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2014年8月

アオバト日和

アオバト

この時期、海から水蒸気が上がるのか、モヤッていて伊豆半島がスッキリ見える日がありません。この日は静岡側から伊豆半島がスッキリではありませんが見えていました。

こんな日はアオバト日和です。

待つ事しばし。

予想以上の数が飛んで来ました。

Dsc_2668

その中から近くへ来そうなやつに目星をつけて、その個体だけを追います。

Dsc_2811

色々目移りすると、結局何も撮れなくなります。

Dsc_2907

そばに来過ぎたものもとても撮れませんから、程々の所を狙います。

Dsc_2868

頭上近くを通り過ぎて行く時にはアオバトもこちらを注視して行きます。

Dsc_3360

近い時には私の目の前で群れが両側に分かれ、風を切る音と同時にアオバトが作る風を感じます。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/1250-2500秒 ISO200-400 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 8月24日 静岡市 

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得点が上がり、私のやる気になります

ワクワク親子

タマシギ

このお父さんは私たちに気付きながらも、子供を連れてどんどん近づいてきます。

Dsc_2014

どんどん来るのでピントを合わせながら親子全体を画面に収めるのが大変

Dsc_2038

基本的に親にピントを合わせたいのですが、これが大変。忙しく動いていたかと思うと突然立ち止まってエサを探したり、

Dsc_2053

再び歩き出したりで、こちらは思う様にフレームに収められず焦るばかり

Dsc_2214

後で見返してみれば、なんでこんなフレーミングになったんだろうと情けなくなるばかり。親が一歩動くとピントも合わせ直し、フレミーングも変えなければならず、近ければ近い程難しくなります。このレンズはご存知の通り、壊れていて絞りは開放でしか使えないので、絞りで悩むことはありませんが、ピント合わせ(古いレンズだからもちろんマニアル)には神経を使います。

40年以上撮っていても、興奮は抑えられないもんです

このワクワクがたまらなく良いのですがね

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/1250秒 ISO200 豆袋(車内より撮影) 8月24日 静岡県 

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タマタマ親子

タマシギ

少し時間をおいて再びタマシギ親子が居た場所へ行ってみると、ほぼ同じ場所でタマシギ親子を見付けました。

Dsc_1353

草の中を見え隠れしながらどんどんこちらに近づいて来ます。

Dsc_1406

少し遅れたヒナが『待ってェ~』と言っている様です。

Dsc_1412

よく見ると前に出会った親子とは違う様です。
ヒナが小さくなっています。

Dsc_1692

お父さんはこちらに気付いているはずですが、こんなに近くまで来てくれました。

Dsc_1729

この後更に近づいて来て、可愛いヒナ達を私たちに見せてくれました。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/1250秒 ISO200 豆袋(車内より撮影) 8月24日 静岡県 

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たまに親子

タマシギ

鳥を探しながらトロトロと車で走っている時、草むらの中で動くものに目が留まりました。

タマシギです。

Dsc_0133

このところ縁の薄かったタマシギでしたが、ようやく見つけました。
しかも、ヒナ連れです。

Dsc_0181

草むらの中をゆっくり移動しているので、注意して見ないと気付かずに通り過ぎてしまいます。

Dsc_0360

ヒナはだいぶ大きく見えますが、まだ甘えて、親からエサをもらっていました。

Dsc_0367

親から少しだけ離れて、伸びをするヒナ。

Dsc_0496

この後また違う親子を見付けました。

それはまた後ほど

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/500秒 ISO200 (白地署名はトリミングあり) 豆袋(車内より撮影) 8月24日 静岡県 

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走れソリハシ君

ソリハシシギ

上に反ったクチバシと、オレンジ色の足が特徴。

Dsc_0295

体の大きなケリを追い散らしながら、4羽のソリハシ君が忙しそうに走り回っていました。

Dsc_0292

溝の中をこちらに向かって走ってきます。

Dsc_0273

ソリハシ君は愛嬌のあるシギです。

Dsc_0331

ここまでそばに来てくれましたが、これ以上は来てくれません。

Dsc_0571

以外に警戒心はある様です

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/500-1/640秒 ISO200 (白地署名はトリミングあり) 豆袋(車内より撮影) 8月24日 静岡県 

