アンデスの風 続
アンデスの風 続
"LOS AWKIS"(ロス・アウキス)のコンサート 続きです。
情熱の歌声。Efrain Gutirrez(エフライン)さん。
繊細な指先から情熱的なギターの音があふれ出す。
アンデスの民族楽器はお任せ。Edi Aucca(エディ)さん。
楽器のみならず、時には動物の鳴き声までも器用にこなす。
チャランギストのEdward Ramos(エドワード)さん。
ボンゴの名手。ラテンの雰囲気も盛り込んでいた。
セルヒオさんと、イリッチさん。
カーテンが降りても観客の拍手が止まらない。
結局アンコールは2回も。
カミさんに誘われて東京まで「ロス・アウキス」のコンサートを聴きに行ったのですが、感動しました。
元々私がアンデス音楽を聴くきっかけになったのが、カミさんが買って来た1枚のCDでした。それが、「ロス・アウキス」のCDだったのです。いわば私のアンデス音楽の原点が「ロス・アウキス」なのです。今回生で聴けて本当に鳥肌が立ちました。
「ロス・アウキス」の皆さん、ありがとうございました。
ニコンD200 タムロン18-200mm 絞り開放 1/80-1/125秒 ISO800 ストロボは否発光 トリミング 2008.5.25 江戸川区・東部フレンドホール
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