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カンムリカイツブリ
カンムリカイツブリが近くに浮上したと思ったら、慌てて走り出しました。
レンズを向ける前だったので、ピントも露出も合わせる時間がありませんでした。
それにしてはまあまあ写っていて、自画自賛
ミコアイサ
ミコアイサが居る池には近付く事が出来ないので、手前の草の間から、見える場所に出てくれた時にしか狙えないのがつらいところでした。
思い掛けない場所で出会えたので、こちらも儲け物でした
カンムリカイツブリ：1/3200秒 11月23日
ミコアイサ：1/2000秒 11月24日
共通データ：ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 ISO200 トリミング 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 静岡県
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になります
ドバト
スズメを撮影中、池に飛んで来た鳥。一瞬猛禽か
と思いましたが、すぐにドバトだと分かりました。
ただ、ドバトがこんな池の真ん中に出て来て何をするつもりなのか？
池の上空でホバリングの様な事をしながら、池にドボンと落下
コガモさん達が珍しい物を見る様に集まって来ました。
まさか、池に落ちた訳ではなく、水浴びだったのか
浮かんだ状態で数回羽をバタバタさせて、すぐに浮上
ドバトはそのまま飛んできた方向へ飛び去りました。
ドバトのこんな行動は初めて見ました。
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/2000秒 ISO200 （白地署名はトリミングあり） 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月24日 静岡県
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セッカ
遥か彼方でちっとも動かないクロツラヘラサギ。それでもいつかは動くものと、目が離せない。そんな時、RINOさんが私たちの背中側で、すぐそばに出ていたセッカを見付けてくれました。
皆さんカメラの向きを反対にして、セッカの撮影大会です。私の位置で構えるとバックが派手な建造物
逆にそれが変わったイメージのセッカになりました。
セッカは数羽居て、私たちの近くで遊んでくれました。
こんなに大勢のカメラマンが居るのに、恐れる事も無く、カメラマンの近くへも平気で止まっていました。
時々飛び上がり、また近くへ降りて来ます。近いので、飛んでいるセッカをレンズに入れるのは大変です。
今度は私の前の順光側へ止まってくれました。
たまにはこんなサービスの良いセッカも居るから、楽しいですね
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/1600-1/2500秒 ISO200 （白地署名はトリミングあり） 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月23日 静岡市
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ハマシギ
クロツラヘラサギの撮影が終わって、車に戻る途中で、ハマシギの群に出会いました。
肉眼で見ている時には、一糸乱れぬ群飛に見えますが、高速シャッターで連写すると、わずかなズレも見られます。
しかし、誰が号令を掛けるのか分かりませが、
いつ見ても、見事なものですね。
これだけ居るんだから、何処かにピントが合うだろうとアバウトなピント合わせで撮っていたんですが、
結果はなんでぇ～ と思うほど見事に、鳥の居ない所にピントが行ってました
アップした写真はそんな中から、少しはピントが合っている様に見える物を選んでいます
※注意して見ると、ハマシギ以外の鳥も混ざっています。何処に何が隠れているか、時間があったら探してみて下さい
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/3200秒 ISO200 （白地署名はトリミングあり） 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月23日 静岡市
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スズメ
人間が生活している所には何処にでも居るスズメですが、
写真を撮るのはなかなか大変です。
この日はご機嫌が良く？レンズの前に来てくれました。
2羽のスズメが息の合った所を見せてくれました。
右見て、左見て、
そっぽ向いて、
そっぽ向いた後は、向かい合って見つめ合って、
みんな仲良しです
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/2000秒 ISO200 トリミング 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月24日 静岡県
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エナガ
土日の画像が整理出来ないので、今日はこの前の土曜日に撮ったエナガです。
今年の紅葉は様子が違います。
家の柿の木や桜の木の葉もいつまでも青々していて、落葉しないのです。葉が茂っている為柿の実も収穫しにくいのです。柿の実は色付いています。
その内に紅葉しないまま緑の葉が落ち始めました。
我が家の紅葉もおかしいけれど、鳥の渡りの様子も例年とは違う様に感じます。