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良いモデル

コアオアシシギ

シギ・チドリはまだ少なかったのに、コアオアシシギに出会えたのはラッキーでした。

Dsc_9949

少し前までは、この辺りではコアオアシシギは珍鳥でしたが、最近はよく目にするようになりました。

Dsc_9960

以前なら目の色変えて撮っていた鳥なのに、毎年見られるようになると撮る方の熱も下がっています。

Dsc_9625

でも、今年初めてとなればやっぱり熱も入ります。

Dsc_0002

それにこの鳥はスタイルも良いし、なかなかステキなモデルさんです。

Dsc_0012

撮れる時にはしっかり撮っておきたいですね。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/1250秒 ISO200 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 8月16日 静岡県 

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場所によります

キアシシギ

普通に見られるキアシシギですが、居る場所によってお気に入りの写真になったりします。

Dsc_9878

水面に映った緑は雑草。ピンクに見えるのはジャンボタニシの卵塊です。

どちらもあまり歓迎されないもの。でも、この写真ではなくてはならない引き立て役になっています。

コンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/400秒 ISO200 トリミング 豆袋(車内より撮影) 8月16日 静岡県 

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下見で

コチドリ

16日(土)は探鳥会でした。

下見で当日回るコースを想定しながら回ってみました。

Dsc_9788

シギ・チドリをメインに探してみましたが、時期的に少し早かったのか、期待したほどのシギチを見付ける事が出来ませんでした。

Dsc_9792

コチドリの若が数羽、休耕田に入っていました。

Dsc_9807

曇り空でしたが、田んぼの向こう側にあった家の、壁の色が水面に映っていたので、単純な白だけにならずに済みました。

探鳥会ではそれでも20種(シギチだけではありませんよ)ほどの鳥が出てくれました。

コンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/640秒 ISO200 トリミング 豆袋(車内より撮影) 8月16日 静岡県 

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美術館で待ってます

アオバト

今日23日は一日写真展の当番です。

Dsc_4346

何処へ行っても暑くて大変。美術館なら冷房も効いて快適です。

Dsc_3997

この写真展ならお財布にもやさしい、入場無料です。

Dsc_2749

ぜひ遊びに来てください。

Dsc_3169

ところで、下の写真ですが、アオバトはいったいどんな姿勢でいるのでしょうか?

Dsc_3146

頭は上下普通に見えますが、体は完全に背中を下にしています。
首がこれだけ回ると言う事でしょうね。

参考までに、アオバトの下尾筒にははっきりした模様が有ります。

Dsc_0473

新作、ネタ無しの苦しい日が続いています。

あとしばらくです

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/1600-1/5000秒 ISO200-400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 静岡市 

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末っ子

アオバズク

今年は4羽のヒナが巣立ちました。

その中で一番最後に出てきたのが左側のこの子だと思います。

Dsc_5271

先に出ていた隣のヒナと比べると随分幼く、頼りなげに感じます。

Dsc_5321

『そんなことないゾ!』とでも言っているのでしょうか?

Dsc_5319

良く見える場所は空抜けになってしまい、かえってよく見えなかったりする。

Dsc_5111

この子も巣から離れた木に止まっていたから、少しは飛ぶ事も出来るのでしょう。

今はどこへ行ってしまったのか分かりませんが、兄弟とどこかで元気に飛び回り、来年再び故郷の日本に戻って来てくれる事でしょう。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/320-1/500秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 7月26日 静岡市 

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オスでもメスでも

アオバズク

今年この場所で繁殖したアオバズクのオスメス識別ポイントです。

今年最初に写真を撮ったのは6月21日でした。
この時巣の外には1羽しか見当たりませんでした。

Dsc_5368

おそらくもう一羽は巣の中で抱卵していたと考えられます。

「新版日本の野鳥」(写真・解説/叶内拓哉 山と渓谷社発行)他でも、『抱卵はメスが行い、オスは見張りをしている』と書かれています。とすると、この時外に居た個体がオスと考えられます。

