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047 スズガモ

10月14日 新入りさんとノビタキ

10月になってからの新入りさん(月別記録)

ムナグロ

先月も見ているし、見ている人は今月に入ってからも見ている

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でも私は今月に入っての初記録 月別の記録を取っているので

スズガモ

他所に気を取られていたらいつの間にか目の前に浮かんでいた

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スズガモは今季初お目見え

オナガガモ

いきなり12羽の群れが飛んで来た こちらも今季初飛来

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いよいよカモのシーズン到来か

 

以下は10日に撮ったノビタキ

ノビタキ

最近益々警戒心が強くなり見付けるのも難しくなって来た

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よくホバリングしてくれるが短い時間なので間に合わない

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500-1/4000秒 ISO400 10月10日と13日 静岡

2月8日(2)シャレてるね

スズガモキンクロハジロ

今月になって初めて河口へ行ってみた

相変わらず河口は塞がっていて、出口の無い川の水は河口に大きな湖を作っている。

だから鳥が居ても鳥との距離が遠い。

湖となった河口にキンクロハジロが20~30羽入っていた。

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その中に緑色の頭のスズガモのオスが1羽(近くにメスも)居た。

静岡市の水辺でオスのスズガモは意外と数が少ない。

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飛んでいる時もお腹側では見分けが難しいが

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背中側の色はキンクロとは違って暗灰色に見える。

車に戻る道、イカが空を飛んでいた!

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イカの姿をしたタコ(凧)とはシャレてるね。

凧あげを楽しんでいる人の横で撮らせてもらった。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2000-1/2500秒 ISO400 2月8日 静岡市

8月23日 アカハジロ?

こんなカモ

去年の画像を整理していて見つけました。

Dsc_0694 

キンクロハジロが来ているか様子を見行った時に撮って来た画像です。

その時にはスズガモのメスが1羽入っていると簡単に見過ごしました。

去年の暮れにはメジロガモのメスが出て話題になりましたが、見た目の感じがメジロガモとも違います。

この池ではかなり以前にアカハジロのオスが出ています。

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アカハジロのメスなのか? 脇の白い部分は見えていないが…

スズガモのメスは ↓ こんな感じ あきらかに違う

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今のところアカハジロ?としている。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 (400mm) 絞りF8 1/320-1/400秒 ISO400 2020年10月31日 静岡市

2月17日

クロガモ

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スズガモ

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ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/1000-1/1600秒 ISO400 トリミング 2020年2月6日 静岡市

スズガモ

スズガモ

40年近く遊水地で鳥を見ていますが、これだけきれいなスズガモ♂を此処で見るのは初めてでした。

よく見るとまだエクリプスが残っていて、完全な生殖羽にはなっていませんが、これまで此処で見られた茶褐色のスズガモに比べたらきれいです。

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撮っていて気になったのは、お尻の位置が水面から随分高い事でしたが、潜水ガモだからと言って、いつもお尻(尾羽)が水面に密着している訳ではなく、こんな風にお尻を高く上げている事も有る様です。

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カモの正面顔はどれも似ていて、ここを識別のポイントにする事は無理があると思います。クチバシの先端の黒い模様は横に広がっています。

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時々羽撃きをしてくれます。

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光の具合は良くありませんが、翼の白帯が初列風切まで白い事が分かります。

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頭の一番高い所も目より前方にあって、数百枚撮ったどの写真にも後頭部に突出した部分も見られません。横から見た頭の形はどちらかと言えば、おむすび型です。

以上の特徴から、私はスズガモとしました。

ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/1600秒 ISO200 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 1月9日 静岡市・麻機遊水地

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金と錫

キンクロハジロスズガモ

山に囲まれた小さな池にキンクロハジロとスズガモが入っていました。

2羽のキンクロ(右2羽)とスズガモ(左)が1羽。

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まだ冬羽・エクリプスで、色は生殖羽の様にハッキリしません。

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池の対岸まで泳いで行き、向きを変えこちらに向かって水面をダッシュ!

