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カワウ
池の端っこで何かバチャバチャしている。
見ると、カワウが大きな魚を捕まえて悪戦中。
捕まえたはいいが、自分の喉のサイズには合わないようです。
しばらくの間、呑み込もうと苦労していましたが、諦めて魚を放しました。
首を振って、未練を断ち切って池から飛び立って行きました。
私のすぐ横を通り過ぎて行きました。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/640-1/2000秒 ISO200 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年12月27日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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ヒガラ
ヒガラが水場に降りましたが、水は凍っています。
此処の水場は日が当たるのが遅いので、氷の融けるのが遅いのです。
鳥撮りに来た人がまず、氷を割って水を飲めるようにしますが、寒い日は時間が経つとまた凍ってしまいます。
此処の周りには他にいくつも水場がありますが、此処へ来る鳥たちは、カメラマンが氷を割ってくれるのを知っていて、私たちが此処へ来ると向こうから鳥が集まって来ます。エサ台も設置してあるので、エサ目当てで来る鳥の方が多いですけどね
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/320-1/1250秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 1月11日 静岡県
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シジュウカラ
1月14日の記事でも紹介したイスカの様なクチバシをしたシジュウカラです。
その後、気を付けていると、何度かこの個体と出会う事が出来ました。
この上下の写真は1月15日に撮影したものです。
翌17日16日には食事風景を何とか撮る事が出来ました。
最初はアシの表面の皮の裂け目にクチバシを差し込み、器用に裂け目を広げて行きます。
裂け目を広げる時に、この食い違いになったクチバシが役に立っている様です。
裂け目が大きくなると体重を掛け、さらに裂け目を広げ、中に隠れた虫を食べている様です。
芦原で生活をするにはこのクチバシが役に立っている様です。
1月14日に見た時の個体は羽がバサバサした感じで、羽の手入れが上手くできないのかと心配しましたが、この日見た時には羽もキレイに整って、活発に動き回っていたので、この子にとって、このクチバシは大事なモノになっている様でした。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/800と1/3200秒 ISO200と400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 1月15日と16日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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カワセミ
この冬はカワセミがよく相手をしてくれます。
こんな時には撮っておかないと、後で後悔します。
遠くで魚を捕ったのが見え、こちらに向かって飛んで来るので、
追いかけてみました。
あっという間に横をすり抜けて行きました。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/1600-1/2500秒 ISO200-400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年12月27日と28日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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ウソ
最近見られるウソはほとんどが『赤いウソ』になってきました。
以前は頬と喉だけがピンクの『亜種ウソ』が普通に見られたのに、そんな『純正ウソ』にはとんとご無沙汰です。
上は『亜種ウソ』のメス(外側尾羽下面に白い軸斑が無かった)だと思いますが、メスでもお腹に少しピンクが見えます。
下はオスかメスか、私にはハッキリ分かりませんが、お腹も赤いです。
この個体は別の写真で外側尾羽下面に白い軸斑が有ったので、『亜種アカウソ』でしょう。
下『亜種アカウソ』のオスですから、やっぱりお腹が赤っぽいです。
下、こちらは『亜種ウソ』だと思いますが、やっぱりお腹に薄っすらとピンクが見えます。
※上と下の尾羽下面の白い軸斑の違いに注意してください。(「比べて識別!野鳥図鑑・第2版」文一総合出版 参照)
最近私が「真っ赤なウソではなく、本当のウソを撮りたい」と言うのは、お腹が赤くないウソを撮りたいと言う事ですが、だからと言って、私にそんなこだわりは全然無いのです。
ウソはウソなので、出会えれば嬉しいし、撮影出来たら感謝、感謝です。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF4-F5.6 1/250-1/640秒 ISO400 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 1月 7日と11日 静岡県
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ミヤマホオジロ
歩く道の先に小鳥が数羽降りている。
こちらが歩いて行くと、一定の距離をおいて、先へ先へと小鳥も飛んでは降りる。
切り株の上に止まったのはミヤマホオジロ
切り株が気に入ったのか、しゃがみ込んで休んでいる。
そのすぐ上の枝にもう一羽。
周りでも小鳥がパラパラしていて、そちらも気になる。
チョッと目を放したら、どちらも居なくなっていた。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞り開放 1/200-1/250秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 1月11日 静岡県