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/320-1/400秒 ISO400 トリミング 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月16日 静岡市
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「みんなのアルバム」4にIKE328さんから投稿がありました。ぜひご覧下さい。
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クロツラヘラサギ
クロツラヘラサギが地元で出ていると聞き、見に行って来ました。
聞いていた話では初認は19日で、地元のAさんが見付けた時には1羽だったようです。
現場に着くと先着のカメラマンは2名。目的はもちろんクロツラヘラサギの様ですが、まだ見つかっていないとの事。相棒で目の良いRINOさんが遥か彼方に居たクロツラヘラサギをすぐに見付けてくれました。
しばらく撮っている内に私がもう1羽を発見。
今日会った数名のカメラマンも、昨日までは1羽だったとの事で、
2羽目を見付けたのは私と言う事で
陽炎ユラユラで、カメラマンは辛抱強く近くへ来てくれるのを待ちましたが、私達が居る間はとうとうそばに来てくれませんでした。
今回の写真は証拠と言う事で、小さな部分を無理やりトリミングした物です
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/2000-1/4000秒 ISO200 トリミング 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月23日 静岡県
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スズメ
日だまりでスズメが日光浴をしていました。
陽に暖められたアスファルト上で気持ちよさそう
水も、砂も無いのに浴びる様に羽を小刻みにブルブルしていました。
暖かくて気持ち良かったんだろうな
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/1600秒 ISO200 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 10月27日 静岡市
「かわせみフォトクラブ」に会員の作品をアップしました。ぜひご覧ください。
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ダイサギ
18日は仕事が少なく、早く帰る事が出来たので、わずかな時間でしたが遊水地へ行ってみました。秋の日はつるべ落とし。時間が無いので、四工区の池だけに絞りました。
池には土曜日（16日）からカンムリカイツブリが入っていますが、毎日の様に観察されている方はもっと早くから見付けているかもしれません。
カンムリカイツブリ：11月16日撮影
四工区の池は山が近いので日影になるのが早く、ダイサギがそばに来てくれた時には既に陽が山の影に入ってしまい、やっぱり日影での撮影となりました。
そばへ飛んで来るといきなり上体を倒して頭を水中へ突入させ、ダイサギにしては珍しく大きな魚を捕えてくれました。
アッと言う間に丸呑みです
「かわせみフォトクラブ」に会員の作品をアップしました。ぜひご覧ください。
ダイサギ：ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/1600秒 ISO400 （白地署名はトリミングあり） 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月18日 静岡市・麻機（あさはた）遊水地
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カササギ
台風18号が通過した9月17日、現地に車中泊した根性の持ち主、友人のTさんが18日に見付け、カササギが静岡で見られたとの情報を頂きました。
何度か現地へ行ったのですが、出逢う事が無く、騒ぎも一段落した11月3日。
思い出して回ってみたところ、偶然道路の近くに止まっていました。
何とか撮る事は出来ましたが、電柱、曇り空抜け、最悪の条件で、カササギの美しい羽色が出ませんでした。
飛翔も遠くを飛んでいる時にしか撮れず、これも証拠写真。
居てくれる間に何とか綺麗な姿を撮りたい物です。
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/1000-1/1600秒 ISO200 トリミング 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月3日 静岡県
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コウライウグイス
来年の探鳥会の下見で行かなければならない場所があったので、そこから少し足を伸ばして、今話題になっている鳥を見に行って来ました。その分早起きをしたので、家を出る時に焦っていて、大切な双眼鏡を忘れてしまいました。
現地に着くと、早くも50名程のカメラマンが集まっていました。先着の皆さんに挨拶をしながら、一番後ろに三脚を立てさせてもらいました。
皆さんが言うには、この日は朝から出が良くて、もう3回も出ているとの事。
だからもう出ないカモと言う意見と、きっとまた出ると言う意見が聞こえてきます。
どちらにしても、何の確証もありませんから、希望的な意見に従い、しばらく待つ事に。
