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2021年12月

12月31日 大晦日

カワセミ

今年も一年間お世話になりました。

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来年もよろしくお願いいたします。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/500-1/3200秒 ISO400-800 12月25日 静岡県

12月30日 エナガ

エナガ

声が聞こえてきたら、近くへ来てくれるのを待ちます。

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メジロ、シジュウカラ、コゲラなどと混群になっている事が多い。

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エナガは大体混群の先頭でやって来る。

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エナガを撮っているつもりがいつの間にかメジロやシジュウカラになっていて、

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エナガはもう遠くへ行っている

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いつも可愛いエナガ 、今年もよく遊んでもらいました。

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来年もよろしくね。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1-160-1/2500秒 ISO400-800 12月19日と20日 静岡市

12月29日 ルリビタキ

ルリビタキ

何だかんだでやっぱりお世話になったルリビタキ。

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行けば必ず相手をしてくれるのがありがたい。

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何処に居ても、こちらが行くと必ず出迎えてくれる。

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まるで私が来るのを待っていた様に出て来てくれる。

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それが嬉しい。

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気分が落ち込んだ時もこの子を見ると嬉しくなる。

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この子が居なければこの公園も寂しい。

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新しい年になってもお相手をお願いします。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/30-1/125秒 ISO400-800 12月13日から21日 静岡市

12月28日 お隣で

色々

トモエガモ

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顔見知りの鳥友さんが『今出ていますよ』と教えてくれました。

ヨシガモ

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鳥友さんと話をしていたら飛んで来ました。

ミコアイサ

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意外と警戒心が強く、あまり近くへ来てくれませんでした。

チョウゲンボウ

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歩いていて、通り過ぎた電柱の上を見たら止まっていた。

光の良い方へ戻ってレンズを向けたら、やっぱり飛びました。

モズ

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何気なく撮ったモズの写真。よく見ると「はやにえ」も写っていた。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/1000-1/4000秒 ISO400-800 12月25日 静岡県

12月27日 ハイチュウ

ハイイロチュウヒ

気分転換にお隣のフィールドへ

一番の目的はハイイロチュウヒの飛翔

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此処をフィールドに活動している人達が、

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ここ二日出ていないと言うので少しがっかり。

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しばらく待つも気配も無いのでお散歩。

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お散歩から帰ってみると、一度だけ遠くに出たとの事。

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それならまた出るかもしれない。

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結局日没近くになってようやく飛んで来てくれた。

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飛んで来たのを先に見付け教えてくれたのが、大先輩の『めるへんマスター』

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おかげで今季もハイチュウを見る事が出来ました。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/1600-1/3200秒 ISO800 12月25日 静岡県

12月26日 カワセミ

カワセミ

公園のカワセミ

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いつも突然ホバリングを始める

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暗い所からいきなり日の当たる所へ出てホバリング

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慌ててシャッタースピードを上げるが

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上げ切れていない

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/100-1/500秒 ISO400-800 12月21日 静岡市

12月25日(2)震電

本日二本目

局地戦闘機 震電

九州J7W1 十八試局地戦闘機 震電

モデル:ハセガワ1:72

1945年8月3日に初飛行。

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敵の長距離爆撃機に対する迎撃用に試作されていた戦闘機

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プロペラが最後尾に有る独特のスタイルは、命中率の高い機首に重武装を集中する事も有った。

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30mm機関砲を4門も装備していた。

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3回の試験飛行で高度8700mで最高速度750km/hに成功。

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しかし、8月15日に終戦を迎え、その実力を発揮する事はありませんでした。

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ニコンD500 TAMRON SP AF 17-50mm(35-50mm)F2.8 XR Di II  絞りF32 0.4秒 ISO400

12月25日 ツグミ

ツグミシロハラ

ツグミの姿もよく見るようになってきました。

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シロハラも来たばかりは警戒心がやたら強かったのに、最近は平気でそばに出て来ます。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/125-1/1000秒 ISO400-800 12月16日から20日 静岡市

12月24日 トラツグミ

トラツグミ

いつも見掛ける場所とは少し違う場所に居ました。

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目の後ろの傷状の物が個体識別になると思ったのに、みんな有る様に見える。

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でもよくよく見るとその出方は少しづつ違って見える。

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これも顔の向きや羽毛の立て方などで違って見えるから、個体識別には難しい。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/125-1/400秒 ISO800 12月20日 静岡市

