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139 ゴイサギ

2月9日 探鳥会の後で

8日はSBSの探鳥会でした

良いお天気にも恵まれ30種ほどの野鳥が見られました。

探鳥会終了後、探鳥会でも見られた鳥を 撮影順に

修理から返って来た500mmのテストも兼ねて、ボディーは今までタムロンを付けていた物を使用しています。

メジロ

枝被りや葉被りもありましたがAFはよく動きました

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ヒヨドリ

昨日はこの距離が苦手で動きがおかしかったが今日は問題無く動いた。

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シロハラ

最短撮影距離よりもどんどんこちらに来ます。↓はノートリミング

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私が階段を下がりながら撮っている感じです

このすぐ上にキジバトが居たのですが、何とネコに襲われて命を落としました。

これがライオンやヒョウなら私が命を落としていたかもしれません。

その瞬間レンズを向けましたが近いし頭より上での出来事で、ネコはハトをくわえると同時に見えなくなるし写っていたのはハトの羽だけでした。

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野生はキビシイ!

カワセミ

この池のカワセミはそろそろペアになりそうな感じです

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トラツグミ

探鳥会でも出てくれゆっくり見る事が出来ました

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この時は日当たりの良い所に出てくれましたがかえって影がジャマかも

ゴイサギ

探鳥会でも出てくれ、帰りの2時頃に見るとまだ同じ所に居ました。

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500mm、今日は本来の動きをしてくれました。

昨日近距離でのAFに挙動不審が見られたのはボディーの方に問題が残っているのかもしれません。

これはもう少しテストしてみます。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6と7.1 1/100-1/3200秒 ISO400-800 2月8日 静岡

2月7日 6日の鳥見

6日は風も強く寒い日

風を避けながら近くの里山公園へ行ってきました。

ゴイサギ

私一人なら見逃していただろう

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最近あまり見なくなったゴイサギさん。

シロハラ

全く気付かず歩いていたら足元に居たみたい

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『やべぇー 危なく踏まれるばかりだったぜ』

キンクロハジロ

池の近くへ行ったら飛んで来た

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勝手に飛んで来たのに何も上げないでいたらにらまれた。

ハシビロガモ

この池のハシビロガモは人に慣れている

何も上げなくてもにらむ様な事はない

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水面でクルクル回ってクチバシを忙しく動かしている

クルクル回って渦を作り、水流で上がって来るプランクトンなどを食べていると言われる。

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クチバシをよく見るとブラシの様なひげの様な物が生えているのが分かる。

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このブラシで小さな餌をこしとって食べるらしい。

えらいもんだ

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 (220-400mm) 絞りF8 1/320-1/1600秒 ISO400 2月6日 静岡

10月25日 ゴイサギ

ゴイサギ

何か飛んで来た。

遊水地では最近めっぽう少なくなってしまったゴイサギだ。

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昔、私が鳥撮りを始めた頃(40年近く前になるか)、遊水地で見られるサギと言えばコサギとゴイサギだった。

アオサギやダイサギはまだ少数派だった。

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アオサギの静岡での記録はハッキリしないが、「神奈川県で繁殖が初めて記録されたのが1995年」だ(「日本動物大百科 3 鳥Ⅰ」平凡社刊より)

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私が写真雑誌の月例に挑戦していた頃「日本フォトコンテスト」1985年2月号で秋山庄太郎先生から「推薦」を頂いたのが1984年の4月に池田山で撮影したアオサギだった。

つまり1984年には静岡市の池田山でアオサギは既に繁殖していたことになる。

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その頃はまだアオサギは警戒心も強く撮影の大変な鳥だった。

話は横へそれたが、時代とともに鳥も変わる。(10月24日・記)

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500秒 ISO400 10月24日 静岡市

7月28日 ゴイサギ

ゴイサギ

撮影に出ようと車に乗ると雨が降ってくる。

家に戻ると太陽が顔を出す。

それならと近くの遊水地へ。

現地に着くとまた雨。

しばらく車の中で雨が上がるのを待つ。

雨が上がって外に出ると今度は眼鏡が真っ白に曇って何も見えない。

やる気が無くなる。

ようやく見つけたゴイサギ幼鳥。

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今日はこれだけ。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/640秒 ISO400 7月27日 静岡市

10月8日 由緒正しい

ゴイサギ

ゴイサギ(五位鷺)と言う名前は畏れ多くも醍醐天皇より頂いた由緒正しき名前。

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と言う説もあります。

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『ホシゴイ』だの『夜烏(よがらす)』なんて呼んではいけない。

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なんて事は此処では言いません。

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それよりも数が少なくなっているのが心配です。

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遊水地でも見つけるのが大変になっている。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-7.1 1/2000-1/2500秒 ISO400-800 9月25日と10月5日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地

9月3日 要注意

ゴイサギ

ゴイサギの『幼鳥』。人呼んで『ホシゴイ』とは私の事。

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成鳥とは随分違って見えるので別の鳥と思っている人も居るようだ。

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如何にも鳥に詳しそうな人が「あれが『ホシゴイ』だよ」なんて言うと、ますます『ホシゴイ』が種名だと思ってしまう。

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探鳥会でも「ツバメ」を見て、『ただツバメ』なんて言うと、初心者は『タダツバメ』と言う種名の鳥が居ると信じてしまう。

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人に鳥の名前を教える時には、誤解の無いよう注意しないといけない。

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最後にゴイサギ成鳥の写真も

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ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm)MF 絞りF8 1/1600秒 ISO400 トリミング 2020年8月30日 静岡県

7月27日 ゴイ ハス

ゴイサギ

ゴイサギも最近では少なくなってきて、レンズを向けられる事が多くなった。

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ゴイサギにとっては迷惑な事だろう。

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昔からサギを撮って来た私にしても、警戒心が強くなって来たのは少し困る。

ゴイサギ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/320秒 ISO800 トリミング 2020年7月21日 静岡市

 

ハス

撮る物が無いとハス池をのぞいて見る。

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大きくてきれいなハスの花を見ると撮りたくなる。

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自分の中に理想の花のイメージは有るが、未だそんな花に出会えない。

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いつかはイメージの花に出会えるかと期待してハス池を覗く。

ハス:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(300-400mm) 絞りF8 1/1000-1/2000秒 ISO400 2020年7月24日 静岡市・麻機遊水地

星が飛ぶ

ゴイサギ

ゴイサギ幼鳥が飛んでいました。

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最近ではゴイサギを見る事も少なくなっています。

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昔はサギと言えばコサギとゴイサギが普通に見られた代表的な種だったのに、段々と少なくなっている様に感じます。

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ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6 絞りF5.6 1/1000-1/1250秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年10月 4日 静岡県

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緑の田んぼで

ゴイサギ

田植えの済んだばかりの、きれいな緑の田んぼの中にゴイサギが佇んでいました。良い感じだったので、撮影しようと車を止めると、向こうも意識して、田んぼから畔に上がってしまいました。

緑の中のゴイサギを撮りたかったのですが、畔にも白い花があったりして、これも良いかなと撮影開始。

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ゴイサギが白い花のたくさんある方へ行くのを期待したのですが、ゴイサギ君は何かを見付けたようです。

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サッと首を伸ばして戻した時にはクチバシに何かをくわえていました。

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写真を拡大してみると、足の出始めたオタマジャクシ(カエル)の様に見えます。

ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6 絞りF5.6 1/1000-1600秒 ISO400 豆袋(車内から撮影) 2018年 6月17日 静岡県

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ゴイサギ

ゴイサギ

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ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞り 1/500-1/640秒 ISO800 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年7月15日 静岡市

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