カテゴリー

« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »

2024年8月

8月31日 フォッケウルフ 2回目

フォッケウルフFw190 A-8

モデル:タミヤ1/48

プラモデルの飛行機を盛んに作っていた子供の頃

大戦機の事なら何でも知っている気になっていた頃、週刊少年漫画雑誌で『世界の4大戦闘機』なる特集があった。

当然、日本の『零戦』アメリカの『ムスタング』(今は「マスタング」とカタカナ表記する事が多いが昔は「ムスタング」だった)イギリスの『スピットファイア』ドイツの『メッサーシュミット』だろうと自信をもって見たら

ドイツの代表が『フォッケウルフ』となっていた

_07_20240829104301

しかも当時最高と言われていた『ムスタング』に勝るとも劣らない性能だという

11_20240829104301

『フォッケウルフ』とは何者だ!?

_01_20240829104301

子供の私には初めて聞く名前だった

_02_20240829104301

その後必死(必死では無い)になって『フォッケウルフ』の事を調べた

_03_20240829104301

調べれば調べる程、そのすごさが分かって来た

_04_20240829104301

こんなスゴイ飛行機の事を何で今まで知らなかったのか不思議だったが深くは考えなかった 子供だ 今も変わってないが

_05_20240829104301

武骨なスタイルが子供たちに人気が無く、プラモデルになっていなかったのが一番の原因かもしれない

_06_20240829104301

今では好きな飛行機の一つになっている

_10

このモデルを作ったのが一年前、また作りたくなってきた。

最高速度:654km/h

航続距離:800Km

武装:20mm機関砲×4 7.9mm機銃×2

馬力:1700hp

総生産数:20001機

※データはFw-190A-B

「第二次世界大戦の軍用機がよく分かる本」PHP研究所発行参照

 

ニコンD500 TAMRON SP AF 17-50mm(mm)F2.8 XR Di II  絞りF22 1/3-1/6秒 ISO400 三脚 モデル作成23年8月

8月30日 ツバメ

ツバメ

台風の動きが遅くなり愚図ついた天気が続いています

Dsc_0012_20240828212301

Dsc_0011_20240828212301

今日は6月に撮ったツバメです

Dsc_0010_20240828212301

Dsc_0009_20240828212301

台風が無事に去ってくれる事を祈るばかりです。

Dsc_0013_20240828212301

8月28日・記

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2000-1/4000秒 ISO400 6月15日から6月29日 静岡

8月29日 ソリハシシギ

ソリハシシギ

台風が来ているのに雨が小降りの時に少し鳥を探しに行ってきました。

Dsc_1290_20240827162601

8月27日の事です

Dsc_1295_20240827162601

ようやく見つけたソリハシシギ2羽

貴重です。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6 1/1000-1/1250秒 ISO800 8月27日 静岡

8月28日(2)今朝の虹

朝、明るさで目が覚めた。

窓から外を見ると虹が出ていた。

Img_0576

撮影はスマホです。画像下部は加工してあります。

8月28日 オオヤマトンボ

オオヤマトンボ

今日の記事を書いているのは8月26日だが、大型の台風10号が近づいていて今後の進路が心配です。

この記事が出る頃台風がこの辺りに一番近付く頃だと思いますが被害の無い事を祈るばかりです。

※8月28日午前9時現在、奄美大島付近に接近している模様。台風の速度が大変遅くなり、予報とは大きく変わっている。

台風の速度が遅い分台風の影響を受ける時間が長くなり、今後の被害が心配される。

遊水地に行ったが蒸し暑いだけで鳥の姿も見つけられない

大型のトンボが池の上を飛んでいたがこいつは止まりそうもない

コースを読んで待ち伏せて飛んでいるところを撮るしかない

カメラを構えて待っていると向こうもそれを感じるのかコースを変えて近くへ来ない

仕方ないから少し遠いが撮った。

Dsc_1105c

相手は小さいし、速いし、遠いとピントのピークはつかみにくい

Dsc_1109_20240826102401

いつもの様にマニアルで勘で撮った。

Dsc_1107_20240826102401

これを撮った後、トンボは戻ってこなかった

というか、戻って来るまで暑くて粘れなかった。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1250秒 ISO400 8月25日 静岡

