アオサギ
遊水地でアオサギが繁殖しました。
意外な事に遊水地でのアオサギの繁殖記録はこれまで有りません。
アオサギだけではなく、コサギもダイサギも確かな繁殖記録はありません。
3月16日に枝を運んでいるアオサギに気付きました。
何処に運ぶのかと追って行くと目の前の島の木に入って行きました。
既に巣はほぼ完成していて、ビックリです。
アオサギの巣なら隠す様な事もありませんが、迷惑を掛ける事でも話題になるし、しばらくは見るだけにして来ました。
幸いなことに繁殖したのはこの1家族だけで、巣立ったのもこの内の1羽だけだったようです。
来年も繁殖をするのか、観察をして行きたいと思います。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/640-1/2500秒 ISO400-800 3月16日から5月2日 静岡
1月28日の鳥
久し振りに河口へ行ってみた
アオサギ
いつもは見過ごしてしまうけれど
今日は足が止まった。
クチバシや足に赤味があり、目先も紫、飾り羽も出ている
婚姻色になって綺麗になっていた
アオサギも恋のシーズンには繁殖羽に着飾って見栄えが良くなる
ツクシガモ
ツクシガモが一羽だけ入っていた
26日位から入っているようだ。
ノスリ
水門近くの木にしばらく止まり、飛び出して行った
ハヤブサ
この日は何度もハヤブサが低空を飛んだが、河原に居る鳥たちはほとんど動かなかった。
ハヤブサが幼鳥だから甘く見ているのか、下手に飛び立つと逆に狙われる事を警戒していたのか?
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/1000-1/2000秒 ISO400 三脚:INNOREL GT284 レベラー:Neewerプロ69mm三脚レベリングベース 雲台:マンフロット500AH 1月28日 静岡
28日の鳥
マガン3羽はまだ滞在中
ヨシゴイも時々姿を出すが撮るのは大変。
ハイタカ、チョウゲンボウ、ハヤブサはタイミングが合わなかった。
ハシビロガモ
だいぶ前から入っていたが、
アオサギ
私のそばに降りたアオサギを追い掛けて来た、いじめっ子
ハマシギ
いつもこんな感じ
キセキレイ
最近河原でよく見掛ける
ホオアカ
朝早いと、よく出てくれる
オオジュリン
普通に見られる様になった
ミサゴ
何もいない時に来てくれるとありがたい
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1250-1/4000秒 ISO400 三脚:INNOREL GT284 レベラー:Neewerプロ69mm三脚レベリングベース 雲台:マンフロット500AH 10月28日 静岡
群れが来た
10月8日 現地に着くとカモの群れが飛んでいた
頭の上に飛んで来た群れはヒドリガモの群れ
海岸へ出ると飛んで来たのはやはりヒドリガモが多く、中にオナガガモ(先頭の方)、ハシビロガモ(後方左上の方)が混じっている。
別の方向からはアオサギの群れも飛んで来た。
数が多く一部しか入らなかったが
50羽以上の群れがゆったりした羽搏きで飛んで来た。
旅支度をした次郎長一家がズンズンと来るようで迫力があった。
この他にいくつかのカモの群れが上空を飛び回りなかなか勇壮風景だ。
雨の中、此処まで歩いて来てこの景色を見られただけでも良かった。
河原にもすでにいくつかの群れが降りていて、久々の賑やかな風景だ。
一羽のヒドリガモが何を思ったか、目の前に降りてごあいさつ。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/250-1/2500秒 ISO400-800 三脚:INNOREL GT284 レベラー:Neewerプロ69mm三脚レベリングベース 雲台:マンフロット500AH 10月8日 静岡
アオサギ
29日 熱は下がったが、まだ体がだるい
大事を取って(周りに迷惑を掛けない)家でおとなしくしている
サギの名前の由来の一つに、集まって騒がしい「騒ぎ」が「サギ」になったとする説もある。
確かに集まって来て騒がしい時もある。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1600秒 ISO400 9月23日 静岡
トビ
この若いトビ、少し面白い。
身体に白い斑点が有るのはいいが
首の周りも襟巻状に白い斑があってチョッと見面白い。
トビはトビだけどね。
トビ:ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500秒 ISO400 9月19日 静岡
9月2日の河口
