カテゴリー

« 2024年4月 | トップページ | 2024年6月 »

2024年5月

5月31日(2)ギンヤンマ

ギンヤンマ

ギンヤンマが飛んでいた

Dsc_4173_20240531175101

ギンヤンマは飛んでいるトンボの中でも

Dsc_4184

ホバリングをしてくれるので撮り易い

Dsc_4196_20240531175101

特に風がある日は風上に向かってホバリングをしてくれると

Dsc_5138_20240531175101

少しの時間留まってくれるからチャンスがある

Dsc_5117

如何に速くファインダーに入れるかだ

Dsc_5113_20240531175101

余裕があればオートフォーカスでも撮影できる

Dsc_5080

私の場合余裕が無いのでいつもの様にマニアルで撮影です。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500-1/4000秒 ISO400 5月20日と30日 静岡

5月31日 ツバメチドリ

ツバメチドリ

今年はツバメチドリが時々現れます

Dsc_2744_20240530160501

ただ、長居はしてくれません

Dsc_2825_20240530160501

数時間で何処かへ行ってしまう事が多いです

Dsc_2853_20240530160501

今回は私がいつもの様に9時過ぎに現地駐車場に着くと

Dsc_2872

朝から居たNさんがもう帰るばかりで、今日はツバメチドリが入っていると教えてくれました

Dsc_2881_20240530160501

カメラを持って、海岸へ降りて行くと

Dsc_2890_20240530160501

Sさんが手招きしている

Dsc_2917_20240530160501

ツバメチドリが流木の中で休憩している

Dsc_2918_20240530160501

これでは教えてもらわなければ見つける事は出来ない

Dsc_2919_20240530160501

Sさんにお礼を言って、早速撮影開始

Dsc_2920_20240530160501

今回の個体は飛んでしまってもしばらくすると戻って来てくれたので満足いくまで撮影出来ました。

※コアジサシですが、30日はかなり水も引いていましたがコアジサシの姿は昨日よりも減っていました。あれだけ居たカラスの姿も消えていましたが、コアジサシは中州に降りる様子は無く、さらに上流に向かって飛んで行く姿が見られました。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1600-1/2000秒 ISO400 5月29日 静岡

5月30日 大雨後の河原

メダイチドリ

夏羽のメダイチドリが一羽海岸近くにいた

Dsc_4034_20240529213501

Dsc_4032_20240530080301

Dsc_4007_20240529213501

しゃがんで待っていると近くまで来てくれた

Dsc_4043_20240529213501

Dsc_4045

※重複した写真が有ったので訂正しました

シロチドリ

メダイチドリと一緒に居たシロチドリ

Dsc_3988_20240529213501

こちらが最初そばに来てくれたから

Dsc_3979_20240529213501

メダイチドリもつられてこちらへ来てくれた感じ

Dsc_3972

心配していたコアジサシのコロニーですが、28日の大雨でかなりの部分が浸水した様で、私が現地に着いた時にはコロニーの有った中州はほとんど水に浸かっており、コアジサシが中州に降りている様子は無く、沢山のカラスが何かを漁っていました。コアジサシも数羽が上空を飛んでいましたがカラスの数が圧倒的に多く、下に降りる様子は無かった。

アジサシも今日は3羽が確認できただけでしたが、まだ海から川に入って来るので此処に未練はありそうです。

コアジサシもヒナが孵る前だったのでまだダメージが少なかったかもしれませんが、再び此処で繁殖行動が見られるかどうか、

今日見られた数は10羽前後と激減していたので、今後どうなるかはこれからの観察で新たな動きがあったら報告して行きたいと思います。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2000秒 ISO400 5月29日 静岡

5月29日 雨よ流すな

コアジサシ

雨が続いて鳥撮りに出られません

Dsc_2366_20240528160801

激しい雨が降り続くとコアジサシの事が心配です

Dsc_2733_20240528160801

今年は河原で多数の抱卵個体を確認しています

Dsc_2197_20240528160801

距離が遠いのでフィールドスコープでもハッキリ見えませんが

Dsc_2086

抱卵に入っている個体群を確認してから10日程経っています

Dsc_1131_20240528160801

手元に有る資料では抱卵日数は20日前後

Dsc_2956_20240528160801

26日現在、スコープでも ヒナの動きはまだ確認できませんでしたが

Dsc_1441_20240528160801

これからしばらく雨が続きそうで、コアジサシの巣が流されない事を祈るばかりです。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/3200-1/4000秒 ISO400 4月28日から5月18日 静岡

