頑張った一枚
ジョウビタキ
昨日の続きです。
散歩の人に『ジョウビタキが空中で虫を捕らえるところを撮りたい』とは言いましたが、そんなもの撮れるとは思っていません。
しかし、偶然撮れてしまう事も有ります。
撮影している時にはジョウビタキをフレームに捉えるのに精一杯で、ジョウビタキの動きもよく見えないし、もちろん虫なんか見える訳が無い。
雲台を502に変えた。
レビューなどでは大変に評判が良いので期待したが、実際に使ってみたら非常に使いにくい雲台だった。
パンもティルトもロックの位置が大変使いづらい位置にある。
どちらもロックをした状態で、鳥が飛んだりしたら、とても追いつけない。
ビデオ雲台では固定する事は念頭に無いのか、私の使い方が間違っているのか。
マンフロット516は使いやすい雲台だが、同じメーカーの物とは思えない。
今回の様に飛び物では固定する事は無いので良いが、枝止まりなどの鳥を撮る時にはどうするか?
折角買った雲台だから、何とか使いこなしたい。今後の課題だ。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6 絞り開放 1/1600-1/2500秒 ISO400 トリミング 三脚:スリック 雲台:マンフロットMVH502AH 2017年 3月 4日 静岡市
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