距離があるから
オカヨシガモ
最近では普通に見られるカモですが、以前は数の少ないカモだったようです。
今でも警戒心は強く、麻機(あさはた)遊水地では、他のカモの様に餌付けで寄って来る姿は見た事がありません。
餌付けで寄って来るようなカモだと写欲をそそられませんが、
人間との距離を保って、野生を捨てずに生きている姿にはレンズを向けたくなる魅力があります。
今回はオカヨシガモとしては近くまで来てくれ、飛び立ちを撮らせてくれました。
ニコンD300s Aiニッコール600mmF5.6 絞り開放 1/1600秒 ISO200 三脚・雲台:スリック 2月22日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
(画像の上でクリックすると写真が大きく表示されます。記事に戻る時には左上の「戻る」または「←」をクリックして下さい)
『ブログランキング』に挑戦中です
気に入って頂けましたら、下の緑色の四角を“ポチッ”とクリックお願いします
得点が上がり、私のやる気になります
「026 オカヨシガモ」カテゴリの記事
- 1月2日 初撮り(2024.01.02)
- 11月17日 16日の鳥(2023.11.17)
- 12月1日 秋の気配とカモ(2022.12.01)
- 4月8日 オカヨシガモ(2022.04.08)
- 12月7日 カモの未来は(2021.12.07)
いつもすてきな写真でため息です。
昨日所沢の航空博物館で、「野鳥下敷き」を買いました。航空公園には機がたくさんあり、巣箱がかけられているので、野鳥下敷きもあったようです。
わかりやすい絵で、私でもよく見る鳥は区別がつく優れものです。やった!これでカワラヒワを見違えないで済みます!
投稿: エリス | 2012年3月12日 (月) 20時01分
エリスさん、こんばんは。
野鳥の下敷きですか。こちらでも私の野鳥や自然観察の先生の『沼人』さんが、手作りの野鳥下敷きを作ってくれています。子供等を対象とした探鳥会ではとても重宝するスグレ物です。
投稿: かわせみ | 2012年3月12日 (月) 23時14分