コムクドリ
遊水地の柳に若葉が出て来る頃になると、数は少ないですが、コムクドリが見られる事があります。
よく見るムクドリに比べると、その名の通り小さく、くちばしが黒く、顔もすっきりしていて、黒い眼がつぶらでかわいらしい印象です。
この時は柳の葉の中に隠れてしまい、全体像を捉える事が出来ませんでした。
ニコンD200 Aiニッコール600mmF4 F5.6 1/320秒 ISO200 トリミング 2008. 4.21 静岡市・麻機(あさはた)遊水地

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柳の新緑が美しい季節ですね。日曜日には、ヤナギの種子についている綿毛、柳絮(リュウジョ)が春の雪のように舞っていました。コムクドリ、今度気をつけて観てみます。
投稿: リラ | 2008年4月23日 (水) 21時57分
20日の日曜日に私もコムクドリを久しぶりに柳の木で見ました。かわいい鳥ですね。静岡いちごに紅ほっぺというのがありますが、この鳥もそんなほっぺたがあるように見えました。
投稿: H.M | 2008年4月24日 (木) 06時10分
リラさん、こんにちは。新緑の美しいこの時期はワクワクして、家にジッとしているのがもったいないですね。今日の様な雨では仕方ありませんが、植物の成長が早くて、一日で様子が変わってしまうようで焦ります。柳の綿毛を柳絮(リュウジョ)と言うんですね。雪の様に見えてきれいですが、自分の方に飛んで来ると鼻に入りそうで息を止めたりします
投稿: かわせみ | 2008年4月24日 (木) 12時00分
H.Mさん、こんにちは。H.Mさんも巴川沿いの柳ですか。19日の鳥類調査中に見つけ、調査後に撮影に向ったのですがその日は撮影出来ず、20日にも同じ場所で姿は確認出来たのですが撮影出来ず、21日に何とかこれだけ撮影できました。チャンスがあれば再チャレンジしたいですね。
投稿: かわせみ | 2008年4月24日 (木) 12時11分