己を知る
アオサギ
ジ~ッと水面を睨んだまま固まっていたアオサギが電光石火の早業で水中にクチバシを突き刺した
水中から引き揚げたクチバシには大きな魚が
あまりの大きさに捕った本人もややビビっている感じだ
クチバシの先に刺したまましばらく考え込んでいた。
熟考の末、口に入れるまでも無く、これは無理と判断したのか
そのまま魚を放した!これはめずらしい
折角捕ったのにでか過ぎた
クチバシを洗って出直しだ!
アオサギは時々大物を無理やり呑み込もうとして目を白黒させ悪戦苦闘している様子を見る。
自分が呑み込めるサイズが分かっていないのかな
ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/2500秒 ISO200 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 5月20日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
(画像の上でクリックすると写真が大きく表示されます。記事に戻る時には左上の「戻る」または「←」をクリックして下さい)
『ブログランキング』に挑戦中です
気に入って頂けましたら、下の緑色の四角を“ポチッ”とクリックお願いします
得点が上がり、私のやる気になります
« 酔ってなんかないヨ | トップページ | もっと来て »
「144 アオサギ」カテゴリの記事
- 1月2日 元旦の河口(2025.01.02)
- 11月27日 26日の鳥(2024.11.27)
- 10月10日 アオサギ(2024.10.10)
- 7月6日 初記録(2024.07.06)
- 5月24日 うなぎ(2024.05.24)
コメント
« 酔ってなんかないヨ | トップページ | もっと来て »
アオサギの「ハッ!デカイ・・どうしよう・・」という様子がおかしくて息子と笑ってしまいましたo(*^▽^*)o
いつもながら素晴らしいお写真・・どうして鳥さん達カメラ目線になってくれるのでしょう??
投稿: sam | 2012年9月23日 (日) 07時00分
samさん、こんばんは。
アオサギも今ではごく普通に見られる鳥になりました。
アオサギがまだ珍しい頃にはツルに間違えられた事もありました。身近な鳥をじっくり観察して写真を撮るのが私流で、追い回さないで待つ事が、鳥に少しは安心感を与えているのかもしれません。
投稿: かわせみ | 2012年9月23日 (日) 20時26分