ルリビタキ
機材を新しくしました。
レンズはニコン純正の500mmF5.6に。ボディーは使い慣れたD500をもう一台。
同じボディーですがシャッターを切った時の感触が微妙に違います。
ミラーショックが少なくなって、音も柔らかになっています。
(前のは使い過ぎてガタが来ているのかも?)
顔なじみのルリビタキをテストに撮らせてもらいました。
公園に行くとすぐにいつもの所に出て来てくれました。

レンズを向けてシャッターを切ると『アレッ?』と首を傾げました。
『いつもと何か違う??』と盛んに首を傾げます。
前のボディーのシャッター音はヒタキ類が出す警戒音に近い『カッ、カッ』
今度のシャッター音はそれに比べるとかなりソフトな音。
いつもの様にライバル警戒音を待っていたら違う音がしたので拍子抜けした感じ。
いつもと違うこの音で少し距離を取られてしまいましたが、長い時間モデルさんを務めてくれました。
タムロンに不満が有った訳では無く、臨時収入が入ったので思い切って買っただけです。
ミラーレスも考えましたが、ファインダーの見え具合が私には無理でした。
500mmF5.6はさすがに純正の安定感でピントが合わせたいところにスッと来てくれます。
無限から最短近くの被写体にピントが合うまでの時間はタムロンと大差は感じません。
ただし、写った写真をモニターで拡大すると純正の方が合わせたい所にピントが来ているカットが多い感じです。
まだ使い始めたばかりですから、細かな所はまだよく分かりません。
タムロンに代わった時にはピントリングの回転方向が純正と逆なのが一番のストレスでした。
今度はまたタムロンとは逆になるので、頭の中がぐちゃぐちゃになりそうで、それがとりあえずは心配です。
※カメラの日付設定を間違えていました。このルリビタキを撮影したのは15日の月曜日です。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/160-1/200秒 ISO400 3月1615日 静岡市
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