ホオアカ
ノビタキを撮っている時、いつの間にか現れたホオアカ一羽。
ホオアカ:1/500秒
ホトトギス
同じ日、グシャグシャの茂みの中にトケンが飛んで来た。
何とか見えた大きさ、お腹の縞と下尾筒の具合からホトトギスとしました。
羽を大きく広げて何かやっています。
近くにやって来たモズに対して、羽を広げ体を大きく膨らめ威嚇していたようです。
ホトトギス:1/200-1/250秒
共通データ:ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6 絞りF5.6 ISO400 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年10月 8日 静岡県
(画像の上でクリックすると写真が大きく表示されます。記事に戻る時には左上の「戻る」または「←」をクリックして下さい)
『ブログランキング』に挑戦中です
『見たよ!』と、下の四角(鳥写真)を“ポチッ”とクリックお願いします
得点が上がり、私のやる気になります
ホトトギス
この日この場所には多くのトケン類が入っていて、多くのツツドリの中にホトトギスも入っていたようです。
下の個体は下尾筒に黒い斑が見えますが、ツツドリより薄く、伸びをした為に見えたものだと思います。以前撮ったホトトギス(さえずっていた物)にもこの様な黒い斑が見えるものがあったので、ホトトギスと言えども下尾筒に薄い黒斑が見える事もあると考えています。お腹の黒斑もツツドリとは違う様に見えます。ただ、同じこの個体の前後の写真で見ると下尾筒はホトトギスらしい状態です。
ホトトギスと思われる個体は、他の個体に追われて、いつも群れの端の方に追いやられていました。
以上はすべて私の思い込みの様なものです。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6 絞りF5.6 1/250-1/500秒 ISO400 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年10月 4日 静岡県
(画像の上でクリックすると写真が大きく表示されます。記事に戻る時には左上の「戻る」または「←」をクリックして下さい)
『ブログランキング』に挑戦中です
『見たよ!』と、下の四角(鳥写真)を“ポチッ”とクリックお願いします
得点が上がり、私のやる気になります
カッコウ
久し振りに富士山麓に、高原の鳥を見に行きました。
現地に着くと、カッコウの声がしています。
遠くの枯れ木で鳴いています。
鳴きながらこちらに飛んで来てくれましたが、
あっという間に通過して行きました。
ホトトギス
少し場所を移動すると、今度はホトトギスの元気な鳴き声。
近くの松に止まってくれましたが風が強く、止まっている枝ごとワサワサと揺れてしまいます。
近くに止まってくれたのはラッキーでしたが、ブレばかりでした。
カッコウもホトトギスも鳴いているのを撮ったので間違ってはいないはずです
ニコンD500 Aiニッコール600mmF4(N) 絞りF5.6 1/2000-1/3200秒 ISO400 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 2018年 5月20日 富士山麓
(画像の上でクリックすると写真が大きく表示されます。記事に戻る時には左上の「戻る」または「←」をクリックして下さい)
『ブログランキング』に挑戦中です
『見たよ!』と、下の緑色の四角を“ポチッ”とクリックお願いします
得点が上がり、私のやる気になります
ホトトギス
そろそろトケン類が入っているかなと思い、近くの公園に行ってみました。
公園に着いてすぐにセンダイムシクイを見付け、幸先の良いスタート。
少し歩くと親子連れにつかまってしまい、子供がカメラに興味を持ったらしく質問攻めに合う。先を急ぎたいが、そんなに邪険にも出来ないので、付き合ってお話をしていると、木の中で動く鳥が目に入った。
「おじさんね、撮りたい鳥さんを見付けたから、ごめんね」と言って、木の中で動いた鳥の方へ。
大きさはハトより小さいがヒヨドリとは違う。
近付いた時には、木の葉の中に隠れて鳥の姿は見えない。
しばらくその木を広い視野で見つめて、次の動きを待つ。
10分も待たずに向こうが動いてくれた。
しかも姿がよく見える横枝に止まってくれた。
思った通り、トケンです。
近くに居たキジバトとの大きさの比較からホトトギスだろうと思いました。
識別は撮ってから。とりあえずシャッターを切る。
