かわせみのひとりごと

トンボが飛んでいると撮ってみたくなる。

これはもう習性みたいなもの

コシアキトンボ

ニコンD500　タムロン100-400mmF/4.5-6.3 （250ｍｍ）　絞りF7.1　1/1250秒　ISO400　8月18日　静岡市

ギンヤンマ

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/2000秒　ISO400　8月27日　静岡市

ウスバキトンボ

白い物をくわえて飛んでいるトンボがいたので撮ってみた

白い物はチョウの様だった。

翅だけ捨てて飛び去った。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/3200秒　ISO400　8月21日　静岡市

コシアカツバメ

ツバメ類は来る時には集中して来る。

エサになる虫を追っているから、その関係だろう。

虫が大量に飛び出すとツバメ類も集まってくる。

そんな中にコシアカツバメも混じって来る。

来る時には一斉に多くのツバメ類が来るので狙いが迷う。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/2000-1/2500秒　ISO400　8月27日　静岡市

ツバメチドリ

ツバメチドリが飛んでいる姿はツバメに似ている。

ツバメに似たチドリだからツバメチドリ

ツバメに比べると翼が長く大きく見える

羽ばたきはゆったりしているが飛ぶスピードは速い。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/2500秒　ISO400　8月27日　静岡市

小さくてかわいい

シロチドリ

トウネン

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF5.6-6.3　1/2000-1/4000秒　ISO400　8月25日　静岡市

アオアシシギ

アオアシシギも一羽だけ

小魚を捕まえた

ウナギのようだ。これは呑み込むまで時間が掛かった。

新顔を待っているが見つけられない。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/2500-1/4000秒　ISO400　8月20日　静岡市

ツバメチドリ

ツバメチドリの発進を追ってみた。

発進後のコースはその度に変えるので難しい。

先を読んでピントリングを回して行かないと、とても追い切れないからそこが難しい。

鳥との距離が離れていればそれなりに余裕は有るが、近いとピントをどちらへ回すかが大変。

今回も真っ直ぐこちらへ来るかと思ったら、急に後ろへ向きを変えてはぐらかされた。

更に草の影へ向かって行き、見失う。

ツバチもコチラの反応を楽しんでいる感じがする。

いつまでゲームが出来るのか楽しみだ。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/3200秒　ISO400　8月26日　静岡市

チョウゲンボウ

久し振りに顔を見せてくれました。

多分お馴染みのチョウゲンさん。

大人になってそれなりに警戒心が強くなったような 。

狩りの腕はまだまだ？緊張したのかな

今日は様子を見に来ただけで、バッタを1匹捕まえて飛んで行ってしまった。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞り開放　1/2000秒　ISO400　8月26日　静岡市

キアシシギVSソリハシシギ

キアシシギとソリハシシギが随分長い事争っていた。

キアシシギが近くへ来るソリハシシギがうるさくて追い払うのに

いくら追い払われてもソリハシがキアシに近付いて行く

うるさく思ったキアシが少し飛んで離れるとソリハシが後を追って行く。

最後には怒ったキアシがソリハシを本気で追い掛け、ソリハシもその剣幕に尻をまくって逃げていった。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/2000-1/4000秒　ISO400　8月20日　静岡市

セッカ

日陰の無い河口は風が無いと地獄のような暑さだ。

地獄にはまだ行った事が無いから地獄の本当の暑さは知らないが。

行った事の有る様な人の話ではかなり暑いらしい？

昨日（24日）の河原はまさにそんな暑さだった。

何を求めてそんな所に居るのか？知らない人が見たらそう思うだろう。

昨日も地獄の暑さに耐える命知らずの勇者が何人もいた。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞り6.3　1/1000-1/2000秒　ISO400　8月21日　静岡市

アマツバメ

曇っているせいか、ツバメ類が飛んでいた。

中に翼が三日月型のスマートな鳥が目についた。

アマツバメだ。

意識して見るとかなりの数が飛んでいる。

正面から撮ると鼻の穴が目立って鳥らしくない顔付

近くに来そうな個体を追ってみるが、追っているのに限ってなかなか近くへ来ない。

近くへ来ればこれまたスピードが速いので追うのが大変。

口を開けるとその大きさに驚く。ヨタカなどに近い仲間と言うのもうなずける。

速く飛び回る鳥を追うのは楽しい。

しばし時間を忘れてアマツバメに遊んでもらった。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/2000秒　ISO400　8月21日　静岡市

