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安倍川花火大会
毎年7月最後の土曜日に行われている「安倍川花火大会」が延期され、8月29日に開催されました。
今年も桟敷、本部のほぼ正面に陣取っての撮影となりましたが、風が無く、立ち込める煙で折角の花火がほとんど見えませんでした。
花火は毎年新しい試みが見られるようですが、煙が全く出ないのは無理としても、少しでも煙の少ない花火の開発も考えて欲しいですね。
素人の私でも考える事ですから、開発している人も当然考えてはいるのでしょうが、煙で花火が見えないなんて、何とも残念ですからね。
今回の写真も多重撮影、合成などはしていません。一発撮影のノートリミングです。
煙でコントラストが低いのでフォトショップでトーンカーブとレベル補正、彩度を少しいじっています。
ニコンD300 タムロン18-200mmF4 絞り11 1.1~1.4秒 ISO400 8月29日 静岡市・安倍川
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キリアイ
キリアイの続きです。
シギのくちばしは種夫々で色々な形をしています。
キリアイのくちばしは普段は下に若干曲がっていますが、
こんな風に上くちばしがまっすぐから、上に反り返る事も出来ます。
堅そうに見えるくちばしも、意外と繊細に動かす事が出来る様です。
地中に潜んだ生物を捕えるにも、先っぽが適度に動かせなければ獲物を捕えるのも難しいのでしょう。
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/3200秒 ISO200 8月26日 静岡県焼津市
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キリアイ
「キリアイ」名前だけ聞けば何とも物騒な感じですが、漢字で書くと「錐合」
大工道具の「錐」と「合う」です。
『眉線と頭側線を錐に見立て、その錐と錐が額で合わさるので』(安倍直哉:解説 「野鳥の名前」山と渓谷社)「錐合」となった様です。
焼津のSSさんから連絡を頂き、今回撮影する事が出来ました。
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/3200秒 ISO200 トリミング 8月26日 静岡県焼津市
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タマシギ
タマシギもなかなか警戒心の強い鳥で、姿を見るのは大変です。
この日は車から狙える所でタマシギを見つけたので、近くへ出て来るまでしばらく車の中で待ちました。
辺りを警戒しながらようやく草むらから出て来ました。
とは言え、スッキリ丸見えの所へは出てくれません
後ろからもう一羽出て来ました。
車に一番近い所へ出てくれたので、接写リングを付けて撮影しています。
タマシギの名前の由来ですが、目の周りの模様が“まが玉”の様に見えるからと云う説もある様ですが、実は羽に“水玉模様”があるから「タマシギ」になったと言う事です(安倍直哉・解説「野鳥の名前」山と渓谷社)
羽に“水玉模様”が見えますね。
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 接写リング 絞り開放 1/1250秒 ISO200 最後の写真のみトリミング有り 8月23日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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麻機探鳥会 8月〈報告〉
暑いこの時期は探鳥会も大変です。
鳥もそれ程見られないし、それでも好きな人は集まって来ます。
今日はこのブログを見て、来てくれた人もいて、少人数ではありましたが、盛り上がりました
高台を目指す参加者。まだ足取りは軽い
高台から『芝原の池』を見る
空にあるゴミの様な物はウスバキトンボ。
第二東名アクセス道路もだいぶ出来て来ました。
麻機「第四工区」の見取り図を
西にあるのが『芝原の池』東が『平柳の池』
池を分ける中央の道を『中道(柳の道)』と呼んでいます。
『平柳の池』の東端はすでに埋められ、橋脚が立っています。
皆日影からものぐさに観察です
第二工区へ移動。
電線にはムクドリが並ぶ
焼き鳥になって落ちて来ないか
ここでシギ・チドリを探します。
見つけたのはタカブシギ1・コチドリ1・タマシギ3・ケリが数羽
写真は探鳥会前に撮影したタマシギ
探鳥会の時のイメージに合わせました
「タマシギ」:ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/1250秒 ISO200 8月23日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