少し飛んで、またよく見える所に止まってくれましたが、お腹を見せてくれない。
背中だけですが、全体に黒っぽい灰色で、褐色味がありません。
幼鳥か成鳥か、しかとは分かりませんが、大きさ、背中の色から、ホトトギスとしました。
これからは、近くの公園も楽しみですね
ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/125-1/160秒 ISO200 (白地署名はトリミングあり) 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 9月5日 静岡市
(画像の上でクリックすると写真が大きく表示されます。記事に戻る時には左上の「戻る」または「←」をクリックして下さい)
『ブログランキング』に挑戦中です
『見たよ!』と、下の緑色の四角を“ポチッ”とクリックお願いします
得点が上がり、私のやる気になります
ホトトギス
今、チョッと山へ入れば鳴き声を聞きます。
『ホットトギス、ホットトギス』
鳴いてくれなければ、ホトトギス(杜鵑)の仲間(『トケン類』なんていう事もあります)は姿だけでの識別は大変です。
大きな声で鳴いているのに、姿を見付けるのもなかなか大変です。
メスは『ピピピピピピ』と、大きな声で鳴きます。でもこの声だけでホトトギスのメスと決める事は出来ません。オスも同じ様に鳴くし、他のトケン類も同じ様な鳴き声を出すからです。でも、オスの声に反応して出た声なら、その種のメスの声だと思う様にしています
ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/500秒 ISO200 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 6月7日 静岡県
(画像の上でクリックすると写真が大きく表示されます。記事に戻る時には左上の「戻る」または「←」をクリックして下さい)
『ブログランキング』に挑戦中です
『見たよ!』と、下の緑色の四角を“ポチッ”とクリックお願いします
得点が上がり、私のやる気になります
ホトトギス
二匹目のドジョウを狙って13日も船越公園へ行って来ました。
結果は惨敗
トケンもサメビタキ類も期待していた物には出会えませんでした。
ホトトギスが何か見つけた様です
マウント交換から帰って来た重たい600mmを担いで歩き回ったのに、撮れたのはヤマガラだけでした。
葉っぱの裏に潜む毛虫を捕えた様です
新しいマウントはさすがにガタも無く、シャッターの音も軽快になりましたが、撮れる写真まで新品のレンズで撮る様な訳には行かない様です
桜の木に止まって辺りをうかがいます
今日も2千カットほど撮りましたが、今までの様に右手に妙な疲れが残る事はありませんでした。
首をかしげて、こちらが気になる様です
シャッターを押すたびにギクシャクした遊びがあったので、右手首でそれを無意識に補正しようとしていた様です。
写真は今日もタムロンで撮ったホトトギスです。
ニコンD300 タムロンDi200-500mm 絞りF8 1/80-1/400秒 ISO400 トリミング 9月10日 静岡市清水区・船越公園
『ブログランキング』に挑戦中です。
下の緑色の四角をクリックして下さい。
クリックするとこのブログが今「何位」かも分かります。
皆様の応援が次へのエネルギーとなります。
トケン類
トケン(トケン=社鵑=ホトトギス)類の飛来の情報が入り始めました。
気になって、清水区の桜の名所・船越公園を探してみました。
トケン類は毛虫が好物。
(桜の木には毛虫が多い)
一緒に行った相棒を捜索に歩かせ、私は途中の東屋で休憩。
相棒が公園を一周して戻って来る頃。ほとんど居眠りをしていた私の目の前を一羽の鳥が横切りました。
全身褐色で、低くを直線的に飛んで近くの木の中に入りました。
『ハイタカの幼鳥!』
とっさにカメラに飛び付き、おそる恐る鳥の飛び込んだ木に近付きます。
そーっとのぞくと、木の中からこちらへ鳥が飛び出して来ましたしました
頭の毛が逆立ち、鳥肌が立ちました
『なんて奴だ!オレを脅かすとは』
飛び出した鳥は遠くへは行かず、すぐそばの木に再び止まりました。
これは、ハイタカではない。
トケンだ
とりあえず証拠の写真を撮って、すぐ相棒に連絡
撮っている時には夢中で、識別は二の次
秋の渡りの時にトケン類はまず鳴いてくれません。
お腹の横縞の粗さからツツドリか、ホトトギスのどちらかと思われますが、何となくツツドリだろう?くらい