5月28日 ガマン比べ

ササゴイ

今年の夏もササゴイがやって来ました

Dsc_0001_20240526210601

5月11日に探鳥会で見付けてから何度か目にしていますが

Dsc_0002_20240526210601

今のところ同時には1羽しか見られません

Dsc_0005_20240526210601

一羽だとエサ取りライバルがいないのでのんびり動かない事が多く

Dsc_0006_20240526210601

シャッターチャンスを待つのも大変です

Dsc_0007_20240526210601

手持ちで狙って待っているには限度があります

Dsc_0026_20240526210601

こちらが限界を越えて構えを崩すとすかさず魚を捕ったりします

Dsc_0025_20240526210601

獲物だけでなく、カメラマンの集中力の途切れも見逃さないようです。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1600-1/2000秒 ISO400 5月26日 静岡

5月27日 鵜呑みに出来ない

カワウ

世の中、人が言う事を何でも丸のみに信じていると痛い目に合う事もあります

Dsc_0806

いつでも何でも考え無しで丸のみにしているカワウ君ですが

Dsc_0753

今回ばかりは相手が悪かった

Dsc_0941

自分の体のサイズを考えず大物を捕まえたのはスゴイが

Dsc_0951_20240526203001

これは相手が大物過ぎた

Dsc_0976

かなり長い時間悪戦苦闘していたが

Dsc_0977_20240526202901

結局鵜呑みに出来ずに諦めた。

解放された大物はかなりのダメージを受けてグロッキー

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/4000秒 ISO400 5月26日 静岡

5月26日 アジサシ

アジサシ

今年はコアジサシがたくさん集まっているので

Dsc_0072_20240525155001

アジサシもいまだに多く飛んでいます

Dsc_0456_20240525155001

25日にはハジロクロハラアジサシも見られている

Dsc_0105_20240525155001

これからもどんな鳥が入って来るのか分からない

Dsc_0237_20240525155001

ただ今度の火曜日には大雨の予報が出ています

Dsc_0445

これから雨の梅雨を迎え川の増水が心配です。

Dsc_0444

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/4000秒 ISO400 5月25日 静岡

5月25日 コアジサシ

コアジサシ

24日は出られない事情があって鳥撮りお休み

Dsc_4310

一杯溜まっているコアジサシを出して行きます

Dsc_5783_20240524214401

Dsc_5781

Dsc_5785_20240524214401

スマートでキレイな鳥だから大好きなんです

Dsc_5052_20240524214401

Dsc_5253

Dsc_5252_20240524214401

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/4000秒 ISO400 5月10日から21日 静岡

5月24日 うなぎ

鵜が難儀

カワウがウナギを捕まえて飛んで来た

Dsc_7957

早速カラスがウナギを狙って飛んで来た

Dsc_7962

カワウも折角捕えたご馳走を取られてなるものかと逃げる

Dsc_7969_20240523154701

しつこいカラスからウナギを守るのに必死

Dsc_7975_20240523154701

ところがカラスが突然逃げ出した

Dsc_7977_20240523154701

カラスが逃げたのはアオサギの登場が原因

Dsc_7979_20240523154701

身体の大きなアオサギにはカラスもかなわない

Dsc_7981_20240523154701

これにはカワウも大慌てで逃げ出す ウナギは放さないぞ

Dsc_7983

ウナギは鳥達にとってもご馳走なのだろう

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2000秒 ISO400 5月22日 静岡

5月23日 居るんだけど

コアジサシアジサシ

一時ほとんど居なくなったコアジサシも

Dsc_2824

最近戻って来た しかもかなりたくさん(22日現在およそ100以上)

Dsc_9396

上の写真は22日に撮影 拡大プリントして数えたらココだけで82羽 アジサシも数羽交っている

Dsc_1294_20240522162401

そんな中にアジサシも何羽か交ざっているが

Dsc_1345

近くへ来てくれない

Dsc_1467_20240522162401

大きな雨が降らなければコアジサシも此処で繁殖しそうな雰囲気

Dsc_1398

アジサシが国内で繁殖した例は稀だが有るようです

Dsc_1566_20240522162401

コアジサシのコロニー(集団繁殖地)に交じって繁殖しているのが観察されている様です

Dsc_1642

此処でコアジサシと一緒にアジサシが繁殖なんて事になったら嬉しいですね。

Dsc_2721

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3-7.1 1/2500-1/4000秒 ISO400 5月9日から22日 静岡