この写真を大きく引き伸ばして気が付きました。

Dsc_5368b

右目の瞳孔の上に黒っぽい班があります。この時はただの汚れだろうと思いました。

それから1ヶ月以上経った7月26日の写真です。

この時もこの個体は家族から離れ、巣のそばに1羽で居ました。

Dsc_5527a

右目には特に気を付けていませんでしたが、この写真を大きくしてみると

Dsc_5527b

やっぱり右目に黒い班が有ります。

ちなみに同じ7月26日に撮ったもう一羽です。

Dsc_4352

画面中央に居るのがもう一羽の成鳥です。この時は4羽のヒナと同一画面内に収めようとしてシグマ135-400mmのズームを使っています。

こちらの個体はいつもヒナのそばに居て子供たちの面倒を見ている様でした。

観察していてもこちらが母親だろうとは思いました。図鑑でもメスがヒナのそばに居る事が多いとあります。

こちらの個体は右目に黒い班は有りません。

Dsc_4352b

以上の観察結果から今年この場所で繁殖したアオバズクペアのオスは、右目瞳孔の上に黒い班が有る方ではないかと思われます。

どちらがオスでもメスでも、今更どうでも良い事ですが、ネタが無かったので、思い出したまでです。

今年最後に撮影したのは8月9日ですが、この時どうしても1羽数が足りませんでした。以前にも子供が有る程度大きくなると片親が姿を見せなくなったので、今年もそんな感じでオスが早めに家族から離れたのでしょう。

来年も青葉の頃にアオバズクが来てくれる事を願っております。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 シグマ135-400mmF4-5.6 絞りF4-5.6 1/125-1/320秒 ISO200-800 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 (シグマは手持ち) 6月21日~7月26日 静岡市 

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青葉に抱かれて 4

アオバズク

今時間は午後7時50分。ブログを書いている部屋の温度は35度。湿度は56%。

エアコン無し、小さな扇風機が目一杯頑張っているが、来る風は生暖かく、いくらこの風に当たっていても涼しくならない。でも無ければ死ぬほど暑い

さて、そんな環境の中でブログは毎日書かれています。

で、今日はまたアオバズク兄弟の登場です。

Dsc_8938

緑の葉影の中で少しは涼しげな感じを味わって頂けましたでしょうか

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/250秒 ISO400 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 7月27日 静岡市 

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写真展始まる

コアジサシ

18日(月)は19日から始まる写真展の展示作業でした。

数人の役員だけではとても出来ない事を、いつも大勢の方にお手伝いして頂き、展示作業も滞り無く無事に完了する事が出来ました。
役員の一人として、いつもありがたく思っております。

Dsc_1733

作業が終わって会場をざっと一周見て回りました。

Dsc_1721

このところ野鳥の写真も増加傾向にあると思っていたのですが、今回は野鳥を主体に狙った作品が少なかった様です。

Dsc_1650

色々バラエティーに富んだ力作揃いで見ていて飽きません。

本日10時から。入場は無料です。

ぜひご覧頂きたいと思います。

※本日の写真コアジサシは写真展とは関係ありません。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF5.6 絞り開放 1/2500秒 ISO200 トリミング 三脚・雲台:スリック 5月3日 静岡市

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写真展のお知らせ

第23回静岡県写真愛好者芸術展

会場:静岡県立美術館 県民ギャラリー A・B展示室

会期:平成26年8月19日(火)~24日(日)
    AM10:00~PM5:30

主催:静岡県写真愛好者芸術展実行委員会

後援:静岡県
    静岡県文化協会
    静岡新聞社・静岡放送

今年から名称を『秀作展』から『芸術展』に変えました。
県内各地で活躍しているプロ、アマチュアカメラマンから寄せられた、全紙から全倍の力作146点が展示されます。これだけの質と量の作品が、一堂に毎年展示される写真展は県内でも他に無いと思います。ぜひご覧頂きたいと思います。 

私は23日(土)に当番で詰めております。お気軽に遊びに来てください。

ゴイサギ

ゴイサギは成鳥と幼鳥では姿が違うので、違う種類の鳥と思われてしまう事もあります。

下の写真は違う種類の鳥の、争いの様に見えてしまうかもしれませんが、親(右)が子供(左)に口移しでエサを与えているところです。

Dsc_6951

※ゴイサギの写真は写真展とは関係ありません。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/3200秒 ISO200 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 6月29日 静岡県 

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残暑見舞い

アオバズク

アオバズク親子からのご挨拶です。

『残暑お見舞い申し上げます』

Dsc_8705

立秋(8/7)が過ぎてはや十日。

暑さはますます厳しくなっているようです。

皆さま暑さに負けず、熱中症にも十分注意して、鳥見、鳥撮り頑張りましょう(私が一番バテているようですが

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/100秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 8月9日 静岡市 

