8日はSBSの探鳥会でした
良いお天気にも恵まれ30種ほどの野鳥が見られました。
探鳥会終了後、探鳥会でも見られた鳥を 撮影順に
修理から返って来た500mmのテストも兼ねて、ボディーは今までタムロンを付けていた物を使用しています。
メジロ
枝被りや葉被りもありましたがAFはよく動きました
ヒヨドリ
昨日はこの距離が苦手で動きがおかしかったが今日は問題無く動いた。
シロハラ
最短撮影距離よりもどんどんこちらに来ます。↓はノートリミング
私が階段を下がりながら撮っている感じです
このすぐ上にキジバトが居たのですが、何とネコに襲われて命を落としました。
これがライオンやヒョウなら私が命を落としていたかもしれません。
その瞬間レンズを向けましたが近いし頭より上での出来事で、ネコはハトをくわえると同時に見えなくなるし写っていたのはハトの羽だけでした。
野生はキビシイ!
カワセミ
この池のカワセミはそろそろペアになりそうな感じです
トラツグミ
探鳥会でも出てくれゆっくり見る事が出来ました
この時は日当たりの良い所に出てくれましたがかえって影がジャマかも
ゴイサギ
探鳥会でも出てくれ、帰りの2時頃に見るとまだ同じ所に居ました。
500mm、今日は本来の動きをしてくれました。
昨日近距離でのAFに挙動不審が見られたのはボディーの方に問題が残っているのかもしれません。
これはもう少しテストしてみます。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6と7.1 1/100-1/3200秒 ISO400-800 2月8日 静岡
新年最初の里山公園
これから一年間お世話になるフィールドを年始回り
3日目は近くの里山公園
イカル
去年は此処で見ているのか記憶に無いが今日は沢山いた。
イソヒヨドリ
去年の暮れから愛想良く出てくれる
オスメスでラブラブなのか、縄張り争いなのか 不明
オスは落ち葉をくわえてメスに見せる様にフリフリしていたが何かな?
シロハラ
少しづつ数が増えて来たかな
ジョョウビタキ
ルリビタキを待っているとよく出て来る
ルリビタキが居なかった頃には来る事も少なかったのに、見回りに来る様だ。
トラツグミ
今日はいつもと少し違う場所に居るのを教えて頂いた。
教えてもらえなければ諦めていただろう。
最後はヤマシギ
偶然ばったり近距離で出会ってしまった
お互いに一瞬固まった
絶対に逃げられると思ったけど静かにレンズを向けたがやっぱり逃げられた。
もう見付けられないと諦めて歩き出すとまた近距離で出合ってしまった。
今度はレンズを向け、入ると同時にシャッターを切ったがピントがあらぬところに
このレンズの欠点はピントリングの回転方向がニコンと逆回しの上に、手前にあり過ぎて指が窮屈で動かせない。
軽くて、写りも値段を考えたら十分だけどMF使いの私にはそこが残念。
2カットだけ亡霊の様な物が写っていた 分るかな?
笑いのネタに載せるけど
再チャレンジしたい
ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 (400mm) 絞りF8 1/200-1/640秒 ISO400-800 1月3日 静岡
3日に船越堤公園で見られた鳥
ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、オオバン、ヤマシギ、トビ、ノスリ、コゲラ、アオゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、トラツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、キセキレイ、ハクセキレイ、イカル、アオジ
以上26種
ルリビタキ
2年ぶりに出てくれました
12月17日に姿を確認しましたが、その時は撮影出来ず
19日になってようやく撮れました
脇のオレンジの感じや肩や背中に薄っすらと青味が見えるので若いオスのようです。
いつも使っている機材が修理に出ているので久し振りにタムロンのズームです。
トラツグミ
トラツグミも来てくれました
来たばかりなのか警戒心が強い様です
不用意に近付くと飛ばれてしまうようです
じっと待てば向こうから近づいて来る事もあります。
ルリビもトラツも公園に長く居着いてくれると楽しみも続きますね。
ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 (400mm) 絞りF6.3-7.1 1/125-1/1600秒 ISO800-1600 12月19日 静岡
トラツグミ
いつもの散歩道を歩いていると道脇の倒木の枝にやや大きめの鳥が止まっていた。
すぐにトラツグミと分かったがカメラを構える前に奥から出て来た鳥がトラツグミに飛びかかり、2羽は絡むように道の反対側の藪に飛び込んでしまった。
遊水地でトラツグミに出会ったのはいつだったか、記憶に残っていない。
何としても証拠の写真を撮りたい。
動かずに飛び込んだ藪を静かに観察していたが気配が無い。
藪を突き抜けてもう何処かへ行ってしまったかもしれない。
仕方ないので先へ進むと『ナント言う事でしょう』道の先をトラツグミが歩いているではありませんか。
道の先をどんどん歩いて行くのでどうしても後ろ姿ばかりになってしまう。
その時道の向こう側に人の姿。
飛んでしまうかと思ったが、幸運にもトラツグミが向きを変えてくれた。
その後、時間をおいてその場所に行ったらやっぱりトラツグミはほぼ同じ場所に居た。
これから楽しみが増えた感じだ。(2月3日・記)
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/640-1/1000秒 ISO400 2月3日 静岡市
アオゲラ
久し振りに近くの里山公園へ
相変わらず鳥の姿が少ない。
例年なら普通に見られるアオジやシロハラすら見つけられない。
そんな絶望的な気持ちになった時『コツ、コツ』と木を叩く音。
音を頼りに探すとアオゲラが居た。しかもペアで
今日はアオゲラだけを撮ろうと、光の良い方へ回る。(ここから↓メス)
アオゲラはまだそこに居てくれ、何度もチャンスをくれた。
今日はこれで満足して帰ろうと山道を下っている時、目の下の谷に鳥が舞い降りた。
トラツグミ だ!