5月22日 隣の芝生

コアジサシ

20日はコアジサシが沢山入っていた

Dsc_3444_20240521165801

左岸側から見ると右岸側ばかりに飛んでいる様に見える

Dsc_3532_20240521165801

それで右岸側に渡ってみると

Dsc_3139_20240521165801

そんなに近くを飛んでいない

Dsc_3140_20240521165901

『隣の芝生』状態

Dsc_3141_20240521165801

返って光の具合があまりよろしくない

Dsc_3535_20240521165801

左岸側は近くへ飛んで来るのは少ないが

Dsc_3536_20240521165801

午前中はやはり左岸側の方が良さそうな感じ。

Dsc_3537_20240521165801

近くで飛び込んでくれたが、空振りだった。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/4000秒 ISO400 5月20日 静岡

5月21日 思い掛けない再会

ハチクマ

いつもの河口で大変に珍しい鳥と出会いました

Dsc_4327_20240520172701

私の記録では1989年に初めて出会ってから35年振りの再会です

Dsc_4335_20240520172801

他の場所では何度か出会っていますが、

Dsc_4317_20240520172701

此処で、この時期に見られるとは感激です

Dsc_4447

何をしに来たのか、カラスに追われて山の方へ飛んで行きました。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF7.1 1/4000秒 ISO400 5月20日 静岡

5月20日 油断禁物

オオソリハシシギ

コアジサシが数羽近くでホバリングを始めたのでその中の1羽に狙いを定め追う

Dsc_2409_20240519130201

そんな時ファインダーの端に色違いの鳥が飛んで来るのが見えた

Dsc_2360_20240519130201

オオソリハシシギだと分かった途端焦ってフレーミングが安定しない

Dsc_2324_20240519130201

コアジサシを追っていたままの無理な態勢で捉えようとしたからだ

Dsc_2448_20240519130201

飛んで来るところはボケボケ、降りるところは画面にすら入っていない

Dsc_2466

降りてしまえばいつもの様に陽炎でボヤボヤ

Dsc_2499_20240519130301

中州に上がって動きがなくなり目をつぶってしまった

Dsc_2523

しばらくは動きが無いだろうと目を離してコアジサシを撮っていたら

Dsc_2544_20240519130201

気付いた時にはもう頭の上に来ていた。

まさかこちらへ飛んで来るとは 残念

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500-1/3200秒 ISO400 5月18日 静岡

5月19日 不公平無し

キョウジョシギ

時々飛んで来るコアジサシを撮りながら

Dsc_1181_20240518182301

何人かが見て撮ったと言うオオソリハシシギを見たくて待っていた

Dsc_1182_20240518182301

コアジサシが飛んでいれば待つ時間も楽しい

Dsc_1222_20240518182301

そんな時正面から飛んで来た2羽の鳥

Dsc_1290_20240518182301

キョウジョシギだ

Dsc_1644_20240518182301

そのまま私たちの目の前に飛んで来た

水際の石をクチバシでひっくり返したり弾き飛ばしたり

Dsc_1673

2羽いるとどちらを狙うか迷うがもう迷っている時間は無い

自分の体重から考えたらかなり重たいと思うのだが

Dsc_1706

見つけた時には1羽入れるのが精一杯の近距離

景気よく弾き飛ばして、石の下に隠れている生き物を探していました

Dsc_1707

私の他にもカメラマンが数人並んでいるのによく降りてくれたものだ

Dsc_1944

皆さんの目の前を行ったり来たり、公平に楽しませてくれました。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/3200-1/4000秒 ISO400 5月18日 静岡