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黄色い足

コサギ

アオバズクまだまだ好きな写真が有りますが、この辺りで一度違う写真を掲載しておきます。とは言っても、だいぶ古い写真です。

Dsc_7510

コサギの飛翔写真

Dsc_7511

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珍しくもないサギですが、1年近くブログに出る機会を待っていた写真です。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/3200秒 ISO200 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 9月 静岡市・麻機(あさはた)遊水地 

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百面相

アオバズク

10日の日曜日が台風の影響で朝から雨だったので、撮影に出られませんでした。

そんな関係で、アオバズクが続きますがお付き合いください。

今日は豊かな表情の変化を、ごく一部ですがご覧ください。

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昔、動物園で保護された個体を見せてもらった時、最初に見せられた時にはそれがアオバズクだとはとても思えませんでした。

小さくしょぼくれたその鳥はムクドリ位の大きさのフクロウの仲間だとは思いました。日本のフクロウでは無いと思いました。

この小さな鳥がアオバズクだと知らされた時には本当に驚きました。

保護されている状況が緊張を強いるのでしょう。羽を体に密着させ身体を極端に小さく縮めている姿からは普段見るアオバズクの面影がありませんでした。

羽毛の下の実体は本当に小さいのだとビックリしたものです。

アオバズクの豊かな表情の変化もその辺りに秘密がありそうです。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/100-1/200秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 8月9日 静岡市 

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青葉の中で

アオバズク

精悍なアオバズクもいいですが、やっぱりカワイイ方が個人的には好きですね。

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黒目がある程度大きな時、黄色い虹彩とのコントラストが、大きな目をより魅力的に見せてくれ、可愛さ倍増ですね

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/125秒 ISO400 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 8月9日 静岡市 

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狩人

アオバズク

これまでは可愛らしさを追求していましたが、今回はアオバズクが猛禽である姿を垣間見せた瞬間です。

子ども達から少し離れたところで休んでいた親鳥。その親鳥の足元に注目

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命知らずのクマゼミが天敵であるアオバズクの足にちょっかいを出しています

枝をよじ登って来て、偶然アオバズクの足にたどり着いてしまったのです。

足に触られてアオバズクもクマゼミに気が付いた様です。

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愛嬌のある表情がハンターの表情に変わりました

『こいつ食べられたいか

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上げた足をただ降ろしただけでクマゼミは簡単に捕まってしまいました。

Dsc_9107

この後、クマゼミが無残に食べられてしまうのかと思ったら、アオバズクは捕まえたクマゼミをすぐに放してしまいました。

食事は夜だけ。間食はしないと言う事でしょうか?

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/125秒 ISO400 (白地署名はトリミングあり)三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 8月9日 静岡市 

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ノビノビと

アオバズク

3羽のパフォーマンスです。

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ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/100-1/125秒 ISO400 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 8月9日 静岡市 

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三者三様

アオバズク

アオバズクが3羽並んでくれました。

真ん中が親で、両側がヒナです。

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でも、3羽が見える場所は3羽のほぼ真下。

キビシイ体勢でファインダーをのぞき、シャッターチャンスを待つのは非常にしんどい

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600mmでは3羽を入れるのも大変で、こちらも窮屈

アオバズクは表情が豊かなので、撮影も楽しいのですが、長い時間は続けられません。

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数分撮影後は体のあちこちがガクガクしてきます

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最後の一枚はよく見て下さいよ

Dsc_8518

3羽の瞳孔(黒目)の大きさがみんな違う瞬間でした

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/100-1/160秒 ISO400 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 8月9日 静岡市 

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アオバト飛翔

アオバト

アオバトの飛翔写真を並べてみました。

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曇りのかすんだ日の撮影で、色が出ていないのが何とも残念

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/3200-1/5000秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 8月2日 静岡市 