下尾筒(下腹部)が見えればある程度分かるとは思うのですが、そんなに都合よく、見たい所は見せてくれません。
家に帰ってから画像チェックをすると、何とか下尾筒の見える物がありました。
ツツドリは下尾筒にも横縞が目立ちますが、
この個体はほとんど横縞が目立ちません。
と言う事で、ホトトギスの赤色型としました。
冷静に考えると大きさもヒヨドリ位にしか見えませんでした。
でも大きさは、比較する物が近くに無いとあまり当てにはなりません。
ニコンD300 タムロンDi200-500mm 絞りF8 1/80-1/400秒 ISO400 トリミング 9月10日 静岡市清水区・船越公園
『ブログランキング』に挑戦中です。
下の緑色の四角をクリックして下さい。
クリックするとこのブログが今「何位」かも分かります。
皆様の応援が次へのエネルギーとなります。
朝霧高原~最終章
長く続いた朝霧シリーズもいよいよ最終章を迎えました。
何処かの映画の様に更に続くなんて事は無い筈・・・
朝霧高原と言えばカッコウ、ホトトギスでしょう。
今回は訪れたのが時期的に遅かったので、カッコウはほとんど見られず、鳴いていたのはホトトギス。
鳴いてくれなければ、カッコウ、ツツドリ、ホトトギスは
かの信長、秀吉、家康にだって区別が出来なかった
識別の難しさは歴史が証明しています
良い子はだまされない様に注意しましょう
飛んで逃げたホトトギスを追いかけて来たのは
オオタカでした
オオタカもだいぶ生活の疲れが見えていました。
元気に木の実を食べていたのは
コムクドリ
最後は再びホオアカに登場してもらいました
7月12日に撮影した分はこれで終了
朝霧高原へはこれからも行くので、続編は出るんでしょうね
ニコンD300 Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/800-1/1250秒 ISO200 トリミング 7月12日 静岡県・朝霧高原
写真展もいよいよ今日の午後4時迄です。
『ブログランキング』に挑戦中です。
下の緑色の四角をクリックして下さい。
クリックするとこのブログが今「何位」かも分かります。
皆様の応援が次へのエネルギーとなります。
000 麻機の野鳥 00001 麻機周辺 地図 00002 麻機の野鳥 リスト 0002船越公園の野鳥 0003 安倍川・丸子川河口周辺の野鳥 004 ヤマドリ 005 キジ 008 ヒシクイ 010 マガン 016 コクガン 017 コブハクチョウ 019 オオハクチョウ 019 コハクチョウ 021 ツクシガモ 024 オシドリ 026 オカヨシガモ 027 ヨシガモ 028 ヒドリガモ 029 アメリカヒドリ 030 マガモ 032 カルガモ 034 ハシビロガモ 035 オナガガモ 036 シマアジ 037 トモエガモ 038 コガモ 040 オオホシハジロ 042 ホシハジロ 043 アカハジロ 044 メジロガモ 046 キンクロハジロ 047 スズガモ 051 シノリガモ 053 ビロードキンクロ 054 クロガモ 057 ホオジロガモ 058 ミコアイサ 059 カワアイサ 060 ウミアイサ 062 カイツブリ 063 アカエリカイツブリ 064 カンムリカイツブリ 066 ハジロカイツブリ 074 キジバト 078 アオバト 082 オオハム 083 シロエリオオハム 098 オオミズナギドリ 119コウノトリ 125 ヒメウ 127 カワウ 128 ウミウ 132 サンカノゴイ 133 ヨシゴイ 137 ミゾゴイ 139 ゴイサギ 141 ササゴイ 142 アカガシラサギ 143 アマサギ 144 アオサギ 145 ムラサキサギ 146 ダイサギ 146 チュウサギ 148 コサギ 149 クロサギ 150 カラシラサギ 154 クロツラヘラサギ 156 カナダヅル 160 ナベヅル 166 クイナ 168 ヒクイナ 174 バン 175 オオバン 185 ホトトギス 187 ツツドリ 188 カッコウ 189 ヨタカ 191 ハリオアマツバメ 192 アマツバメ 193 ヒメアマツバメ 194 タゲリ 195 ケリ 197 ムナグロ 199 ダイゼン 202 イカルチドリ 203 コチドリ 204 シロチドリ 205 メダイチドリ 206 オオメダイチドリ 209 ミヤコドリ 210 セイタカシギ 211 ソリハシセイタカシギ 212 ヤマシギ 215 アオシギ 216 オオジシギ 219 タシギ 221 オオハシシギ 223 オグロシギ 225 オオソリハシシギ 226 コシャクシギ 