その他:ルミックスTZ7
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トウネン
カラスほど一般的ではありませんが、シギ・チドリの仲間で最も普通に見られた物の中にトウネンがいました。
“いました”と過去形になるほど、最近見掛け無くなりました。
今日(22日)もあちらこちらとトウネンが居そうなところ、過去に居たところを探し回ったのですが、1羽も見付ける事が出来ませんでした。
探す時期が早かったかもしれませんが、一杯居た頃にはこの時期にはもう居たと思ったのですが。
一杯居る時には「何だ、トウネンか」と見向きもしませんでしたが、居なくなると寂しいものです。
トウネンの名前の由来は「当年(その年生まれ)と云う意味で、トウネンが小さいので、その年に生まれたばかりの様に見える」ところから。
写真もフイルム時代のものです。
デジタルになってから巡り合っていないのか
ニコンF5 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/500秒 ISO100 トリミング 2002年9月5日 静岡県焼津市
点検に出していたD300も戻って来ました。
シャッター部品と、ゴムラバーが新品と交換され、ピントと、露出の調整をしてくれたようです。
カメラ購入1年以内なのでメーカー保障で無料でやってくれました。
シャッターは15万回は軽く超えていたと思うのですが
メーカーもそれは分かっているでしょうが、さすがニコンですね
『みんなのアルバム』4にオオツキさんから新作が寄せられました。
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ハシボソガラス
カテゴリーの欄を見るとまだまだ身近な鳥が抜けている事に気が付きました。
鳥の事をほとんど知らない人でも、「スズメとカラス位は知っている」と言うものです。
その代表的なカラスが抜けていました。
ハシボソガラスです。
親がエサを捕まえて来たようです。
鳥の事を知り始めると、身近なカラスにも2種類いる事を覚えます。
ハシボソガラスとハシブトガラス。
それを見て、子供たちが集まって来ます。
くちばしが細くて、鳴き声が『ガァー、ガァー』濁っている方がハシボソガラス。「ボソ」なんて呼びます。
くちばしが太くて、おでこの出っ張りが目立ち、『カァー、カァー』と澄んだ声で鳴く方がハシブトガラス。「ブト」なんて呼びます。
赤い口を開けて親におねだりします。
「ボソ」は元々農耕地などに多く、「ブト」は山間地に多かったのですが、最近では都会に進出してゴミをあさっている者もいる様です。
何を捕まえて来るのか?頻繁にエサを運んでいました。
大きさ「ボソ」が50cm 「ブト」が56.5cmと「ブト」の方が大きい。
どちらも人間が出すゴミなどを利用して、たくましく生きている様です。
ニコンD200 シグマ135-400mm 絞りF6.3 1/500秒 ISO200 トリミング 5月7日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
『みんなのアルバム』4にオオツキさんから新作が寄せられました。
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カワセミ
修理に出していたレンズですが、早速戻って来たようです。
こんなに早く帰って来たと言う事は・・・
「修理不能」
やっぱり
『こっちに来ないで!』 両手(両翼)を大きく広げてアピールするカワセミ君
マウントだけでも付け替えて欲しかったのですが、メーカーとしては責任の持てない交換は出来ないとの事でした。
そんな古い機材をいつまでも使わずに、早く新しいのに買い替えろと言う事かな?
何が気に入らなかったのか、セグロセキレイがカワセミ君に突然アタック
そんながあればとっくに変えているんですがね
こうなったら意地でもこのレンズをまだまだ使ってやる
(それしか無い)
何処かに600mm落っこてないかな
『カワセミ』:ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/2000-1/3200秒 ISO200 トリミング 静岡市葵区
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ギンヤンマ
最近ますますピントが合わないし、露出のバラつきも気になるので、レンズとボディを点検に出しました。
今度は修理不能で帰って来ない事を祈っていますが、その間写真が撮れません。
フイルムカメラは何台かあるのですが、ここ数年使っていないので動くかどうか?