8月27日 ニホンヤモリ

ニホンヤモリ

風呂掃除をしていた妻が青い顔をして飛び出して来た

「何か 小さいのが居る」

何だろうとお風呂場を探すと 居た

本当に小さくて、目の悪い妻がよくも見つけたものだと感心する

ヤモリだと思うが私の知っているヤモリとは模様もサイズも違う

多分ヤモリの子供だろう

30年以上此処に住んでいるがヤモリが入って来たのは初めてだ。

外に連れ出し庭の木に止まってもらい、妻に懐中電灯で照らしてもらい撮影した。

Dsc_8886_20240826095901

撮影後はお礼を言ってそのままお別れした。

無事に生き延びてくれると良いが

ニコンD500 シグマ50mmF2.8DGMACRO  絞りF5.6 1/250秒 ISO1600 懐中電灯 8月24日 静岡

8月26日 コアジサシ

コアジサシ

だいぶ涼しくなって来た

Dsc_0230_20240825110601

Dsc_0240

これからはまた鳥撮りに出られると思う

Dsc_0210

Dsc_0212

鳥撮りに出ても鳥が見つけられない日が多い

Dsc_0226_20240825110601

Dsc_0228

虫を撮ったりしているが、今日は以前撮ったコアジサシ

Dsc_0246_20240825110601

Dsc_0245_20240825110601

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/3200-1/4000秒 ISO400 7月20日と23日 静岡

8月25日 カワセミ

カワセミ

暑さのピークは過ぎたのか 少し楽になって来た

Dsc_0682

でも、遊水地の暑さは相変わらずだ

Dsc_0428_20240823100201

風が無いと蒸し暑さが『モアッ』と来る

Dsc_0516_20240823100201

カワセミが縄張り争いをしている

Dsc_0539

何処へ行っても鳥が居ない中で

Dsc_0720_20240823100201

カワセミが出てくれるのはありがたい

Dsc_0761

雨がまた降り出したので退散。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/500-1/800秒 ISO800 8月22日 静岡

8月24日 雷電 2回目

雷 電

三菱J2M3局地戦闘機 雷電21型

[旧 日本海軍 局地戦闘機] (ハセガワ1/72 2機目)