5月18日(2)速報:今日の河口

オオソリハシシギ

いつもの河口へ行くと数人の方からオオソリハシシギの写真を見せて頂きました。

此処で見るのは13年ぶりになります

何とか見るだけでも見たいと粘ってみました

そろそろお腹も空いて来る頃飛んで来てくれました。

Dsc_2524_20240518153301

キョウジョシギ

何の当ても根拠も無くオオソリハシシギを待っている時

目の前に飛んで来てくれました。

Dsc_1163

コアジサシ

昨日はコアジサシが急に少なくなり、どこか違う場所で繁殖を始めてしまったかと書きましたが、今日はまた多くのコアジサシが河原上空を飛んでいました。

Dsc_2791_20240518161801

一体どうなっているのか、まだ何とも分かりませんが、一杯飛んでいると嬉しくなりますね。

今日はとりあえずの速報です。

オオソリハシシギ:1/3200秒

キョウジョシギ:1/4000秒 

コアジサシ:1/4000秒

共通データ:ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 ISO400 5月18日 静岡

5月18日 ミサゴ

ミサゴ

少し前のミサゴです

Dsc_2985

最近2羽で揃って来る事が多くなりました

Dsc_2984_20240517171901

2羽共成鳥の様に見えますが2羽の関係は分かりません

Dsc_2980_20240517171901

毎年9月になるとミサゴの若鳥が飛んで来るのを楽しみにしていますが

Dsc_3983

今年の9月にも若鳥が飛んで来てくれるといいのですが

Dsc_3996

この時の狩りは失敗でした 残念

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3-7.1 1/3200秒 ISO400 4月28日 静岡

5月17日 タイガーロープにセッカ

セッカ

15日の事。いつもの河口も、コアジサシの出が悪かった

Dsc_10014_20240516183901

もしかしたら違う場所で繁殖を始めたのかもしれない

Dsc_10019_20240516183901

帰り道、セッカが久し振りに『タイガーロープ』に止まってくれた。

Dsc_10022_20240516183901

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1600秒 ISO400 5月15日 静岡

5月16日 シギチ色々

キョウジョシギ

年々見られる鳥の種類も数も少なくなっていますが

Dsc_12008

特にシギ・チドリ類は減っていると感じます

Dsc_7101_20240513222501

キョウジョシギも減っていますが、それでも時々姿が見られます

Dsc_7076_20240513222501

一度に見られる数は少ないですね。

キアシシギ

減っているシギ・チドリ類の中にあって

Dsc_9805_20240513222501

頑張っているのがキアシシギでしょうか

Dsc_9631

毎年、春と秋の渡りの時には少ないながら姿を見せてくれます。

Dsc_7467_20240513222601

コチドリ

日本で繁殖する夏鳥は年々貴重になっていますが

Dsc_8254_20240513222501

中でもコチドリは開けた環境で繁殖をするので

Dsc_8014_20240513222501

注意して見ればその繁殖行動も見る事が出来ます

Dsc_4352

繁殖してくれる場所は年々少なくなっているので、そんな場所は大切に見守って行きたいですね。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500-1/3200秒 ISO400 5月8日から12日 静岡

5月15日 出足のつまづき

コアジサシ

14日は出足からつまずいた

Dsc_4311_20240514141801

まず、家を出ようとしたら車のエンジンが掛からない

Dsc_4089

車屋さんが来てエンジンをかけると、何もしないのにエンジンが普通にかかった。

※車屋さんが言うには『前日車をほんの少しだけ動かして、すぐにエンジンを切ると、翌日エンジンが掛からない事がある』と言う。『エンジンのかけ始めには濃いガソリンが送られる事があるので、掛けてすぐにエンジンを止めてしまうとプラグが湿ってしまい、それでエンジンのかかりが悪くなる事がある』との事です。

Dsc_4094

エンジンもかかって気を取り直して出ようとすると、今度は財布を持っていない事に気付く

Dsc_5479_20240514141801

また家に戻って財布を探すが見つからない

Dsc_4043

昨日(13日)は雨で外に出ていないし(車を駐車場内で少しだけ移動しただけで=それが余分な事だった)財布は家の中にはあるだろうと

Dsc_2179

探すのを止めて、かなり遅くなった鳥撮りに出発

Dsc_2180_20240514141801

こんな日は大体ダメだろうと思いながらも行くが、

Dsc_2185_20240514141801

やっぱり、風ばかりが強く、鳥も近くに来ない

Dsc_6926_20240514141801

こんな事なら家でおとなしくしていた方が良かったかもしれないが、どんな名カメラマンでも現地に居なければ写真は撮れないと言う事を今まで何度も経験しているから、現地に行かないと気が済まない。

財布は、落ち着いて探したらすぐに見つかりました。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3-7.1 1/3200-1/4000秒 ISO400 5月8日-10日 静岡

