ハシブトウミガラス
ハシブトウミガラス
27日は朝から海鳥を探しに行きました。
此処に着いた時には鳥見、鳥撮りの人は誰も居ません。
でも、カモメが一杯飛んでいたので、私としてはこれでも十分。
猛烈な風で、海上も波立っているし、こちらも風であおられて、体もカメラも揺れるので、写真もブレばかりでした。
カモメやカンムリカイツブリなどを撮ってしばらくすると、海上にプカプカ浮かんでいる黒い鳥を発見。
ウミスズメの様に可愛らしい顔では無い。
かなり遠かったがパタパタもやってくれました。
こちらに徐々に近付いて来る。途中でユリカモメの尾羽をくわえたりして遊んで?いる。
普段から海鳥には縁が無いので、名前も浮かんで来ない。
出てきたのがウミガラス。
私がウミガラスと言ってしまったので、後から来た人たちも皆さん疑う事無く、ウミガラスだと思って写真を撮っていました。
この日はクラブの忘年会が有って、その日撮った画像を確認したのが、28日の夜。
図鑑と照らし合わせてみると、どうやらハシブトウミガラスのようです。
図鑑はよく見ているつもりですが、興味が無い所はやっぱり見ていないのですね。知らないから、現場でも名前が出ませんでした。
ウミガラスだと思って撮った方々には大変申し訳ありませんでした。
ニコンD300s D300 Aiニッコール600mmF5.6 絞り開放 1/2000秒 ISO400 (白地署名はトリミングあり) 三脚:スリック 雲台:スリック マンフロット 12月27日 静岡県
(画像の上でクリックすると写真が大きく表示されます。記事に戻る時には左上の「戻る」または「←」をクリックして下さい)
『ブログランキング』に挑戦中です
『見たよ!』と、下の緑色の四角を“ポチッ”とクリックお願いします
得点が上がり、私のやる気になります
最近のコメント