寄って来る
ホオジロ
ホオジロは茶畑でよく見掛けます。
静岡は茶畑が多いので、ホオジロも多いのかもしれません。
昔、ある本で読んだ事がありますが、日本に生息する野鳥で最も個体数が多いのはホオジロだろうと書いてありました。(何の本かは思い出せませんガセネタかもしれないのでそのつもりで読んでください)
いかにも多そうなスズメを抜いて意外な感じがしました。
スズメは人家の周りでは見掛けますが、人の暮らしが無い所では見掛ける事がありません。
それだけスズメは人の目に触れる機会が多い鳥で、その点、ホオジロは人家のそばではあまり見掛けないので、印象が薄いのでしょう。
ホオジロは平地から山の上でも見掛け、その生息域の広さでスズメを抜いているのでしょう。
ホオジロも普段あまりカメラを向けませんが、今回はあまりにもそばまで来てくれるので、カメラ位置を低くしてバックの抜けを良くしたり、逆光で狙ってみたりして、撮ってみました。恐れもせずに近くへ来てくれるので、可愛くも思いました。
ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/125-1/400秒 ISO200 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2月21日 静岡市
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