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メッサーシュミット BF109 G-6
モデル:タミヤ 1/72
ドイツの戦闘機と言えばメッサーシュミット。
その中でも一番多く作られたのがBf109 Gタイプ
エンジンカバーの大きなこぶと空気取り入れ口が特徴的。
私が子供の頃には『グスタフ』と呼んでいた。
戦闘で撃墜された数よりも離着陸時の事故で失われた数の方が多かったと言うのも不思議。
※脚が機体中央から翼に収まる方式の為、脚幅が狭く離着陸時の安定性が悪かった。ライバルだったスピットファイアも同じ悩みを持っていた。
出力:1475馬力 最大速度:635km/h 生産数:23000機(Gタイプ)
メッサーシュミットBf109全体では33000機+(戦後)2000機 大戦機中No1の生産数
ニコンD500 TAMRON SP AF 17-50mm(38-40mm)F2.8 XR Di II 絞りF32 1/4秒 ISO400
十五試水上戦闘機 強風
モデル製作者:T.Nakazima (ハセガワ 1/72)
二式水上戦闘機の後継機として開発された。
昭和18年12月に制式となり年度末までに97機が生産された。
僅かな生産数で終わったが、この機体をベースに紫電と紫電改が開発され活躍した。
出力:1460馬力 最大速度:448km/h
今回のモデル製作者はT.Nakazimaさん。
写真展に来て、プレゼントして下さいました。
ブログに出す事も快く了解して頂きました。ありがとうございます。
細かな所まで丁寧に作り込んでいて流石です。
強風:ニコンD300S TAMRON SP AF 17-50mm(40-50mm)F2.8 XR Di II 絞りF32 1/3-1/5秒 ISO400
アオバズク
21日には姿が見付けられなかった。無事にヒナが巣立ってくれたのなら良いのだが。
アオバズク:ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/100秒 ISO1600 7月20日 静岡市
二式複座戦闘機 屠龍
(ハセガワ 1/72)
1930年代中盤になると各国で双発戦闘機の開発が盛んになりました。
単発機に比べパワーに余裕が有り、装備や戦闘の能力も向上すると考えられたからです。
ところが、大きく重量がかさみ、考えたほどの能力向上は望めませんでした。
屠龍も戦闘機としては運動能力が単発機に劣り、援護、偵察などに使われた。
夜間戦闘機としては使えるレーダーも無く、昼間の迎撃機として活躍したようだ。
出力:1080hp×2 最大速度:540km 総生産数:1690機
細かな斑点模様が大変で、途中から雑になった。
ニコンD500 TAMRON SP AF 17-50mm(24-50mm)F2.8 XR Di II 絞りF32 1/5-1/8秒 ISO400
ミサゴ
現地に着くともうミサゴが 飛んでいた。
今にもダイビングしそうだ。
急いで流れのふちまで向かうが、こちらの接近を察知したかミサゴが慌てて飛び込んだ。
しかし何も捕らずに上がって来たので、まだチャンスは有ると流れのふちで待つ。
狩りに失敗したミサゴはかなり上流の河原へ降りて休憩のポーズ。
こちらの退散を待っているのか、なかなか飛んで来ない。
諦めて歩き出し少し行ったところで振り向くと、やっぱりさっき飛び込んだ辺りの上空を旋回していた。
再び戻り、ミサゴの狩りを待った。
結局2回飛び込む寸前まで行ったが、2回とも寸前で止めてしまい、元の休憩場所へ戻ってしまった。
暑く無ければこちらも粘ったが、ダメだった💧
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF7.1 1/3200秒 ISO400 7月18日 静岡市
7月17日
朝は雨だったが、上がったので久し振りに撮影に出た。
晴れてきたら猛烈に暑くなった。
ササゴイ
探して歩き、木陰でひと休みしていたら頭の上の電線に止まった。
電線でも、近くに止まってくれたのでありがたく撮らせてもらった。
カルガモ
しばらく行くとカルガモが見えた。よく見ると5羽のヒナを連れていた。
もう少し行くと今度は10羽のヒナを連れたカルガモに出会った。
カワセミ
帰りに橋脚に止まったカワセミを見付けた。
カメラを向けるとスッと飛び降り、魚をくわえて戻って来た。
獲物はアユの様だ。
自分で食べるのかと思ったら、頭を先にして飛んで行った。
近くでお腹を空かせた子供が待っているのだろう。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/125と1/2500秒 ISO400 7月17日 静岡市
このところ撮影に出られない日が続き、家の中でプラモデルを作っている時間が増えた。
完成した飛行機も増えて来たので少しづつ出して行きたい。
飛行機の美しさに惹かれているだけで、深い意味は無い。
よって、作るモデルも「実機に忠実」ではなく、私の好みで作っている。
海軍局地戦闘機 烈風
(ファインモールド 1/48)
零戦の後継機として当初は艦上戦闘機として計画されたが、ゼロ戦が優秀な事も有って開発が遅れ、試作機が出来る頃には戦局は悪化の一途をたどり、既に戦闘機を乗せる船も無く、本土防衛の局地戦闘機として開発された。
完成したのは3機。
2200馬力 20mm機銃×2 13mm機銃×2
(または20mm機銃×4)
テスト飛行で最高速度624km/hを記録している。
零戦の後継機として海軍最後の正式戦闘機となったが、実戦でその力を発揮する事は無かった。
零戦の無駄の無い美しさに比べるとやや間延びした感じは否めない(あくまで個人的感想)
ニコンD500 TAMRON SP AF 17-50mm(30-31mm)F2.8 XR Di II 絞りF32 1/4-1/5秒 ISO400
写真展最終日
此処までほぼ去年並みの入場者数だったのに、最終日は少し寂しかった。
コロナの感染者数が急激に増えている影響は受けたと思う。
それでも、お陰様で今年も無事に開催出来ました。
大変な暑さとコロナ禍の中、多くの人達に脚を運んでいただいた事に感謝いたします。
撮影に行けて無いのでまたコアジサシです。
求愛給餌の後、クチバシと体を洗う。
小魚をくわえて出て来た。
これは空振りか?
