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2020年7月

7月31日 アオバズク

アオバズク

此処では23日に初めてヒナの姿を見ました。

22日には親鳥の姿を1羽しか確認できなかったので、23日にヒナが出たと思います。

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もっと前にもヒナの姿を見たと言う人も居る様ですが、私が見たのは23日です。

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見られたヒナは2羽。

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3羽出たけど1羽は何者かにやられてしまったと言う事も聞きました。

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29日現在、ヒナ2羽と親鳥2羽の姿が確認できました。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(170-400mm) 絞りF7.1 1/125-1/200秒 ISO800-1600 (白地署名はトリミングあり)2020年7月23日 静岡市

7月30日 矢の如し

アオバト

こちらに向かって飛んで来るアオバトは本当に速い。

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沖のテトラから海上を低く飛び、手前のテトラの陰から飛び出し、空バックになる。露出もマニアルでないと対応できない。

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手でピントリングを回してもとても回し切れない。

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アッと言う間に頭の上を通り過ぎて行く。

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いつもの様にブレ補正はOFFにしている。

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天気が悪く、条件が悪いのはどうにもならない。

早く梅雨が明けて欲しい。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm)MF 絞りF8 1/2000秒 ISO800 トリミング 2020年7月27日 静岡市

7月29日 アオ タカ

雨ばかりで鳥撮りに出ていない。

雨でも車の中から撮れる鳥。と言う事で、田んぼを回ってみた。

シギ・チドリにはまだ早いとは思ったが、気の早いヤツも居た。

アオアシシギ

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タカブシギ

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ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF6.3-8 1/640-1/3200秒 ISO800 トリミング 車内から撮影 2020年7月27日 静岡県

7月28日 ゼロファイター

ゼロ戦・スピットファイア・紫電

写真を趣味にする前にはプラモデルをよく作っていました。

定年退職し、時間が出来たので最近またプラモデルを作り始めました。

好きなのはやっぱり空飛ぶ飛行機と戦車。特に第二次世界大戦で活躍した飛行機が好きです。

戦争賛美とか難しい事は考えには無く、ただ美しくてカッコイイから好きなだけです。

モデルは素人のいい加減な作りなので、塗装やデカールなど変な所続出と思いますがお許しください。

まずは日本の代表的な戦闘機『ゼロ戦』です。

(株)ハセガワが発行している「零戦プラモデルの作り方」では

【正確な呼称は「零式艦上戦闘機」。『れいせん』でも『ゼロ戦』でも問題は無い】

と言う事なので此処では『ゼロ戦』としました。

零戦五二型(タミヤ1/72)

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水平尾翼の下に波型の下面色を入れたいところですが、マスキングが面倒で真っ直ぐにしました。

 

スピットファイア(タミヤ1/72)

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スタイルの美しさで一番好きなのがイギリス空軍のスピットファイア。

流麗なデザインは他の戦闘機とは一線を画する。

 

紫電(タミヤ1/72)

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紫電よりも紫電改が好きですが、今回は紫電を作ってみました。

零戦で手を抜いたので、紫電では独特の波型の下面色を入れてみました。

※塗装は筆塗と缶スプレーを使用。キャノピーは絶対に失敗する自信が有るので塗装はしません。

将来はエアブラシなども揃えて行きたいとは思っています。

小さな部品が多いプラモデル。いざ組み立て始めてみて目が悪くなった事を痛感しました。

プラモデル:ニコンD500 シグマ50mmF2.8マクロ 絞りF16-22 1/10-1/40秒 ISO1600 トリミング 2020年7月26日 自宅にて

 

コアジサシ

鳥も出さないと、でコアジサシです。

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コアジサシ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/3200秒 ISO400 トリミング 2020年6月15日 静岡市

 

7月27日 ゴイ ハス

ゴイサギ

ゴイサギも最近では少なくなってきて、レンズを向けられる事が多くなった。

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ゴイサギにとっては迷惑な事だろう。

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昔からサギを撮って来た私にしても、警戒心が強くなって来たのは少し困る。

ゴイサギ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/320秒 ISO800 トリミング 2020年7月21日 静岡市

 

ハス

撮る物が無いとハス池をのぞいて見る。

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大きくてきれいなハスの花を見ると撮りたくなる。

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自分の中に理想の花のイメージは有るが、未だそんな花に出会えない。