12月23日 青いのが来た

ルリビタキ

待っていた青いルリビタキが姿を見せました。

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でも、此処には先に来て居座っている若いオスが居るし、

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もっと手強い『オジョウ』も居る。

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これらの中に割って入って来るのだろうか。

今後の展開が楽しみだ。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/100-1/1600秒 ISO400-800 12月20日 静岡市

12月22日 アリスイ、ベニマ

アリスイベニマシコ

冬の遊水地のアイドル的存在。

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この冬はいまいち遭遇するチャンスが少ない。

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これからはもう少し出会う事も多くなる事を期待したいが、

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こればかりは何とも分からない。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/1600-1/2000秒 ISO400 12月19日 静岡市

12月21日 傷痕に注意

トラツグミ

しばらく見なかったトラツグミを10日振りに見つけた。

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無事で居たんだと安心したが、家に帰って画像をよく見ると何か印象が違う。

目の後ろに大きなキズ痕が見える。

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反対側にも同じ様なキズが有る(同一個体)

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見なかった10日の間に付けたキズなのか?

これを撮った場所から更に数十メートル離れた場所でもう一羽に出会って撮影した(同一個体かは不明)

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これは一瞬で飛ばれてしまい目の後ろの傷痕も有る様な無い様な、ハッキリ見えない。

そこで過去の写真も確認してみた。

今まで気付かなかっただけで、過去の写真にも傷痕が見えた。

去年の写真も調べてみたら同じ所に同じ様な傷痕が見える。

去年と同じ個体が此処へ来ているのか、傷痕の様に見えるモノは実は傷ではないのか?

図鑑で調べたら「比べて識別野鳥図鑑」では「亜種オオトラツグミは目の後方に裸出部がある」とある。

ならばこの個体は亜種オオトラツグミなのか?

「フィールド図鑑日本の野鳥」では「目後方の裸出は4~10月くらいまでで冬期は裸出しない」とある。

今は12月だから、オオトラツグミなら裸出部は無い事になる。

ますます分からなくなった。

ただ、此処のトラツグミが去年と同一個体だとしたら、この傷痕状の物は去年の方が目立たない。

年齢と共に傷痕状の物が目立って来るのか?

トラツグミを見る時には今度から、目の後ろの傷痕状の裸出部にも注意したい。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/125-1/200秒 ISO800 12月20日 静岡市

12月20日 エナガ

エナガ

遊水地も鳥との出会いが少なく、帰り際になんとかエナガが来てくれた。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/3200秒 ISO400 12月16日 静岡市

12月19日(2) カシラダカ

本日二本目

カシラダカ

遊水地で、ホオジロ類の中でこの冬はよく見られるカシラダカ

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他の鳥が少ないから多く感じるだけで、ホオジロがほとんど見られない。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/800-1/1000秒 ISO800 12月16日 静岡市

12月19日 カワセミ復活

カワセミ

ネコにやられてしまったと言われてから姿が見えなかった此処のカワセミ。

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再び訪れて見ると、カワセミの声が遠くに聞こえた。

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声は一回きりでその後は聞こえて来ない。

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空耳だったかと疑ったが、そんなはずは無いとこれまでの止まり場所を順にじっくりと探す。

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これまでよりずいぶん高い所に止まっているカワセミを見付けた。

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同じオスの様に見えるが、違う個体が主の居なくなった場所に入り込んで来たのかもしれない。

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いずれにしても、カワセミ復活は嬉しい。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/2500秒 ISO400 12月13日 静岡市

12月18日(2)メジロ

本日二本目

メジロ

今日は近くの里山公園へ行きました。

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木々の影が多く、風よけにはなっていますが、

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寒さ除けにはならない。

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あまりの寒さに、かわいいメジロだけ撮って退散。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/250秒 ISO800 12月18日 静岡市

12月18日 サンカノゴイ

サンカノゴイ

見つかってから丁度3週間になりました。

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最近は少し移動範囲が広がって400m程の範囲の中を気ままに移動している様です。

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カメラマンの数も減って、誰も居ない時にはサンカノゴイを探すのが大変です。

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本来の鳥を探す楽しみがあり、見付けた時には嬉しくなります。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/3200秒 ISO400 12月17日 静岡市