捕り放題

ハシボソガラス

潮の満ち引きで、小さな流れの中に取り残された小魚の群れ。

それを見付けたハシボソガラスが魚の捕り放題。

最後には3匹をくわえていた。　↓分かりづらいが3匹くわえている。

次々に捕らえては、近くの石の下などに隠していた。

ハシボソガラス：1/2000秒　8月22日

今日23日の新メンバーはチュウシャクシギ1

チュウシャクシギ

数百メートル先のターゲット。

陽炎などでピントも何も分からない。手前はコサギ。

チュウシャクシギ：1/3200秒　8月23日

共通データ：ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　ISO400　静岡市

ツバメチドリ

空中で何か捕まえて降りて来た。

降りて来る時もスゴイスピードで降りて来る

あっと言う間に河原へ着陸

かなり大きな虫をくわえている。

拡大して見るとセミのようだ。翅が透けているからこの辺りに居るのではツクツクボウシか。

何度かくわえ直して、あっと言う間に飲み込んでしまった。

しばらく休憩するとまた飛び立って行った。

また何かくわえて戻って来た。

今度の獲物はバッタのようだ。

獲物を呑み込んだ後は水を何度か飲む。

これでお腹が出来たのか、1時間位は休憩している。

22日にもツバメチドリは2羽居た。私が居た午前中は他のシギチが少なかった。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/1600-1/2500秒　ISO400　8月21日　静岡市

ツバメ

鳥日照りの頃撮ったものです。

ツバメが近くを飛んでくれればありがたく撮らせてもらいます。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞り開放　1/1600-1/2500秒　ISO400-800　8月6日　静岡市

ツバメチドリ

よそ見していると飛び出した

低くこちらへ向かって来て

急上昇して一気に高度を上げると目の前に獲物

空中で捕えた

下に降りて来るかと期待したが、そのまま飛びながら呑み込んでしまった。

21日のシギチは昨日までの仲間にダイゼン1が加わった。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/2500秒　ISO400　8月21日　静岡市

アオアシシギ

ツバメチドリを撮っている時、いつの間にか近くに来ていた。

ムナグロ

遠くの中州に3羽の鳥が降りた。双眼鏡で確認するとムナグロだった。

ヒバリシギ

ツバメチドリを撮っている時、奥の方に降りた。すぐに飛んで行ってしまった。

トウネン

他の鳥を撮っているといつの間にか足元まで来ている事がある。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/2000-1/4000秒　ISO400　8月19日20日　静岡市

ソリハシシギ

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/2000-1/4000秒　ISO400　8月19日　静岡市

ツバメチドリ

これまでにも何度か此処にツバメチドリが入っているが、大体一日で通過していた。

今日は多分居ないだろうと思って他のシギチを探すつもりで行ってみた。

二羽共まだ居た。

一羽はまだ夏羽が残っている。

もう一羽は若いのかあるいは冬羽になっているのか？

昨日はかなり遠くで飛んだり休んでいたが、今日はそれに比べればかなり近くへ来ていた。

それでも30ｍくらいか？

中州で休んでいると河原の石と区別がつかないから、丁寧に探さないと分からない。

飛んでくれればその独特の形ですぐに分かる。

今日の此処でのシギチは昨日のメンバーからムナグロが見られなかったが

アオアシシギ1、キョウジョシギ1、ヒバリシギ1が加わっていた。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/3200-1/4000秒　ISO400　8月20日　静岡市

ツバメチドリ

懲りもせず今日も河口へ行ってみました。

シギチの姿が少しは見られる様になってきました。

今日見られたシギチ

ムナグロ3、シロチドリ5~6、キアシシギ3、ソリハシシギ2、イソシギ3、トウネン3、ツバメチドリ2

数は少ないし、鳥との距離も遠いけれど、楽しみが出て来た。

飛んでいる虫を捕まえたツバメチドリ。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞り開放　1/2000-1/3200秒　ISO400　8月19日　静岡市

キアシシギ

あいも変わらず河口の鳥、見付けられない。

キアシシギ以外にも少しづつシギチが入り始めたようです。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/1600-1/2500秒　ISO400　8月17日　静岡市