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いつかはイメージの花に出会えるかと期待してハス池を覗く。

ハス:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(300-400mm) 絞りF8 1/1000-1/2000秒 ISO400 2020年7月24日 静岡市・麻機遊水地

7月26日 アオバズク

アオバズク

7月18日。ヒナが2羽出ました。

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7月20日。ヒナが3羽になりました。

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ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(270-400mm) 絞りF8 1/125-1/200秒 ISO800 トリミング 2020年7月18日と20日 静岡市

7月25日 アオバズク

アオバズク

今年は市内3カ所でアオバズクを観察している。

ヒナがいつ出るのか楽しみに観察を続けている。

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此処のヒナが出たのは18日。この日はヒナ2羽を確認。嬉しかった。

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同じ場所で19日には一羽の死体を見付けたが、木の上にはヒナが2羽、親が2羽いた。

20日にはヒナが3羽になっていた。

無事に育って欲しい。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(300-400mm) 絞りF8 1/250秒 ISO800 トリミング 2020年7月15日と18日 静岡市

7月24日 オナガ

オナガ

静岡市内ではまだ珍しいオナガ。

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静岡でも三保には昔から生息していた。

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三保の松原がお気に入りで、そこから生息場所が広がる事が無かった。

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ところが最近になってどうした訳か見られる地域が広がって来た。

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久能山、日本平が有る有度山周辺でも見られる様になって来た。

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巣立ったばかりの幼鳥も見られた。

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清水区では住宅地でも少しずつ増えている。

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ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(340-400mm) 絞りF7.1-8 1/80-1/320秒 ISO800-1600 (白地署名はトリミングあり)2020年7月22日と23日 静岡市

7月23日 ツバメ

ツバメ

ツバメを撮った後で画像を確認すると撮れているのはほとんど幼鳥。

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これは今回に限った事では無く、大体いつもそうなる。

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撮る時には無差別に飛んで来た物を撮っているのだが、

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捉えているのは圧倒的に幼鳥が多い。

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肉眼で見ている時にはどれも同じように飛んでいるように見えるのに、

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成鳥と幼鳥ではレンズを向けた時の反応が違う。

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成鳥はレンズを向けると素早くコースを変える。

幼鳥はそのままのコースで飛ぶ者が多い。

この辺りに経験の差が出るのだろう。

厳しい自然界で生き抜いて来た成鳥と、これから色んな苦難を乗り越えて行かなければ生き残れない幼鳥。

来年は私の下手なレンズをかいくぐって成長した姿を見せて欲しい。

 

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(300mm)MF 絞りF8 1/1000秒 ISO800 トリミング 2020年7月15日 静岡市

7月22日 チョウ

ツマグロヒョウモン

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ツマグロヒョウモンのオスですが、翅がだいぶ傷んでいました。

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ナガサキアゲハ

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花に止まっている事に気付かず、通り過ぎる時に飛ばれて気が付きました。

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ナガサキアゲハも静岡で普通に見られるチョウになりました。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF7.1-8 1/400-1/800秒 ISO800 (白地署名はトリミングあり)2020年7月15日 静岡市

7月21日 コシアカ

コシアカツバメ

水浴びの後を追ってみた。

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ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(300mm)MF 絞りF8 1/1000秒 ISO800 トリミング 2020年7月15日 静岡市

7月20日 名前の通り

オナガ

尾が長いのでフレームから切れてしまう事がある。

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サンコウチョウもそうだが、意識しないとフレーミングに失敗する。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/500-1/1600秒 ISO800 トリミング 2020年7月16日 静岡市

7月19日 銀でいい

ギンヤンマ

代車で少し走ってみた。

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大井川を越えてなんとなく吉田公園に着いた。

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特に何が有るというわけでも無い。

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池にギンヤンマが飛んでいたので撮ってみた。飛んでいると撮りたくなる。

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この記事を書いているのは7月16日で、修理に出していた車も戻って来ました。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(300-400mm)MF 絞りF8 1/640-1/1250秒 ISO400 トリミング 2020年7月15日 静岡県

7月18日 飛燕を撮る

ツバメ

長雨で増水した川でも、水面が少しおだやかな所でツバメたちが水浴びなどをしていました。

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こんな時でも風上へ向かって飛ぶのが基本。

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流れのある川では川上へ向かって飛ぶのが基本。  

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飛んでいるのをファインダーで追い掛けていると、飛び込んだ瞬間にレンズが行き過ぎて此処で見失います。

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慌ててファインダーから目を離し目標を探します。

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『右目でファインダーを覗いて左目で目標物を追えば見失う事は無い!』と豪語する人も居る。

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 そんな事を言っていた人に限ってファインダーから目を離して『どこだ、どこだ!』と探している。

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様な気がするのは私だけか?

