15日は遊水地を回ってみました
雲の多い日で、風も強かった
ツバメ
一工区から回りましたが鳥の影が薄く三工区へ移動
こちらも同じで、猛烈な風の中、池の上空をツバメが飛んでいたので
これを狙ってみました
AFではとても追えず、マニアルで撮ってみましたが
ほぼピンボケでした
コシアカツバメ
ツバメを撮っていると中にコシアカツバメが飛んでいました
今季初見でした。
チュウヒ
時々上空をトビが飛んでいましたが
これは違うとすぐに撮りましたがそのまま風に乗って飛び去りました。
しばらく姿を見ませんでしたが、まだ居たんだ。
でも、いつも見る個体とは違う感じがした、渡り途中の個体かな。
ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF7.1 1/2500-1/3200秒 ISO800 4月15日 静岡
4月14日の里山公園
いつもの河口へ行ったらスゴイ風で
シマアジがまだ居る事を確認して、里山公園へ
アカハラ
駐車場が一番奥しか空いてなくて、歩くコースも変えていきなり山の上の方へ
そこから下を覗くと偶然下の枝に鳥が止まった
夏鳥のヒタキ系の鳥を期待していたが、暗いし、前にジャマが有って良く見えない
家に帰ってPCのモニターで見たらアカハラだった
アカハラは少し離れた場所にも何羽かいたが、何故かピントが合っていなかった。
シロハラ
シロハラはまだあちこちに居た
アオゲラ
突然頭の上で大きな声で鳴かれてビックリした
最近は足場の少し悪い所で上を見上げるとフラフラして倒れそうになる
この時も足場が悪くて危なかった
エナガ
エナガも頭の上近くにばかり来る
こちらがフラフラするのを楽しんでいるのか
エナガはもう抱卵に入っている様で、自慢の長い尾羽がカールしている
狭い巣の中で長時間抱卵していると尾羽に曲がりクセが付くし、先端も擦れて傷んで来る。
ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.3-8 1/200-1/1600秒 ISO400-800 4月14日 静岡
コチドリ
日曜日が一日雨で、外に出なかった
家で本を読んで過ごしていた
図書館で借りて来た本だったが最近では珍しい30ページほどの落丁が有った
物語の最終近くの山場で突然話が分からなくなり
何度も前後を読み直す事になった
落丁に気付くまで少し時間が掛かったが
話は色々な本で何度も読んでいる『真田もの』なので
そのまま最後まで読んでしまった。
それにしても16年間も図書館に入っていて、その内には何人もの人が読んでいると思うが誰も落丁を指摘しなかったのだろうか。
ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.3-8 1/400-1/1600秒 ISO400-800 4月10日 静岡
4月12日は探鳥会でした
この探鳥会も20年以上続けています
毎回市内の身近な場所で行っているので見られる鳥も限られています
年々見られる鳥も少なくなって行くし
皆さんが飽きてしまわないか心配になりますが
鳥が見られても見られなくても和気あいあいと
本当に素晴らしい方々にお集まり頂いたと感謝しています。
探鳥会で見られた鳥
ヨシガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クイナ、ヒクイナ、バン、オオバン、ケリ(声)、コチドリ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(声) 、エナガ、セッカ(声) 、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ、ガビチョウ(声) 、ドバト 声のみ含め36種
鳥が少ない時期にもかかわらずよく見付けたと思います。
受講生の皆さんが鳥を見付ける目(耳)になって来たのが大きいと思います。
今日見られた鳥の一部を
クイナ
ヒクイナ
バン
※バンの写真は2024年4月17日に撮影した物 クチバシ、額板の赤味が今日見たものよりも強くなっている
アオジ
今日、一番数多く見られたアオジ
コチドリ
右のオスが左のメスに足を上げながら近づきアプローチしている
図鑑では胸の帯が太い方がオスで、細い方がメスとしている事が多いが
この写真ではあきらかに右の個体の方が胸の帯は細く、左の個体の方が太く見える。
私の観察では以前も胸の帯が細い方が上に乗って交尾を完了したのを見ている。
※写真は全て探鳥会以前に撮影してあった物です。
ニコンZ50Ⅱ (バン:D500) AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.3-8 1/400-1/4000秒 ISO400 3月17日から4月8日(バン24.4.17) 静岡
ツバメ
身近な所で鳥を撮り続けていれば毎回似た様な鳥になってしまいますが
それでも20年近くこのスタイルで続けて来たので
これからも同じ様な感じで続けて行こうと思います。
たまには少し遠くへ行って目先を変える事も同じでしょう
遠くと言っても富士山周辺以外で県外へ出る事はまず無いでしょう
珍しい鳥が出たからと言ってわざわざ数時間かけて鳥撮りに行く気は無いし
地元の鳥にこだわって行くスタイルは今更変える気も無いです。
年齢を重ねるにしたがってその気持ちは大きくなっています。
移動に時間を掛けるよりその時間を鳥の観察に使いたいと思います。
趣味に使う時間は人それぞれで、それで良いと思っています。
ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.3 1/1000-1/2000秒 ISO400 4月10日 静岡
ハイタカ
あっちこっち歩いたけど鳥との出会いが少ない
ため息ついて空を見上げたらハイタカ飛んでた
ツバメ
巣作りに忙しいツバメは相変わらず田んぼで泥集め
オシドリ
三工区へ回ってみたが鳥は少ない
いつもと違う方向から池を回ったら近くからカモが飛び出した
翼に目立った模様が見えなかったのでオシドリかも
双眼鏡で確認すると逆光で見にくかったがオシドリ♀だった
ベニマシコ
ベニマシコは4月8日に撮影
今日9日には姿が見られなかった
イシガメ
鳥が見つからない中、甲羅干ししているカメを見付けた
「撮らせてもらっていいかな」
『カメヘン、カメヘン』
イシガメ(右)とアカミミガメのようです
ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.3-8 1/800-1/1600秒 ISO400 4月9日(ベニマシコのみ4月8日) 静岡
シマアジ
先月の20日から入っているシマアジ
(左2羽シマアジ 右コガモ)
最初はオスが1羽見つかっていましたが
(シマアジ♂2 ♀2)
その後オスが2羽、メスが4羽になったようです
(シマアジ メス)
見つかってから15日以上、此処が気に入ってくれたようです。
コチドリ
此処では今季初の確認
とは言っても私も此処に来たのは今月初なので
ハマシギ
海岸近くを歩いていると
流木が集まっている所でハマシギが休んでいました
もう少しで踏んでしまうばかり
それくらい流木になじんでハマシギが見えませんでした
ハマシギも見つからない自信が有るのか近くへ行くまで動かずにいました
流木の中に居る時には13羽だと思いましたが、飛んだうしろ姿を撮ったら14羽数えられました。
ニコンZ50Ⅱ AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR FTZⅡ 絞りF6.3-8 1/1000-1/2500秒 ISO400 4月4日 静岡
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