18日の河口
18日は雲の多い晴れ 富士山は見えない。
朝の内は東寄りの風、お昼頃から南西の強風に変わり
砂ぼこりは飛んで来るし、帽子も飛ばされそうなので撮影は諦めて退散。
タシギ
マガモ ・オカヨシガモ・カルガモ
左からマガモ♀、オカヨシガモ(上♀下♂)・カルガモ
上からマガモ♂、オカヨシガモ(前が♂後ろ♀)、マガモ♂
マガモペア
ハイタカ
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500-1/4000秒 ISO400 三脚:INNOREL GT284 レベラー:Neewerプロ69mm三脚レベリングベース 雲台:マンフロット500AH 11月18日 静岡
カルガモ
公園のカルガモ親子
『みんなついて来るのよ』
例年なら4月になったら様子を見に行くのですが
『何で来ないの』
今年は河原のコアジサシが気になって見に行くのが遅くなりました
『つかれるし~ へんなおじさんいるし~』
13日に私が行った時にはヒナは5羽でした
『ご飯抜きよ』『しかたない いくしかないか~』
ヒナもまだ幼さが残っていて可愛かったです
『わーい わーい』『ひろいと いっぱいあそべるね~』
『変なおじさんのそばに行っちゃダメだよ!』
『へんなおじさんも こわくなさそうだし~』
一杯撮ったので、新しい物が撮れなければ続く カモ
ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 (230-400mm) 絞りF6.3 1/320-1/640秒 ISO800 6月13日 静岡
このブログを書いている時、石川県能登地方を震源に大きな地震が発生。
静岡市内の私の家でも大きく揺れた。
新年早々大変な事が起こりました。
この時間では被害の状況など詳しい事はまだ分かりませんが、
大きな被害が起きない事を祈ります。
さて、今年は元旦から鳥撮りに出掛けました。
富士山
元旦の富士山です。
オナガガモ
オナガガモが飛んで来たのでまず撮影。
カルガモとハヤブサ
ハヤブサがカルガモに向かって飛んで来ました。
カルガモは飛び上がったが逃げきれないと諦め水に飛び込みましたが
ハヤブサはそのまま飛び去りました。
コガモとオカヨシガモ
コガモがオカヨシガモメスの後ろを行儀よく整列して泳いでいました。
親子じゃないけれど、親子の様に見えてかわいい
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3とF11 1/2500と1/3200秒 ISO400 三脚:INNOREL GT284 レベラー:Neewerプロ69mm三脚レベリングベース 雲台:マンフロット500AH 1月1日 静岡
カルガモ
一年中いるカモですが、注目されるのはこの時期ばかり。
この日は二組の親子が見られました。
3羽のヒナを連れた組と、7羽のヒナを連れた組。
どちらのヒナも同じくらいの大きさでカワイイ盛り。
あっと言う間に大きくなって、可愛らしさも日に日に薄れて行きます。
カルガモは1腹で10-12個の卵を産むと言われています。
此処のヒナも生まれたばかりはもう少し多かったかもしれません。
今日もカラスがヒナに襲い掛かるシーンを目撃しましたが、
この時には親鳥が駆け付け、ヒナも巧く難を逃れ、犠牲は出ませんでしたが、
小さなヒナは大きな魚に呑み込まれてしまう事も有る様なので油断は禁物です。
10-12のヒナの内、2羽が無事に成長できれば採算はとれるのカモ。
ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 (180-400mm) 絞りF6.3-8 1/80-1/640秒 ISO400-800 5月25日 静岡市
7月17日
朝は雨だったが、上がったので久し振りに撮影に出た。
晴れてきたら猛烈に暑くなった。
ササゴイ
探して歩き、木陰でひと休みしていたら頭の上の電線に止まった。
電線でも、近くに止まってくれたのでありがたく撮らせてもらった。
カルガモ
しばらく行くとカルガモが見えた。よく見ると5羽のヒナを連れていた。
もう少し行くと今度は10羽のヒナを連れたカルガモに出会った。
カワセミ
帰りに橋脚に止まったカワセミを見付けた。
カメラを向けるとスッと飛び降り、魚をくわえて戻って来た。
獲物はアユの様だ。
自分で食べるのかと思ったら、頭を先にして飛んで行った。
近くでお腹を空かせた子供が待っているのだろう。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/125と1/2500秒 ISO400 7月17日 静岡市
カルガモ
28日はカルガモ親子の様子を見に行ってきました。