12月17日(2)紅葉とルリビ

本日二本目

ルリビタキ

ルリビタキが珍しくモミジの有る方へ入ってくれた。

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最後の紅葉に何とか間に合ったが、色が寂しい。

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でも、侘び寂びの世界味わいが有る。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/125秒 ISO400 12月15日 静岡市

12月17日 チャッチャッ

ウグイス

ツツジの植え込みの中から『チャッ、チャッ』

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段々と近付いて来るので待ってみた。

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ツツジはお饅頭の様に一株一株離れて植えてあるから、株の切れ目で待てば姿が見える事が有る。

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ウグイスは藪から出る時に鳴いて教えてくれる。

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思った通り、ツツジから出る前はより大きな声で教えてくれる。

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しかも今日はどうした訳かすぐに潜らず、姿をよく見せてくれた。

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こんな日も有る。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/125秒 ISO800 12月15日 静岡市

12月16日(2)河原の草むら

本日二本目

ホオアカ

ホオアカとは久し振り

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セッカ

セッカは此処では常連さん

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今年生まれの若い個体群なのか、平気で近くへ飛んで来る。

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近くへ来ても見える所に止まってくれるとは限らない。

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カワラヒワ

カワラヒワは10日に撮影したもの。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/1000-1/4000秒 ISO400 12月9日と10日 静岡市

12月16日 コゲラ

コゲラ

紅葉と鳥の絡みを狙いましたが、鳥が良いところには来てくれません。

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コゲラのバックは見た目には良い色のモミジでしたが、写真では赤がどぎつく、赤の彩度を落としましたが、まだきつい。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/400-1/500秒 ISO400-800 12月13日 静岡市

12月15日(2)モテオ ニョキニョキ

本日二本目

オナガガモ

モテオ

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ニョキニョキ

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/1250-1/1600秒 ISO400 12月12日 静岡市

12月15日 ホオジロガモ

ホオジロガモ

珍しく支流の方へ入って来た。

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此処へ入ると鳥との距離が近い。

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潜って泳いでいる姿も見えるので、浮上して来る所も狙える。

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水中から上がった瞬間は瞬膜の開け具合で何とも情けない表情にもなる。

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まだ頬の白斑はハッキリしないが、オス。
メスにはクチバシの先にオレンジの班が有る。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/1250秒 ISO400 12月12日 静岡市

12月14日 エナガ

エナガ

今月になって姿が見えなかったエナガにようやく会えました。

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紅葉との絡みを狙ったのですが、思った所へは行ってくれません。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/250-1/500秒 ISO800 12月13日 静岡市

12月13日(2)紅葉とトラ

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紅葉トラツグミ

今日(13日)、紅葉もほとんど落ちていた。

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トラツグミの姿を見つける事は出来なかった。

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写真データ:ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/100-1/320秒 ISO800 12月10日 静岡市

12月13日 カワセミ

カワセミ

撮影日は少し違う。同じ川でも場所も少し違う。

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ホバリングは11月26日

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ハゼを捕ったのは12月10日に撮影。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/1600-1/3200秒 ISO400-800 11月26日と12月10日 静岡市

12月12日(2)ダイサギ

本日二本目

ダイサギ

私が昔から撮っている好きな写真はこんなの

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鳥の珍しさではなくモデルの美しさ、写真ならではの美しさの表現。

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普通に見られる鳥を美しく撮りたい。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/1250秒 ISO400 12月3日 静岡市

12月12日 オオタカ

オオタカ

カラスが騒がしく飛んで来た。

見上げるとオオタカが飛んでいた。

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普段はただうるさいだけのカラスも、時々珍しい鳥の飛来を教えてくれる。

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オオタカは頭の上を旋回して、カラスに追われて遠ざかって行った。

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しつこいカラスはやっぱり迷惑だ。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF8 1/2000-1/2500秒 ISO400 12月9日 静岡市

12月11日 サンカノゴイ飛ぶ

サンカノゴイ

タイミングが悪く、飛ぶところに出会えなかったが、やっと飛ぶところが見られた。

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狭く暗い所へ入って行ったので当分出て来ないだろうと油断していたら急に向きを変え飛び出した。

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サギ類は体が重いので飛び出すとすぐに体が少し下がるのが今までの経験で分かっていた。

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ところがサンカノゴイは狭い所から飛び出したせいか、すごいジャンプ力で真上に上がって飛び出した。

