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273 ツバメチドリ

歩いた

ツバメチドリ

この日も鳥との縁が無く、河口右岸で昼食をとり、河原に座ってボーっと遠くを見ていました。

見える範囲、カラスとカモメ(どちらも面倒なので識別しない、出来ない)しかいない。

何となく双眼鏡で遠くを見ると、河原へ降りる鳥の後ろ姿が入った。

見えていた時間は1秒も無いが、その独特の形と色のパターンからツバメチドリと確信した。

と言っても1km近くある対岸の河原だ。

降りた姿なんてとても見えない。

対岸へ回って確認するべきか、回ったところで、鳥が降りた所まで行けるかどうかも分からない。

結局車で橋を越えて対岸へ行く事にした。

河口の駐車場に車を止めて、河原へ降りられるところを探し上流へ向かって歩く。

しかし、これがなかなか降りる所が無い。

例え降りられたとしても、鳥が降りた河口まで足場の悪い河原をまた歩かなければならない。

そしたらまた河原へ降りた場所まで戻り、そしてまた河口の駐車場まで戻らなければならない。

降り口を探すだけでヘロヘロになっているのに、考えただけでゾッとした。

ツバメチドリは見た事にして、写真は諦めよう。

回れ右して河口の駐車場へ向け歩き出す。

河口の海岸側に顔見知りのNさんが居て、何かを撮っています。

声の届く距離ではないが、此処へは駐車場からすぐに降りる階段がある。

近付いて声を掛けると「ツバメチドリを撮っています」と言う。

私があちらこちらと動き回っている間に、駐車場からも近い場所へ移動していたのです。

ツバメチドリ27

今までの苦労は何だったのか、目の前にツバメチドリは居てくれました。

ツバメチドリ28

Nさんが居てくれなければ、私だけならそのまま車に乗って家に帰っていたでしょう。

ツバメチドリ29

ツバメチドリも撮れずに、モヤモヤした気分だけが残っていたでしょう。

ツバメチドリ30

Nさん、本当にありがとうございました。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/1600-1/2000秒 ISO400 トリミング 2019年5月2日 静岡市

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転んでも

ツバメチドリ

ハクセキレイに追われていた個体を追っていると、もう一羽が手前に入って来ました。

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こちらの方が近くを飛んでいる感じ

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すぐにフォーカスをそちらに変えて、近い方を追います。

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追い始めるとこちらはすぐに着陸態勢に

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元居た辺りに着陸するようです。

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大きく羽を広げて着陸です。

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撮っている時はピントを合わせ、フレームに入れるのに精一杯で気付かなかったのですが、飛び立ったついでに蛾の様な物を捕らえて来たようです。

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転んでもただでは起きない

飛ばされても空荷では戻らない

野生はしたたかです

ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/640秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年 7月23日 静岡県

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ツバチとハク

もうすぐ日暮れる頃、お隣の町にツバメチドリが居ると聞き、明るい内に見つけられれるか分からないが、一応行って見ました。

聞いた場所に着くと、鳥撮り仲間の車が一台止まっていて、鳥もすぐに分かりました。

Dsc_6357

草の中に入って休憩中の様で、動く気配がありません。

Dsc_6404

近くでハクセキレイが飛び回っていたので、私はすぐにそちらに撮影を切り替え

Dsc_6541

フライキャッチするハクセキレイ撮影に夢中。

Dsc_6499

一つの画面に飛んでいるハクセキレイを複数入れるのは大変。

Dsc_6487

その撮影に夢中になっていると、いつの間にかハクセキレイがツバメチドリを追い回している。

Dsc_6721

ハクセキレイがツバメなどを追いかけている姿は時々目にしますが、ツバメより更に大きなツバチまで追い回すとは、気の強さは筋金入りの様です。

Dsc_6722

つづく

ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞り 1/500-1/640秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2017年 7月23日 静岡県

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旅のツバクロ?

ツバメチドリ

6月の高原で、こんなモノが飛んでいました。

見付けたのはいつもの様に、目の良いRINOさん

私はすぐに『ツバメチドリ』と言いましたが、誰も本当にしてくれません。

Dsc_1622

まあ、いつもいい加減な事を言っているから皆さんが信じてくれないのも仕方ありませんが、

Dsc_1623

今回は何とか写っていたこの画像で、ツバメチドリであった事が分かって頂けるでしょうか。

Dsc_1626

羽の有る鳥はいつどんな所に現れるか、正に神出鬼没

図鑑では、ツバメチドリは夏鳥、または旅鳥となっていますから、6月に見られても不思議はないのです。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/3200秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 6月7日 静岡県

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珍鳥ですよ

アカアシアジサシ

珍鳥を追い求めている訳ではありませんが、地元のフィールドでも稀に珍しい鳥に出会う事があります。

この鳥をパッと見た時にはベニアジサシだと思いました。

Dsc_5976

ベニアジサシならライフリストに新たな1種が加わりましたが・・・

Dsc_5987

家に帰ってPCのモニターで確認したら尾羽が短く、外側尾羽の外弁が黒い!