しばらくは在庫から出していきます。
でも、点検で異常が無ければ・・・
写真はギンヤンマ
連結している物を とりあえず
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 接写リング 絞り開放 1/1000-1/2000秒 ISO200 トリミング 6月19日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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アオアシシギ
シギらしい姿をしていて、好きな鳥です。
「チョーチョーチョー」とよく通る鳴き声も、何処か哀愁が漂う様で好きな鳴き声です。
鳴きながら上空から降りて来ました。
下に居る仲間に挨拶をしていたようです。
三者三様のポーズ
名前は「アオアシ」ですが、足の色は「青」くは見えません。
鳥名の「青」は例えばアオゲラ、アオバト、アオジ等の様に「緑色」に見える物を「アオ」と呼んでいる物が多い様です。
日本産鳥類で「ミドリ○○」と名前が付く物は無い様です。
古語で「緑色」の事を「青」と言っていた様です。
「新緑の頃」を「青葉の頃」とも云いますね。
そう言えば信号の「青」もどちらかと言えば「緑色」ですね
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/4000秒 ISO200 トリミング 8月15日 静岡県焼津市内
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セイタカシギ
毎日暑い日が続きますが、朝夕は風が涼しくなって来ました。
渡り鳥にとっては秋の“渡り”が始まっています。
シギやチドリの渡りは早く、休耕田にはもう何種類かのシギ・チが入っていました。
まず目に付いたのがセイタカシギです。
ピンクの長い脚が印象的です。
昔は珍鳥でしたが、最近では毎年姿が見られる様になって来ました。
とは言え、数も少なく、今回見られたのは1羽だけでした。
焼津のSSさんからの情報で見る事が出来ました。
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/3200秒 ISO200 8月15日 静岡県焼津市内
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アオバズク
アオバズクは夜行性なので、昼間は高い木の上で休んでいます。
眠っている様ですが、完全に寝ている訳ではなく、時々大きな目を開けて辺りを警戒します。
彼らが休んでいる真下は道路。
時々車や人が通ります。
ほとんどの人はアオバズクには気が付きません。
たまに木の影で人が集まって話をする事もありますが、そんな時にもアオバズクは最初だけ警戒して見ますが、すぐにお休みの態勢に入ります。
『その話は聞き飽きたな~』
寝た振りをしながら、ご近所の情報を集めているのカモ
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/160秒 ISO200 トリミング 8月3日 静岡市内
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アオバズク
アオバズクのヒナが伸びをしました。
体を大きくふくらめ威嚇のポーズにも見えますね。
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/160秒 ISO200 トリミング 8月3日 静岡市内
『みんなのアルバム』4にAEさんからスズメの親子の写真が寄せられました。
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コフキトンボ
マクロレンズを持つと虫を撮りたくなります。
普段は超望遠で遠くの鳥ばかりを追い掛けているので、たまにはマクロレンズで近くの虫を撮るのも面白いです。
アレチハナガサとコフキトンボ
麻機(あさはた)遊水地で一番目につく組み合わせ
正面顔も愛嬌を感じます。
マクロレンズでトンボに近づく時には、ファインダーでトンボを捕えながら、そのまま目をファインダーから離さずに近づく方が、近くに寄れるような気がします。
ニコンD300 タムロン90mmマクロF2.8 絞りF8 1/320秒 ISO200 6月26日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
『みんなのアルバム』4にAEさんからヒクイナの幼鳥の写真が寄せられました。
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アオバト
波にのまれてしまう仲間が出ても、アオバトの海水飲みへの挑戦は続きます。
波が砕ける沖のテトラへ向かうアオバト
何羽かが逃げ遅れて波の中へ
飲み込まれてしまった様に見えます
アオバトを飲み込んだままテトラに当たって砕ける波
砕け散った波の中からアオバトが飛び上る
ほとんどの場合、アオバトは波にのまれた様に見えても次の瞬間には空に舞い上がっています。
犠牲になるのは、複雑なテトラの隙間に入り込んで海水を飲もうとする者の様です。
狭いテトラの隙間では瞬間的に飛び立つ事も出来ないでしょうし、襲いかかる波も狭い空間で荒れ狂い、アオバトも体を叩きつけられてしまうのでしょう。
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/2000秒 ISO200 トリミング 8月8日 静岡市内
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県内写真愛好者秀作展
今日から県立美術館で
第18回 県内写真愛好者秀作展
が 始まります。
会場 静岡県立美術館 県民ギャラリーA・B
会期 平成21年8月11日(火)から8月16日(日)
AM10:00~PM5:30
県内の写真愛好者109名が自慢の作品を全紙~全倍で147点を展示致します。
見ごたえ充分、お時間ありましたら、ご来場ください。
※『かわせみ』が当番で詰めるのは水曜日と金曜日の予定です。
写真展とは関係ありませんが、アオバトです。
今日の記事はこれだけにと思っていたのですが、今朝の地震にはビックリしました。
今のところ死者が出る様な被害が出ていないのは何よりです。
夜勤が終わって一番眠りが深くなった時間に、いきなり家がつぶれるのではないかと思われる様な大きな揺れ
我が家も、人間には被害は無かったのですが、狭い書斎の本箱が倒れ、足の踏み場も無いありさま。
片付け嫌いが、これではいやでも片付けない訳には行かなくなりました
『アオバト』:ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/3200秒 ISO400 トリミング 8月9日 静岡市内
『みんなのアルバム』4にAEさんからヒクイナの幼鳥の写真が寄せられました。