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下に落ちる事を想定していたのでいきなり見失う。

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サンカノゴイとの距離も近過ぎだった。

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飛び出した時にはもうフレームから飛び出していた。

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大きさも想像以上で、折角こちらへ向かって飛び出してくれたのに、初めからフレームからあふれアップアップ。

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何とかフレームに入った時にはもう後ろ向き。

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此処は鳥との距離が近いのはありがたいが、相手が大きいとチョッと勝手が違う。

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サンカノゴイが飛んで来るとお馴染みの水鳥達が慌てる。

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見慣れない姿は大きな猛禽に見えるのだろう。私も間違えた事がある。

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500mm(35ミリ換算750mm)ではかなり遠くから狙わないとはみ出す。

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200mm位から始まるズームレンズが入れやすいカモ。

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後ろ姿だったがとりあえず飛んでいるところが撮れて良かった。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/3200秒 ISO400 12月9日 静岡市

12月10日 チョウゲンボウ

チョウゲンボウ

草むらから飛び出したチョウゲンボウ

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足にはバッタを掴んでいた。

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飛びながらクチバシにくわえ直して

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食事場へ

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/5000秒 ISO400 11月26日 静岡市

12月9日(2)晴嵐

本日二本目

愛知 M6A1 晴嵐

モデル:タミヤ1/72

このところお天気がハッキリしなかったのでプラモを作る時間が多くなった。

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久し振りの登場は『特殊攻撃機』晴嵐

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潜水艦の中に搭載され、海中からひそかに目標に接近し、奇襲攻撃をする。

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現代の戦略ミサイルにつながる奇襲攻撃を構想した『特殊攻撃機』だった。

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第一回目の出撃中に終戦を迎え、その真価を示す機会は無かった。

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ニコンD500 TAMRON SP AF 17-50mm(30-34mm)F2.8 XR Di II  絞りF32 1/5-1/6秒 ISO400

12月9日 アオゲラ

アオゲラ

近くで『コツコツ』鈍い音がする。

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辺りを探すと散歩道のすぐ脇の木にアオゲラが居た。手前の低木が目隠しになっていた。

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コツコツゆっくりと突いている様だかしっかり獲物は捕らえていた。

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獲物は芋虫みたいなムシ。

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お腹が満たされたのかこの木を登って行き、此処でしばらく休憩。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/125-1/200秒 ISO800-1600 11月29日 静岡市

12月8日(2)身だしなみ

本日二本目

ルリビタキ

散策路を歩いているとルリビタキがすぐ近くに止まりました。

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此処のルリビタキは余程脅かしたりしない限り、平気で近くに居ます。

しばらくこちらの様子をうかがって、下の小川に降りました

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水浴びを始めました。鳥にとって水浴びは大切な習慣です。

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羽の汚れを落とす事は勿論、羽に着いたダニなどの寄生虫を落とすなど、羽を清潔に保つのは生死に係る事です。

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水浴びの後は羽のお手入れを入念に行います。

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この個体は若いオスの様で、オリーブ色の羽の中に青い羽がだいぶ見えて来ました。

Dsc_6025

今回の撮影で気付いたのは、手ブレ補正は必ずしも高速シャッターの方がキッチリ止まる訳では無く、低速の方がブレが少ない事も有ると言う事です。

今回は1/30秒の方が1/200秒よりも手ブレが少なく見えました。その時の撮影姿勢や光の条件、カメラの個体差もあるでしょうが、意外な結果でした。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/30-1/200秒 ISO800-1600 12月5日 静岡市

12月8日 紅葉の時期

紅葉色々

公園の紅葉もだいぶ色付きました。

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ジョウビタキ

ジョウビタキも紅葉狩りか

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ルリビタキ

ルリビタキの周囲も何となく色付いている。

Dsc_5791

ハシボソガラス

公園のハシボソガラスのペアはもう巣作りを始めていた。

Dsc_5414

季節の移ろいが早くなっているので、カラスも急いでいるのか。

新しい枝を運び込んで古い巣の修復をしていた。

これからまだ寒くなるのに、大丈夫だろうか。

Dsc_6101_20211205175801

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-8 1/125-1/320秒 ISO800 12月5日 静岡市

12月7日(2) カモカモ続き

本日二本目

キンクロハジロ

キンクロハジロを撮るならこの池です。

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Dsc_3943_20211204192601

Dsc_3949

嬉しくなるほど近くで撮れます。

Dsc_3982_20211204192601

最後の個体はメス。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF8 1/3200秒 ISO800 11月23日 静岡市

