カテゴリー

« 6月28日 コアジサシ | トップページ | 6月30日 ササゴイ »

6月29日 ハヤブサ

ハヤブサ

現地に着くと海からの靄(もや)で霞(かす)んでいる。

空も曇っていて青空は見えない。

アオバトが出て来てもこれでは絵にならない。

それでもしばらく待ったが、一向に気配すら無い。

もう充分待った。帰ろうと決めた時、アオバトが15羽程飛んで来た。

反対側からも10羽程飛んで来た。

そのアオバトが沖のテトラに降りた時、それはやって来た。

それに気付いた時には私もこのアオバトと同じだった。

Dsc_8023_20200627194801

手遅れだ!

Dsc_8025_20200627194801

襲撃者はもうすぐ後ろに迫っている。
私はただ慌ててカメラを構えてシャッターを切るだけ。

Dsc_8029

鳥達の気持ちを忖度するとどうしても弱い側の立場になる。

Dsc_8032

尻尾を掴まれたが尾羽をとられただけで体は落ちた。

Dsc_8035

下はトリミング無し。カメラからはこの距離間。ハヤブサとアオバトもこの距離。
アオバトは海に落ちる寸前に飛び出した。

Dsc_8038

ハヤブサは一旦上昇して反転、急降下で突っ込む

Dsc_8048

此処で付いて行けずハヤブサを見失う。見付けた時には二回目のアタックの寸前。
ピントが間に合わない。両足を前に突き出し両足を大きく広げる。つかんでいた尾羽が飛び散りる。

Dsc_8051

此処でアオバトの翼をガッチリ掴む。

Dsc_8053

私も焦っていてピントをオートに任せるか、マニアルで行くか決めかねて迷っている。
フォーカスボタンから指が離れないからマニアルで合わせてもオートに引っ張られピントがすぐ後ろへ行ってしまう。

Dsc_8063

ハヤブサは獲物をしっかり掴みなおした。

Dsc_8079

見ている私はどうしても捕まってしまったアオバトがかわいそうだと思う。

Dsc_8084

しかし、ハヤブサにも生きて行く為には必要な行為。

Dsc_8118

ハヤブサにもお腹を空かしてお父さん、お母さんの帰りを待っている子供がいるかもしれない。

Dsc_8125

今回は最初のカットから最後まで約17秒。撮影コマ数102コマ。その中からの14コマ。迷っている時間が長く、ピンボケばかりを生んだ。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/1000秒 ISO800 (白地署名はトリミングあり)2020年6月27日 静岡市

« 6月28日 コアジサシ | トップページ | 6月30日 ササゴイ »

407 ハヤブサ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 6月28日 コアジサシ | トップページ | 6月30日 ササゴイ »

フォト
2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

kaimono

  • 見やすくなりました
  • 大量の画像を整理するのに便利
  • 識別に便利な写真図鑑
  • 『かわせみ』の新レンズ
  • 鳥に負けない 勉強しよう
  • 鳥の気持ちになる
  • お手軽に鳥撮り
  • 感動の一冊
  • バードウォッチングにお勧め
  • 興味深い鳥の話
無料ブログはココログ