順光と逆光
カワセミ
写真は光の芸術とも云われます。
順光で撮れば光が被写体にきれいに当たり説明的な写真を撮る時には都合の良い光です。
上の写真もカワセミがストロボで照明された様に写りました。
逆光は作者の個性が出しやすい光とも云えます。
露出もカメラ任せではなく、露出加減の判断が必要になって来ます。コンテストの作品なども逆光から斜光の作品の方が多いのは作者のイメージを伝えやすいからだと思います。
オート露出のカメラが出る前は、みんな露出は自分の判断で決めた物。
マニュアルで撮っていると、「プラス補正だの、マイナス補正だの面倒でしょう」と言われる事があります。
昔のマニュアルカメラには露出補正のダイヤルなどは無かった物です。
たまにはマニュアル露出を使って撮ってみると、写真の面白さがまた違って来るかも知れませんよ。
露出もピントも未だマニュアルの時代遅れの『かわせみ』です
①ニコンD300 Aiニッコール600mmF4(MFレンズ) 絞り開放 1/1600秒 ISO200 トリミング 2008.12.23 静岡市葵区
②ニコンD300 Aiニッコール600mmF4(MFレンズ) 絞り開放 1/1600秒 ISO320 トリミング 2009.01.25 静岡市葵区
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