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リス
冬に此処へ来ると、鳥が来るのを待ちながら、鳥以上に期待して待っているのが、リスなのです。
鳥の様に鳴いてもくれないし、枯葉を踏んでカサカサと音を立てて来てくれるとも限らない。
気が付くと近くへ来ている事がある。
こちらが気付いてレンズを向けると、リスも狙われる気配が分かるのか、動きが速くなる。
枯草や枝葉の前ボケに遮られながら、必死で追いかける。
気まぐれな動きに翻弄されながら、その可愛らしさに夢中です。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/1250-1/1600秒 ISO400 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 1月 7日 静岡県
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群れ
二番穂の中に舞い降りたスズメの群れ。
その中にニュウナイスズメも混じっていました。
誰かが何かに驚くのか、群れは一斉に飛び立ちます。
飛び立っては近くの電線に止まり、再び田んぼに降りて来ます。
そんな事を何度も繰り返しています。
この群れの密度と、動きの面白さを一枚の写真で見せるのは難しく、
連続写真としました。
頭の上の電線にはスズメたちが一杯止まっています。
近くに止まったオスのニュウナイスズメを撮ろうとしたら、一瞬遅く、スズメが前に入ってしまいました。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6-8 1/2000-1/2500秒 ISO200-400 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 1月 7日 静岡県
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カワセミ
幸せの青い鳥と言えば、私にとって忘れてならないのが、カワセミですね。
『ワーイ、出番だ!出番だ。』
今日の写真は去年の暮れに撮ったものですが、今年はカワセミを狙って見るのも良いカモ
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/1600-1/2000秒 ISO200 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年12月27日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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遊水地で出会う鳥
遊水地を歩いていて、よく見掛ける鳥たちです。
中にはチョッと珍しい鳥も
カワセミ
カワセミ:1/125秒 ISO200 2017年12月 3日
アオジ
アオジ:1/160秒 ISO200 トリミング 2018年 1月 3日
ウグイス
ウグイス:1/800秒 ISO200 トリミング 2018年 1月 3日
オオジュリン
オオジュリン:1/320秒 ISO200 2018年 1月 6日
エナガ
エナガ:1/1600秒 ISO200 トリミング 2017年12月29日
ジョウビタキ
ジョウビタキ:1/1600秒 ISO400 トリミング 2018年 1月 2日
シジュウカラ
今日の最後はシジュウカラです。この写真を撮っている時には気付かなかったのですが、ボツにしようとした時に手が止まりました。
そう、クチバシがまるでイスカの様に食い違いになって長く伸びているのです。
この個体を撮ったカットは2枚しかありませんでしたが、どちらもクチバシはこんな感じです。
どうしてこのようなクチバシになったのか、今度は遊水地で出会うシジュウカラには注意したいと思います。
シジュウカラ:1/320秒 ISO200 トリミング 2018年 1月12日
この他にもまだまだ色々な常連さんがいますが、今日はこの辺で
共通データ:ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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ベニマシコ
この冬も何処でも鳥が少ないようですが、
ベニマシコになかなか出会えないと聞きます。
稀に出会っても、メスか、赤くないオス。
遊水地でも、赤いベニマシコに出会う事は少ないと感じます。
普段歩かない所を歩いてみたら、声も出さずにエサを食べている群れの中に、少し赤いオスが入っていました。
普段よく歩く所では何故かメスばかり。
また、こちらはよく鳴いてくれるので、見付ける事も出来ます。
待っていると、セイタカアワダチソウの上の方に出てくれる事も有ります。
たまたま見つけた赤いオスを撮っていたら、もう1羽出て来ました。
此処でも静かにエサを食べているだけで、藪の中からなかなか出て来てはくれませんでした。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/160-1/2000秒 ISO200-400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年12月29日から2018年 1月 6日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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シジュウカラ
早朝、遊水地に着いてすぐ、行く手の藪の中からシジュウカラの元気な声が聞こえて来ました。
前ボケが一杯あって鳥の姿はほとんど見えていませんでしたが、逆光に輝く霜の露がキラキラして、こんな感じが好きです。本当は開放絞りで撮って、ボケを丸くしたかったですね。
気温が低いので、さえずるシジュウカラの息が白く見えます。
これも口を開いている方が絵としてはいいのですが、
開いている時には何故か白い息が体の向こう側へ流れてしまい、うまく写っていませんでした。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/250秒 ISO200 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年 1月 6日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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ユリカモメ