イソヒヨドリ

久し振りに近くの里山公園にいってみた。

期待した鳥との出会いは無かった。

イソヒヨが帰り道に出てくれた。

ニコンD500　タムロン100-400mmF/4.5-6.3 （400ｍｍ）　絞りF6.3　1/125秒　ISO400　8月8日　静岡市

河口にて シギチ

今日も河口へ行ってみた。

ソリハシシギ

まだ居たのか、新たに来たのか？

ソリハシシギが一羽居ました。

イカルチドリ

コチドリの幼鳥かと思っていたが、よく見るとイカルチドリだった。

コチドリに比べ足が長い、アイリングの黄色がほとんど無い。

その他、クチバシノ大きさ、翼と尾羽の関係など。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/1600-1/3200秒　ISO400　8月17日　静岡市

F-51D MUSTANG

映画「トップガン　マーヴェリック」カッコ良かったですね。

トムクルーズ演じる『マーヴェリック』が操るのはやや旧式となった第4世代のF-14

ところが『マーヴェリック』が操れば第5世代の戦闘機も問題じゃあない。

トムがカッコ良く、『ならず者国家』の戦闘機をやっつければそれでいいのである。

そこが映画の楽しいところなので、ムキになって突っ込む事も無い。

最後に新しい彼女と空のデートを楽しんだのがF-51D MUSTANG
（複座に改良された機体）

最新鋭のジェット機に比べてもカッコよさでは負けていない。

今回のモデルはタミヤの1/72　F-51D MUSTANG（朝鮮戦争仕様）

1490馬力　最大速度：703Km/h

ニコンD500　TAMRON SP AF 17-50mm（38-50ｍｍ）F2.8 XR Di II 　絞りF22　1/10-1/15秒　ISO400

河原で

台風絡みの大雨で河口の出口を塞いでいた砂利山が一部無くなって、川の流れが素直になっていた。

暑いばかりで鳥がそばに来てくれない。

ガマン出来ずに帰ろうと思った時に飛んで来た

ハヤブサ

河原の中州に飛び込んだ。

小鳥が数羽飛び出したがハヤブサは狩りに成功したのか、その後出て来なかった。

セッカ

駐車場に向かう途中で見付けたセッカ。

幼鳥なのか、口の中はまだ黒くなっていない。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3-7.1　1/2500-1/4000秒　ISO400　8月15日　静岡市

アオバト

待つ事しばし。飛んで来ました。何回か上空を旋回して

この感じは、近くへ止まってくれそう

思った通り、近くへ止まってくれましたが、

タイミング悪く、太陽が雲に隠れてしまった。

やや残念ではありましたが、嬉しいですね。

砂浜が復活して来て、浜に人が入ってしまう事もありますが、アオバトが近くへ降りてくれる事もあります。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞り6.3　1/1250-1/2500秒　ISO400　8月9日　静岡市

ムシムシ

ムシムシ暑い日が続きます。

鳥が見つからなければ虫だ！

そうは言っても、虫もそんなに簡単には見つからない。

ハグロトンボ

アカボシゴマダラ

ウスバキトンボ

アオスジアゲハ

ウチワヤンマ

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　タムロン100-400mmF/4.5-6.3 （400ｍｍ） 絞りF5.6-8　1/320-1/2500秒　ISO400-800　8月　静岡市

ミユビシギ

海岸の石に紛れて見逃すところ

冬羽に移行中のこの時期は羽衣の模様が個体ごとにバラバラ

一歩踏み出したら手前に居たのが一斉に飛び立った

飛び立ったら、メダイチドリなども合わせて20羽位居た様だ。

メダイチドリ

メダイチドリも夏羽が色あせた感じで少し寂しい。

今年の渡りは去年よりも少し遅れているのかもしれない。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/2500秒　ISO400　8月9日　静岡

キョウジョシギ

シギチを探して少し遠くへ再び行ってきた。

今日（9日）は通行止めは無かったが、シギチは少なかった。

去年の今頃は結構見られたのに、どうしたのか。

渡り鳥の見られる時期はどんどん早くなっていたのに、今年の秋の渡りはどうなっているのか。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞り開放　1/320秒　ISO400　8月9日　静岡

