空中戦
アオサギ
縄張り内に入って来た侵入者の上から襲い掛かります。
侵入者も飛び上がって、空中戦の始まりです。
双方互角か
侵入者が相手の首を狙ってくちばしを伸ばしますが、わずかにかわされます。
防衛側が”飛び蹴り”で反撃
これが決まって、侵入者は上から翼を押さえられて墜落
その後小さな地上戦があって、にらみ合いののち、侵入者が出て行きました。
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4(MFレンズ) 絞り開放 1/1600秒 ISO200 トリミング 2009.02.17 静岡市葵区
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かわせみさんと仲良くしていただくようになって
鳥撮りの楽しみ方をいろいろ教えていただきました。
野鳥は季節で雰囲気が変わるものなんですね
オオタカばかり狙わないでアオサギくんに
注目してみます。
ところで気が早いですが
かわせみさんは夏は何を撮るんですか?
やっぱりカワセミ?
投稿: けいう | 2009年2月19日 (木) 20時28分
けいうさん、こんばんは。オオタカも撮れる時に撮って置く事をお勧めします。もうじき見つけるのが大変になって来ますから。
私の場合、夏は”鷺山”のサギを狙う事が多いです。真夏になると鳥も見つけにくくなるので、虫を撮ったり、暑い日中を避け花火なども撮ります
投稿: かわせみ | 2009年2月20日 (金) 01時59分
アオサギは大きいし 結構顔が怖いから
争いは迫力がありますね~(((((・・;)サササッ
小鳥の空中戦も やっぱり迫力ありますから生きるための争いは体の大きさには関係ないとはいえ、やっぱり…
投稿: こさめ | 2009年2月20日 (金) 14時14分
こさめさん、こんにちは。アオサギにしてもカワセミにしても、争って相手を傷付ける手前で止めている様に思えます。本気でくちばしを相手にぶつければ致命的な傷を相手に与えてしまうでしょう。水中を素早く泳ぐ魚さえも簡単に捕えてしまう正確さがあるのですから、本気でぶつかれば双方共に傷付く事が分かっているので、”寸止め”をしている様に見えます。人間も見習いたい所があります。
投稿: かわせみ | 2009年2月20日 (金) 17時00分
そうですね。
生き物たちの争いは人間を除いて致命傷を与える争いは
しませんね。
人間だけです。
同属同士で殺しあうのは。。。
でも、小鳥が空中戦で足がもつれたまま落っこちてなお
地面でもそのままころがって闘っているのを観ると
大変だね~って思います(;^_^A
投稿: こさめ | 2009年2月21日 (土) 23時11分
そうですね。野性に生きるのも大変です。私なんか人間に生まれていなければ真っ先に自然淘汰されそうです。人間に生まれて感謝です
投稿: かわせみ | 2009年2月22日 (日) 18時07分