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074 キジバト

3月29日 春ですね

ケリ

田んぼの方を回ってみました

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昔は一面レンゲが咲いていた田んぼもありましたが

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最近ではそんな田んぼも少なくなってしまいました

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畔に少しだけレンガが残る田んぼでケリを見つけました

コチドリ

遊水地の代表的な夏のチドリを見つけました

最初は1羽を見つけて喜んでいましたが

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他にもいる事に気付き、数えてみるとこの田んぼだけで7羽確認できました

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一枚の田んぼで7羽見たのは私も初めてでした。

キジバト

キジバト2羽がバタバタしていました

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何をしているのかそっと近付いてみると

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争いをしている様です

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手前にはもう一羽、我関せずという感じで見ています

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どうやらこのメス?を巡って2羽のオスが争っている様に見えました

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どうなる事やらと見ていると、もつれながら2羽共何処かへ飛んで行ってしまいました

残された一羽もすぐに関係の無い方向へ飛んで行きました

一体何だったのか?分かりませんね。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/1250-1/1600秒 ISO400-800 3月28日 静岡

4月6日(2)キジバト

本日二本目

キジバト

近くの里山公園。

今が花の盛りで、人出も多い。

夏鳥の姿はまだ見付けられなかった。

キジバトが道の先を歩いていたが、バックのミツバツツジがキレイだった。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/250秒 ISO400 4月6日 静岡市

初めて見た

キジバト

海水を飲むハトと言えばアオバトを思い浮かべますが、この日はキジバトが一羽で沖のテトラへ向かって飛んで行きました。

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沖のテトラに舞い降りると、迷う事無く海面近くまで降りて行きました。

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キジバトが海面に顔を付けています。(矢印)

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此処まで飛んで来て、この行動は海水を飲んでいるとしか思えません。

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群れで来るアオバトでさえハヤブサに襲われる事を恐れて、沖のテトラへ出る事を躊躇するのに、このキジバトも随分大胆だと思います。

Dsc_1275

此処で何年もアオバトを撮っていますが、キジバトが海水を飲みに来たのは初めて見ました。

ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6 絞りF5.6 1/2000-1/2500秒 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年10月 2日 静岡市

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近くの鳥

キジバト

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キジバト:1/160秒 4月14日

ヒヨドリ

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ヒヨドリ:1/400秒 4月19日

メジロ

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メジロ:1/160秒 4月14日

共通データ:ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 ISO400 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 静岡市

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望むものは

キジバト

きれいな紅葉を見つけたので、そこに鳥が来るのを待ってみました。

Dsc_1534

来てくれたのはキジバト、ムクドリ、ハシボソガラス。

白いサギでも来てくれたら大きさ的にも良かったのですが、そんなに都合良くは行かないものです。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/250秒 ISO400 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 11月23日 静岡市・麻機

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春うらら

キジバト

ぽかぽか陽気の早春の一日

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キジバトが仲良く寄り添っていました。

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のどかな春のひと時でした。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/800秒 ISO200 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2月28日 静岡市

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飛び飛びですが

飛ぶモノ

ノスリ。何故か唐突に。しかも1月に撮影したもの。

この写真のノスリが気持ち良さそうに見えたのです。

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今日(25日)の本命はツバメ。

でも、短時間ではそんなにチャンスも無く、ツバメの写真も少ない。

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それで何か他に無いかと探していて、このノスリに目が留まりました。

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ツバメの飛翔を撮るなら風上の順光側から撮るのがベストですが、この時もその条件に合う場所だったのです。

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時間が有ればもう少し撮れたかもしれません。

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で、ツバメの写真も少なかったので、更におまけでキジバトです。

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これも少し前の写真ですが、単独で出す時期を逸した写真です。

今日(29日)は祝日ですね。

お休みで、じっくり何か撮れるといいですね。

ノスリ:1/1250秒 ISO200 1月31日

ツバメ:1/2000秒 ISO200 トリミング 4月25日

キジバト:1/2000秒 ISO200 2月28日

共通データ:D300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 静岡市・麻機遊水地

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巣作りの頃 4

キジバト

身近な野鳥として、ツバメは夏鳥の代表選手

キジバトは留鳥の常連さん

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ハトの子育ては他の鳥とは少し違って、哺乳類の様に“お乳”で子育てをします。

と云っても、哺乳類の様にお母さんの胸からお乳を出して子育てをする訳ではありません。

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ハトには“そのう”と云う消化器官があるのですが、この器官の内壁のはがれた物(ピジョンミルク)を吐き戻してヒナに与えて育てます(「鳥のおもしろ私生活」ピッキオ編著=主婦と生活社)

これはメスだけではなく、オスも与えます。

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他の鳥が昆虫などの発生する時期に合わせて子育てをするのに対して

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この特殊な育児食があるため、キジバトは繁殖の時期をあまり選ばないとも云われています。

ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/1600-1/3200秒 ISO320-400 トリミング 4月11日-5月15日 静岡市

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言葉もいらない

キジバト

桜の中のヒヨドリを撮っていると

キジバトのペアがカメラの前に飛んで来ていきなり

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見せつけてくれます

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ここから先は・・・

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『何見てんだよ!』

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怒られました が、

そっちがカメラの前に来たんじゃないの

ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/2000秒 ISO400 3月31日 静岡市

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目にやさしい

若葉の緑

緑は疲れた目に良いと言われます。

萌え出たばかりの新緑は確かに見ていて気持ちが安らぎます。

2

鳥は人間と同じ様に色を見分ける目を持っています。

哺乳類などでは意外と色を見分ける事が出来ない種が多いのに、鳥は高速で飛ぶ為に視力を発達させ、人間よりも遥かに優れた目を持っています。

Photo

生物は自分の移動スピードに合わせて視力を発達させたと、何かで読んだ記憶があります。

高速で飛ぶ鳥は遠くの物まで早く見極めなければなりません。自然と視力が発達しました。

Photo_3

人間は全速力で走ってもせいぜい時速36km(100mを10秒で走ったとして)

鳥はその倍以上のスピードで移動します。

Photo_2

人間は自分の運動能力以上のスピードで移動する手段を手に入れてしまいました。しかし、人間の目の能力はそれに追いついていません。

自動車で走っても自分の視力で確実に制御できるスピードの限界は、せいぜい時速36kmとなります。

そこで走りやすい道路を作り、色々な決まりを作って事故を防ぐ工夫をしているのだと思います。

話がそれました。

以上は私の個人的な見解で、何処かで仕入れた知識を、鳥と人間に当てはめてみただけの受け売りです。何の根拠も無いのですが、記事を書いていて何となくそんな思いがしました。

ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/80-1/200秒 ISO200 カワラヒワのみトリミング 2009年4月下旬 静岡市清水区

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