キイトトンボ

草の影から覗く目

『ヨッ！見つかっちゃった』

草の影で何やら食べていたのはキイトトンボ

ニコンD500　タムロン100-400mmF/4.5-6.3 （290ｍｍ）　絞りF8-9　1/1000秒　ISO400　8月8日　静岡市

アオバズク

青葉は続くよどこまでも

長く続けたアオバズクも今回で一区切り。

8月8日に見つけた一羽。低い位置に居て、いきなり目が合い驚いた。

その後様子を見に行って無いので分かりませんが、これが最後まで残った1羽か？

ニコンD500　タムロン100-400mmF/4.5-6.3 （270-400ｍｍ） 絞りF6.3　1/125-1/400秒　ISO800-1600　8月8日　静岡市

ウスバキトンボ

鳥が撮れそうな距離に居ないのでトンボを狙ってみた。

此処に飛んでいるのはウスバキトンボ

風にのってフラフラ飛んでいて安定しない

レンズを向けると狙われたのが分かるらしく、素早く動いてこちらの思う様には撮らせてくれない。

トンボとの距離も近いから被写界深度も浅く、私の機材ではAFは無理。MFにしても厳しい。

トンボがそばに居る間は暑さも忘れていられる。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF5.6-6.3　1/2000-1/4000秒　ISO400　8月6日　静岡市

アオバズク

タイトルも昔の邦画の様な感じになって来ました。

ニコンD500　タムロン100-400mmF/4.5-6.3 （200-400ｍｍ） 絞りF5.6-6.3　1/200秒　ISO800　8月　静岡市

アオバズク

8月8日。久し振りに様子を見に行く（ブログの写真はそれ以前に撮った物）

昨日も書いたが、いつも休んでいる木に姿が無い。

無事に旅立ってくれた事を祈る。

ニコンD500　タムロン100-400mmF/4.5-6.3 （340-400ｍｍ） 絞りF6.3　1/160-1/400秒　ISO800　8月　静岡市

アオバズク

アオバズクの親子の様子、続きます。

8月8日に二日ぶりに様子を見に行ったらいつもの木に見当たらない。

カメラマンの姿も無い。

だいぶ飛べるようにはなっていたが、旅立つには少し早い様な気がする。

探していると突然激しい雨が降って来た。

一羽を見付けたが、今日の探索はあきらめて、小降りになった所で退散。

ニコンD500　タムロン100-400mmF/4.5-6.3 （340-400ｍｍ） 絞りF6.3　1/160-1/400秒　ISO800　8月　静岡市

懲りもしないで、河口へ行ってみました。

あい変わらず暑いし、鳥は少ない。

そんな中でも何とか出会えた鳥の一部を紹介します。

ヒクイナ

入り江状になって少し暗い河原で動く物に気が付いた。

ヒクイナの若鳥だ。

かなり距離があったから私に反応したとは思えないが、飛んでこちら側の土手の影に入ってしまった。

土手の影から出て来るのを期待したが、姿を見せる事は無かった。

オオヨシキリ

対岸の草むらでゴソゴソしていたが、こちら側へ飛んで来てくれたのは良いが、やはり見えない所へ入ってしまいそれっきり。

セグロセキレイ

セグロセキレイの若鳥が川の上を行ったり来たり。

虫を捕まえている様だったが、レンズを向けると何処かに行ってしまった。

カワセミ

こちら側へ来てくれた鳥たちが出て来るのを待っている時、後ろから声も無く飛んで来たカワセミ。

これも若い個体だ。

そのまま遠くへ行ってしまうと思い追うのを止めたら、向きを変えてこちらへ飛んで来た。

近くへ止まったようなので、重たい腰を上げて探してみた。

やっぱりと思う所に止まっていた。

これ以上近付いても飛ばれるだけだから、此処でガマン。

他にセッカ、ツバメ、コシアカツバメ、スズメ、カワラヒワ、キアシシギ、シロチドリ、イソシギなど。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/1000-1/3200秒　ISO400-800　8月7日　静岡市

アオバズク

機材も手持ちになり撮影も手軽になった。

昔はカメラ、レンズ、三脚だけで15Kgもあった。

それを担いで良い場所にセットするだけでも一苦労。

手前に枝などが入れば少し横へ移動するだけでも大事。

今は手持ちでチャカチャカ撮れるが、いい場所はなかなか無い。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　タムロン100-400mmF/4.5-6.3 （290-400ｍｍ） 絞りF5.6-6.3　1/125-1/200秒　ISO800-1600　730日から8月1日　静岡市