5月14日 探鳥会の後で

ササゴイ

5月11日はSBSの探鳥会でした

Dsc_6228

探鳥会ではコアジサシがメインでしたが、歩いている途中で思いがけずササゴイを見付けました

Dsc_6342_20240512165301

ここ数年此処では夏になるとササゴイが見られていますが

Dsc_6453_20240512165201

私の頭の中にはササゴイが無かったので嬉しい誤算でした。

Dsc_6478_20240512165301

河口でコアジサシを見る事が出来ましたが、

Dsc_6521_20240512165201

風が強く、予想していたアジサシやミズナギドリ類が見られませんでした。

Dsc_6604

探鳥会終了後、カメラを持ってササゴイを探してみました

Dsc_6594_20240512165301

時間も経っているのであまり期待しないで探し始めましたが

Dsc_7343

探鳥会で見た場所近くにいたので意外と簡単に見つける事が出来ました

Dsc_7378_20240512165301

これからは此処でササゴイを探す楽しみも出来ました。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500-1/3200秒 ISO400 5月11日 静岡

5月13日 余計なお世話

トウゾクカモメVSハシボソガラス

今日のお話は、5月9日の事です

Dsc_3336_20240512144801

休憩しているトウゾクカモメに気付き、近付いて行くハシボソガラス

『グアイデモ ワルイノカナ』

Dsc_3340_20240512144801

カラスが近くへ来ても知らんぷりしているトウゾクカモメ

Dsc_3353_20240512144801

それならばと、ご自慢の尾羽を引っ張るボソ君

こらえるトウゾク君 『ハナセヨ―』

Dsc_3363_20240512144801

いきなり放され前につんのめるトウゾク君

Dsc_3372

『モウ ナニスンダヨ』

Dsc_3389_20240512144801

『アソンデ ナンテ イラレナイ』

Dsc_3394_20240512144801

『コッチハ ツカレテ イルンダ』

Dsc_3408_20240512144801

いたずらガラスにおさらばだ

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1250-1/1600秒 ISO400 5月9日 静岡

5月12日(2) アジサシ飛ぶ

アジサシ

今年はコアジサシが多く河口に入って来る

Dsc_1250

見える範囲では繁殖している様には見えないが、これからどうなるか分からない

Dsc_1254_20240511214701

コアジサシが多く来ると違うアジサシ類が入って来る事が多い

Dsc_1276

まず、アジサシが入って来てくれました。

Dsc_1367

9日は1羽でしたが

Dsc_1419_20240511214701

10日には5羽見られました

Dsc_1430_20240511214701

11日には数は不明ですがかなりの数が飛んでいたとの事です

Dsc_1434

9日にはトウゾクカモメ1、カモメ成鳥夏羽1が入りましたし

Dsc_1436

今後も期待したいですね。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF7.1 1/3200秒 ISO400 5月9日 静岡

5月12日 イワをも写す

イワツバメ

10日の河口はコアジサシもあまり近くへ来てくれなくて

Dsc_4242_20240511211201

来るのは何故かイワツバメばかり

Dsc_4522

こんなに頻繁にイワツバメが飛んで来る事も珍しい

Dsc_4642

他に撮る物も無いのでイワツバメの飛翔を撮る

Dsc_4775

素早く飛び回る小さな鳥を撮るには

Dsc_4839_20240511211201

未だに私はマニアルフォーカス優先です

Dsc_4921_20240511211201

こちらに向かって飛んで来る鳥ではシャッターのタイムラグもあるからほとんどが後ピンになってしまう

Dsc_4778_20240511211201

オートフォーカスではそのタイムラグも考慮して機材が動いてくれるから確かに良いとは思うのだが

Dsc_5061

マニアルフォーカスの方がファインダーで鳥を追い続ける事が出来るので、ピンボケ覚悟でマニアルで撮り続けている。

Dsc_5058

マニアルフォーカスで撮る事がスゴイ事でもエライわけでも無いし、撮り方も使う機材も人それぞれ、楽しければそれで良いと思う。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/3200秒 ISO400 5月10日 静岡

