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027 ヨシガモ

2月22日 増えてるかも?

ヨシガモ

カモの数は全体に減っているのにヨシガモは昔に比べ増えているような気がする。

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毎年カモのカウントは野鳥の会で行っているが、私は最近真面目に参加していない。

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正確な数は野鳥の会の支部報「野鳥だより」で発表されているのでそちらを見て欲しい。

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ヨシガモは昔は珍しいカモだったが、この数年で増えたような気がする。

綺麗なカモで、遊水地で普通に見られるのは大変にありがたい。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1600-1/2500秒 ISO400 2月18日 静岡市

2月2日(2)色々

ヨシガモ

今はミコアイサに人気を奪われた感じですが、美しさでは負けていません。

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タシギ

地味に生きています。探すとけっこういます。

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セグロセキレイ

凍った池で滑らないよう慎重に歩いていました。

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アトリ

この冬は遊水地にアトリが何羽か入っています。

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カワラヒワの群れと一緒に居る事が。

カシラダカ

オスメス仲良く行動を共にしていました。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/800-1/2500秒 ISO400 1月25日から2月2日 静岡市

12月28日 お隣で

色々

トモエガモ

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顔見知りの鳥友さんが『今出ていますよ』と教えてくれました。

ヨシガモ

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鳥友さんと話をしていたら飛んで来ました。

ミコアイサ

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意外と警戒心が強く、あまり近くへ来てくれませんでした。

チョウゲンボウ

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歩いていて、通り過ぎた電柱の上を見たら止まっていた。

光の良い方へ戻ってレンズを向けたら、やっぱり飛びました。

モズ

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何気なく撮ったモズの写真。よく見ると「はやにえ」も写っていた。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/1000-1/4000秒 ISO400-800 12月25日 静岡県

10月28日 さて、何かな

安倍川河口

10月23日の安倍川河口で見付けました。

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この時期のカモはどれも似たように見えて識別が大変ですが

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ここ迄の写真で種類が分かればかなりのカモ通ですね。

上の写真はメスなので特徴らしいものもないですから、それがヒントと言えばヒントかな

此処からはオスのエクリプスです。

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マガモ群れに混じって飛んで来た時には『このしょぼいの何だ?』でしたが、

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だんだん近くへ来たらこのカモの特徴が見えて来て、

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ヨシガモだと分かりました。メスの方はパッと見でヨシガモと分かりました。

メスは年間ほとんど変わらないから逆に分かり易かったです。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-7.1 1/2000-1/2500秒 ISO400 10月23日 静岡市 (ヨシガモ60~64)

3月21日(2)ツクシ

本日二本目

ヨシガモ

春分の日。ツクシを見付けました。

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池のヨシガモも春めいて見えました。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/800-1/1600秒 ISO400 3月20日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地

2月21日(2)キレイカモ

本日二本目

ヨシガモ

美しいカモならこのヨシガモも外せません。

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緑色の金属光沢のある独特の形をした頭が印象的。

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光の当たる角度でキレイな緑になったり、ただ黒っぽく見えたり。

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上品に見えても、時には気の強そうな所も見せてくれます。

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ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 (400mm) 絞りF8 1/1600秒 ISO400 2月20日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地

色々です

ヨシガモ

ここ数年、遊水地ではカモ類が激減していますが、何故かヨシガモは増えているような気がします。

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昔はヨシガモが少なくて、見付ければ大急ぎで撮影したものです。

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最近ではヨシガモが居てもレンズを向ける人が減っています。

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それでもヨシガモはキレイなので居れば撮影します。

コイとフナ

ヨシガモを撮っていると、時々その周りで魚がジャンプします。

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何で魚はジャンプするのか?

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背中が痒いからか?メスにカッコイイところを見せているのか?

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ジャンプする日が決まっているのか?今日はよくジャンプしていた。

オシドリ

何処でジャンプするか分からない魚を狙っていると、近くに居た『RINO』さんがオシドリを見付けた。

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いつの間にか池の中央付近まで出て来ていた。

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折角のオシドリでしたが、曇り空を映した白い水面が残念でした。

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この時出て来たオシドリはオスが一羽だけでした。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/250-1/1600秒 ISO400 トリミング 2019年3月10日 静岡市

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オスはどうした

カモが来た

冬鳥のカモの姿もボチボチ見られる様になって来ました。

『カモが渡って来たけど、メスばっかりだ!?』

カモが渡って来るとこんな話も聞きました。

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↑ ヨシガモ3(手前の3羽) ヒドリガモ5(奥の5羽)

最近ではカモ♂のエクリプス(非生殖羽)の事も一般的になって、こんな事を言う人も少なくなっています。

オス、メスの区別は羽衣の状態、光の加減などで、私にも区別出来る物と出来ない物があります

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↑ ヨシガモ4 ヒドリガモ2

非繁殖羽のヨシガモとヒドリガモではクチバシと頭の色を見ると大体区別が出来ます。

ヨシガモのクチバシは黒一色に見え(光の当たり方で明るく見える事があります)、ヒドリガモは先端だけが黒く後はグレーに見えます。

頭の色はヨシガモでは黒っぽく、ヒドリでは茶色っぽく見えます。

光の当たり方で変化するので、何枚も写真を撮っておくと後で識別に役立ちます。

ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6 絞りF5.6-8 1/800-1/2000秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 9月28日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地

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まだ居る

ヨシガモとマガモ

鳥の少ない遊水地ですが、カモが何羽か残っています。

よく目にするのが一羽のヨシガモと二羽のマガモです。

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彼らの繁殖期はもう過ぎているのか、羽は綺麗な繁殖羽から地味な羽に変わろうとしています。

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何処か具合でも悪いのか、怪我でもして飛べないのでしょうか。

そう言えばオオバンも何羽か残っています。

ヨシガモとマガモは姿が見えるのはオスばかりですが、オオバンはオスもメスも区別がよく分かりませんから、何処かで繁殖しているかもしれません。

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私の知る限りで、遊水地では過去に2回、繁殖の記録があります。

何処かに真っ黒なおチビちゃんたちが居るのかもしれません。

ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6 絞りF5.6 1/250-1/320秒 ISO200-400 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 6月15日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地

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カモたち

カモカモ

山に行っても鳥に出会えないので、遊水地へ行ってみました。

カモがいくつか残っていました。

立った場所から見えるだけでヨシガモが37羽も居ました。

下はヨシガモ7、マガモ1、コガモ1

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下はコガモが12羽。何かに驚いたのか草むらから飛び出して来ました。

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下はヨシガモが5羽。奥の方にもカモの姿がありますが、この写真ではよく分かりません。

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下はコガモが14、ハシビロガモ♀1、カルガモが2羽。

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下はハシビロガモのオス(右)とメス。

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ヨシガモ、コガモに至っては冬の寒い時よりも数が増えている感じです。

特にこの数年、ヨシガモが渡りの前に遊水地に集まって来る感じです。

ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/1000-1/3200秒 ISO400 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 4月12日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地

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