お互いに気を付けて
セイタカシギ
連休初日。西に向かって車を走らせている時、東の友人から『きれいな場所に鳥が入っています』 『今なら撮れます』と連絡を頂く。
静岡駅前を過ぎたばかりだったので、すぐにUターン。
現地に着くと、連絡をくれた東の友人が待っていてくれて、鳥の場所まで案内してくれました。
撮影地はクレソンの畑で、ここの栽培農家の人が大変好意的な人で、気持ちよく撮影場所を提供してくれていました。
狭い農道などで撮影をする時には周りに気を遣い、遠慮しながら撮影するのは当たり前。
ここでもマナーを守るのは基本ですが、地主さんの好意で気持ちよく撮影する事が出来ました。
地元の方と友好的な関係を築く事は、鳥を見付けた友人達の努力のたまもので、大変な事だったと思います。その良い関係を壊す事が無い様にしたいものです。
敷地内の道路や、道路以外の場所に入る時には、そこの人に声を掛けて断わってからにしましょう。誰も居ない時には、一般車の通行する道路からの撮影で我慢しておきましょう。
鳥撮りをいつまでも楽しむために、お互いに気を付けましょう。
ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/1600-1/2500秒 ISO200 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 9月19日 静岡県
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