お休み処
ツツドリ
桜の木が多い公園などからトケン類の情報が入ります。
A.Eさんからの情報で様子を見に行って来ました。
休憩に止まる木は決まっている様で、私が行った時にもその木に止まっていました。
この木に止まっている時には近くに人がいても動こうとしません。
写真を撮っていても、動じません。
しかし、いくら大きく撮れても空抜けでは、すぐにこちらも飽きてしまいます。
バックが山になるところまで移動。
鳥は小さくなってしまいますが、こちらの方が写真としても変化が付けやすいし、鳥への負担も小さくなると思います。
一羽だけでのんびりしていた鳥が突然大きな口を開けました。
すぐ近くにもう一羽が止まったのです。
『ここは私の場所よ、来ないで!』
『オッと!これは姉さん、申し訳ない』
『ココなら文句ないかな?』
自分の生みの親を知らないツツドリですが、同じ仲間は分かるのでしょうか?
スズメ目の鳥は、さえずりの多くを親のさえずりから学ぶと言われています。
ツツドリは仮親に育てられるので、さえずりをはじめ、生きて子孫を残して行く術は本能の中に刷り込まれているのでしょう。
つづく
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/1600-1/2000秒 ISO400 トリミング 9月28日 静岡市葵区
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