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アトリ
10月25日。当地初認の鳥が出ました。
出た鳥はアトリ。
当地211種目となりました。
第一発見者はY.Aokiさん。
カワラヒワがたくさん集まっていたので何か他にも入って来そうな予感はありました。
この秋は色んな鳥が出て、これからどんな鳥と出会えるか楽しみが増えました。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/1600-1/2000秒 ISO400 WB(晴天)トリミング 2020年10月25日 静岡市
〈追記〉10月23日の記事で今年の10月22日にオシドリの初記録と書きましたが、知り合いからそれ以前にオシドリを此処で撮っていると教えて頂きました。その方が此処でオシドリを撮っているのが2015年10月20日でした。撮影場所も分かる写真も見せて頂きましたので、オシドリの記録を2015年10月20日と訂正させて頂きます。
本日二本目
キツネ
風の強い日で、いつも頑張っている皆さんもこの日ばかりは引き上げるのが早く、午後2時を回るとこの広い河原に私一人になりました。
撮る物も見つからないし、そろそろ帰ろうとした時、彼方でカラスが集まって何か不穏な動きをしているのに気付きました。
いつもの様にちょっかいを出すでもなく、遠巻きに囲んでいるだけです。
犬か猫かと思ったのですが、その生き物が動いたのでキツネだと分かりました。
キツネは遠巻きにするカラスを尻目に、座り込んで顎を後ろ足でボリボリかいて余裕です。
その内に歩き出しました。
手前の草やらゴミやら邪魔ですが、こちらが動けば感付かれてしまうだろうと、ジッと我慢です。
キツネはゆっくりとマーキングをしてから草むらに入って行き見えなくなりました。
キツネと言えば、この前日テレビを見ていた時、昔のヒット曲で「夜の銀狐」が話題になっていました。
それを見ていた妻が、『私は昔、夜のゴンギツネだとばかり思っていた』と言って、笑わせてくれた。
昨夜話題の『夜のゴンギツネ』が『昼のゴンギツネ』になって出てくれた様です。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/1600-1/2500秒 ISO400 WB(晴天)トリミング 2020年10月24日 静岡市
チョウゲンボウ
チョウゲンボウがまだ楽しませてくれている。
三兄弟の内の二羽か、親鳥ペアなのか、その辺は分からないが、時々現れては近くを飛んでくれる。
姿を見せてくれるのはカメラマンを喜ばせる為ではなく、この辺りに居るイモムシが狙いだ。
鳥だけではなくイモムシにも詳しい『M.T』さん(「鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑」の編集協力をしている)にお聞きしたところ、このイモムシは「エビガラスズメ」で、このイモムシはさなぎになるために地中に潜るのですが、適当な場所を探すために地面をウロウロ動き回っているそうです。そこをチョウゲンボウが狙っていて、それを更にカメラマンが狙っている事になります。
22日はチョウゲンボウの出現が減りました。
多分此処のイモムシが少なくなった為でしょう。
此処から少し前の写真(9月19日撮影)。イモムシ絡みです。
飛んで来たチョウゲンボウが足元に降りてすぐに飛び立った。
近くへ来るのを(あまりにも近過ぎ)ファインダーで捉え続けるのは難しく、降りた時には近過ぎてビックリしているし、一瞬で飛び立つし、とても撮れなかった。飛び立って行く後ろ姿を何とか捉えた。
捕らえたのは大きなイモムシ。これも多分「エビガラスズメ」でしょう。こんなのが足元に居たのも全然気付かなかった。
捕まえた獲物を持って、私のすぐ横へ降りて食べ始めた。食事風景はキモイので当時のブログでも割愛した。
この3枚の間私はほとんど動いていない。捕まえたのが私の右側で、目の前を半周回って私の左側で食べた。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/1250-1/1600秒 ISO400 WB(晴天)(白地署名はトリミングあり)2020年9月19日と10月22日 静岡市
オオヨシキリ
パッと見た時にはオオヨシキリに見えなくて、何だか分からなかった。
家に帰ってPCのモニターで拡大して、図鑑と照らし合わせてみたら
やっぱりオオヨシキリで、メスの様だ。
そう言えば今まで、オオヨシキリのオス、メスを意識して見た事が無かったカモ。
オオジュリン
河口の河原でオオジュリンの声がした。
こんな所で、聞き間違いかと思ったが、何処かで鳴いている。
河原に小さな草むらが有る。どうやらそこから声がしているようだ。
声を頼りに探すと、やっぱり居ました。
逆にこの声が無く、姿だけを見たらまた違う鳥になっていたカモ。
ホオアカ
かなり遠かったのでオオジュリンだと思って撮っていた。
写真を拡大してホオアカだと分かった。
分かった時にはもう何処かへ飛んでしまった。
ジョウビタキ
例年10月20日前後に姿を見ますが、今年は少し遅れて22日にようやく出会う事が出来ました。
これからはあちらこちらで出会う事が出来ると思うので楽しみです。
〈写真撮影データ〉
