かわせみのひとりごと

ユリカモメ

11月6日の事です

コミミ騒動も一段落

河口にもいつもの静けさが戻って来た感じです

良いのか悪いのか　チョッと寂しさもある

海の方をのぞいて見るとカモメが一杯飛んでいる

ほとんどがウミネコ

そんな中にユリカモメが数羽

此処ではユリカモメは元々少ないから貴重

逆光ですが狙ってみました。

ニコンZ50Ⅱ　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ　絞りF6.3　1/2000秒　ISO400　11月6日　静岡

オシドリ

11月5日に撮影した物です。

カメラマンの数も少なくなってだいぶ静かになって

普段の河口に戻りつつあります

河口は水の出口が狭く、大きな水溜りになっています

これでは対岸までの距離があって、鳥が近くへ来る事も無さそう

何とか見つけたオシドリ　でも遠かったです。

ニコンZ50Ⅱ　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ　絞りF8　1/400-1/640秒　ISO400　11月5日　静岡

ハマシギとミユビシギ

今日はハマシギとミユビシギです

飛んでいるのはハマシギとミユビシギ

クチバシが短くて、白っぽく見える方がミユビシギ

ハマシギは一番人なれしているのか近くへも来てくれる

ミユビシギは少し距離をとる感じ

他にシロチドリ、ダイゼン、ムナグロ、メダイチドリ、トウネンなどが居る

稀に珍しいのも入るから、それを期待している。（10月30日・記）

ニコンZ50Ⅱ　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ　絞りF6.3-7.1　1/1600-1/2000秒　ISO400-800　10月30日　静岡

チョウゲンボウ

風の強かった3日に撮った写真です

コミミ狙いのカメラマンが大勢来ていました

私はホバリングしていたチョウゲンを狙ってみました

風は背中から吹いていて良かったのですが

光は斜光気味でコントラストが強い感じ

最後は草むらに飛び込みましたが

出て来た時には何も掴んでいませんでした。

ニコンZ50Ⅱ　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ　絞りF6.3　1/2000秒　ISO400　11月3日　静岡

ハヤブサ

3日の河口は風が強く帽子が何度も飛ばされた

河口ではハヤブサが2羽出ている

お腹の横じまがハッキリ出ている成鳥と

お腹の模様が縦斑で下面全体が黒っぽく見える若鳥

これが縄張り争いなのか時々絡み合う

その瞬間を捉えたいが狭いファインダー内では片方を追う事しか出来ない

そのポーズで次の瞬間を予想しながらシャッターを切る

チャンスの時に限り帽子が飛ばされチャンスを逃す

フードを被って予防をするとハヤブサもいなくなっていた。

ニコンZ50Ⅱ　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ　絞りF6.3　1/2500秒　ISO400　11月3日　静岡

コミミズク

飛び出しは止まっている所で待っていれば撮れる事もありますが

着地シーンを撮るとなるとほぼ運任せ

大勢がカメラを構えている所にわざわざ降りてくれる事も無いだろうと思い

皆さんから少し離れた所で待ってみました

ヒマつぶしに富士山などを撮っている時こちらに向かって飛んで来ました

風景様にシャッタースピードを下げ、絞りを絞っていた時だったので

急いでシャッタースピードと絞りを鳥撮り用にしたつもりでしたが

焦っていたので思う様にダイヤルが動いておらず、どちらも中途半端な数字になっていました

ブレは抑えきれませんでしたが、それでも何とかシャッターを切れました。

ニコンZ50Ⅱ　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ　絞りF10　1/800秒　ISO800　11月2日　静岡

コミミズク

このところタイミングが悪くすれ違いが多かったのですが

2日はコミミが大サービスでよく出てくれました

今までの経験で、居なくなる前によく出てくれる

そんな事がよくあるので、もうすぐ居なくなるのかも

同時に違う所でも確認されているので

複数羽居るのではないかとも言われています

楽しみが膨らみますね。

ニコンZ50Ⅱ　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ　絞りF6.3　1/1000-1/2500秒　ISO400　11月2日　静岡