池には二組の親子が居て、10羽のヒナを連れたお母さんと、
4羽のヒナを連れたお母さんが居ました。
お互いのお母さんが適当な距離をとって、子供たちが混じってしまう事は、
私が見ている間にはありませんでした。
昔、遊水地で見ていた時には二組の親子がすれ違った時に子供たちが入り乱れて遊んでしまい、親子が離れて行った時にはすれ違う前とは連れていくヒナの数が変わっていましたが、親はそんな事には無頓着で、自分について来るヒナを連れて行きました。
これも昔読んだ本の中に、『自分の子孫を残す可能性を少しでも増やす為に、子供たちを分散させている』と言う事が書いてありました。
カルガモヒナの場合、エサはヒナが自分で見付けて食べるため、親(大人)は危険から逃れるための付き添いみたいなもので、自分の子供だけを可愛がる事は無いから、そんな事も有りなのだろう。
ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 (300-400mm) 絞りF8 1/1000-1/1250秒 ISO800 5月28日 静岡市
カルガモ
珍しい鳥を撮ろうとするから撮る鳥が見つからない。
何が珍しいのか、何処が珍しいのかも分からず、珍しいと言われる鳥を撮っている。
身近な鳥の名前は知らないのに、滅多に見られない鳥の名前は知っている。
身近な鳥を撮っても名前が分からない。
集団で撮っている鳥は誰かが名前を教えてくれる。
自慢の写真を見せてくれるが、その中で自分で見付け、識別した鳥がどれだけ有るのか。
そんな鳥撮りさんの何と多い事か。
最近読んで面白いと感じた本「野鳥写真の教科書」
カメラマンの中野耕志さんが書いた本だ。
今更そんなハウツー物を読んでもと思いながら本を開いてみた。
中野さんは飛行機を専門に撮っているカメラマンだと認識はしていた。
最近鳥の方でも名前を見る様になって来たが、本に書いてある事は私が普段から思っている事と同じ様な事が書いてあった。
このブログ記事の前の方で書いた事に反感を持った方、興味を持った方、鳥撮りに関心を持っているすべての人にとりあえずこの本を読んで頂きたい。
気の利いた図書館なら置いてあるだろう。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500-1/3200秒 ISO400 10月12日 静岡市
000 麻機の野鳥 00001 麻機周辺 地図 00002 麻機の野鳥 リスト 0002船越公園の野鳥 0003 安倍川・丸子川河口周辺の野鳥 004 ヤマドリ 005 キジ 008 ヒシクイ 010 マガン 016 コクガン 017 コブハクチョウ 019 オオハクチョウ 019 コハクチョウ 021 ツクシガモ 024 オシドリ 026 オカヨシガモ 027 ヨシガモ 028 ヒドリガモ 029 アメリカヒドリ 030 マガモ 032 カルガモ 034 ハシビロガモ 035 オナガガモ 036 シマアジ 037 トモエガモ 038 コガモ 040 オオホシハジロ 042 ホシハジロ 043 アカハジロ 044 メジロガモ 046 キンクロハジロ 047 スズガモ 051 シノリガモ 053 ビロードキンクロ 054 クロガモ 057 ホオジロガモ 058 ミコアイサ 059 カワアイサ 060 ウミアイサ 062 カイツブリ 063 アカエリカイツブリ 064 カンムリカイツブリ 066 ハジロカイツブリ 074 キジバト 078 アオバト 082 オオハム 083 シロエリオオハム 098 オオミズナギドリ 119コウノトリ 125 ヒメウ 127 カワウ 128 ウミウ 132 サンカノゴイ 133 ヨシゴイ 137 ミゾゴイ 139 ゴイサギ 141 ササゴイ 142 アカガシラサギ 143 アマサギ 144 アオサギ 145 ムラサキサギ 146 ダイサギ 146 チュウサギ 148 コサギ 149 クロサギ 150 カラシラサギ 154 クロツラヘラサギ 156 カナダヅル 160 ナベヅル 166 クイナ 168 ヒクイナ 174 バン 175 オオバン 185 ホトトギス 187 ツツドリ 188 カッコウ 189 ヨタカ 191 ハリオアマツバメ 192 アマツバメ 193 ヒメアマツバメ 194 タゲリ 195 ケリ 197 ムナグロ 199 ダイゼン 202 イカルチドリ 203 コチドリ 204 シロチドリ 205 メダイチドリ 206 オオメダイチドリ 209 ミヤコドリ 210 セイタカシギ 211 ソリハシセイタカシギ 212 ヤマシギ 215 アオシギ 216 オオジシギ 219 タシギ 221 オオハシシギ 223 オグロシギ 