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 私は利き目が左目なので、昔から左目でファインダーを覗いている。

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今は『照準器でバッチリ!!』らしい。

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古臭い私は未だにファインダーが頼り。

動きの速いツバメを追うのにズームは若干広めの300mm(35ミリ換算450mm)にして、ピントはMF。露出(この日は曇り)もマニアルでF8、1/1000秒、ISO800で固定。WB(ホワイトバランス)はいつもいつでもデーライト。VR(ブレ補正)はOFFで。

VR(流し撮り)をONにしているとファインダーがカクカクしてうまく追えないし、1/1000秒でも止まらない(事が多い)。

VRも使い出して1年ばかりだからよくは分からないが、最近何故かブレが多い。

VRが無い時代でも1/1000秒で大体止まっていた物がブレる。

VRは動かない物か、動きののろい物を撮る時には確かに効果がある。

動きの速い物を撮る時、1/1000秒以上の高速シャッターが切れる条件なら、私は最近、VRをOFFにしている。

それを忘れてエライ目に合う事もたびたび。

それだけVRの効果は確かに有る。

 

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(300mm)MF 絞りF8 1/1000秒 ISO800 トリミング 2020年7月15日 静岡市

 

 

 

7月17日 コシアカツバメ

コシアカツバメ

コシアカツバメの給水、水浴び。

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水浴びだけならクチバシを水に付けるだけだと思いますが、この時はかなり派手に飛び込んでいたので水浴びを同時に済ませていたようです。

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ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(300mm)MF 絞りF8 1/1000秒 ISO800 トリミング 2020年7月15日 静岡市

7月16日 アオバズク

アオバズク

家から一番近くで見られるアオバズク。歩いても行ける距離ですが、6月7日に姿を確認して以来、久し振りに様子を見に行って来ました。

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今日は親がどちらも外に出ていました。

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子供の巣立ちも近そうです。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF7.1 1/60-1/100秒 ISO1600 トリミング 2020年7月15日 静岡市

7月15日 ツバメ

ツバメ

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ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(MF) 絞り開放 1/2000秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2019年7月11日 静岡市・麻機遊水地

7月14日 コアジサシ

コアジサシ

車が不調で修理に出ていて、修理にこんなに時間が掛かるとは思わず代車も無く、天気も不安定。

写真展が終わってから一日一時間位しか鳥撮りに出ていない。

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空振りでもいい、鳥撮りに出たい。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/2500秒 ISO400 トリミング 2020年6月20日 静岡市

7月13日 コウノトリが運んでくれた物

久保敬親さん

久保敬親さんとの出会いは麻機に初めて野生のコウノトリが現れた1995年でした。

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私の撮ったコウノトリの写真を見て『この写真を撮った人に会いたい』と言っている人がいると言うので行ってみると、クマの様な風貌の男性が待っていました。

挨拶をして、あの動物写真家の久保敬親さん本人であることが分かりました。

話してみると、怖そうな外見とは裏腹にとても穏やかな話し方で、まじめな性格を感じました。

コウノトリも一緒に撮影をし、その後も静岡に来ると声を掛けてくれました。

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一度は家に泊ってもらい、飲んで鳥の事、撮影の苦労話などを聞かせて頂きました。

久保さんは静岡の春が大好きだと言っていました。

撮影で日本全国を訪れているが、『春は静岡が一番いい』と言ってくれました。

静岡の春は田んぼ一面にレンゲの花が咲き、キジがこんなに撮り易い所は無いと言っていました。

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2000年に事務所を東京から北海道に移し、静岡に来る事も少なくなり、年賀状だけのお付き合いになっていました。

最近年賀状が届かないのでどうしたのかと、思ってはいました。

写真展の帰りに本屋により、そこで久保さんの本を見付け、中もろくに見ないで買いました。

急いで家に帰り本をめくると、そこに久保さんが亡くなった事が書いてあり、愕然としました。

まさか2年前に亡くなっていたとは知りませんでした。

この本が久保さんの集大成なのか。

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久保さんは私に『自分の写真を安売りしてはいけない。写真集を出すなら大きなハードカバーの本で出さないとダメだ』と、『最初だからと、小さなペラペラの安い本を出すと、後はもう大きなハードカバーが出せなくなる』とも言っていました。

