12月25日 「野鳥の会」会員ならば
ルリビタキ
「野鳥の会」の会員を野鳥のスペシャリストだと思っている人がいるようです。
『散歩の途中で鳥の子供がカラスにいじめられているのを見たから、「野鳥の会」の会員なら何とかしろ』
『川の中州に鳥が集まる様になったのに、工事で中州がどんどん削られているから何とかしろ』
とか、、、
私は確かに「野鳥の会」の会員ですが、カラスを捕まえたり、工事を止めたりする力は持っていません。
ほとんどの「野鳥の会」会員は一般の人と同じ普通の人です。カラスをホイホイ捕まえる特殊身体能力も無いし、公共工事を止める『お上』との太いパイプも多分持っていないと思います。
「野鳥の会」会員は、私と同じ様に少し鳥が好きで、野鳥保護の寄付替わりに会費を払って、会員になっている人がほとんどだと思います。
会員になるために特殊身体能力の審査がある訳でも無いし、難しい国家試験が有る訳でもありません。
ましてや紅白のウチワの数を間違いなく素早く数える事が必須条件にもなっていません。
会費さえ払えば誰でも「野鳥の会」会員になれるのです。
「野鳥の会」会員でも鳥との関わり方は人それぞれです。
写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/80-1/160秒 ISO800 WB(晴天)(白地署名はトリミングあり)2020年12月13日から16日 静岡市
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