12月7日 カモの未来は

オカヨシガモ

最近では普通に見られるカモですが、以前はどちらかと言えば珍しいカモでした。

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この間観察に行った3工区の『牛田の池』にはカモの姿が少なくて、わずかに居たのはほぼオカヨシガモでした。

Dsc_6561

ここ数年で遊水地に飛来するカモの数が目に見えて少なくなっています。

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「野鳥の会」では全国一斉にカモのカウント調査を毎年行っています。

Dsc_6500

2001年の遊水地でのカモの総カウント数は1147羽

2011年453羽。(約60%のダウン)

2021年295羽。(2011年から約35%のダウン 2001年からだと約74%のダウン)

あと10年後にはどうなるのでしょうか。

Dsc_6501_20211204185101

今は普通に見られているカモもすぐに珍鳥の仲間入り カモ

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/3200秒 ISO400 11月26日 静岡市

12月6日(2)ツグミとシメ

本日二本目

ツグミシメ

水源池に現れたツグミ

Dsc_0942

そこにはすでに強面のシメが居た。

Dsc_0975_20211202173201

ツグミが遠慮しながら隅の方に入って来ると

Dsc_0966_20211202173201

シメが恐ろしい剣幕でツグミを追い立てた。

Dsc_0951_20211202173201

水場は広いんだから意地悪しなくても、と思うのだか。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/250-1/640秒 ISO800 11月29日 静岡市

12月6日 柿にメジロ

メジロ

柿の実にメジロが来ていた。

Dsc_0577_20211202162901

レンズを向けると飛び去ったが、しばらく待つと戻って来た。

Dsc_1907

撮れそうで撮れていなかった柿にメジロ。

Dsc_2007_20211202162901

赤い柿の実に緑のメジロ。

Dsc_2017

いい感じ。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-8 1/800-1/1250秒 ISO400 11月29日 静岡市

12月5日(2)ハイタカとカラス

本日二本目

ハイタカ

よく目にする光景

Dsc_9906

ハイタカにカラスが絡んでいる

Dsc_9985_20211204190801

大きさ的にはカラスの方に分が有るかもしれないが、持っている身体能力が違うからカラスも本気でハイタカに掛かって行く気は無い。

Dsc_9986_20211204190801

カラスにその気は無くても、しつこく付きまとわれては迷惑だろう。

カラスの狙いも嫌がらせだろうから、しょうがない奴だ。

Dsc_110015

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF8 1/2500-1/3200秒 ISO400 11月28日 静岡市

12月5日 ツミ

ツミ

いつものフィールドのいつもの散策コースを歩いていている時、

鳥仲間が画像確認をしているので何を撮ったのか見せてもらおうと近づいて行くその時、

ふと横を見ると何か黒いカタマリが有るのに気が付いた。

Dsc_4804_20211203172401

何だろうと双眼鏡でのぞくと、猛禽が地面で何かを押さえてジッとしている。

Dsc_4814

彼はこれを撮っていたのだろう。

Dsc_4833

私も歩くのをやめてその場でそっとレンズを向ける。

Dsc_4843_20211203172401

このところハイタカづいているのでこれを撮っている時もハイタカだと思って撮っていた。

Dsc_4852

彼は此処で狩りをしているようだが、獲物は虫? ハイタカも虫を狩るのか?

Dsc_4853_20211203172401

後ろ向きなのが残念だが、こちらを向いている姿を想像して欲しい。

Dsc_4854_20211203172401

家に帰って画像確認をして初めてツミだと分かった。

Dsc_4874

ツミもエサが不足すれば虫も食べるのだろう。

ツミを撮るのは2007年以来だから随分久しぶりだった。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF8 1/2500秒 ISO400 12月3日 静岡市

12月4日(2) トラツグミ

本日二本目

トラツグミ

今年はまだ1羽しか確認できない。

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例年2~3羽の姿が見られるが、どうしたのか。

Dsc_1529_20211202161501

ルリビタキも今のところ1羽しか見られない。

Dsc_1007

考えてみたらまだ12月になったばかり、

Dsc_1032_20211202165201

年々早く見つかるので、こちらの頭も少し先走りしている。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/125-1/250秒 ISO800 11月29日 静岡市