局地戦闘機とは重要地点を敵の爆撃から守る迎撃戦闘機を意味する

Dsc_01c_20240822152801

軍の要求は、時速600キロ、強力な武装 

高度6000mまで5分30秒以内という優れた上昇力

Dsc_02c_20240822152801

日本の戦闘機としては珍しく運動性が重視されない重戦闘機だ

Dsc_03c_20240822152801

当時の日本には小直径で大馬力のエンジンは無く、大直径のエンジンを積んだ

Dsc_04c_20240822152801

結果、頭でっかちのスタイルになり、少しでも空気抵抗を少なくするために

エンジンカウルを先に延ばし、機体中央部が一番太くなる独特のスタイルになった。

Dsc_06c_20240822152801

しかしこのデザインが災いしてプロペラシャフトが長く伸び共振現象でプロペラが激しくブレる、

胴体の一番太い部分にコックピットを設けたため、キャノピーを高く出来ず、視界が悪く、着陸時の事故が多発する結果となった。

Dsc_07c_20240822152801

ドイツでは早くからこれに気付き『フォッケウルフFw190』ではエンジンカウル部が一番太く、その後ろをスリムに絞るデザインを取り入れて、成功した。

ただ、高速時の操縦性は良好で強武装だったためベテランパイロットが乗ればB-29に対しても善戦する事が出来た

Dsc_08c_20240822152801

最高速度:596km/h 

武装:20mm機関砲×2 7.7mm機銃×2

馬力:1800hp

総生産数:610機

Dsc_10c_20240822152801

「第二次世界大戦の軍用機がよく分かる本」(PHP研究所発行)参照

ニコンD300S シグマ50mmF2.8DGMACRO 絞りF16 1/10-1/25秒 ISO400 三脚

8月23日 カワセミ

カワセミ

この記事を書いているのは8月21日ですが

Dsc_8941_20240821174001

暑さが少し楽になって来た様な気がします。

Dsc_8946_20240821174001

私のめまいもだいぶ良くなってきました

Dsc_9008_20240821174001

それでも我が家にある温度計は30℃を下回る事はありません。

Dsc_9034_20240821174001

早く30℃を切って欲しい

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1250-1/1600秒 ISO400 8月13日 静岡

8月22日 ムシムシ

この夏鳥撮りの合間に撮った虫

コムラサキ

Dsc_8262

アオスジアゲハ

Dsc_2026

コシアキトンボ

Dsc_3541_20240820120501

ウスバキトンボ

Dsc_4302_20240820120501

コフキトンボ

Dsc_8872

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/320-1/4000秒 ISO400-800 6月から8月 静岡

8月21日 もう一つのアオバズク

アオバズク

このアオバズクを見付けた後、体調を崩して

Dsc_3732

その後の様子を見に行けなかった

Dsc_3750_20240819105801

この時は成長2羽を見付けただけで

Dsc_3769

ヒナを見付ける事は出来なかった

Dsc_3809

7月も終わり頃だったので、ヒナを期待したが探せなかった。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6 1/160-1/200秒 ISO800 7月29日 静岡

8月20日 燕

コシアカツバメ

昨日の続き、コシアカツバメのフライキャッチ

Dsc_9380_20240819104401

ツバメ

こちらはツバメのフライキャッチ

Dsc_0092_20240819104401

此処からはツバメの若鳥

Dsc_9561_20240819104401

Dsc_9484_20240819104401

Dsc_9532

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2000-1/3200秒 ISO400 8月17日 静岡

8月19日 コシアカツバメ

コシアカツバメ

今月になって初めて行った河口

暑いし、鳥は居ないし、

飛んで来るのはツバメとコシアカツバメ

飛んで来るコシアカツバメを追い写した中に虫を捕らえる瞬間が偶然写っていた

Dsc_9080

ハチの様な虫が小さなバッタらしき虫を捕らえて飛んでいる

Dsc_9081_20240818203301

それをコシアカツバメが一気に持ち去った

Dsc_9082

3枚の写真はわずか0.3秒の事です。私にもこの瞬間は見えていません。

ただコシアカツバメにピントを合わせ追い続け、シャッターを切り続けて偶然撮れただけです。

偶然を呼ぶためにもファインダーに捉える、ピントを合わせる、追い続ける。

これらをいかに素早くやるかがチャンスを捉える為には必要になります。

私も長居は無用と、早々に引き上げました。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/3200秒 ISO400 8月17日 静岡

8月17日 獲物を追って

カワセミ

エビを捕まえて戻って来たカワセミ

Dsc_8745_20240816100901

くわえた場所が悪くてエビが下に落ちた

Dsc_8747

落ちたエビを追って急発進

Dsc_8762_20240816100901

Dsc_8763_20240816100901

落ちたのが木道の上だったから

Dsc_8764_20240816100901

無事に回収

Dsc_8765_20240816100901

エビをくわえ直すと元の止まり場へ戻て行きました。

Dsc_8775_20240816100901

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/800秒 ISO400 8月13日 静岡

8月17日 カワセミ

カワセミ

久し振りに遊水地へ行ってみました

Dsc_8836_20240816094101

カワセミの声に誘われて探してみました

Dsc_8231_20240816094101

カワセミが止まる所は大体決まっているのでまずはそのポイントを探します

Dsc_8249

巣立ちしたばかりのヒナも含め数羽が飛んでいました

Dsc_8677_20240816094101

気温が上がる前の短い時間を心掛けましたが、遊水地は朝から大変蒸し暑かった。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/160-1/1250秒 ISO400-800 8月13日 静岡

