親子
ハシボソガラス
カテゴリーの欄を見るとまだまだ身近な鳥が抜けている事に気が付きました。
鳥の事をほとんど知らない人でも、「スズメとカラス位は知っている」と言うものです。
その代表的なカラスが抜けていました。
ハシボソガラスです。
親がエサを捕まえて来たようです。
鳥の事を知り始めると、身近なカラスにも2種類いる事を覚えます。
ハシボソガラスとハシブトガラス。
それを見て、子供たちが集まって来ます。
くちばしが細くて、鳴き声が『ガァー、ガァー』濁っている方がハシボソガラス。「ボソ」なんて呼びます。
くちばしが太くて、おでこの出っ張りが目立ち、『カァー、カァー』と澄んだ声で鳴く方がハシブトガラス。「ブト」なんて呼びます。
赤い口を開けて親におねだりします。
「ボソ」は元々農耕地などに多く、「ブト」は山間地に多かったのですが、最近では都会に進出してゴミをあさっている者もいる様です。
何を捕まえて来るのか?頻繁にエサを運んでいました。
大きさ「ボソ」が50cm 「ブト」が56.5cmと「ブト」の方が大きい。
どちらも人間が出すゴミなどを利用して、たくましく生きている様です。
ニコンD200 シグマ135-400mm 絞りF6.3 1/500秒 ISO200 トリミング 5月7日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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