227 チュウシャクシギ 230 ダイシャクシギ 231 ホウロクシギ 232 ツルシギ 233 アカアシシギ 234 コアオアシシギ 235 アオアシシギ 239 クサシギ 240 タカブシギ 241 キアシシギ 243 ソリハシシギ 244 イソシギ 246 キョウジョシギ 247 オバシギ 248 コオバシギ 249 ミユビシギ 250 ヒメハマシギ 251 トウネン 252 ヨーロッパトウネン_ 253 オジロトウネン 254 ヒバリシギ 257 アメリカウズラシギ 258 ウズラシギ 259 サルハマシギ 261 ハマシギ 263 ヘラシギ 264 キリアイ 266 エリマキシギ 268 アカエリヒレアシシギ 270 レンカク 271 タマシギ 273 ツバメチドリ 278 ミツユビカモメ 286 ユリカモメ 287 ズグロカモメ 293 ウミネコ 294 カモメ 296 シロカモメ 299 セグロカモメ 301 オオセグロカモメ 305 オオアジサシ 307 コアジサシ 314 アジサシ 316 クロハラアジサシ 317 ハジロクロハラアジサシ 320 トウゾクカモメ 324 ハシブトウミガラス 328 ケイマフリ 330 ウミスズメ 339 ミサゴ 340 ハチクマ 342 トビ 345 オオワシ 349 チュウヒ 350 ハイイロチュウヒ 354 ツミ 355 ハイタカ 356 オオタカ 357 サシバ 358 ノスリ 360 ケアシノスリ 363 イヌワシ 364 クマタカ 372 フクロウ 374 アオバズク 376 コミミズク 377 ヤツガシラ 378 アカショウビン 383 カワセミ 385 ヤマセミ 388 アリスイ 390 コゲラ 393 アカゲラ 397 アオゲラ 401 チョウゲンボウ 403 コチョウゲンボウ 404 チゴハヤブサ 407 ハヤブサ 412 サンショウクイ 413 コウライウグイス 418 サンコウチョウ 420 モズ 421-1 アカモズ 421-2 シマアカモズ 427 カケス 429 オナガ 430 カササギ 433 コクマルガラス 435 ハシボソガラス 436 ハシブトガラス 438 キクイタダキ 439 ツリスガラ 441 コガラ 442 ヤマガラ 443 ヒガラ 445 シジュウカラ 452 ヒバリ 455 ショウドウツバメ 457 ツバメ 459 コシアカツバメ 461 イワツバメ 463 ヒヨドリ 464 ウグイス 465 ヤブサメ 466 エナガ 470 ムジセッカ 476 オオムシクイ 477 メボソムシクイ 479 エゾムシクイ 480 センダイムシクイ 485 メジロ 492 オオヨシキリ 493 コヨシキリ 499 セッカ 500 キレンジャク 501 ヒレンジャク 502 ゴジュウカラ 503 キバシリ 504 ミソサザイ 505 ギンムクドリ 506 ムクドリ 508 コムクドリ 509 カラムクドリ 511 ホシムクドリ 512 カワガラス 513 マミジロ 514 トラツグミ 518 クロツグミ 520 マミチャジナイ 521 シロハラ 522 アカハラ 525 ツグミ 530 コマドリ 533 ノゴマ 534 コルリ 536 ルリビタキ 540 ジョウビタキ 542 ノビタキ 549 イソヒヨドリ 552 エゾビタキ 553 サメビタキ 554 コサメビタキ 558 キビタキ 560 オジロビタキ 561 オオルリ 566 カヤクグリ 568 ニュウナイスズメ 569 スズメ 573 キセキレイ 574 ハクセキレイ 575 セグロセキレイ 580 ビンズイ 584 タヒバリ 586 アトリ 587 カワラヒワ 588 マヒワ 592 ベニマシコ 595 オオマシコ 597 イスカ 599 ウソ 600 シメ 602 イカル 609 シラガホオジロ 610 ホオジロ 614 ホオアカ 615 コホオアカ 617 カシラダカ 618 ミヤマホオジロ 623 ノジコ 624 アオジ 625 クロジ 626 シベリアジュリン 627 コジュリン 628 オオジュリン 633 サバンナシトド 800 種不明 900 雑種 901 アヒル 902 ドバト 903 コジュケイ 910 ソウシチョウ 911 ガビチョウ 912 ブロンズトキ お知らせ かわせみフォトクラブ アンデスの風 トリとめの無い話 プラモデル 動物 動物園 夜景・花火 探鳥会 《報告》 日記・コラム・つぶやき 植物 虫 虫(チョウ) 虫(トンボ) 風景 魚
最近のコメント