空振りに見える時も小さな魚だと水から出る前に食べてしまう事も有るし、魚と同じ位プランクトン(エビやカニなどの幼生)を頻繁に食べていると鳥の本に書いてあったので、こちらに見えないだけでちゃんと食べているのでしょう。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF7.1-8 1/3200-1/4000秒 ISO400 5月 静岡市
写真展3日目
今日も懐かしい人、模型作りの先輩、フィールドのお馴染みさんなどが来てくれました。
前の仕事の時に大変お世話になった人が今年も家族を連れて来てくれました。
大きくなっていく子供たちの元気な姿を見せて頂き嬉しいですね。
カイツブリ
ブログの連続更新も14年が過ぎ、15年目に入ります。
これもいつも応援して下さる皆様のおかげです。
これからも続けられる限り、頑張っていきたいと思います。
※プロフィールも更新しました。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/640秒 ISO1000 6月5日 静岡市
写真展・今日の午後スタート
静岡県内在住で、野鳥写真を主体に撮っている写真クラブの写真展が今日午後から始まります。
2022 かわせみフォトクラブ会員作品展
会期:2022年7月7日(木)から13日(水)
10:00~17:00 期間中無休 入場無料
※初日は13:00からです。開場前に来て頂いても会場内に入る事は出来ません。
最終日は16:00まで
会場:しずぎんギャラリー「四季」アゴラ静岡7F
〒420-0853 静岡市葵区追手町1-13
TEL:054-250-8777
今回で21回目となる「かわせみフォトクラブ」の写真展です。
会員の中から11名が40点程の作品を展示いたします。
暑い中、涼みながらご観覧頂けれは幸いです。
※コロナ対策のため、入場の際のマスク着用、検温、手指の消毒。
会場内での大声での会話などはお控えください。
ご協力をお願い致します。
カワセミ
※この写真は写真展とは関係ありません。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/1000秒 ISO400 6月5日 静岡市
セッカ
遊歩道を歩いていると後ろでセッカが鳴き出した。
振り向くとすぐ後ろの草に止まっていた。
コアジサシを撮っている時に8mから∞にピントの制限を掛けていたので、近過ぎてピントが合わない。
焦る気持ちを抑えて、ピントの制限を解除して撮影。
巣材らしい白い物をくわえている。
私が歩いていた場所は舗装された遊歩道上だが、この近くで巣作りをしているようだ。
セッカの名前の由来に、白い雪の様な物をくわえて巣作りをすることから、『雪加』となったと言う説も有るらしい。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1600-1/2500秒 ISO400 6月26日 静岡市
本日二本目
ハスの花
写真展の準備、会報作成などで撮影に出られないでいるが、昨日の朝少しだけハスの撮影に出た。
ハスが咲き出すとどうもジッとしていられない。
昔、カメラ雑誌の月例をやっている頃に見たハスの写真が忘れられない。
大好きだった秋山正太郎先生が推薦に選んだ一輪のハスの花の写真。
それに少しでも近づきたいと毎年挑戦するが、何だか年々そこから遠ざかっている気がする。
私の中でそのイメージがどんどん巨大な物になっているからかもしれない。
諦めないで、挑戦は続く。
ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 (100-400mm) 絞りF8-11 1/200-1/1250秒 ISO100-400 7月2日 静岡市・麻機(あさはた)遊水地
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