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203 コチドリ

4月18日 色々4月16日

クロジ

フォトショップで何とかクロジが見えてきた

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ビンズイ

セキレイの仲間なのに林のそばに居たり

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木に止まる事が多い

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タヒバリ

同じくセキレイの仲間でこちらは湿地に多い

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お腹が茶色っぽくなって来た

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メダイチドリ

夏羽になれば色気も出る

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コチドリ

砂利の上に座っていたら近くに来た

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黄色いアイリングがチャームポイント

ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF5.6-8 1/125-2000秒 ISO400-800 4月16日 静岡

4月14日 落丁あり

コチドリ

日曜日が一日雨で、外に出なかった

家で本を読んで過ごしていた

図書館で借りて来た本だったが最近では珍しい30ページほどの落丁が有った

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物語の最終近くの山場で突然話が分からなくなり

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何度も前後を読み直す事になった

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落丁に気付くまで少し時間が掛かったが

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話は色々な本で何度も読んでいる『真田もの』なので

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そのまま最後まで読んでしまった。

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それにしても16年間も図書館に入っていて、その内には何人もの人が読んでいると思うが誰も落丁を指摘しなかったのだろうか。

ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.3-8 1/400-1/1600秒 ISO400-800 4月10日 静岡

4月13日 探鳥会

4月12日は探鳥会でした

この探鳥会も20年以上続けています

毎回市内の身近な場所で行っているので見られる鳥も限られています

年々見られる鳥も少なくなって行くし

皆さんが飽きてしまわないか心配になりますが

鳥が見られても見られなくても和気あいあいと

本当に素晴らしい方々にお集まり頂いたと感謝しています。

探鳥会で見られた鳥

ヨシガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クイナ、ヒクイナ、バン、オオバン、ケリ(声)、コチドリ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(声) 、エナガ、セッカ(声) 、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ、ガビチョウ(声) 、ドバト 声のみ含め36種

鳥が少ない時期にもかかわらずよく見付けたと思います。

受講生の皆さんが鳥を見付ける目(耳)になって来たのが大きいと思います。

今日見られた鳥の一部を

クイナ

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ヒクイナ

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バン

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※バンの写真は2024年4月17日に撮影した物 クチバシ、額板の赤味が今日見たものよりも強くなっている

アオジ

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今日、一番数多く見られたアオジ

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コチドリ

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右のオスが左のメスに足を上げながら近づきアプローチしている

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図鑑では胸の帯が太い方がオスで、細い方がメスとしている事が多いが

この写真ではあきらかに右の個体の方が胸の帯は細く、左の個体の方が太く見える。

私の観察では以前も胸の帯が細い方が上に乗って交尾を完了したのを見ている。

※写真は全て探鳥会以前に撮影してあった物です。

ニコンZ50Ⅱ (バン:D500) AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.3-8 1/400-1/4000秒 ISO400 3月17日から4月8日(バン24.4.17) 静岡

4月5日 4日の河口

シマアジ

先月の20日から入っているシマアジ

(左2羽シマアジ 右コガモ)

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最初はオスが1羽見つかっていましたが

(シマアジ♂2 ♀2)

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その後オスが2羽、メスが4羽になったようです

(シマアジ メス)

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見つかってから15日以上、此処が気に入ってくれたようです。

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コチドリ

此処では今季初の確認

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とは言っても私も此処に来たのは今月初なので

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ハマシギ

海岸近くを歩いていると

流木が集まっている所でハマシギが休んでいました

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もう少しで踏んでしまうばかり

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それくらい流木になじんでハマシギが見えませんでした

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ハマシギも見つからない自信が有るのか近くへ行くまで動かずにいました

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流木の中に居る時には13羽だと思いましたが、飛んだうしろ姿を撮ったら14羽数えられました。

ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.3-8 1/1000-1/2500秒 ISO400 4月4日 静岡

4月3日 コチドリ

コチドリ

この春コチドリの初認は3月20日でした。

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その後もなかなか姿が見られずにいましたが

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4月1日には急に数が増えた様で

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此処でも何羽かのコチドリが縄張り争いなのか

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オス同士の争いなのか集まって揉めている様でした。

ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.3 1/250-1/400秒 ISO400 4月1日 静岡

8月15日 シギチ色々

シギチを探して少し回ってみました

タカブシギ

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クサシギ

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アオアシシギ

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コチドリ

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シギチを探すにはチョッと早かったかもです。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1600-1/2000秒 ISO400 8月11日 静岡

5月16日 シギチ色々

キョウジョシギ

年々見られる鳥の種類も数も少なくなっていますが

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特にシギ・チドリ類は減っていると感じます

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キョウジョシギも減っていますが、それでも時々姿が見られます

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一度に見られる数は少ないですね。

キアシシギ

減っているシギ・チドリ類の中にあって

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頑張っているのがキアシシギでしょうか

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毎年、春と秋の渡りの時には少ないながら姿を見せてくれます。

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コチドリ

日本で繁殖する夏鳥は年々貴重になっていますが

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中でもコチドリは開けた環境で繁殖をするので

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注意して見ればその繁殖行動も見る事が出来ます

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繁殖してくれる場所は年々少なくなっているので、そんな場所は大切に見守って行きたいですね。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500-1/3200秒 ISO400 5月8日から12日 静岡

4月27日 映画っぽく

シロチドリVSコチドリ

石ころばかりの様な河原にも小さな花が咲いています

シロチドリがそんな花のそばで休んでいました

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近くへコチドリが降りました 映画風に横長画面で

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それを見つけたシロチドリが猛然と突っ込んで来る

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気付いたコチドリは退散のポーズ

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コチドリは画面外へ飛んで行きました

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コチドリを追い払いドヤ顔のシロチドリ

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コチドリ16cm シロチドリ18cm

元々小さな鳥同士だからこの2cmの違いは大きいのかも

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/3200秒 ISO400 4月25日 静岡

4月4日 相変わらずMF

コチドリ

河口で飛ぶコチドリ

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複雑なバックの中を飛ぶ小さな鳥

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AF(オートフォーカス)でピントが合った時の解像には驚きますが

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こんな条件の時はどうしてもMF(マニアルフォーカス)になります

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折角ファインダーの中で見えている鳥が、AFボタンを押した瞬間にボケて見えなくなる

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そうなると飛んでいる小さな鳥を再びファインダーに捉える事が難しくなるので、未だにMFで追い掛けています。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500秒 ISO400 3月31日 静岡

3月31日 譲れない場所

コチドリVSヒバリ

雨上がりの河口へ行ってみました

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河口を塞いでいた砂州の東側の一部切れて

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東側を流れる水が真っ直ぐ海へ流れ出ていました

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今までの撮影位置から見ると近くに中州が出来そうな感じです

ヒバリ39 コチドリ144

夏鳥のコチドリも来ていました

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もう随分前から来ていたようですが、私は今シーズン此処では初見でした

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何故かヒバリに追い回されていました

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ヒバリが巣を作ろうとしている近くに、コチドリも巣を作ろうとして迷惑がられたのかも

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500秒 ISO400 3月30日 静岡

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