8月16日 シギチ

メダイチドリミユビシギ

メダイチドリがいました

Dsc_7735_20240815103001

こちらはミユビシギ

Dsc_7824_20240815103001

群れになって飛んでいました

Dsc_7792_20240815103001

Dsc_8029_20240815103001

メダイが前、ミユビが後ろ

Dsc_8025_20240815103001

何となく種類別になっています

Dsc_8032_20240815103001

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3-8 1/2500秒 ISO400 8月11日 静岡

8月15日 シギチ色々

シギチを探して少し回ってみました

タカブシギ

Dsc_7403

Dsc_7447_20240814125101

クサシギ

Dsc_7620

Dsc_7499

アオアシシギ

Dsc_7604

コチドリ

Dsc_7410

シギチを探すにはチョッと早かったかもです。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1600-1/2000秒 ISO400 8月11日 静岡

8月14日 カイツブリ

カイツブリ

カイツブリが巣作りしていました

Dsc_7528

そこへヒナが寄って来ました

Dsc_7530

親鳥が猛然と近付きヒナに噛みつき追い払いました

Dsc_7535_20240812121601

新たな繁殖に入った親鳥には、大きくなったヒナの世話は出来ないと言う事でしょう

ジャマなヒナを追い払い いよいよ交尾の時間です

雄が雌の背中に乗りました

Dsc_7559_20240812121601

今か今かと待っていると 何とオスはメスの首根っこに乗ってしまいメスは溺れる寸前

Dsc_7570_20240812121601

『あんた何やってんのよ』

Dsc_7573_20240812121601

メスはオカンムリ、オスは交尾に失敗してるのに胸を張ってます。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1250秒 ISO400 8月11日 静岡

8月13日 親子

イソヒヨドリ

イソヒヨドリの幼鳥が屋根の上でベッタリしています

Dsc_6723

日光浴かな?こんな暑い日に??

Dsc_6721_20240812115201

上から親鳥が見つめています。

ヒヨドリ

ヒヨドリの親が子供にエサを与えていました

Dsc_6756

エサになったのはアブラゼミかな

スズメ

スズメの幼鳥が親に付きまとって食べ物をねだっていました。

Dsc_5026_20240812115201

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/125-1/320秒 ISO400 7月11日から8月1日 静岡

8月12日 ハジロクロハラアジサシ

ハジロクロハラアジサシ

『不要不急の外出は控えろ 』と言われています。

Dsc_288

それを無視して河原へ出ていた結果

Dsc_289

その場で倒れる事は無かったけれど

Dsc_290

8月2日からめまいと吐き気で病院通い

Dsc_291

8月になってから河口はご無沙汰です。

Dsc_292

自宅で安静に過ごしていたら、医者から今後は少し動くように言われました。

Dsc_293

久々に撮影に行こうかな、涼しい所へ。

写真は在庫からなので似た様な物ばかりです。(8月10日・記)

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/3200-1/4000秒 ISO400 7月23日 静岡

8月11日 めまいか地震か

コアジサシ

毎日暑い

言いたくないけど 暑い!

Dsc_0192_20240809213001

今年のめまいはしぶとい

調べてみれば めまいは熱中症の症状の一つだ

Dsc_0194_20240809212601

7月に散々河原で直射日光を浴びていた

熱中症は暑い陽射しに当たっているその時に、症状が出るものだとばかり思っていました

Dsc_0196

脳や体にダメージが徐々に加えられて?1週間前にめまいとして現れました。

Dsc_0197_20240809212601

その日はひどいめまいと吐き気で、体温も35.5度と低め

これらは皆熱中症の症状でした。

Dsc_0198_20240809212601

でもご心配なく、これを書いているのは8月9日ですが、それらの症状はほとんど治まりました。

Dsc_0200_20240809212601

先程大きな揺れでビックリしました。これは地震です。

震源は神奈川県で最大震度5弱 私の家でもかなり揺れましたが、この辺りは震度2から震度1だったようです。

Dsc_0206_20240809212601

8日に宮崎で最大震度6弱の大きな地震があったばかりなので、心配です。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/4000秒 ISO400 7月20日 静岡