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輪廻

アオバト

アオバトを撮っている時、アオバトが一斉に山に戻ってしまいました。

どうしたのかと思ったらトビが低空を飛んでいます。

アオバトにはトビも恐ろしく見えるのでしょう。

トビがテトラに止まりました。波が来るのを期待しましたが、こんな時に限って大きな波が来ません。

トビにレンズを向けると、トビが仕方なさそうに飛び立ちました。

何気なくトビをレンズで追いました。

Dsc_4657

もっと気合を入れて追い掛けていれば良かったのですが、トビの後ろでいつ波が大きく砕けるか、その方が気になっていて、トビはおろそかになっていました。

それがいけなかった。

トビが突然急降下して海面に浮いている何かを脚で捕らえました。

アッと思った時には掴んだ獲物を放していました。

掴んだものは海面に浮いていたアオバトでした。

Dsc_4660

そうです。波に飲まれて飛び立てなくなったアオバトです。

(慌ててピントリングを回したので、回し過ぎて前ピンになっています。普通ならこんな写真はボツですが、他に無いので使いました

この日私が見ただけで二羽目の犠牲者です。

まだ何とか頭も尾羽も上げていますが、その内に疲れて溺れてしまいます。

Dsc_4769

見ているだけで何もしてやれない事が口惜しいのですが、これも自然の摂理で仕方ない事です。この様な事が毎日繰り返されているのです。

犠牲になったアオバトもまた違う生き物たちの生きる糧になって行くのでしょう。

Dsc_3694

そんな犠牲があっても、アオバトの海水飲みは続けられます。

Dsc_2168

今日もまた、生きる為、海水を飲みに海へ向います。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/3200-1/5000秒 ISO400 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 8月2日 静岡市 

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波にも負けず

アオバト

波の切れ目のわずかな時間に海水を飲まなければならないのですが、テトラの上には海水が溜まっている場所もありません。

Dsc_0810a

波が来た時にその海水を素早く飲むしか方法がありません。

Dsc_1064

波が穏やかな時ならそれで十分飲む事が出来ますが、波が高い時には飲む事よりも逃げる事を優先しないと命に係わります。

Dsc_1361

そんな事を繰り返しながら、それでも何とか海水を飲んでいる様です。

Dsc_1740

海水の摂取はどの位の頻度で必要なのでしょうか?

Dsc_2808

毎日一回か、それ以上必要なのか?

Dsc_3889

数日に1回でいいのか?

その辺の事は全く分かりません。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4(225・226・229・230) シグマ135-400mmF5.6-6.3(227・228) 絞りF4-5.6 1/1600-1/4000秒 ISO200-400 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 シグマは手持ち 8月2日 静岡市 

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いつもの場所で

アオバト

この時期、何処へ行っても暑いので、思い切って日陰も無い灼熱の海へ撮影に

Dsc_1575

台風の影響で波も高いこの日、アオバトは海上を飛び回っていました。

Dsc_2905

山から出てきて、群れになって海へ向かいます。

Dsc_1522

いつもの海水飲み場のテトラは大きな波を被っています。

Dsc_1683

テトラ上空を旋回し、波の切れ間を狙ってテトラに降ります。

Dsc_2127

他にももっと海水が飲みやすい場所が有るだろうに、この場所が彼らのお気に入りの様です。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4(221.224) シグマ135-400mmF5.6-6.3(220.222.223) 絞りF4-5.6 1/2500-1/4000秒 ISO400 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 シグマは手持ち 8月2日 静岡市 

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青葉に抱かれて 3

アオバズク

写真のアオバズクは私の家からもほど近い所に居ます。

Dsc_8104

去年は大切な時期に枝の伐採があり、繁殖しませんでした。

今年の春、地元の方が私の家まで訪ねて来てくれ、『みんなが楽しみにしているアオバズクが、今年は戻ってくれるように、巣箱を掛けようと思うが、どんな巣箱を掛けたらいいか』相談されました。

巣箱の知識はありませんが、巣箱を掛ける事によって違うリスクが出るかもしれないから、今年はそのままそっと見守ってみましょう。と言う事で落ち着きました。

私にしてもそのままで戻って来てくれるか自信はありませんでしたが、5月になって『今年も戻って来た』と聞いた時にはホッとしました。

様子を見に行ったのは7月 6月になってから。

1羽の成鳥が”いつも”の巣を見守る場所に止まっていました。

Dsc_5372

どうやら無事に繁殖に入っている様でした。

毎日見に行くわけではありませんが、朝仕事に行く前や、休みの日に時々様子を見に行きました。観察、撮影は極力短時間で済ませました。

7月19日 それまで外には1羽だった成鳥が、2羽外に出ている。
巣立ちは近そう。

7月21日 ヒナが2羽外に出ているのに気が付きました。
今年はヒナがいくつ出るのか、楽しみでした。

Dsc_8022

1羽の親鳥は巣立ちしたヒナのそばにいるのに、もう一羽の親鳥は巣のそばから離れないで巣を守っている感じ。まだ巣の中に子供が居るのだろう。

7月23日 ヒナ3羽を確認。

親鳥1羽は相変わらず、巣を見守る位置を動かない。

7月26日ヒナは4羽になった。

1羽の親鳥はそれでも巣のそばから離れません。まだ居るのか?

