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9月21日 零戦二二型

三菱 零式艦上戦闘機二二型 甲

零戦22型

モデル:タミヤ1/48 作成:24年7月から8月

組みやすいモデルが多いタミヤだが、このモデルには少し苦戦した。

Dsc_22001

エンジンカウルから操縦席迄の部分がパーツ数を増やすためか

Dsc_22003

不必要と思われる程小分けされていて、此処の部分で手を焼いた。

Dsc_22017

優れた空戦性能と比類ない航続距離を活かし、

Dsc_22004

太平洋戦争の緒戦で連合軍機を圧倒した零式艦上戦闘機二一型。

Dsc_22005

その改良型である三二型は高高度性能や速力は若干の向上が見られたが

Dsc_22007

旋回性能や航続距離が低下した。

Dsc_22009

その改良型が二二型。

Dsc_22012

零戦は元々の設計が優れていたため、その機体を元にした改良では目覚ましい性能の向上は期待できなかった。

Dsc_22014

零戦はこの後五二型迄改良型が製造されたが対戦国がその国力で、数と性能で圧倒してきた。

Dsc_22016

あまりにも緒戦の活躍が目覚ましく、後継機の開発が遅れた事もある。

Dsc_22019

何と言っても零戦は太平洋戦争を戦い抜いた日本を代表する戦闘機だ。

Dsc_22021

数あるゼロ戦の改良型の中でも最も美しいかたちだと私は思っています。

馬力:1130馬力

最大速度:540km/h

武装:7.7mm機銃×2 20mm機銃×2

生産数:560機

データは二二型

参考資料は「第二次世界大戦の軍用機がよく分かる本」(PHP研究所)「国産戦闘機の金字塔 零戦」(徳間書店)モデル添付のリーフレット ほか参照

 

ニコンD500 TAMRON SP AF 17-50mm(38-50mm)F2.8 XR Di II  絞りF22 1/6-1/20秒 ISO400 三脚 

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