8月10日 疾風(ハヤテ)

疾風

中島 キ84-I 四式戦闘機

モデル・ハセガワ 1:48

日本陸軍の主力戦闘機と言えば「隼」が有名です

海軍の「零戦」と共に日本の代表的な名戦闘機です。

今日の「疾風」は一式戦「隼」二式戦「鍾馗」三式戦「飛燕」に続く四式戦

Dsc_04c_20240808135501

“大東亜決戦機”と称して生産されました

Dsc_02c_20240808135501

全長9.92m 全幅11.3m 全高3.52m

エンジン出力2000hp 最大速度625km/h

Dsc_03c_20240808135601

武装12.7mm機関砲×2 20mm機関砲×2

Dsc_08c_20240808135501

総生産数3488機

Dsc_09c_20240808135601

終戦後アメリカでテストされ『日本戦闘機中で最優秀』と絶賛されました。

Dsc_10c_20240808135501

※モデルに添付された資料と「第二次世界大戦の軍用機がよく分かる本」(PHP研究所)を参照

モデルはいつもの様に私の思うままに作りました。

ニコンD300S TAMRON SP AF 17-50mm(mm)F2.8 XR Di II  絞りF22 1/5-1/10秒 ISO400 三脚

8月9日 ダイサギ親子

ダイサギ

よく行くフィールドの近くに今年からサギの小さなコロニーが出来ました。

集まっているのはコサギとダイサギがそれぞれ3~4ペア

Dsc_1933

まだ数が少ないので近所に住む人たちも気付いていないのか、気にする人も無いようです。

8月になる前にはサギも無事に巣立って行きました

Dsc_1913_20240806104801

これから数が増えたりしたら、ご近所トラブルも出て来るかもしれません。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF8 1/4000秒 ISO400 7月18日 静岡

8月8日 アオバズク親子

アオバズク

こちらのアオバズクはご近所に住む方から『今年も来ました』と連絡を頂き、ヒナが出るまで行かずにそっとしておきました。

Dsc_9288_20240806103001

7月20日にヒナが出たと連絡を頂き

Dsc_9306_20240806103001

それから8月1日まで4回お邪魔させてもらいました

Dsc_9596_20240806103001

一回の滞在時間をなるべく短時間で済ませる様にしました。

Dsc_9751_20240806103001

8月1日には姿が見られませんでした。

Dsc_9860_20240806103001

7月26日から8月1日の間に移動したと思われます。

Dsc_3289

8月1日に見落としているかもしれませんが、それ以降は訪れていません。

Dsc_3330

4回行って、出会った観察者も6名、皆さんも観察には気を遣っているように感じました。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/125-1/320秒 ISO800 7月20日から7月26日 静岡

8月7日 暑過ぎる夏

コアジサシ

このところ暑さに負けて外に出ていない

Dsc_0249_20240806221301

去年も同じ頃、めまいでフラフラしていたけど

Dsc_0250

今年もそんな感じ

Dsc_0251

倒れたら笑い話にもならない

Dsc_0252

歳を考えろと言われるのがおちだろう

Dsc_0258

自分では若いつもりでも体はそれなりに衰えていると言う事か

Dsc_0265_20240806221301

気持ちはいつまでも若さを失いたくないね。

Dsc_0271

何しろ今年の夏も暑過ぎだよ。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/4000秒 ISO400 7月23日 静岡

8月6日 アオバズク

アオバズク

私の観察していた場所のアオバズクも無事に巣立って行ったようです。

Dsc_0002_20240803092601

今日のアオバズクは6月14日に撮影した物で

Dsc_0003_20240803092601

この頃はまだ抱卵中なのかヒナの姿は見られませんでした

Dsc_0005_20240803092601

この場所へはこの時一回、今年も来てくれた事を確認しただけで、後は無事を祈って近付かない様にしていました。

後から人の話では無事にヒナが巣立って行ったと聞きました。

※コウノトリはいつの何時頃見られたかとコメントがありました。

私が見たのは2024年7月31日の午前11時55分頃(カメラの内臓時計)でした。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/50-1/100秒 ISO800-1600 6月14日 静岡