ようやく来てくれた
今日は深追いしなで数枚だけ撮らせてもらい、これからを楽しみに家路についた。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6 1/200-1/1250秒 ISO800 1月19日 静岡市
トラツグミ
しばらく見なかったトラツグミを10日振りに見つけた。
無事で居たんだと安心したが、家に帰って画像をよく見ると何か印象が違う。
目の後ろに大きなキズ痕が見える。
反対側にも同じ様なキズが有る(同一個体)
見なかった10日の間に付けたキズなのか?
これを撮った場所から更に数十メートル離れた場所でもう一羽に出会って撮影した(同一個体かは不明)
これは一瞬で飛ばれてしまい目の後ろの傷痕も有る様な無い様な、ハッキリ見えない。
そこで過去の写真も確認してみた。
今まで気付かなかっただけで、過去の写真にも傷痕が見えた。
去年の写真も調べてみたら同じ所に同じ様な傷痕が見える。
去年と同じ個体が此処へ来ているのか、傷痕の様に見えるモノは実は傷ではないのか?
図鑑で調べたら「比べて識別野鳥図鑑」では「亜種オオトラツグミは目の後方に裸出部がある」とある。
ならばこの個体は亜種オオトラツグミなのか?
「フィールド図鑑日本の野鳥」では「目後方の裸出は4~10月くらいまでで冬期は裸出しない」とある。
今は12月だから、オオトラツグミなら裸出部は無い事になる。
ますます分からなくなった。
ただ、此処のトラツグミが去年と同一個体だとしたら、この傷痕状の物は去年の方が目立たない。
年齢と共に傷痕状の物が目立って来るのか?
トラツグミを見る時には今度から、目の後ろの傷痕状の裸出部にも注意したい。
ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/125-1/200秒 ISO800 12月20日 静岡市
000 麻機の野鳥 00001 麻機周辺 地図 00002 麻機の野鳥 リスト 0002船越公園の野鳥 0003 安倍川・丸子川河口周辺の野鳥 004 ヤマドリ 005 キジ 008 ヒシクイ 010 マガン 016 コクガン 017 コブハクチョウ 019 オオハクチョウ 019 コハクチョウ 021 ツクシガモ 024 オシドリ 026 オカヨシガモ 027 ヨシガモ 028 ヒドリガモ 029 アメリカヒドリ 030 マガモ 032 カルガモ 034 ハシビロガモ 035 オナガガモ 036 シマアジ 037 トモエガモ 038 コガモ 040 オオホシハジロ 042 ホシハジロ 043 アカハジロ 044 メジロガモ 046 キンクロハジロ 047 スズガモ 051 シノリガモ 053 ビロードキンクロ 054 クロガモ 057 ホオジロガモ 058 ミコアイサ 059 カワアイサ 060 ウミアイサ 062 カイツブリ 063 アカエリカイツブリ 064 カンムリカイツブリ 066 ハジロカイツブリ 074 キジバト 078 アオバト 082 オオハム 083 シロエリオオハム 098 オオミズナギドリ 119コウノトリ 125 ヒメウ 127 カワウ 128 ウミウ 132 サンカノゴイ 133 ヨシゴイ 137 ミゾゴイ 139 ゴイサギ 141 ササゴイ 142 アカガシラサギ 143 アマサギ 144 アオサギ 145 ムラサキサギ 146 ダイサギ 146 チュウサギ 148 コサギ 149 クロサギ 150 カラシラサギ 154 クロツラヘラサギ 156 カナダヅル 160 ナベヅル 166 クイナ 168 ヒクイナ 174 バン 175 オオバン 185 ホトトギス 187 ツツドリ 188 カッコウ 189 ヨタカ 191 ハリオアマツバメ 192 アマツバメ 193 ヒメアマツバメ 194 タゲリ 195 ケリ 197 ムナグロ 199 ダイゼン 202 イカルチドリ 203 コチドリ 204 シロチドリ 205 メダイチドリ 206 オオメダイチドリ 209 ミヤコドリ 210 セイタカシギ 211 ソリハシセイタカシギ 212 ヤマシギ 215 アオシギ 216 オオジシギ 219 タシギ 221 オオハシシギ 223 オグロシギ 225 オオソリハシシギ 226 コシャクシギ 227 チュウシャクシギ 230 ダイシャクシギ 231 ホウロクシギ 232 ツルシギ 233 アカアシシギ 234 コアオアシシギ 235 アオアシシギ 239 