今まで4羽のヒナは見た事がありますが、5羽のヒナは見た事がありません。

図鑑では一腹3~5卵とありますから、5羽の可能性もある訳で、期待していましたが、5羽目は確認できていません。

8月2日には2羽の親鳥はヒナのそばに付いていたので、今年は4羽だったようです。

Dsc_7924

以上の日付は私が観察に行けた日で、確認できた日付なので、間が抜けています。抜けている間に実際には動きがあったかもしれません。その辺りはご了承ください。

なお、アオバズクは地元の方々も大切にしています。観察、撮影には鳥に対してはもちろん、地元の方々へも十分配慮して頂きたいと願っております。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/15-1/125秒 ISO200-800 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 76月21日から8月3日

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青葉に抱かれて 2

アオバズク

ヒナが青葉の中で休んでいました。

Dsc_9054

どんな夢を見ているのでしょうか。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/160秒 ISO400 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 7月27日 

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青葉に抱かれて

アオバズク

青葉の中でひっそりとお休み中

Dsc_5420

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/250秒 ISO400 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 6月21日 

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何故に海へ

アオバト

台風が近づいて来ているので、波があるだろうとアオバトの海へ行って見ました。

海岸道路へ出ると案の定、かなり高い波があります。

アオバトも思う様に海水が飲めないのか、海上を飛び回っていました。

波が少しおさまった時、沖のテトラにアオバトが降りて来ました。

Dsc_2976

今がチャンスと次々に降りて来ます。

Dsc_2977

とその時、ドド~~ンと波が襲い掛かりました

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テトラの間から吹き出す波にアオバトが何羽か飲み込まれました。

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この時はみな無事に脱出出来たようですが、時には波に巻き込まれ再び飛び立つ事が出来ず、命を落とす犠牲者も出ます。(この日私が見付けただけで2羽が犠牲になっていました)

Dsc_2980

こんな日は海水を飲まないで、冬の間なめていると言われる山の岩塩をなめて過ごせば良いのに、それだけでは無い何かが、アオバトを海に向かわせるのでしょう

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/4000秒 ISO400 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 8月2日 静岡市 

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黄金週間の頃でした

オオルリ

少し前の(だいぶ前か)オオルリです。

Dsc_0892

この写真を撮った頃、PCの調子が悪く、画像整理も思う様に出来ませんでした。

最近になってようやくこの辺りで撮影した画像整理をする時間が出来ました。

しばらくこの辺りの写真が出て来るかもしれません

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/500秒 ISO200 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 5月3日 静岡市 

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トンビも鷹に

トビ

『トンビ』と『カラス』 仲が良いのか悪いのか?

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よく一緒に居ますが、同じ様な場所で同じ様なエサを求めているだけで、仲が良くて一緒に居るわけでは無さそうです。

Dsc_3155

大体トビが『カラス』に追われている、こんな場面が多いです。

Dsc_3156

執拗な『カラス』の追撃を振り切ってこちらへ飛んで来たトビ。

Dsc_3171

普段は上空を飛んでいるのを下から見る事が多いので、ただ黒っぽいだけのつまらない羽根色の様に思いますが、上面を見ればなかなかきれいです。

Dsc_3178

キリリと引き締まった表情をすれば、やっぱり『トンビ』も鷹ですね。

トビをトンビと言うと『それは間違い!』と探鳥会などでベテランバーダーさんから注意される事が有りますが、トンビでも間違いではありません。ただ標準和名としては「トビ」となっているだけです。一般常識としてトンビでも十分通じるわけです。

カラスもカラスなんて名前の鳥は居ないとなります。

友達の名前だって「何の何某」君なんて普段呼ばないでしょ

ニコンD300s Aiニッコール600mmF5.6 絞り開放 1/2500秒 ISO200 (白地署名はトリミングあり) 三脚・雲台:スリック 5月3日 静岡市

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