オオヨシキリとホオアカ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/640-1/1250秒 ISO400-800 WB(晴天)トリミング 2020年10月19日(オオヨシキリ)と22日(ホオアカ) 静岡市
オオジュリン:ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6(MFレンズ) 絞り開放 1/1600-1/3200秒 ISO400 WB(晴天)トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2020年10月20日 静岡市
ジョウビタキ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/500秒 ISO800 WB(晴天)トリミング 2020年10月22日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
オシドリ
オシドリが此処でも飛んでいました。
此処では今まで確か記録されていなかったはず。
家に帰って(私の記録を)調べてみるとやっぱり此処では今まで記録が残っていません。
オシドリが此処での210種目となりました。
〈訂正〉10月23日の記事で今年の10月22日にオシドリの初記録と書きましたが、知り合いからそれ以前にオシドリを此処で撮っていると教えて頂きました。その方が此処でオシドリを撮っているのが2015年10月20日でした。撮影場所も分かる写真も見せて頂きましたので、オシドリの記録を2015年10月20日と訂正させて頂きます。2020.10.27
カワラヒワ
河原にカワラヒワがやたらに目立つ。
撮ろうとして近付いて行くとかなり敏感に草むらの中に隠れてしまう。
諦めて離れるとまた上に出て来る。
我慢比べです。
共通写真撮影データ:ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6(MFレンズ) 絞り開放 1/1250-1/3200秒 ISO400 WB(晴天)トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2020年10月20日 静岡市
本日二本目
ハクセキレイ
お天気は最高。風向きもバッチリ。後は鳥が来てくれるだけ。
その鳥がなかなか来てくれない。
鳥待ちをしている時には仲間とおしゃべりをして待つのが最高。
『撮る物が無いねぇ~』と嘆いているので、私が目の前を飛んでいるハクセキレイを連写!!
『いつ飛んで来ても良いように日頃の修行が大事』なんて、偉そうに言う。
『一日素振り千回!』
『40年以上やっていてもこんなもんなんだから』
それって、修行になっているのか?カメラを酷使しているだけとか。
何故か小さな石の上で胸を張るハクセキレイ『勝った!』
※このハクちゃん高い所が好きそうなので流木の上に小さな石を乗せてみた。
案の定、流木よりも高くなった小石の上で高らかに勝利宣言。
写真撮影データ:ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6(MFレンズ) 絞り開放 1/3200秒 ISO400 WB(晴天)トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2020年10月21日 静岡市
ノビタキ
此処にはサクラタデの群落が有る。
ノビタキとサクラタデのコラボを撮りたいと思うが、ノビタキがサクラタデのそばになかなか来てくれない。
少し離れた所には来るが、花が画面に入らない。
サクラタデの茎じたいが柔らかくてノビタキが止まれない。
タテ位置にして何とか入ったがそれだけ。
手前のセイタカアワダチソウが風で揺れて見える瞬間に撮る。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/320-1/800秒 ISO400-800 WB(晴天)トリミング 2020年10月12日から15日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
コウノトリ
コウノトリが飛来しました。
足環のカラーリング(右足:赤・赤 左足:赤・黒)から今年4月に千葉県野田市「こうのとりの里」で 誕生し、7月15日にソフトリリース(飼育ネットの天井を開放し自力で外へ出て行く)された「たいよう」君の様です。
この電柱の上に居るのを見つけたと連絡を頂き、駆けつけました。
連絡が来たのが朝の6時半頃。ここから飛び立ったのが10時半頃。
4時間以上此処に止まっていた事になります。私も4時間ずっと近くで見ていた訳ではありませんが、かなり離れた所からでもその存在は見えていました。下の写真の位置から写真を撮る人の姿も確認できました。
ここでコウノトリを撮影したカメラマンも私が見ている限りでは私を入れて6名だけ。
電柱の上で動かないので皆さんすぐに飽きて何処かへ。一人は散歩の方で携帯で撮って行きました。
飛んだコウノトリは西に向かって飛んで行きました。
昨日(18日)はウズラシギを探しながら心の何処かでコウノトリを期待していました。
フィールドで一緒に鳥待ちをしていた友人から、私が帰った後本当にコウノトリが出たとその日の夜電話を頂きました。