着いた時には雲が有って目的の場所には陽も当っておらず、この条件で出てくれても、色が出ないかもしれない。でも、見られるだけでも良いから、何とか出て欲しいと願っていました。
その内に陽が当って来て、バックもキレイな青空になりました。
カメラの設定も変え、後は主役の登場を待つばかり。
その内前後左右から猛烈なシャッター音。
双眼鏡が無いので肉眼では何処に居るのか見えない。レンズで探すしかないが、画角が狭く、回りのシャッター音にも圧倒され焦ってなかなか見つけられない。
ようやく見付け、シャッターを切るが焦っているのでピントがうまく合わない。
落ち着いてピントを合わせ、シャッターを切った時にはもう飛び立つ寸前。
何とか撮れたのは数枚でした。
見たいと思っていた憧れの鳥を見られたし、写真まで撮れたので大満足でした。
この鳥を最初に見付けてくれたYさん（おそらく）と、今回ここまで私を連れて来てくれたRINOさんに感謝致します。
※探鳥会の下見は環境を見る事が主だったので、双眼鏡が無くても大丈夫でした
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/1250秒 ISO200 トリミング 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月17日 静岡県
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エナガ
最初はエナガかぁ なんて甘い気持ちでレンズを向けるのですが、撮っている内にその手強さにいつの間にか必死で追掛けています。
必死で追掛けても、毎回思う様には撮らせてもらえません。
写真になる所に止まってくれた時に限って、動きが更に素早くなります。
次はその場所に止まるのを待ち構えて撮ろうとしても、そこにはなかなか止まってくれず、すぐに浮気心が出て、動き回るエナガを追い回し始めます。再び狙っていた場所に止まってくれた時にはまた撮り損なってしまう。
何度もそんな口惜しい思いをさせられていますが、憎めない可愛い鳥さんです。
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/400-1/500秒 ISO400 トリミング 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月10日 静岡市
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オシドリ
こんな時に限って靄がなかなか晴れてくれない。
1羽のメスを巡って5羽のオスがへばり付いてる
右端は飛び入りのヨシガモさん
ようやく靄が晴れてきて、色も出て来てくれました。
と思ったら、散歩の人やらが来て、あっと言う間に飛び立ってしまいました。
戻って来てくれるのを祈りましたが、人の姿が増えると、降りて来てはくれない様です。
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/320-1/1600秒 ISO200-400 （白地署名はトリミングあり） 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月9日 静岡市
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オシドリ
この秋はオシドリが遊水地でよく見られる様です。
遊水地はこの所ゆっくり回る事が無く、皆さんが見ている鳥もまだ見逃しているモノが多いのですが、オシドリもその一つです。
この朝はいつもより少しだけ早起きをして、オシドリを探してみました。
朝靄に煙る池は雰囲気充分ですが、オシドリの姿は見当たりません。
他のカモを撮ったり、小鳥を撮ったりしている内に、いつの間にか靄に煙る池にオシドリが出ていました。
靄は見た目の雰囲気は良いのですが、写真にすると、その感じを出すのが難しく、単に写真が白くねむい感じになってしまい、ピントの山も掴みにくく、大変でした。
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/160-1/320秒 ISO400 （白地署名はトリミングあり） 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月9日 静岡市
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エナガ
今日もエナガです。
そんなに毎回変わった鳥が撮れる訳も無く、近場で撮れる鳥は限られているし、撮れる時に撮っておこうと思えば、その時、その鳥の撮影に掛ける時間も長くなり、他の鳥は撮れなくなるわけです。
昔から同じ様な撮り方をしているから、撮れる鳥もいつものお馴染さんが多くなります。
自分としてはこの撮影スタイルを変えるつもりもありませんが、変えたくても、今更変えられないのが正直なところかな
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/200-1/250秒 ISO400 （白地署名はトリミングあり） 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月9日 静岡市
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エナガ
可愛らしい鳥と言えば、エナガの名前が上位に出て来ます。
エナガは人気の有る小鳥です。
近くには来てくれますが、動きが速く
写真に撮るにはなかなか手ごわい相手です。
今回は紅葉との絡みを狙ってみましたが、紅葉している葉が少なくて、もう少し先に再挑戦ですね。