久保さんが生きていたら今回の本をどう見るでしょうか。

大きさは立派。監修も解説も当代一流の方々。編集もレイアウトも見事。写真ももちろんスゴイ写真ばかり。

でもソフトカバーでした。

今は豪華なハードカバーの写真集では売れない事は分かります。

一人でも多くの人に見てもらいたいからこの形になったのでしょう。

久保さんも天国で豪快に笑っているでしょう。

久保さんの写真には良い意味で泥臭い野趣があります。オシャレなサロン調の華やかさはありません。

それが、他の野鳥カメラマンには無い、久保さんの野生写真の味だと思います。

ぜひ多くの方にこの本を見て頂きたいと思います。

 

久保敬親さんのご冥福を祈ります。 合掌

 

 

 

7月12日 性格

コサギ

コサギが数羽小さな流れの所に集まっていました。

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中の一羽が意地悪なのか、気が強いのか、周りのコサギを追い散らしていました。

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そんな事に時間を割かずに、みんなと同じようにエサ捕りに集中していればいいのに。

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何処にもこんな性格のヤツがいるんですね。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/秒 ISO400 トリミング 2020年6月日 静岡市

7月11日 雨の止み間

イソシギ

写真展も終わり、雨の止み間に少しだけ撮影に行って来ました。

川は雨で増水しているので安全な所で撮影です。

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コチドリ

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すぐに雨が降って来たので撤収です。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/800-1/1000秒 ISO400 トリミング 2020年7月10日 静岡市

7月10日 12年

ハスの花

ブログの連続更新が12年になりました。

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12年の間には更新が途切れそうになる危機が何回もありましたが、何とか12年目にこぎ着けました。

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これから何処まで続けられるのか、毎日が自分との闘いでもあります。

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鳥が撮れない時には今回の様に鳥以外の物も撮って行きます。

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ハス:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(122-400mm) 絞りF8-11 1/200-1/1000秒 ISO400 2020年6月21日と27日 静岡市・麻機遊水地

 

コアジサシ

鳥も出して行きます。

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ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/2500秒 ISO400 トリミング 2020年6月15日 静岡市

7月9日 写真展 コアジサシ

写真展最終日(7月8日)

何とか無事に最終日を迎える事が出来ました。

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コロナとゲリラ豪雨の影響は少なからずありました。

そんな中でも足を運んで来て頂いた皆様には本当に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

※最終日の午前中は義父新盆で会場を留守にしました。 お会い出来なかった方々、申し訳ありませんでした。

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コアジサシ

この時期、私の大切なモデルさん。コアジサシが居なくなったら本当に困ります。

いつまでも身近な鳥でいて欲しいです。

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ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/2500秒 ISO400 トリミング 2020年6月15日 静岡市

7月8日 写真展 ササゴイ

写真展6日目(7月7日)

今日も懐かしい人。可愛い赤ちゃんの顔を見せに来てくれた人。嬉しい出会いがありました。

時々激しい雨が降る中、本当にありがとうございます。

ササゴイ

鳥撮りに行けてないので、少し前の物です。

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ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm)MF併用 絞りF8 1/800-1/1600秒 ISO400 トリミング 2020年6月21日 静岡市

7月7日 写真展 コアジサシ

写真展5日目(7月6日)

月曜日で時々激しい雨。

それでも大勢の方に来て頂き本当にありがとうございます。

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コアジサシ

今日の鳥はコアジサシ。

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6月に一杯撮れた時の物です。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/2500秒 ISO400 トリミング 2020年6月15日 静岡市

7月6日 写真展 カイツブリ

写真展4日目(7月5日)

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写真展中日の日曜日。今年はコロナと、突然の豪雨にジャマされました。
それでも多くの方にご来場頂きました。

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こんな状況の中でも来て頂き本当にありがたく嬉しく思います。

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カイツブリ

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予約の日時を間違えて、編集途中の物が出てしまいました。

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ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/500秒 ISO400 トリミング 2020年6月26日 静岡市

7月5日 3日目 コシアキトンボ

写真展3日目(7月4日)

