる
散歩の人の流れが止まってしばらくすると
辺りを軽快しながらひっそりと出て来てくれた。
ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.7 1/350秒 ISO400 3月10日 静岡
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