3月18日 どうするカワセミ
カワセミ
Z50Ⅱを使う様になって何度かカワセミを狙ってみた
止まっている枝からの飛び立ちはD500と同じ様に撮れるが
その後が上手く追えない
シャッターを押した後のファイダー内がレフよりもバタつく
撮影後の画像が作られて出て来るのでそれを当てにして追うと鳥はもうそこに居ない事が多い
「撮影後の画像確認をしない」にするとシャッターを切るとファイダー内がブラックアウトして何も見えない
目隠しされてカワセミの飛び込みを撮るのは無理だと思う
その辺が価格の差になるのかもしれない。
もっと違う設定が有るかもしれないが今のところ私にはみつけられない。
ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.7 1/350と1/2000秒 ISO400 3月10日 静岡
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ご無沙汰しています。
いつも拝見して楽しませてもらっています。
Z8のほかにZ50Ⅱも使っていますが、Z50Ⅱは手振れ補正がないせいかバタつきます。 動きものは追うのが大変です。
Z8はそんなことはなく楽に追うことができて、ここが大きな違いです。 Z50Ⅱはミサゴのダイビングも追うのが大変でした。
ご参考までに。
投稿: M.K | 2025年3月18日 (火) 14時48分
M.Kさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
大先輩の『M.K』さんが言われるのなら、やはりZ50Ⅱでは動きの速い物を追うのは難しいのですね。一定速度で横への移動なら予測しながらカメラを振る事も出来ますが、垂直方向への移動を追うのはただでさえ難しいですから、かなり厳しいですね。
動きの速いものを追うのならそれなりの機材が必要と言う事でしょうね。
大変参考になりました。ありがとうございます。
投稿: かわせみ | 2025年3月18日 (火) 15時03分