8月5日 サンコウチョウ

サンコウチョウ

8月になってようやくサンコウチョウを探してみました

いつもなら夏のはじめから探しに行くのに今年は8月になってからです

もう居ないかもしれないと少し心配しながら

Dsc_6792_20240803124801

歩いて行くと、声が聞こえて来ました

Dsc_6888_20240803124801

まだ居るんだと安心しました。

Dsc_6932_20240803124801

サンコウチョウも二回目の繁殖なのか、長い尾羽も無いし、頭も薄くなってチョッとみすぼらしくなっています。

Dsc_7188_20240803124801

それでも、今年最初のサンコウチョウ 出会えれば嬉しいです。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6 1/125-1/250秒 ISO800-1600 8月1日 静岡

8月4日 足環No.

コウノトリ

コウノトリの足環No.が分かる物を拡大してみました。

J0713(2024年4月5日 兵庫県朝来市野外で孵化)

713a

下は上の写真の部分拡大

713

J0764(2024年4月20日 兵庫県淡路市の電柱巣で孵化)

764a

764

J0766(764と同じ)

766a

766

J0767(764と同じ)

767a

767

4羽は兵庫県で今年4月に生まれ、静岡まで仲良く飛んで来てくれたようです。

Dsc_5157

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3-8 1/1600-1/2500秒 ISO400 7月31日 静岡

8月3日 ソリハシシギ

ソリハシシギ

ソリハシシギがいつの間にか近くに来ていた。

Dsc_4460_20240802201901

Dsc_4585_20240802201901

Dsc_4730

首のあたりがボケているのは間に飛んでいるウスバキトンボが前ボケに

Dsc_4751

Dsc_4770_20240802201901

Dsc_4838

これからボチボチシギチが入って来るのが楽しみです。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500-1/3200秒 ISO400 7月31日 静岡

8月1日 水浴び

コウノトリ

狭い田んぼに入っていた4羽のコウノトリ

Dsc_5461

足環のNoから4羽共今年の4月生まれの子供達だと分かりました

Dsc_5462_20240801151401

足環を装着したのは「兵庫県立コウノトリの郷公園」

Dsc_5483_20240801151401

「J0713」だけが兵庫県の朝来市で4月5日に孵化

Dsc_5660

その他の3羽「J0764」「J0766」「J0767」は兵庫県淡路市の電柱巣で4月20日に孵化したものだと分かりました。

Dsc_5662_20240801151401

4羽はまだ子供でじゃれ合う様に遊んでいました

Dsc_5663

田んぼの水溜りで水浴びをしていました

Dsc_5665

浅い水溜りに体をべったり沈めてバシャバシャ

Dsc_5666

体が大きいから近くで見ると迫力満点でした。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500秒 ISO400 7月31日 静岡

8月1日 コウノトリ

コウノトリ

昨日の続きです

コウノトリが入っていたのが狭い場所だったの で

Dsc_5320_20240731183701

個体間の空間がとれず、暑さのせいかお互いに近づくと

Dsc_5365_20240731183701

『暑いから来るな』って感じで揉めています

Dsc_5368_20240731183701

こちらとしてはシャッターチャンスが増えて歓迎です

Dsc_5380_20240731183701

此処に来たのは水浴びが目的の様です。

Dsc_5395c

撮影した画像から各個体に装着された足環のNoで検索してみました

Dsc_5498_20240731183701

J0713は今年の4月5日兵庫県朝来市の野外で孵化

Dsc_5499_20240731183701

J0764  J0766  J0767 はいずれも今年の4月20日に兵庫県淡路市の電柱巣で孵化

4個体ともオス、メスは不明 まだ子供の様です。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3-8 1/1600-1/2500秒 ISO400 車内から 7月31日 静岡

« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »

フォト
2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

静岡バードウオッチング

無料ブログはココログ