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アオバト
波にのまれて海上を漂う
必死に羽ばたいて体が浮き上がる
ガンバレ!もう少しだ 頑張れ
しかし、高度が上がらない。
力尽きて再び海に落ちる
波は昨日よりも静かに見えましたが、見ている間だけでも数羽が波にのまれました。
ほとんどは再び空中へ舞い上がって行きますが、飛び立つ事が出来ず力尽きてしまう者もいました。
海上を漂う仲間の頭上を、アオバトの群れが海水を求め、命を掛けて沖のテトラへ向かう
自然界の厳しさを垣間見る思いがしました。
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/5000秒 ISO400 トリミング 8月9日 静岡市内
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アオバト
台風8号(9号)の影響か?静岡の海も波が高かった。
こんな日は海水を飲むのも大変。
アオバトは波に洗われる沖のテトラと山の間を行ったり来たり。
次第にアオバトの数が増えて来ます。
こんな日にもアオバトは海水を飲みに来ます。
ハヤブサに狙われる事もあるし、波にのまれる事もあります。
彼らは命を掛けて海水を飲みに来るのです。
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/2000秒 ISO200 トリミング 8月8日 静岡市内
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遊水地寸景
梅雨明けと同時に暑い夏がやって来ました。
口から出るのは「暑い、暑い!」ばかり。
暦の上では“立秋”も過ぎて『秋』なのですね。
皆様
『残暑お見舞い申し上げます』
せめて写真だけでも少しは涼しげなものを探してみました。
一見きれいなホテイアオイ花群上空を飛ぶアオサギ。
綺麗に見えるホテイアオイ。実は世界中から『青い悪魔』と言って問題視されています。
ホテイアオイと一緒にのんびり浮かぶカイツブリの幼鳥
上半身を水から持ち上げて身震いするカイツブリ幼鳥
ホテイアオイの駆除は毎年行われている(駆除には大勢のボランティアと、多額の税金も使われている)様ですが、何処かに残った物が夏になると勢力を盛り返します。
綺麗だからと言って、池に放している人は居ないと信じたい。
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/1000-1/1600秒 ISO200 トリミング 6月25日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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アオバズク親子
恐ろしい表情で子供に接近した親鳥
果たして目的は何だったのか
気を持たせた割には、
「な~んだ」の、いつもの展開
大蛇も出なけりゃ、天敵ガラスも飛んで来ませんでした。
親鳥(ここでは独断で母親とします)が子供の頭をくちばしで優しくお手入れ
今度は子供がお母さんの頭をマッサージ
絵に描いた様な仲良し親子
エッ!期待した展開と違いましたか?
『モンク アル!?』
『顔向けできない』
まあ、『かわせみ』じゃあ、こんなもんですね
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/160秒 ISO200 8月3日 静岡市内
シャッターを押す反応スピードをテストする面白い物見つけました。
PLAY!ボタンを押すと赤い丸が出ます。それが黄色になったらクリックします。右側に反応スピードが表示されます。
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アオバズク
昼間はほとんど休んでいて、たまに目を開けて辺りを見回す程度の動きしか見せませんが、この日は少し動いてくれました。
幼鳥が伸びをしました。
それを近くで見ていた親鳥が何故かその幼鳥に近付いて行きました。
子供の行動を見ていて何か気になる事でもあったのでしょうか?
親鳥がわざわざ子供の所へ近付いて行きました。
親の厳しい表情に子供も私も緊張しました。
果たして次には何が起こるのでしょうか
緊迫の次号?を待て
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/160秒 ISO200 ①のみトリミング有り 8月3日 静岡市内
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一休み
サンコウチョウと言えば薄暗い林の中を飛び回るイメージですが、たまにはこんな所に出て来る事もあります。
開けた空中のケーブルに止まりました
正面顔はやっぱり面白い いや、かわいい
しばらくワイヤーで休憩して行きました。
いきなりこんな所へ止まってくれたのであわてました
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/320秒 ISO400 トリミング 6月8日 静岡市内
『アンデスの風』にChuñoさんから写真が送られてきました。
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カワセミ
折角のお休みもお天気がハッキリしないのでカメラを持ち出す機会がありませんでした。
蓮池を元気に飛ぶカワセミ
枯蓮の茎に止まる
ハスの中に見え隠れする
止まっているのは池の中の杭
お腹のオレンジも汚れた様な色。
今年巣立った若いカワセミです。
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/640-1/800秒 ISO200 トリミング 7月 5日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
『かわせみフォトクラブ』に会員の作品を一挙公開 ご覧下さい
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ウチワヤンマVSコフキトンボ
ウチワヤンマが止まっている枯アシは元々コフキトンボが止まっていました。
追い出されたコフキは諦めきれずに戻って来ました。
何とコフキがウチワの“団扇”に止まりました
ウチワは大事な“団扇”に止まられ何とかコフキを払い除けようとします。
必死でしがみつくコフキ
最後には“ピン”とはじき飛ばすのか
その前にコフキが飛び去りました
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/1000秒 ISO200 トリミング 6月27日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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