5月11日 5月9日の鳥

カモメ

一緒に撮影していた『Nさん』が、左のあのカモメ少し変わっている、と言う

Dsc_1039_20240510182101

元々カモメにあまり興味が無い私はよく見もしないでいた

Dsc_1056

そう言われてよくよく見ると成程パッと見ても少し変わっている

Dsc_1058_20240510182101

ハヤブサ

もう少し近づいてみようとしたらハヤブサが飛んで来て飛ばれてしまった

Dsc_1061_20240510190401

何ともタイミングが悪かったが仕方がない

『Nさん』は好き嫌い言わず、よく見ているから違いが分かる

家に帰って調べてみると、チョッと珍しいカモメ成鳥夏羽だった。

※カモメ成鳥夏羽は頭が白く、クチバシはオレンジ色の無地、虹彩は薄い褐色、足は黄色(以上は基本的なもので例外はいつもの様にある)

トウネン

足元の中州の中で小さなシギが動いているのに気が付いた

Dsc_1182_20240510182101

シロチドリと夏羽のトウネンだった

Dsc_2324_20240510182101

トウネンは小さくて、少し目を離すと見失しなってしまう。

チュウシャクシギ

久し振りに見たが、近くへ来てくれなかった

Dsc_3598_20240510182101

先月18日には11羽入っている。

アジサシ

中州のトウネンを、目を凝らして撮影している時

Dsc_1288_20240510182101

いつの間にか飛んで来ていた

Dsc_1277

9日には一羽しか気づかなかったが

Dsc_1252_20240510182101

10日には少なくとも5羽飛んでいました。

今年はコアジサシも多く入って来るので、こんな時には違うアジサシ類が入って来る事も期待出来ます。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3-7.1 1/2500-1/5000秒 ISO400-800 5月9日 静岡

5月10日 トウゾクがまた来た

トウゾクカモメ

5月9日 いつもの様にやや遅い現地着

ツバメとコアジサシが沢山飛んでいる

常連の鳥撮り仲間のNさんが『今日はトウゾクカモメが海上を飛んでいた』とキレイな写真を見せてくれる。

多分駿河湾内を回遊しているのでしょう

『また、入って来るといいね』なんて話しながらコアジサシ他色々を撮って

私はお腹が空いて来たので帰る事に

車で走り出すとすぐに『W夫妻』からトウゾクカモメが入って来た、と連絡を頂き急いで戻る

流木などのゴミの塊に乗っかって休んでいた

注意して見なければゴミにしか見えない

Dsc_3327_20240509202201

カラスにちょっかいを出されて飛んでしまったが、

Dsc_3435_20240509202201

川に入ってプカプカ浮かんでいたり、あまり飛びたく無さそうに見えた

Dsc_3451_20240509202201

残念ながら今日も陽炎がひどくて、鮮明な画像が撮れなかった。

今日は他にも色々と撮れたのでおいおい出して行きます。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1250-1/1600秒 ISO400 5月9日 静岡

5月9日 自力でがんばれ

ツバメアカハラツバメ

6日の河口は曇っているし、鳥も出ないし

鳥撮りのカメラマンも撮る鳥が居ないのでヒマしているし

空からコアジサシの声はするけど曇り空でよく見えないし

そこで私は近くに飛んで来るツバメを撮る

Dsc_6071

中に亜種アカハラツバメがいたので、ヒマしている人達に声を掛ける

Dsc_6180_20240507151801

小さくて動きの速いツバメはファインダーに捉える事が大変

Dsc_6197_20240507151801

今の撮影機材は色んな機能が進化しているが、鳥を画面内に取り入れる事まではやってくれない

Dsc_6311_20240507151801

その内に鳥を勝手に画面内に入れて構図も整えてくれる機能も付くかもしれないが

Dsc_6394

今は自力でがんばるしかない。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6 1/1250-1/200秒 ISO800 5月6日 静岡

5月8日 目の前の難敵

シロチドリ

シロチドリは可愛いチドリです

Dsc_3344

でもその可愛らしさがなかなか写ってくれません

Dsc_3356

動きが速くて追い付けない

Dsc_3359_20240507143201

表情が意外と頻繁に変わる

Dsc_3364_20240507143201

アイキャッチが上手く入らない

Dsc_3415_20240507143201

地上にいる事が多いので陽炎の影響をもろに受ける

Dsc_5986_20240507143201

早起きが苦手な私には陽炎が今一番の難敵です。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1000-1/4000秒 ISO400 5月5日と6日 静岡

