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3月18日 どうするカワセミ

カワセミ

Z50Ⅱを使う様になって何度かカワセミを狙ってみた

止まっている枝からの飛び立ちはD500と同じ様に撮れるが

Dsc_4277_20250317171001

その後が上手く追えない

Dsc_4287_20250317171001

Dsc_4288

シャッターを押した後のファイダー内がレフよりもバタつく

撮影後の画像が作られて出て来るのでそれを当てにして追うと鳥はもうそこに居ない事が多い

「撮影後の画像確認をしない」にするとシャッターを切るとファイダー内がブラックアウトして何も見えない

目隠しされてカワセミの飛び込みを撮るのは無理だと思う

その辺が価格の差になるのかもしれない。

Dsc_4355

もっと違う設定が有るかもしれないが今のところ私にはみつけられない。

 

ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.7 1/350と1/2000秒 ISO400 3月10日 静岡

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383 カワセミ」カテゴリの記事

コメント

ご無沙汰しています。
いつも拝見して楽しませてもらっています。
Z8のほかにZ50Ⅱも使っていますが、Z50Ⅱは手振れ補正がないせいかバタつきます。 動きものは追うのが大変です。
Z8はそんなことはなく楽に追うことができて、ここが大きな違いです。 Z50Ⅱはミサゴのダイビングも追うのが大変でした。
ご参考までに。

M.Kさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
大先輩の『M.K』さんが言われるのなら、やはりZ50Ⅱでは動きの速い物を追うのは難しいのですね。一定速度で横への移動なら予測しながらカメラを振る事も出来ますが、垂直方向への移動を追うのはただでさえ難しいですから、かなり厳しいですね。
動きの速いものを追うのならそれなりの機材が必要と言う事でしょうね。
大変参考になりました。ありがとうございます。

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