今年もコウノトリを見る事が出来て本当に感謝です。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(300-400mm) 絞りF8 1/320-1/1250秒 ISO400-800 WB(晴天)(白地署名はトリミングあり)2020年10月19日 静岡市
ウズラシギ・ハマシギ
当ブログ初登場はウズラシギ。
フイルム時代には遊水地で撮影した物など有るのですが、デジタルになってから縁が薄くなって、見る事は有っても写真を撮る所まで行かなかったり、撮っても何処に居るかも分からない様な画像ばかり。
17日に行った雨の中での探鳥会で見付け、探鳥会の終了後に撮って来ました。
この出会いのチャンスを逃すとまたいつ会えるか分からないので、合羽を着て、傘をさして、急いで撮って来ました。
ウズラシギはハマシギと行動を共にしていました。
18日に撮り直ししようと出掛けたが、見つける事は出来なかった。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/500-1/640秒 ISO400-800 WB(晴天)トリミング 2020年10月17日 静岡市
モズ
遊歩道を歩いていると目の前に鳥の塊が『ボトッ』と落ちて来た。
落ちてきた塊はその場で暴れ出した。
2羽のモズが組み合ったまま落ちて来て、私の目の前で格闘を始めた。
一番の写真が目の前に落ちて来た物をトリミング無しで、私も驚いているのでフレーミングが怪しい。
鳥は鳴き合うだけで、実力行使に至る事はほとんど無いのですが、この2羽は私の存在も無視して戦いに夢中。
激しい争いのように見えても本気で相手を傷付けるつもりは無いように見える。
片方が一方的にやられている感じ、写真で見るとやられている方は羽の色から若い個体に見える。
もしかしたら親子かも。親が子供を自分の縄張りから追い出そうとしているのかも。
野生の親子関係は厳しいですね。(親子かどうか分かりませんが・・・)
この後、若いと思われる方が無事に?逃げて行きました。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/320-1/500秒 ISO400-800 WB(晴天)トリミング 2020年10月15日 静岡市・麻機遊水地
オシドリ
今年はオシドリの当たり年か、あちらこちらからオシドリの情報が流れて来ます。
遊水地でも連日オシドリが出ています。
今シーズンは個体数も多い様で、14日には34羽以上の群れが撮影されています。
これは私の個人的な麻機での最多記録24羽(1995.11.05)を25年ぶりに更新しました。
今、遊水地では草刈り作業が入っているので、作業が始まるとオシドリも落ち着きません。
池の方ばかりを探していると上空を飛んでいる姿を見落とします。
カモが飛んでいたら要チェックです。
カワセミも見ています。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(300-400mm) 絞りF8 1/125-1/320秒 ISO1600-3200 WB(晴天)(白地署名はトリミングあり)2020年10月15日と16日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
キビタキ
黄色くなくても大好きです。
今、公園にはキビタキのメスタイプとオオルリのメスが居て、どちらがどちらだかよく分からない。
背中や腰の色など識別ポイントがよく見えれば分かるが、そんなに良い条件ばかりではない。
一枚の写真だけ見せられて聞かれる事がある。
どちらか分からない様な写真だから、それだけでは私には分からない。
それだけでは分からない事を伝え、写真を撮った人の思った鳥にする事を勧める。
写真を撮った人はその写真の前後の情報も持っているはずだから。
家に帰って図鑑やネットで調べる事も勧める。
オオルリかキビタキか、たとえ間違っていても素人がやる事、世の中がひっくり返る様な事は無い。
モヤモヤが残るのはよ~く分かるが。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/40-1/100秒 ISO400と800 WB(晴天)トリミング 2020年10月12日 静岡市
ノビタキ
遊水地の草刈りもだいぶ進み、池の周りも歩きやすくなりました。
池の周りは鳥などの生き物の為に草を残してくれています。
ありがたい心遣いですが、高い土手の上から見える場所は良いのですが、平地ではもう少し池の近くの草も刈ってくれると嬉しいです。
例えば、四工区のサッカーグラウンド横や、四工区東側(感覚的には南側)、観山中学に近い側の岸辺。
此処は手前の草が高いと何も見えなくて、残念な思いをします。
数拾メートルおきに池が見える様に草を刈ってくれるとありがたいです。
私の個人的な希望です。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/1250-1/2000秒 ISO400 WB(晴天)トリミング 2020年10月13日 静岡市・麻機遊水地
イソヒヨドリ
珍しく開けた河原に出て来たイソヒヨ君
何かを見付けて大興奮
見付けたのはカメムシ
イソヒヨ君思わずパクリ!