5月7日 鬼平に捕まるゾ

トウゾクカモメ

名前が恐ろしげでどんな強面をしているのかと思うと

Dsc_9007

写真で見る限りそれ程恐ろしげな顔はしていない

Dsc_9450_20240506161401

性格は獰猛と言うか、その名の通りと言うか

Dsc_9771

カモメ類やミズナギドリ類の後を追い回し

Dsc_9775_20240506161401

それらが捉えた獲物を奪い取る

Dsc_9773

何と横着な奴なんだろうと、あきれるやら腹が立つやら

Dsc_9796_20240506161401

そんな元気があるなら自分で捕れよ、と言いたくなる

Dsc_9971_20240506161401

他人(鳥)に抱卵、育雛を任せてトンズラしてしまう托卵鳥もそうだが

Dsc_10055_20240506161401

彼らには彼らなりのどうにもならない事情が有るらしい

Dsc_10086

それはおいおい(調べて)お話しする事にして

Dsc_10104_20240506161401

まあ、今日はこの間撮ったトウゾクカモメの写真を、また見て頂きたくなっただけです。

今日(6日)も海上には多くの水鳥が飛んでいましたが、探せば色んな鳥がその中に居そうです。

皆さん何か見つけたら教えて下さい(横着者でした)

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/3200秒 ISO400 5月3日 静岡

5月6日 今年は此処で

コアジサシ

河口で撮影している時には良い物が撮れたと思っているのに

Dsc_4975

家に戻ってPCのモニターで確認すると

Dsc_4802_20240505172701

ほとんどの画像がボケボケ

Dsc_3664_20240505172701

ピンぼけでボケボケなら諦めもつくが

Dsc_4715_20240505172701

ほとんどが陽炎の影響でボケている

Dsc_5688_20240505172701

こんなに陽炎の影響を受ける年も無かった気がするが

Dsc_5692_20240505172701

今年はそれだけ気温が高いのか

Dsc_5702_20240505172701

雨が多かった影響で湿気も多いのか

Dsc_5763_20240505172701

お天気が良いのは嬉しいが

Dsc_5767_20240505172701

これだけボケボケ画像を量産すると撮影意欲も減退する

Dsc_5770

減退してもボケには慣れているから、鳥撮りを止めようとは思わないからご心配なく

コアジサシも求愛給餌がよく見られるようになった

今年こそ此処で繁殖して欲しいものだ。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/4000秒 ISO400 5月5日 静岡

5月5日 来たら撮るさ

ツバメ

5月2日は曇りの日

Dsc_5673

田んぼの上を飛ぶツバメを撮る

Dsc_5692_20240504181301

まだ手の入っていない田んぼには虫が集まっているのか

Dsc_6277

ツバメがよく飛んで来る

Dsc_6384_20240504181301

見ているだけならツバメも滑らかに飛んでいるのに

Dsc_6664_20240504181301

レンズで追い始めるとそれまでの滑らかな飛び方とは

Dsc_6673_20240504181301

明らかに変化して、直線的に飛ぶ時間は短くなり

Dsc_6151_20240504181301

複雑な飛び方に変わる

Dsc_7344

更に、それまでよく来ていたツバメがいつの間にか来なくなる

Dsc_7458_20240504181301

ツバメもレンズで追い回されるのは嫌なんだろうな

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/1000-2000秒 ISO400-800 5月2日 静岡

5月4日 3日の河口

3日の河口

3日は良いお天気に恵まれ、河口も青空が広がり気持ちが良い

先ずは小高い所から何か居ないか全体を見渡していると

幸運にもツバメチドリが飛んで来て降りるところが見えた

早速ツバチ目指して急ぎ足で進む

ところがこちらが足元を気にしながら歩いている内に、ツバチはかなり手前に来ていて、飛ばれてしまった。

撮れたのは飛び去る後ろ姿だけ

Dsc_8242c

コアジサシは中州にかなりの数が降りてくれた

Dsc_8775_20240503174501

コアジサシを撮っている時、西の海方向から黒っぽい鳥が飛んで来た

その後をカラスが追っている

何か白い物をくわえたカラスが、仲間に追われていると思ったが少し違う

Dsc_8997

白く見えたのはその鳥本体の一部で、これはトウゾクカモメだ

Dsc_8999

此処では33年前に一度記録が有る。

Dsc_9018

トウゾクカモメは近くに降りてくれ、腰を降ろして休憩に入った。

Dsc_9019_20240503174501

トウゾクカモメにも似た様な仲間が多く居るので同定は難しですが、

Dsc_9029

今回はかなり近くから撮影も出来たので

Dsc_9135_20240503174501

Dsc_9181_20240503174501

写真を見る限り識別ポイントの一つ、

頭巾の下の位置が口角(上下クチバシ付け根の角)より下まで有るので

Dsc_9612

トウゾクカモメ(淡色型)とみて間違いないと思います。

Dsc_9937_20240503174601

中央尾羽の2枚も長く突出している

Dsc_10074_20240503174601

この時期の河口は何が入って来るか、ワクワクしますね。

5月3日に河口で見られた鳥(声のみ含む)

