異色
オビトンボ
名前が売れているシオカラトンボによく間違えられるコフキトンボ
体が“灰色”と言うだけでシオカラだと思われてしまう。
そんなコフキトンボの中にも色の変わった物が現れる事があります。
コフキトンボのメスだけに現れる異色型で、翅に褐色の“帯”があるのでオビトンボと言われる。
北海道、沖縄本島ではコフキのメスはすべてこのタイプ。
東北から関東まではほとんどが“無色”のタイプ。
静岡辺りでは“無色”タイプが多く、“帯”タイプは少ない。
“少ない” “希少”等と言われると写欲がわき起こる。
麻機(あさはた)遊水地でも毎年、探せば何頭かは見つける事が出来る様です。
ニコンD300 Aiマイクロニッコール105mmF2.8 絞りF4~5.6 1/320~1/400秒 ISO400 トリミング 6月28日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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