目つきの悪い者が多いカモメ類の中にあって、目も可愛く、姿も美しいユリカモメ。
近くへ飛んで来ると、撮らずにはいられません。
この時は、近くの電柱の上に止まったコウノトリの飛び立ちを待っている時で、
コウノトリの飛び立ちも見逃したくはありませんでしたが、
近くを飛ぶユリカモメの誘惑には負けました。
コウノトリは結局暗くなっても飛び立ちませんでした。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/2000-1/2500秒 ISO200-400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 1月 3日 静岡市
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ヤマシギ
この冬も来てくれているか、様子を見に行くと、前回と同じ場所に居るのを見付けました。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/640秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年12月17日 静岡県
一週間後に行くと、いつもの場所では見つかりませんでしたが、別の場所に居るのを偶然見つけました。
見付けたと言うよりも、すぐ近くに居るのに気付かずに歩いて行き、足元から飛ばれて気付いたのが本当です。
お互いにビックリしましたが、すぐ近くへ降りて、そのままエサを探して動き始めました。
どんどん近づいて来て、すぐそばでしゃがみ込んで休憩に入りました。
おやすみを妨げない様に、そおっとバックして、お礼を言ってその場を離れました。
その後も行く度に姿を見る事が出来ます。
驚かせなければ、そんなに逃げて行く事も無いと思います。
こちらから警戒される距離まで近づかず、向こうから近づいてくれるのを待つくらいの気持ちでいれば、じっくり撮る事が出来ると思います。
散歩している地元の人の話では『一年中居るよ』との事でした。
確かに図鑑では、日本中部では留鳥となっていますから、一年中居るのかもしれません。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/25-1/200秒 ISO400 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年12月24日 静岡県
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カワセミ
小さな水路で盛んに狩りをしているカワセミを見付けました。
浅い水路なので、飛び上がる時もそんなに高くまで上がりません。
上がったと思うとすぐに飛び込んでしまうので、
上でホバリングしているところを捉えるのが大変。
この時は少しだけホバリングをしてくれました。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/400秒 ISO200 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 1月 6日 静岡県
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ミコアイサ
この冬最初にミコアイサを見たのは去年の11月23日。
その時にはメスタイプ(私が持っている図鑑でも、この時期のミコアイサの雌雄の識別は避けている様で、此処が決め手と言う識別ポイントは書いてありません)が1羽でした。
その後数が増えたり減ったりしながら、この日はオスが2羽、池で泳いでいました。
警戒心の強い鳥で、小さくなって(もともと小さいですが)待っていてもなかなか近くへ来てくれませんでした。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/400-1/1600秒 ISO200 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 1月 3日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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ハクセキレイ
鳥待ちをしている時、目の前で飛んでいるとつい撮ってしまいます。
撮る場所も一緒なら、来る鳥も一緒なので、似た様な写真になってしまいます
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/1250秒 ISO200 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年12月23日 静岡市・麻機遊水地
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エナガ
可愛らしさで人気のエナガですが、動きが速く、なかなか手ごわい相手です。
今回はナンキンハゼの木で得意の曲芸を見せてくれました。
後はゆっくりご覧ください。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/1250-1/1600秒 ISO200 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年12月29日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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コウノトリ
富士山の頭をかすめる様に飛んで、これは300mm以下のレンズの人なら素晴らしい構図の写真が撮れたかもしれませんが、残念ながら、この時此処にはそんなに短いレンズの人が居ませんでした。
富士山とのコラボは次回のお楽しみに残しておきましょう。
あっという間に私たちの目の前を通り過ぎて、
いつもの川に降りるだろうと思っていたら、ビルの屋上に降りた様に見えました。
ビルの谷間に佇むコウノトリ。