Dsc_5990

飛翔写真からも、初列風切後縁に黒い帯が見られ、クチバシの先端は黒く見えます。

Dsc_8035

図鑑で調べると『アカアシアジサシ』の様です。

この写真では写っていませんが、この時には2個体居ました。

ベニアジサシは時々県内でも見られたと言う事を聞きますが、『アカアシアジサシ』は私自身初めて知った鳥名でした。

単なるアジサシで、クチバシと足が赤いだけの個体カモしれませんが、『珍しい鳥』ではあると思います。

その他、この日はツバメチドリ2羽がコアジサシのコロニーに降りようとして、コアジサシの猛烈な攻撃を受けていました。

Dsc_6671

日影も無い暑い河原での観察、撮影でしたが、この日は収穫の多い一日でした。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/3200秒 ISO200 トリミング 三脚 ジッツオGT5541LS 雲台マンフロット516 7月3日 静岡市

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続・ツバメチドリ

続・ツバメチドリ

昨日の続きです。

水浴びが終わると

突然飛び立ちました。

Dsc_0078

もう去ちゃうの

Dsc_0079

と思いきや

Dsc_0081

高度を下げて

Dsc_0082

再び着地です

Dsc_0083

翼下面の赤褐色も見えます。

昨日は2羽とも若鳥と書きましたが、喉を囲む黒い線の面影が見える(第1回冬羽では喉を囲む黒線はまだ無い「日本の野鳥」叶内拓哉/解説 山と渓谷社)、くちばし根元に残る赤味や、各羽の羽縁(幼羽では冬羽に似るが、肩羽や翼の各羽の羽縁はバフ色のやや太めの線をなし、その内側には黒い細い線が見られる=「日本の鳥550」桐原正志/解説 文一総合出版)を見ると成鳥冬羽の様です。

ニコンD300 タムロンDi200-500mm 絞りF8 1/1600秒 ISO400  トリミング 9月6日 静岡県西部(ごめんなさい、地元では無いので詳しい場所は掲載出来ません)

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ツバメチドリ

ツバメチドリ

シギ・チドリを求めて県西部へ出掛けて見ました。

現地ではシギ・チドリが入りそうな場所を探しながら、広い田園地帯を一つ一つの区画を、丁寧に見て回りました。

最初に見つけたのはケリ、コチドリ、トウネン、タカブシギ、ヒバリシギ、キアシシギ、アオアシシギ

距離はありましたが、とりあえずそれらを撮っていました。

ある程度撮って、一息入れている時です。

こちらに飛んで来た鳥を何んとなく見上げて 

あっ!この独特の飛翔形は 

思わず大きな声で「ツバメチドリだー!」

ツバメチドリが2羽、上空を飛んで来ました。

その声に驚いたのか?ツバメチドリはそのままはるか彼方へ飛んで行ってしまいました。

一緒に行った相棒がどうしても見たい鳥の筆頭にあげていた鳥。

私の声で上空を飛ぶ姿は確かに見たが、あれでは納得できないらしい。

早速ツバメチドリが飛び去った方へ捜索開始。

しばらく探し回ったがどうしても見つからない。

諦めかけて、水を張った休耕田の横に車を止めました。

ここにはケリやアマサギ等が入っていて、もしかすれば此処に飛んで来るかも知れないと、何の根拠もなく、淡い期待を持ちながら?車の中から撮影していました。

しばらくすると、本当にツバメチドリが飛んで

「来た~

こんなに広い場所で、しかも変な目玉が2本も飛び出している車のすぐ横に

Dsc_9952

降りてくれました

の様です

Dsc_9978

しばらくすると水浴びを始めました。

Dsc_9987

飛んで来たのは2羽。

先ほど上空を飛んでいたものでしょう。

2羽とも若鳥成鳥冬羽-羽縁にバフ色の線が無い)の様です。

Dsc_9994

相棒もこれだけ そばで見られれば「見た」と納得でしょう。

Dsc_9997

こんな見事に“勘”が当たると怖いくらいです

たまにはこんな幸運もあります。

(もう一羽の方 成長の印、喉の周りを縁取る黒い線が見えます)

Dsc_9319

このワクワク、ドキドキが鳥見の醍醐味ですね。

愛用の600mmは修理に出ているので、今日は相棒のレンズを借りての撮影でした。

ニコンD300 タムロンDi200-500mm 絞りF8 1/2000秒 ISO400  トリミング 9月6日 静岡県西部(ごめんなさい、地元では無いので詳しい場所は掲載出来ません)

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