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/160秒 ISO400 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月9日 静岡市
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カイツブリ
しつこくカイツブリです。
でも今回はアクションシーンです。
カイツブリがよく行う追跡劇です。
暗くてシャッタースピードが稼げませんでしたが、1/500秒でもまずまずかな
近くでやってくれたので、迫力がありました。
普通種でもこんなシーンが撮れると嬉しいですね
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/500秒 ISO400 トリミング 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月9日 静岡市
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カイツブリ
○○カイツブリが続いたので、今回はカイツブリ
ハジロカイツブリを待っている時、ハジロは近くに来てくれませんでしたが、カイツブリは近くへ来てくれました。
近くへ来てくれても、何をする訳でもありませんが、レンズを向けると、すぐに潜ってしまいます。
でも、やっぱり気になるのか、また近くへ浮上します。
この時には魚をくわえてすぐ目の前に上がりましたが、魚はあっと言う間に呑み込んでしまいます。
浮き上がって来る場所が分からないので、浮上する瞬間を撮るのは至難です。
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/800秒 ISO200 （白地署名はトリミングあり） 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月2日 静岡市・麻機（あさはた）遊水地
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カンムリカイツブリ
これも曇った日の午後遅くに撮りに出掛けたので、光が足りない状況での撮影となりました。
去年の個体はサービス精神旺盛でしたが、今回の個体は今の所警戒心が強い様で、アシの中からなかなか出て来てくれません。
待ち切れずに他所に気をとられていると、いつの間にか池の中央に出ています。
フイルム時代の感覚が残っているので、暗くてもISOを400以上には上げたくないので、ブレ覚悟で撮っています。
現代のデジタルカメラは高感度特性も良くなっているのでしょうが、出来るならISOは上げないで撮りたいと思っています。
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/100-1/250秒 ISO200-400 （白地署名はトリミングあり） 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月4日 静岡市・麻機（あさはた）遊水地
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ハジロカイツブリ
遊水地はこの冬カイツブリが多い様です。
そんな中にハジロカイツブリとカンムリカイツブリも入っていました。
他所へ撮影に行った後で、日暮れ間近に立ち寄ったので、ロクな写真が撮れていませんが、
とりあえず今回はこんな所で失礼します。
『ツブリ！』
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/640-1/800秒 ISO200 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月2日 静岡市・麻機（あさはた）遊水地
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イカル
アトリを撮っている時に、上空を飛んでいるのは分かっていましたが、撮影出来る所に止まってくれません。
こちらがアトリを撮るのに熱中していると、いつの間にか遠くの木に降りていました。
徐々に近づいて来るのを、適当な距離に来るまで待って、何とか撮る事が出来ました。
一部の木は紅葉が始まっていて、バックは何となく秋の雰囲気。イカルの止まってくれたモミジも紅葉していたら最高でした。
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/100-1/160秒 ISO400 （白地署名はトリミングあり） 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月2日 静岡県
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ビロードキンクロ
鳥撮り仲間から、地元にビロードキンクロの情報を頂く。
海だからどうせ豆粒だろうと、期待半分で現場に向かいました。
現場に着くと情報をくれた友人と、数人のカメラマン。しかし、誰もレンズを構えていないし、くつろいで歓談中。
やっぱり飛ばれた後か
車から降りて、友人に「飛んじゃった？」と聞くと、
「居ますよ」
「何処に？」
遠くに居るキンクロハジロやホシハジロの群の中を双眼鏡で探す。
「ここに居ますよ」
と、足元を指さす！
指さす先をのぞいて見ると
足元の岸壁にへばりつく様にして、上目使いでこちらを見ているではありませんか
これでは600ｍｍは使えない。
すかさずコンデジを取り出して連写
でも、すぐにコンデジでの撮影には飽きてしまう。
やっぱり野鳥は超望遠で撮りたい
