11月11日 チョウ舞う
チョウゲンボウ
草むらの中に居る虫を捕る時には草原の上で一旦ホバリングをしてから押さえ込みに入る。
私の様に背の低い者には手前の草がすぐに邪魔になって鳥が見えなくなる。
上空でホバリングする一瞬を逃すともう何処だか分からなくなる。
オートフォーカスも草むらにジャマされてうまく機能しない。
でも最近はオートフォーカスの有難味を感じる事も多い。
ブレ補正も大変有難いが、何故か効く時と効かない時がある。
1/30秒でもキレイに撮れる時と、1/1000秒でもブレまくる時が有る。
勿論相手は静かに動かないでいてくれている時だ。
これが何故なのかいまいち分からない。
レンズのせいか、カメラとの相性のせいか。私の使い方が悪いのか。
何だかんだ言いながら、少しずつ慣れて来ているとは思う。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/1600-1/2500秒 ISO400-800 WB(晴天)トリミング 2020年11月4日から6日 静岡市
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すばらしい鳥の羽 模様 うごき 実際に見たいです。
よくこんなに撮れますね! 今日 何年かぶりに 横の川で
かわせみを 見ました! 幸せな一日です。
投稿: 小紋 | 2020年11月11日 (水) 19時21分
小紋さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
実際にこの様な光景を目の当たりにすると感動します。
この感度を少しでも伝える事が出来ればと、思っています。
カワセミはいつ見ても感動します。
そうなんです。幸せな気持ちになるんです。
投稿: かわせみ | 2020年11月11日 (水) 22時14分