カルガモ、オオミズナギドリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、シロチドリ、キアシシギ、ツバメチドリ2、ウミネコ、コアジサシ、トウゾクカモメ1、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(声)、オオヨシキリ 、セッカ、スズメ、ハクセキレイ、ガビチョウ(声)

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500-1/3200秒 ISO400 5月3日 静岡

5月3日 5月の遊水地

5月最初の遊水地

霧雨の様な物が時々飛んで来るあいにくのお天気

田んぼを回っているとケリの声

Dsc_5860_20240502172401

あちこちの田んぼでケリのヒナが出ている様です

Dsc_5893_20240502172401

散歩の人が歩いて来るだけでも大騒ぎ

春の遊水地の風物詩ですね

Dsc_7080_20240502172401

何も知らないコサギがケリのヒナがいる田んぼに降りました

Dsc_6684

早速ケリの猛攻撃が始まります

Dsc_6686_20240502172401

コサギもケリの剣幕に自慢の飾り羽を乱して慌てて飛んで行きました

Dsc_6689_20240502172401

田んぼに潜んでいたタシギも見つかって追い出された

Dsc_7508

私もケリに怒られそうなので場所を移動

鳥のカラスでは無いけれど蝶のカラスアゲハがいた

Dsc_7733

今日は撮影に時間を使ったので探鳥に掛けた時間は短かった。

5月2日に遊水地で見られた鳥(声のみ含む)

ヨシガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ヒクイナ、ケリ、コチドリ、タシギ、トビ、コゲラ(声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(声) 、メジロ、オオヨシキリ(声) 、スズメ、セグロセキレイ、コジュケイ(声) 、ガビチョウ(声) 、ドバト

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-8 1/1000-1/2000秒 ISO800 5月2日 静岡

5月2日 疲れ知らず

セッカ

河原の草原で元気に飛び回っているセッカ

Dsc_4755

大きな声で鳴きながら、右に左に、上に下に目まぐるしく飛び続ける

Dsc_4756_20240501110201

手持ちでそれを追い掛けていると疲れて追うのを諦める

Dsc_5086_20240501110201

それでもセッカは元気に飛び続けている

Dsc_5051_20240501110201

時々2羽になって絡む事もある

Dsc_4428_20240501110201

2羽の関係はよく分からない

疲れを知らない元気な子供みたいだ。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2000秒 ISO400 4月29日 静岡

5月1日 潮の情報と鳥

オオミズナギドリ

海上はるか沖を飛んでいる事が多いのですが

Dsc_0923_20240430151301

稀に波打ち際の近くまで飛んで来る事があります

Dsc_0971_20240430151301

波打ち際から離れて見ているとすごく近くへ飛んで来る事があるので

Dsc_0982_20240430151301

急いで波打ち際まで行くと、どんどん遠ざかってしまう

Dsc_1012_20240430151301

海上を飛んでいるのにこちらの動きもしっかり見ている様です

Dsc_1036_20240430151301

今日(30日)は海上を飛ぶ鳥の姿も少ないし、釣りをしている人の姿も少ない。

Dsc_1068

釣りの人は魚を連れて来る潮の流れなどの情報をあらかじめ知っているのでしょう。

Dsc_1078

釣りの人が多い時には海岸近くを飛ぶ鳥の姿も多い

Dsc_1089_20240430151401

海の鳥を撮る場合は潮の流れなどの情報を知っている方が成功率は上がるのでしょう。

Dsc_1093_20240430151301

メダイチドリ

29日の河原。

Dsc_5151_20240430225201

水が引いた後の中州に一羽いました。

河口部は潮の干満の影響もうけます。

オオミズナギドリ:1/2000ー1/2500秒 4月28日

メダイチドリ:1/2500秒 4月29日

共通データ:ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 ISO400  静岡  

« 2024年4月 | トップページ | 2024年6月 »

フォト
2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

静岡バードウオッチング

無料ブログはココログ