少しでも良いから離れて欲しい
せめて600mmの最短撮影距離よりも離れて下さい。
願いが通じたのかどうか？少し離れてくれました。
ヤッターこれで600mmで撮れる。
何となく珍鳥らしくなった
これが一番離れてくれた時の映像。焦っているのでピントはいつも以上にかなり怪しい
何故かすぐに戻って来る。カメラを担いで鳥から逃げながらの珍しい状況で撮影。
離れた時間はわずかで、あっと言う間に600ｍｍの使えない距離に
ビロキン君にとっては岸壁近くが一番落ち着くのか、結局岸壁にへばりつく様に漂っていました。
チョッと元気が無い様に見えましたが、私たちの後で現場に行った人の話ではもう居なかったと言うので、元気に飛び立ってくれた事を願っています。
ビロードキンクロ 1-2：LUMIX DMC-TZ7 3-6：ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/1000秒 ISO200 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 10月27日 静岡市
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アトリ
2日に撮影した画像の整理も出来ないまま、今日（3日）も早朝から撮影に出掛けました。
今日は昨日とは逆方向へ出掛けてみましたが、出足は全くの不調で、期待した鳥との出会いがありません。
早々に移動し、大きな池に行ってみましたが、ここでも鳥との距離があり過ぎてカメラを出す事も無く移動。
2日の話を書くつもりが、3日の事ばかりになってしまいました。2日はアトリの群との遭遇が一番の収穫。
木立の中なので、上空を飛ぶ群の写真が撮れませんでしたが、100～200羽の群が上空を何度も飛んでくれました。
ジッと待っていると、近くへ降りて来てくれましたが、なかなかスッキリ見える所へは止まってくれません。
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/200-1/250秒 ISO400 トリミング 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月2日 静岡県
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紅葉と
写真の整理とクラブの会報作りに追われ、うっかりブログを書くのを忘れて布団に入ってしまい、横になった途端に思い出して慌てて起き出して、書いています
写真の整理も終わっていないので、とりあえず、昨日（2日）最初にシャッターを切ったヤマガラの写真と、
最後の方に撮れたエナガの写真です。
昨日（2日）は他にも撮れましたが、それはまた整理出来次第掲載して行きます。
今日（3日）も早朝から撮影に出掛ける予定でいます。
フィールドでお会いしましたらよろしくです。
おやすみなさい
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/125-1/320秒 ISO400 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 11月2日 静岡県
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ヒヨドリ
鷹の渡りの頃、ヒヨドリの渡りが見られないと書きましたが、10月も終わりになってヒヨドリの渡る姿を見る事が出来ました。
この日、海岸近くへ行ったのはヒヨドリを撮る為ではありませんでしたが、目的の鳥が姿を見せてくれない代わりに、ヒヨドリの群が頭の上で何回も旋回してくれました。
岬の先端近くの山の中を飛ぶヒヨドリの群。群は何度も海へ向かって飛び出しますが、すぐに引き返して来ます。その度に群は小さな群れを吸収しながら大きくなって行きます。
真直ぐに目的地に向かって飛ぼうとする者と、迷って引き返そうとする者が空中で複雑な動きを見せます。
1羽の迷いは群れ全体に伝わり、整然とした群飛はたちまち乱れます。
乱れた群は急降下して、群の飛ぶ方向をまとめ
上昇をして、一旦渡るべき方向とは違う北東（富士山の方向）に向かってかなり沖まで飛んで行き、再びこちらに向かって飛んで来ました。
何度もそんな事を繰り返しながら、徐々に方向を南西に向けて大きく飛んで行く様になりました。
鳥達の渡りは常に命懸けです。
だから、その姿は美しく感動的です。
いつしか目的の鳥を忘れて、ヒヨドリを撮るのに夢中になっていました。
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/2500秒 ISO200 （白地署名はトリミングあり） 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 10月27日 静岡県
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ホシハジロ
ホシハジロも今回でこのブログ2回目の登場です。
オスは初めてです。
カモは身近な鳥ですが、動きが少なく、記事にしにくい事もあって、登場する機会が少なくなってしまいます。
今回もカモ写真としては定番の水浴びです。
ニコンD300s Aiニッコール600ｍｍF4 絞り開放 1/2000秒 ISO200 トリミング 三脚：ジッツオGT5541LS 雲台：マンフロット516 10月27日 静岡市
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得点が上がり、私のやる気になります
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