バン
巣立ちして間もない感じのヒナを連れたバンを見付けました。
暗い物陰に隠れる様にしていましたが、親の後をついて出て来ました。
親は時々後ろを振り向いてちゃんとついて来ているか確認しています。
私たちのすぐ横を大急ぎで通り過ぎて行きます。
人間の事を教えていたのかな。
ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(200-400mm) 絞りF8 1/320-1/640秒 ISO800 トリミング 三脚:スリック 雲台:マンフロット 2019年7月3日 静岡市
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バン
バンがこちらへ向かって駆けて来るところ
右足が沈む前に左足を前に出し、
左足が沈む前に右足を前に出す
忍術にも『水蜘蛛』なんてものがあるが、これは両足に『かんじき』の様な物 を付けて、水の上を歩くように進む事が想像されるが、実際には人間一人を浮かせるためにはかなり大きな物が必要になり、実用的では無かっただろう。
バンには羽が有るから走らずとも飛ぶ事も出来るからね。
走るのに疲れたら泳ぐこともね。
ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF7.1 1/800秒 ISO800 (白地署名はトリミングあり)三脚:スリック 雲台:マンフロット 2019年7月3日 静岡市
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バン
水草の中から出て来ると、外には可愛いおチビちゃんたちが待っていました。
水草の葉に付いている虫や、虫の卵などを集めていたようです。
草の中に隠れていたヒナが次々と出て来ます。
写真で確認できるのは7羽です。
「野鳥と自然の解説 実践ハンドブック」(財・日本野鳥の会 発行)によると、バンの一腹卵数は5~9となっています。
子だくさんで、それを育てる親は大変です。
それだけ途中で犠牲になる子供の数も多いと言う事でしょう。
※ニコンは AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRの開発を発表しました。
600mmf5.6の噂が流れていましたが、500mmを先行させたようです。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6 絞りF5.6 1/500-1/800秒 ISO400 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 6月 2日 静岡市
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バン
バンが水草の中で暴れています。
よじ登ってみたり、
ダンスをしたり
踏み倒してみたり
何でこんな行動をとっているのでしょうか?
ヒントは写真の中に見えていますが・・・
明日、その訳が分かります。
ネタが無いので引っ張ります
ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6 絞りF5.6 1/500-1/800秒 ISO400 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 6月 2日 静岡市
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バン
バンの親子が近づいて来ました。
まずは親鳥。
こちらは若鳥。
だいぶ大きくなりましたが、まだ親から食事をもらっています。
若鳥もこの位の大きさになると、自分で積極的にエサを取っていますが、動きの早い獲物を捕らえるのは、親の様に上手くは行かないようです。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF4 1/500秒 ISO800 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年 7月15日 静岡市
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バン
バンの幼鳥ですが、色白でとてもきれいに見えました。
バンの幼鳥は成鳥とは随分変わって見えるので、初めて見た人はこれがバンの幼鳥と分からず、珍鳥だと思う人もいる様です。
ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/320-1/600秒 ISO200-400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 8月13日・14日 静岡市
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バン
バンのヒナは黒いだけで可愛らしさが無いと思っていました。
何故か頭の上に羽が無く、赤い地肌が見えてしまっているのも、減点でした。
しかし、今回バンの親子をじっくり観察する機会があり、バンビーナ(バンのヒナ)を見る目が少し変わりました。
親に寄り添い、エサをねだって甘える姿はやっぱりカワイイ。
こんな時には親鳥の目も優しく見えます。
ヒナは全部で4羽。両親がやさしく見守りながら、育てていました。
ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/1000-1/2000秒 ISO200 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 8月11日・13日 静岡市
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