シギチ少々

8月6日は少し曇っていて、暑さも一段落

お昼近くなってから河口へ行ってみた。

雨の心配はなさそうだったけれど、鳥は相変わらず少ない。

そんな中で何とか見つけたシギ・チドリ。

ソリハシシギ

遠かったが陽炎が少なくて何とか撮れていた。

キアシシギ

遠くから飛んで来てくれた。

シロチドリ

シロチドリは何羽かいて、時々周りの鳥を巻き込んで飛んでくれた。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞り開放　1/2500-1/5000秒　ISO400　8月6日　静岡市

アオバズク

青葉が出る5月から観察を続けてきたアオバズク。

今年はヒナが3羽出てくれた。

ヒナが出て10日程

だいぶ飛べるようにもなってきた(5日現在)

移動する日も近いだろう。

今回は5月から7月までの写真。

滞在する時間は極力短時間にしている。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞り開放　1/80-1/200秒　ISO400-1600　5月から7月　静岡市

アオバズク

すれ違い

出会い

これから

ニコンD500　タムロン100-400mmF/4.5-6.3 （400ｍｍ） 絞りF6.3　1/125秒　ISO800　8月5日　静岡市

スピットファイアMk.I

モデル：タミヤ1/72

ナチスドイツの台頭するなか、それに対抗するための戦闘機として開発されたのがスピットファイア。

『バトルオブブリテン』で活躍し、祖国を守った戦闘機として、今でもイギリスでは特別な思い入れを持って見られていると言います。

洗練されたスタイルは今でも十分に美しく、大好きな飛行機です。

このブログでもプラモデルの最初に紹介しました（Mk.5）

スピットファイアとは『火を吐くもの』と言う意味ですが、飛行機乗りからは『じゃじゃ馬娘』と捉えられていたようです。（諸説あり）

1030馬力　最大速度：586Km/h　総生産数：23334機（生産数はMk.5B迄含む）

ニコンD500　TAMRON SP AF 17-50mm（38-50ｍｍ）F2.8 XR Di II 　絞りF22-F32　4S~1/4秒　ISO400

キョウジョシギ

キョウジョシギが3羽磯で忙しくエサを探していた。

撮れたのはこれだけ。

暑い浜には他にシロチドリ3、コチドリ1、トウネン2、キアシシギ1。

みんな遠いし、陽炎と風で舞い上がる砂でボヤボヤ。

道路も何故か通行止めになっていて、早々に退散してきた。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3-7.1　1/2000-1/2500秒　ISO400　8月3日　静岡

アオバト

連日の猛暑。

日差しの強い場所で撮影していると気温はかなり高く感じるが、気象庁が出す気温はそれよりかなり低いと思う。

気象庁が地上の温度を計っているのは『太陽光が直接あたらない場所で、照り返しなど地表面からの影響が少なく、風通しのよい場所で、地上から1.2から1.5メートルの高さで測る』事になっているらしい。

これなら風通しの良い木陰に居るようなもの。

静岡県でも35℃は当たり前、39℃を越える所もある。

気象庁の発表が39℃なら、日差しの強い屋外は40℃は軽く超えているだろう。

体温よりも高い空気の中で作業をする人たちは本当に大変だと思う。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/200-1/4000秒　ISO400　6月から7月　静岡市

カイツブリ

カイツブリ親子の様子

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF5.6-8　1/320-1/1000秒　ISO400-1000　6月5日　静岡市

コサギ

ササゴイを探している時、飛んで来たコサギ。

私の鳥撮りの原点でもあるコサギ。

135ｍｍのレンズに2倍のテレコンを付けてコサギを撮ったのが私の鳥撮りの始まり。

その頃こんな写真が撮れたらスゴイ喜びだった。

今ではそばに居てもレンズを向ける事も少なくなってしまった。

あの頃の感動を思い出して、シャッターを切った。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞り開放　1/2000秒　ISO400　7月28日　静岡市

アオバト

稀にこちらの思う所へ止まってくれる事もある。

こんな事もあるから暑い中出かける気にもなる。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF7.1-8　1/1600-1/2500秒　ISO400　7月29日　静岡市