12月4日 サンカノゴイ

サンカノゴイ

草むらの中でほとんど動かないサンカノゴイ。

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運がよければ草むらから伸ばした首が見られる。

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根気よく待っていれば草の中を動く姿も見られる。

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伸びをしてくれたが、一番伸びた時には顔が見えない。

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見つかったばかりの頃に比べると姿を見せてくれない。

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これが普通のサンカノゴイなのだろう。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/3200秒 ISO400 12月2日 静岡市

12月3日(2)カンムリカイツブリ

本日二本目

カンムリカイツブリ

落ち鮎を捕まえた

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Dsc_3410

Dsc_3420_20211202181501

Dsc_3428

大きいので呑み込むのに苦労していた

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/3200秒 ISO400 12月1日 静岡市

12月3日 タゲリ、ショウドウツバメ

色々

タゲリ

静岡市では大変に少なくなっているタゲリが、河口に2羽居ました。

Dsc_8896

Dsc_8915_20211201160801

たったの2羽ですが、地元のフィールドで見られて感激です。

Dsc_8941

ショウドウツバメ

青空を見上げるとツバメが数羽飛んでいました。

Dsc_9672

中の一羽がただのツバメに見えないので撮影しておきました。

Dsc_9808_20211201160801

家に帰ってPCのモニターで確認するとショウドウツバメでした。

ツバメ

一緒に飛んでいたツバメ。

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一番の違いは尾羽の白い斑点パターン。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-8 1/1600-1/2500秒 ISO400 11月28日 静岡市

12月2日(2)続・ハイタカ

本日二本目

ハイタカ

オナガを撮影中、オナガが突然どこかに消えた。

Dsc_2617

飛び去ったのではなく、木立の中に潜って気配が無くなった。

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どうしたのかとキョロキョロ辺りを見回すと、

Dsc_2645

居ました!

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いつの間にか近くの木にハイタカが止まっていました。

Dsc_2654_20211201153301

予想外の嬉しい出来事でした。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/500-1/1250秒 ISO800 11月29日 静岡市

12月2日 ハイタカ飛び出す

ハイタカ

最近ハイタカをよく目にする。

この時もオオハクチョウを観察していると近くの草むらから飛び出した。

釣り人がその草むらに入って行ったので驚いて飛び出したのだろう。

飛び出した時には手前の木がジャマになって何が飛び出したのか見えなかったが、猛禽だと思って木の影から出るのを待った。

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AFかMFにするか迷ったが、空抜けでは無いのでMFを選択。

バックは紅葉を始めた木立。

Dsc_2798

いい雰囲気だったが、VRまで切る余裕が無くて、ファインダー内が不安定で追うのに苦労する。

シャッターを切るたびにハイタカがあっちこっちへパラパラ動く。

Dsc_2799_20211130180401

AF(オートフォーカス)もVR(ブレ防止)も効果は絶大だから普段の撮影では頼らざるを得ないが、時々仇なす時もある。

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VRのスイッチが瞬間的に切り替えできる位置に欲しい。

Dsc_2827

慣れるしかないのか

Dsc_2838

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/3200秒 ISO400 11月30日 静岡市

12月1日(2)オナガの親子

本日二本目

オナガ

オナガの親子の様子も見られました。

子供が電線にクチバシをこすりつけてエサをねだる。

Dsc_2397

それを見て、親がすぐにエサをくわえて戻る。

Dsc_2415

子供にやるのかと思ったら、呑み込んでしまった。

子供が恨めしそうに親の喉元を見つめている。

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呑み込んだ餌を戻して子供に与える。

子供にやる前に子供が呑み込めるか確かめたのか?

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与えられた餌をくわえて嬉しそう

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子供は丸のみにはせずに、足で押さえてクチバシでちぎって食べた。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6 1/500-1/640秒 ISO400-800 11月29日 静岡市

12月1日 オナガ

オナガ

静岡周辺ではまだ少ないオナガ。

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見られる地域が限られている。

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最近は市街地でも繁殖する姿が観察されている。

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これから少しづつ見られる機会も増えてくるかもしれない。

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この群れの中にも幼い個体が居た。

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上の写真では頭に白い羽が少し残っている。

Dsc_2487

こんなに近くでじっくりオナガが撮れたのは初めてだった。

Dsc_2575_20211130163401

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-8 1/250-1/800秒 ISO400-800 11月29日 静岡市

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