『新聞を見て来た』と言う人が多かった。

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コシアキトンボ

鳥がいなければトンボも撮ります。

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コシアキトンボはホバリングの時間が長いのでチャンスがあります。

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ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/250-1/800秒 ISO400 トリミング 2020年6月26日 静岡市

7月4日 二日目 アオバト

写真展二日目

3日連続静岡新聞で取り上げて頂き、中日新聞でも掲載して頂き、お蔭で来場者数も少し挽回です。

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昔の職場の仲間や、地元の鳥撮り仲間も顔を見せてくれました。

こんな時だから、元気な顔が見られると大変に嬉しくなります。

SONY RX100Ⅲ iオート 2002.07.03 ギャラリー「四季」

 

アオバト

前回はアオバトよりもハヤブサが主役。今回はアオバトが主役。

朝早く車をいつものポイントに止めると、アオバトが手前のテトラに丁度降りるところだった。

テトラに降りたのを確認してから車から降り、飛ばれない様にゆっくりと近付いて行く。

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タイミング悪く私の後ろからランニングする人が駈け抜けて行った。

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思った通り、アオバトは飛んでしまった。

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鳥撮りをしているとこんな事は日常茶飯事。

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こちらに向かって飛んで来るアオバト。 絶好のシャッターチャンス。

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でも、アオバトが急接近してくるこのスピードに対応できるAFレンズは無いかもしれない。
(アオバトとの距離が遠ければ問題は無いだろうが)
MFで置きピンをしてかなり手前からシャッターを切ってもほとんどピンボケ。
アオバトとの距離が近ければ近い程相対的なスピードは速くなるし、被写体ブレも起きやすくなるから、ブレボケを防ぐのは難しい。(新幹線に乗って遠くの風景を見ていても目が回る事は無いが、近くを見ていれば目が回る。乗っている新幹線のスピードは同じでも見る物との距離で移動スピードは違って見える)

Dsc_9006

この場所は午前中海側にレンズを向けると逆光になる。
朝は太陽も低いので気を付けないと、もろに太陽をのぞいてしまう。
で、山側を飛んでいる時を狙うが、山バックだとアオバトが山の木々に溶け込んでしまい、思う様に撮れない。
AFだと山にピントが行ってしまうし、意外と難しい。

Dsc_9536

この日はMFに割り切って撮影。

Dsc_9538

この時はアオバトにもいい光が当たっていたので少しは良かった。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm)MF 絞りF8 1/640-1/2500秒 ISO400-800 トリミング 2020年6月29日 静岡市

7月3日 写真展初日 コアジサシ

写真展も始まりました。

初日、会場前の受付です。

Dsc00967

受付にはアルコール消毒液と、感染予防の協力を求める看板が置かれています。

例年に比べると少し寂しい初日でした。やはりコロナの影響がありますね。

SONY RX100Ⅲ iオート

 

コアジサシ

Dsc_2626

Dsc_3901

期間中は会場に行くつもりでいます。

Dsc_4039_20200630202501

Dsc_4041

鳥撮りには行けませんが、会場の様子などを記録して行こうと思います。

Dsc_4042

Dsc_3900

今回は爽やかなイメージの写真を選んでみました。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/2500-1/3200秒 ISO400 トリミング 2020年6月20日 静岡市

7月2日 写真展スタート

写真展本日午後から

いよいよ本日の午後1時からです。

今年は9名の会員が、全紙からA3サイズ、34点の作品を展示します。

Img226_20200629201901

会期:2020年7月2日(木)~8日(水)
   10:00~17:00 期間中無休 入場無料
  (初日は13:00から/最終日は16:00まで)

会場:しずぎんギャラリー「四季」アゴラ静岡7F
         静岡市葵区追手町1-13
         TEL 054-250-8777

 

ツバメ

みんな見に来てね!

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ツバメの写真は写真展の作品とは関係ありません。

ツバメ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/2000秒 ISO400 トリミング 2020年6月26日 静岡市

7月1日 ツバメ

ツバメ

飛んでいるツバメを見ていると時々数羽が集まって飛ぶ事がある。

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400mm(600mm相当)の画角の中に、程よい大きさで、飛んでいるツバメを数多く入れるチャンスはそんなにない。

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今回はそんなタイミングを狙ってみた。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/1600秒 ISO400 (白地署名はトリミングあり)2020年6月26日 静岡市

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