9月になっても河口は変わりなく暑い
現地に着いたのが8時頃だろうか、色んなツバメが飛んでいる。とりあえずすぐに居なくなる可能性が高いヒメアマツバメを撮って、さて次は何を撮ろうかと周りを見るともう何も居ない
何とか間に合ったヒメアマツバメ
河原に出て行くとダイサギがふんぞり返って威嚇飛行
今日も近くへ飛んで来てくれたのはアオサギさんだ。
遠くの方ではアオサギがミサゴのジャマをしたか、狩りに失敗したミサゴが睨んで行く
それでもどこかで魚を捕まえて来て、雄叫びを上げるミサゴ
鳴き声は『ピヨ、ピヨ』だからチョッとしまらない
河原で頑張ったのも1時間位か、土手に上がって木陰で涼んでいると
タイミングよくアオバトが飛んで来て近くの木に止まってくれた。
この後もアオバトはゆっくりと撮らせてくれたのでそれはまた後日。
9月2日に安倍川河口左岸で見られた鳥
カルガモ、キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヒクイナ(声)、ヒメアマツバメ、イソシギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ドバト
ドバトを含めて26種
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1000-1/5000秒 ISO400 三脚:INNOREL GT284 レベラー:Neewerプロ69mm三脚レベリングベース 雲台:マンフロット500AH 9月2日 静岡
8月18日の河口
早起きできずに9時過ぎに出掛けたので河原は灼熱地獄
それでも川が海へ出る所まで歩いてみた。
そこまで歩いて見つけたものは
シロチドリ
何故か大きく見えたけど、警戒心はやたらに強いヤツ
ウミネコ
換羽の時期か、どいつもこいつも羽がボロボロ
アオサギ
愛想良く飛んで来たのはアオサギだけと思ったが、急旋回
まあ、そんなものさ
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3-7.1 1/2500-1/4000秒 ISO400 三脚:INNOREL GT284 レベラー:Neewerプロ69mm三脚レベリングベース 雲台:マンフロット500AH 8月18日 静岡市
000 麻機の野鳥 00001 麻機周辺 地図 00002 麻機の野鳥 リスト 0002船越公園の野鳥 0003 安倍川・丸子川河口周辺の野鳥 004 ヤマドリ 005 キジ 008 ヒシクイ 010 マガン 016 コクガン 017 コブハクチョウ 019 オオハクチョウ 019 コハクチョウ 021 ツクシガモ 024 オシドリ 026 オカヨシガモ 027 ヨシガモ 028 ヒドリガモ 029 アメリカヒドリ 030 マガモ 032 カルガモ 034 ハシビロガモ 035 オナガガモ 036 シマアジ 037 トモエガモ 038 コガモ 040 オオホシハジロ 042 ホシハジロ 043 アカハジロ 044 メジロガモ 046 キンクロハジロ 047 スズガモ 051 シノリガモ 053 ビロードキンクロ 054 クロガモ 057 ホオジロガモ 058 ミコアイサ 059 カワアイサ 060 ウミアイサ 062 カイツブリ 063 アカエリカイツブリ 064 カンムリカイツブリ 066 ハジロカイツブリ 074 キジバト 078 アオバト 082 オオハム 083 シロエリオオハム 098 オオミズナギドリ 119コウノトリ 125 ヒメウ 127 カワウ 128 ウミウ 132 サンカノゴイ 133 ヨシゴイ 137 ミゾゴイ 139 ゴイサギ 141 ササゴイ 142 アカガシラサギ 143 アマサギ 144 アオサギ 145 ムラサキサギ 146 ダイサギ 146 チュウサギ 148 コサギ 149 クロサギ 150 カラシラサギ 154 クロツラヘラサギ 156 カナダヅル 160 ナベヅル 166 クイナ 168 ヒクイナ 174 バン 175 オオバン 185 ホトトギス 187 ツツドリ 188 カッコウ 189 ヨタカ 191 ハリオアマツバメ 192 アマツバメ 193 ヒメアマツバメ 194 タゲリ 195 ケリ 197 ムナグロ 199 ダイゼン 202 イカルチドリ 203 コチドリ 204 シロチドリ 205 メダイチドリ 206 オオメダイチドリ 209 ミヤコドリ 210 セイタカシギ 211 ソリハシセイタカシギ 212 ヤマシギ 215 アオシギ 216 オオジシギ 219 タシギ 221 オオハシシギ 223 オグロシギ 225 オオソリハシシギ 226 