クサシギ 240 タカブシギ 241 キアシシギ 243 ソリハシシギ 244 イソシギ 246 キョウジョシギ 247 オバシギ 248 コオバシギ 249 ミユビシギ 250 ヒメハマシギ 251 トウネン 252 ヨーロッパトウネン_ 253 オジロトウネン 254 ヒバリシギ 257 アメリカウズラシギ 258 ウズラシギ 259 サルハマシギ 261 ハマシギ 263 ヘラシギ 264 キリアイ 266 エリマキシギ 268 アカエリヒレアシシギ 270 レンカク 271 タマシギ 273 ツバメチドリ 278 ミツユビカモメ 286 ユリカモメ 287 ズグロカモメ 293 ウミネコ 294 カモメ 296 シロカモメ 299 セグロカモメ 301 オオセグロカモメ 305 オオアジサシ 307 コアジサシ 314 アジサシ 316 クロハラアジサシ 317 ハジロクロハラアジサシ 320 トウゾクカモメ 324 ハシブトウミガラス 328 ケイマフリ 330 ウミスズメ 339 ミサゴ 340 ハチクマ 342 トビ 345 オオワシ 349 チュウヒ 350 ハイイロチュウヒ 354 ツミ 355 ハイタカ 356 オオタカ 357 サシバ 358 ノスリ 360 ケアシノスリ 363 イヌワシ 364 クマタカ 372 フクロウ 374 アオバズク 376 コミミズク 377 ヤツガシラ 378 アカショウビン 383 カワセミ 385 ヤマセミ 388 アリスイ 390 コゲラ 393 アカゲラ 397 アオゲラ 401 チョウゲンボウ 403 コチョウゲンボウ 404 チゴハヤブサ 407 ハヤブサ 412 サンショウクイ 413 コウライウグイス 418 サンコウチョウ 420 モズ 421-1 アカモズ 421-2 シマアカモズ 427 カケス 429 オナガ 430 カササギ 433 コクマルガラス 435 ハシボソガラス 436 ハシブトガラス 438 キクイタダキ 439 ツリスガラ 441 コガラ 442 ヤマガラ 443 ヒガラ 445 シジュウカラ 452 ヒバリ 455 ショウドウツバメ 457 ツバメ 459 コシアカツバメ 461 イワツバメ 463 ヒヨドリ 464 ウグイス 465 ヤブサメ 466 エナガ 470 ムジセッカ 476 オオムシクイ 477 メボソムシクイ 479 エゾムシクイ 480 センダイムシクイ 485 メジロ 492 オオヨシキリ 493 コヨシキリ 499 セッカ 500 キレンジャク 501 ヒレンジャク 502 ゴジュウカラ 503 キバシリ 504 ミソサザイ 505 ギンムクドリ 506 ムクドリ 508 コムクドリ 509 カラムクドリ 511 ホシムクドリ 512 カワガラス 513 マミジロ 514 トラツグミ 518 クロツグミ 520 マミチャジナイ 521 シロハラ 522 アカハラ 525 ツグミ 530 コマドリ 533 ノゴマ 534 コルリ 536 ルリビタキ 540 ジョウビタキ 542 ノビタキ 549 イソヒヨドリ 552 エゾビタキ 553 サメビタキ 554 コサメビタキ 558 キビタキ 560 オジロビタキ 561 オオルリ 566 カヤクグリ 568 ニュウナイスズメ 569 スズメ 572 キガシラセキレイ 573 キセキレイ 574 ハクセキレイ 575 セグロセキレイ 580 ビンズイ 584 タヒバリ 586 アトリ 587 カワラヒワ 588 マヒワ 592 ベニマシコ 595 オオマシコ 597 イスカ 599 ウソ 600 シメ 602 イカル 609 シラガホオジロ 610 ホオジロ 614 ホオアカ 615 コホオアカ 617 カシラダカ 618 ミヤマホオジロ 623 ノジコ 624 アオジ 625 クロジ 626 シベリアジュリン 627 コジュリン 628 オオジュリン 633 サバンナシトド 800 種不明 900 雑種 901 アヒル 902 ドバト 903 コジュケイ 910 ソウシチョウ 911 ガビチョウ 912 ブロンズトキ お知らせ かわせみフォトクラブ アンデスの風 トリとめの無い話 プラモデル 動物 動物園 夜景・花火 探鳥会 《報告》 日記・コラム・つぶやき 植物 虫 虫(チョウ) 虫(トンボ) 風景 魚
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