コウノトリが止まっているのは、実は手前の電柱です。
此処に止まったら、お休みモードに入った様で動く気配がありません。
あきらめて、レンズを変えて赤く染まり始めた富士山を撮って、帰路につきました。
コウノトリ:Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/800-1/2500秒 ISO200-400 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516
富士山:タムロン18-300mm(125mm) 絞りF7.1 1/320秒 ISO400 手持ち
新しく出来た橋を渡って行く時、目の前の電柱に、まだコウノトリが止まっていました。
置物か飾り物の様です。
橋の上から町の夜景を入れてコウノトリを撮ります。
この電柱の下にはもう何人かのカメラマンが居ましたが、コウノトリは全く意に介さず、飛び立つ気配も見せません。
近くの公園のモニュメントとコラボ。
コウノトリもモニュメントの様です。
初めから富士山とのコラボは考えていなかったので、富士山とのコラボは撮れませんでしたが、こんなコウノトリも少し変わっていませんか
人工物とコウノトリ:タムロン18-300mm(48-86mm) 絞りF7.1 1/40-1/200秒 ISO400 白地署名はトリミングあり 手持ち
共通データ:ニコンD500 2017 2018年 1月 3日 静岡市
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コウノトリ
本日2本目のアップです。
お正月なので、何となくめでたいコウノトリを撮ろうと、出掛けてみました。
現地に着いた時はお昼を過ぎていました。
コウノトリはすぐに見つかりましたが、河原の真ん中。はるか彼方です。
待つ事数時間、ようやく飛び立ちました。
そのまま海岸の方へ行ってしまうかと心配しましたが、こちらへ方向を変えました。
この向きで飛んで来れば、私たちの居る所へ向かって来る感じです。
どんどん飛んで来ます。
今日は富士山もキレイに見えていて、短いレンズの人は期待しています。
高度が上がらず、低空をそのまま真っ直ぐ飛んで来ます。
皆さんの願いが通じたか、此処でコウノトリが高度を上げ始めました。
このままのコースでくれば、富士山の頭をかすめる最高のコースです。
でも、私の600mm(換算900mm)では、ここまで来るとコウノトリをフレームに入れているだけで精一杯。富士山がどうのこうの余裕もありません。
さて、この続きはまた明日。
富士山とのコラボは残念ながら私の腕では無理でした。
でも、思い掛けない物とのコラボがありました
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/2500秒 ISO200 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 1月 3日 静岡市
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初撮りは遊水地です。
まず最初にシャッターを切ったのはマガモでしたが、これは光が悪く絵になりませんでした。
カワセミ
待つ事1時間位でしょうか、近くへ止まってくれましたが、カメラに近過ぎた様で、緊張している感じ。すぐに飛んで行ってしまいました。
場所を変えて、此処でもカワセミです。
こちらの個体はまだ若い様で、色の出が全体に薄い感じ。
飛び込んでくれましたが、近過ぎで追い切れませんでした。
ハイタカ
カワセミを狙っている時、突然頭の上を横切って行きました。
今シーズンの遊水地はオオタカ、ハイタカをよく見掛けます。
よく見掛けますが、うまく撮る事が出来ません。
ベニマシコ
ナンキンハゼの木から鳴き声がして来るので、双眼鏡で探すと、赤いベニマシコがいました。
この木には他に、カワラヒワ、ツグミが来ていました。
ベニマシコもこの実を食べている様でした。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/1000-1/3200秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 1月 2日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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いつもの様に遊水地を歩いていて出会った鳥たち。
すっかり葉が落ちてしまったナンキンハゼの木にカワラヒワが止まっていました。
カワラヒワ
ナンキンハゼの、この『塩マメ』の様な実には色々な鳥がやって来る。
カシラダカ
カシラダカもよくこの木に来るが、この実を食べるのかは不明。
メジロ
ツルウメモドキは可愛らし彩の実が付くが、鳥はあまり寄って来ない。
他の鳥も待ちながら、この実のそばで小一時間待ってみたが、通りすがりのメジロが一瞬止まったが、この実を食べる様子は無かった。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/640-1/1600秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年12月23日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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あけましておめでとうございます
コウノトリ
まずは、何となくおめでたいコウノトリです。
コウノトリ:絞りF5.6 1/4000秒 ISO400 トリミング 2017.11.19
ノスリ
年末の忙しい時にチョッと抜け出して、遊水地で撮って来ました。
オオタカが希望でしたが、飛んで来てくれたのはノスリでした。
ノスリ、大歓迎
ノスリ:絞りF5.6 1/1250秒 ISO200 トリミング 2017.12.31
カワセミ
やっぱりこの鳥、カワセミが無いと始まりません。
今年もよろしくお願いいたします
カワセミ:絞りF5.6 1/125秒 ISO200 2017.12.31
共通データ:ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 静岡市
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