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淡水ガモは助走無しで水面からいきなり飛び立てますが、

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潜水ガモは助走無しでは飛び立てません。

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こちらに向かって飛んで来て、池を半周して再び池に舞い降りました。

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カモの種類もだいぶ増えて来ました。

年を越える頃になると、ほとんどのカモがきれいな繁殖羽になります。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/640-1/1250秒 ISO400 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 10月24日 静岡市

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飛び立ち

スズガモ

スズガモの飛び立ちです。

助走開始

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走る、走る

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水面を蹴りながら次第にスピードアップ!

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ようやく体が浮き上がりました。

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基本的に、潜水ガモと言われるカモの仲間は助走して飛び立ち、水面採餌型のカモは、助走無しでいきなり水面から飛び立つ事が出来るようです。(ハクチョウなどの例外もあります)

ニコンD200 Aiニッコール600mmF4 F5.6 1/200秒 ISO200 トリミング 2007.12.12 静岡市・麻機(あさはた)遊水地

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汐川干潟探鳥会(続)

地震で目覚めて活動開始

お昼ご飯を食べ終わり、各自土手に腰を下ろしたり、寝転んだり(きょんちゃんのみ)して休憩をとっておりましたが、12時20分頃、一斉に鳥が飛び立ち、メンバーも慌てて腰を浮かせました。大きな地震が発生しました。三重県では震度5強だったようで、ちょうど歩き始めた私は揺れを感じませんでしたが、土手に寝ていたきょんちゃんは人一倍揺れを感じた様です。

Photo_230 地震の後、空を見上げると太陽の回りに虹の様な暈(かさ=光の環)が掛かっていました。朝の奇妙な雲と言い、今日の気象はいつもとちょっと違う不思議な感じがしました。

Photo_231午後の観察は干潟を少し離れて、田畑の周りを歩く事からスタートしました。麻機(あさはた)で鍛えた『沼人』さんが、次々に鳥を見つけて行きます。ホオジロ、アオジ、タシギ、ヒバリ、ケリ・・・

Photo_232 再び車に乗り込み、土手の上を走りながら鳥を探します。先程まであれほど広がっていた干潟にも汐が満ちていました。一面の海となった水の上にはスズガモを初めとしたカモ類がチラホラ。

2_50  反対側に目をやれば、湿地状の低いアシ原にアオサギが数羽ジッとしています。よく見ると、足元には巣材のような枯れ枝がみえます。どうやら巣のようです。でも、こんな低い場所に巣を作るなんてビックリで巣。巣の中にはヒナの姿も!アオサギも最近では数が増えて、そろそろ住宅難になって来ているのでしょうか? しかし、こんな場所にも開発の手が入り始めている様で、いつまで此処でアオサギ達が繁殖出来るのか微妙な感じです。

Photo_234 先頭車が止まり、土手の下を見ているようです。我々の車も近付いて土手の下を見ると、水面すれすれのテトラにチュウシャクシギが2羽止まっていました。車の右側の人にはよく見えないようです。前の車からも人が降り始めたので、こちらも右側からソオッと降りてもらいましたが、チュウサン達にしてみれば自分達のすぐ横に車が2台止まった時点で「あやしい」と警戒していたので、その中からゴソゴソと人間が降りて来たので、心が決まったようで『ホイキタ、チュウサン、ガッテンダ!』『ホイ、ピピピ・・・』と、飛んで行きました。

今回の写真も前回同様ですが、レンズはタムロンの18-200mmを全て手持ちの撮影です。しかも鳥の写真は大胆なトリミングをしております。

今日は朝帰りで、もう新聞も来ていました。ランキングを見ると、11位で「DOWN」となっていました。と言う事は一時はベスト10に入ったのでしょうか?計算上では、このブログを見てくれる人の80%が「人気blogランキング」(右サイド、プロフィールの下にあります)をクリックしてくれれば1位も夢ではない事が分かりました。(ただし、算数が苦手な「かわせみ」の計算なのであてにはならない)これからも『一日一クリック』をよろしくお願いします。

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