225 オオソリハシシギ 226 コシャクシギ 227 チュウシャクシギ 230 ダイシャクシギ 231 ホウロクシギ 232 ツルシギ 233 アカアシシギ 234 コアオアシシギ 235 アオアシシギ 239 クサシギ 240 タカブシギ 241 キアシシギ 243 ソリハシシギ 244 イソシギ 246 キョウジョシギ 247 オバシギ 248 コオバシギ 249 ミユビシギ 250 ヒメハマシギ 251 トウネン 252 ヨーロッパトウネン_ 253 オジロトウネン 254 ヒバリシギ 257 アメリカウズラシギ 258 ウズラシギ 259 サルハマシギ 261 ハマシギ 263 ヘラシギ 264 キリアイ 266 エリマキシギ 268 アカエリヒレアシシギ 270 レンカク 271 タマシギ 273 ツバメチドリ 278 ミツユビカモメ 286 ユリカモメ 287 ズグロカモメ 293 ウミネコ 294 カモメ 296 シロカモメ 299 セグロカモメ 301 オオセグロカモメ 305 オオアジサシ 307 コアジサシ 314 アジサシ 316 クロハラアジサシ 317 ハジロクロハラアジサシ 320 トウゾクカモメ 324 ハシブトウミガラス 328 ケイマフリ 330 ウミスズメ 339 ミサゴ 340 ハチクマ 342 トビ 345 オオワシ 349 チュウヒ 350 ハイイロチュウヒ 354 ツミ 355 ハイタカ 356 オオタカ 357 サシバ 358 ノスリ 360 ケアシノスリ 363 イヌワシ 364 クマタカ 372 フクロウ 374 アオバズク 376 コミミズク 377 ヤツガシラ 378 アカショウビン 383 カワセミ 385 ヤマセミ 388 アリスイ 390 コゲラ 393 アカゲラ 397 アオゲラ 401 チョウゲンボウ 403 コチョウゲンボウ 404 チゴハヤブサ 407 ハヤブサ 412 サンショウクイ 413 コウライウグイス 418 サンコウチョウ 420 モズ 421-1 アカモズ 421-2 シマアカモズ 427 カケス 429 オナガ 430 カササギ 433 コクマルガラス 435 ハシボソガラス 436 ハシブトガラス 438 キクイタダキ 439 ツリスガラ 441 コガラ 442 ヤマガラ 443 ヒガラ 445 シジュウカラ 452 ヒバリ 455 ショウドウツバメ 457 ツバメ 459 コシアカツバメ 461 イワツバメ 463 ヒヨドリ 464 ウグイス 465 ヤブサメ 466 エナガ 470 ムジセッカ 476 オオムシクイ 477 メボソムシクイ 479 エゾムシクイ 480 センダイムシクイ 485 メジロ 492 オオヨシキリ 493 コヨシキリ 499 セッカ 500 キレンジャク 501 ヒレンジャク 502 ゴジュウカラ 503 キバシリ 504 ミソサザイ 505 ギンムクドリ 506 ムクドリ 508 コムクドリ 509 カラムクドリ 511 ホシムクドリ 512 カワガラス 513 マミジロ 514 トラツグミ 518 クロツグミ 520 マミチャジナイ 521 シロハラ 522 アカハラ 525 ツグミ 530 コマドリ 533 ノゴマ 534 コルリ 536 ルリビタキ 540 ジョウビタキ 542 ノビタキ 549 イソヒヨドリ 552 エゾビタキ 553 サメビタキ 554 コサメビタキ 558 キビタキ 560 オジロビタキ 561 オオルリ 566 カヤクグリ 568 ニュウナイスズメ 569 スズメ 573 キセキレイ 574 ハクセキレイ 575 セグロセキレイ 580 ビンズイ 584 タヒバリ 586 アトリ 587 カワラヒワ 588 マヒワ 592 ベニマシコ 595 オオマシコ 597 イスカ 599 ウソ 600 シメ 602 イカル 609 シラガホオジロ 610 ホオジロ 614 ホオアカ 615 コホオアカ 617 カシラダカ 618 ミヤマホオジロ 623 ノジコ 624 アオジ 625 クロジ 626 シベリアジュリン 627 コジュリン 628 オオジュリン 633 サバンナシトド 800 種不明 900 雑種 901 アヒル 902 ドバト 903 コジュケイ 910 ソウシチョウ 911 ガビチョウ 912 ブロンズトキ お知らせ かわせみフォトクラブ アンデスの風 トリとめの無い話 プラモデル 動物 動物園 夜景・花火 探鳥会 《報告》 日記・コラム・つぶやき 植物 虫 虫(チョウ) 虫(トンボ) 風景 魚
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