カメムシ君、すかさず一発!
鼻の悪いイソヒヨ君と言えども鼻先での一発はキツイ
一瞬のスキをついて逃げ出すカメムシ君
強烈な一発に目が霞むイソヒヨ君はカメムシを見失う
視覚に優れた鳥類も嗅覚はそれ程でも無いと言われています。
ほとんどの鳥は視覚に頼って食物を得ていますが、コンドルやハゲワシなどは嗅覚に頼って食物を探していると考えられています。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/1600秒 ISO400 WB(晴天)トリミング 2020年10月3日 静岡市
本日二本目
ヤマガラ
ヤマガラが頭のすぐ上で鳴きだしました。
何か私がジャマなようですが、意地悪く知らんふりをしていました。
しばらくすると下へ降りて来ました。
目的は私の足元を流れる水の様です。
私のすぐ足元で水浴びを始めました。
『コラ~、撮るんじゃないよ』 これはどうもお邪魔しました
『何処に隠そうかな 見てんじゃないよ』
今度は足元に降りて来て、木の実を隠す場所を探していたようです。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/50-1/400秒 ISO800と1600 WB(晴天)トリミング 2020年10月1日と10月6日 静岡市
ミサゴ
台風の影響で雨天が続き、自宅待機が続いています。
これを書いているのは9日ですが、 心配していた台風も予想よりも東へコースを変えたようです。
日曜日(11日)辺りはお天気が良くなって撮影に出ているかもしれません。
つぎはぎの連続写真です。
写真撮影データ:ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6(MFレンズ) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(270-400mm) 絞りF5.6-8 1/2000-2500秒 ISO400 WB(晴天)(白地署名はトリミングあり)2020年9月10日から21日 静岡市
ノビタキ
今秋のノビタキはなかなか手ごわい。
野球場が作れる位の広さの草原に居るのはたったの一羽。
それが少し不用意に近づこうものなら隣の野球場位まで飛んで行ってしまう。
何日か観察している内にお気に入りの場所が分かって来た。
こちらから近づけばそれ以上に遠くへ行ってしまうので、お気に入りの場所で待つ事にした。
その場所へ入って行くと何処かへ飛んでしまったが、一時間も待てばやっぱり戻って来た。
こちらから近づいた時よりも、時間は掛かったが結果的には近くで撮れた。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/250-1/2000秒 ISO400 WB(晴天)トリミング 2020年10月3日 静岡市
※10日に予定していたSBSの探鳥会は17日に延期します。
台風も近付いていると言う事なので安全面も考慮して延期させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
詳しくは学苑からお知らせが行くと思います。
メボソムシクイ
今日(5日)はメボソムシクイが数羽入った。
メジロを中心としたカラの混群の中に入って一緒に行動していた。
メジロが多いが、メジロとは動きが少し違う。
メジロはせわしなく枝を動き回るが、メボソはそれに比べると少し落ち着きがある。
大きさもメジロに比べると少し大きく感じる。
大きさよりも細長く見えるシルエットの方が分かり易いか。
メジロに比べて、細長く少し落ち着きがある。
メボソムシクイとセンダイムシクイの違いは以前書いている。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/100-125秒 ISO400・800 WB(晴天)トリミング 2020年10月5日 静岡市
キビタキ
色の付いたキビタキも入って来た。
オオルリ
半分青いオオルリも時々姿を見せてくれる。
この日(4日)桟橋から転落するアクシデント。
幸い怪我も大した事なく、カメラも無事。
紅葉した桜にオオルリが止まり絶好のチャンス。
鳥から目を離さずに桟橋を慎重に進んでいて足を踏み外した。
此処の桟橋はデザインでジグザグに作ってある。
分かっているつもりだったがやはり歳か!?
転落の瞬間はスローモーション。
一瞬自分に何が起こったのか分からない。
気が付いたら地上でもがいていた。
カメラだけは地面に激突させない様に右手が浮いていたのには我ながらあきれた。
足が妙な形で落ちたので骨折を心配したが、こちらも何ともなかった。
落ちたというショックが一番大きく、オオルリも当然何処かへ飛んでしまった。
今日(5日)になっても異常は無いので大丈夫だろう。
仲間とも笑い話で済んで良かったと話した。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/100-1/500秒 ISO800-1600 WB(晴天)トリミング 2020年10月4日 静岡市
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