コシャクシギ 227 チュウシャクシギ 230 ダイシャクシギ 231 ホウロクシギ 232 ツルシギ 233 アカアシシギ 234 コアオアシシギ 235 アオアシシギ 239 クサシギ 240 タカブシギ 241 キアシシギ 243 ソリハシシギ 244 イソシギ 246 キョウジョシギ 247 オバシギ 248 コオバシギ 249 ミユビシギ 250 ヒメハマシギ 251 トウネン 252 ヨーロッパトウネン_ 253 オジロトウネン 254 ヒバリシギ 257 アメリカウズラシギ 258 ウズラシギ 259 サルハマシギ 261 ハマシギ 263 ヘラシギ 264 キリアイ 266 エリマキシギ 268 アカエリヒレアシシギ 270 レンカク 271 タマシギ 273 ツバメチドリ 278 ミツユビカモメ 286 ユリカモメ 287 ズグロカモメ 293 ウミネコ 294 カモメ 296 シロカモメ 299 セグロカモメ 301 オオセグロカモメ 305 オオアジサシ 307 コアジサシ 314 アジサシ 316 クロハラアジサシ 317 ハジロクロハラアジサシ 320 トウゾクカモメ 324 ハシブトウミガラス 328 ケイマフリ 330 ウミスズメ 339 ミサゴ 340 ハチクマ 342 トビ 345 オオワシ 349 チュウヒ 350 ハイイロチュウヒ 354 ツミ 355 ハイタカ 356 オオタカ 357 サシバ 358 ノスリ 360 ケアシノスリ 363 イヌワシ 364 クマタカ 372 フクロウ 374 アオバズク 376 コミミズク 377 ヤツガシラ 378 アカショウビン 383 カワセミ 385 ヤマセミ 388 アリスイ 390 コゲラ 393 アカゲラ 397 アオゲラ 401 チョウゲンボウ 403 コチョウゲンボウ 404 チゴハヤブサ 407 ハヤブサ 412 サンショウクイ 413 コウライウグイス 418 サンコウチョウ 420 モズ 421-1 アカモズ 421-2 シマアカモズ 427 カケス 429 オナガ 430 カササギ 433 コクマルガラス 435 ハシボソガラス 436 ハシブトガラス 438 キクイタダキ 439 ツリスガラ 441 コガラ 442 ヤマガラ 443 ヒガラ 445 シジュウカラ 452 ヒバリ 455 ショウドウツバメ 457 ツバメ 459 コシアカツバメ 461 イワツバメ 463 ヒヨドリ 464 ウグイス 465 ヤブサメ 466 エナガ 470 ムジセッカ 476 オオムシクイ 477 メボソムシクイ 479 エゾムシクイ 480 センダイムシクイ 485 メジロ 492 オオヨシキリ 493 コヨシキリ 499 セッカ 500 キレンジャク 501 ヒレンジャク 502 ゴジュウカラ 503 キバシリ 504 ミソサザイ 505 ギンムクドリ 506 ムクドリ 508 コムクドリ 509 カラムクドリ 511 ホシムクドリ 512 カワガラス 513 マミジロ 514 トラツグミ 518 クロツグミ 520 マミチャジナイ 521 シロハラ 522 アカハラ 525 ツグミ 530 コマドリ 533 ノゴマ 534 コルリ 536 ルリビタキ 540 ジョウビタキ 542 ノビタキ 549 イソヒヨドリ 552 エゾビタキ 553 サメビタキ 554 コサメビタキ 558 キビタキ 560 オジロビタキ 561 オオルリ 566 カヤクグリ 568 ニュウナイスズメ 569 スズメ 573 キセキレイ 574 ハクセキレイ 575 セグロセキレイ 580 ビンズイ 584 タヒバリ 586 アトリ 587 カワラヒワ 588 マヒワ 592 ベニマシコ 595 オオマシコ 597 イスカ 599 ウソ 600 シメ 602 イカル 609 シラガホオジロ 610 ホオジロ 614 ホオアカ 615 コホオアカ 617 カシラダカ 618 ミヤマホオジロ 623 ノジコ 624 アオジ 625 クロジ 626 シベリアジュリン 627 コジュリン 628 オオジュリン 633 サバンナシトド 800 種不明 900 雑種 901 アヒル 902 ドバト 903 コジュケイ 910 ソウシチョウ 911 ガビチョウ 912 ブロンズトキ お知らせ かわせみフォトクラブ アンデスの風 トリとめの無い話 プラモデル 動物 動物園 夜景・花火 探鳥会 《報告》 日記・コラム・つぶやき 植物 虫 虫(チョウ) 虫(トンボ) 風景 魚
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