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522 アカハラ

4月19日 来たよ

里山公園で

18日は朝からどんよりと曇った一日

こんな日は近くの里山公園です

山道を上がって行くとセンダイムシクイの声

盛んに鳴いているのですが姿が見えない

かなり高い所から聞こえて来るので見上げていると首が痛くなる

午前中の半分の時間を使ってようやく撮れたのがこの一枚だけ

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センダイムシクイを見つけるのにかなりの時間を使ってしまい

山道をまた歩き出しました

隣の小さな尾根に上がると顔なじみの『ライカさん』

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挨拶をしているそばからキビタキの声

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キビタキはすぐに見付けましたが、こちらも高い所に居る

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今日は初日だからとりあえず証拠写真

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キビタキの声が遠ざかったので私は別の鳥を探して歩き出す

落ち葉の谷でアカハラを発見

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此処は暗いのでISOを1600に上げて撮影

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今日は他にコサメビタキの姿、サンショウクイの声などが聞かれました。

待っていた夏鳥がようやく来てくれたようです。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6 1/160-1/1000秒 ISO800-1600 4月18日 静岡

4月23日 アカハラ

アカハラ

この春程アカハラの多い年も珍しい。

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この公園にはいくつかの小さな谷があるが、その谷ごとにアカハラが数羽づつ入っている感じだ。

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それだけ居るのになかなか撮影出来ない。

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歩いて行くその先々で飛び出すのに、見える所に止まってくれない。

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目が良ければ飛ばれる前に見付けられるかもしれないが、

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私の目では暗い谷の中、枯葉の中に居るアカハラを見付けるのは難しい。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6 1/80-1/400秒 ISO800 4月18日と19日 静岡市

2月17日 昨日の鳥見

見た順に

午前中三工区、午後四工区を歩いての収穫です。

カシラダカ

ホオジロの仲間も増えて来ましたが、カシラダカが今日は一番乗り。

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シジュウカラ

ホオジロ類以外で一番目に付くのがシジュウカラ。

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アカハラ

歩いている道の先で地面をほじっていましたが、警戒心は相変わらず強い。

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ベニマシコ

柳の新芽に来ていました。これからは柳の新芽が食べごろかな。

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ヒメアマツバメ

上空を見ると数羽のヒメアマが飛んでいました。目の前に小さな虫。

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カワセミ

今日の最後にカワセミ。遊水地はもう菜の花が咲いています。

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その他の鳥はまた次の機会に。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/640-1/2000秒 ISO400-800 2月16日 静岡市

2月8日 色々

ツグミ

この冬は飛来が遅く心配しましたが、今は例年並みに見られる様になりました。

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シロハラ

未だに飛来数が少なく、警戒心もまだ強い感じ。

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アカハラ

シロハラ以上に少ないのは例年通り。警戒心も例年通り。

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モンキチョウ

もうモンキチョウが飛んでいた(2月6日)

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いつも見るモンキチョウに比べ妙に色っぽい

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/320-1/2500秒 ISO400 2月2日から2月7日 静岡市

4月23日 アカハラ

アカハラ

地元の里山公園にもアカハラが入って来ました。

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現地に着いたのがお昼近くだったので、鳴き声は聞かれませんでした。

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去年は頭の黒い『亜種オオアカハラ』が入りましたが、

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今日は3個体ほど見られましたが普通のアカハラばかりでした。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/160-1/250秒 ISO800 4月22日 静岡市

5月7日 公園の鳥

5月4日に公園で出会った鳥です。

センダイムシクイ

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アカハラ

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5月5日に行くと、アカハラの声はしていましたが、センダイムシクイの声は聞こえて来ませんでした。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/400秒 ISO800 5月4日 静岡市

5月5日 こどもの日だ

色々居たよ(撮影は全て5月4日)

キビタキ

公園を歩いているとキビタキの声が聞こえてきた。

声のする方を探すと、朝日に輝くキビタキの姿があった。

キビタキの止まっているところだけスポットライトの様に光が射していた。

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メジロ

サクランボの赤い実と緑の若葉がメジロの可愛らしさを引き立ててくれた。

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ヤマガラ

ヤマガラは桜の若葉の中に潜む虫探しに夢中だ。

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コゲラ

公園は今コゲラのベビーラッシュ。何処へ行ってもコゲラの親子に出会う。

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センダイムシクイ

『チヨチヨビ~』鳴き声を頼りに探すと、葉っぱと同じ位の姿形のセンダイ君をようやく見つけた。

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アカハラ

今日はアカハラの姿が多かった。人の居ないベンチを利用してエサ探し。

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亜種オオアカハラ

まだ居た『亜種オオアカハラ』アカハラと行動を共にしていた。

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サンコウチョウ

散策路を歩いているとサンコウチョウの『ゲッ』が聞こえた。

しばらく待っていると近くへ飛んで来てくれた。

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自然の中では本物の鳥の声だけを聞いて鳥見鳥撮りを楽しみたい。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り5.6-6.3 1/200-1/1250秒 ISO400-800 5月4日 静岡市

4月24日(2)アカハラ

本日二本目

アカハラ(亜種オオアカハラ)

早朝の公園に行ってみた。

山道の角を曲がると足元から鳥が飛び立ち近くの木に止まった。

引くに引かれず、そのまま撮った。

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先へ行くには鳥の横を通らなけらばならないが、真横まで行ったらやっぱり飛んだ。

飛んだが横の木に移っただけで、さっきより近い。

折角だから此処でも撮らせてもらった。

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このコ(個体)もいつまで居るのか、最近行動範囲が広くなっている。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/100秒 ISO1600 4月23日 静岡市

4月22日 アカハラ来る

アカハラ

前回のアカハラの時に『今年になって見ているのは全部オオアカハラ』と書きました。

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それは『地域や時期的なもの』とも書いています。

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で、色々な図鑑をもう一度見直してみました。

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そしたら「新版 日本の野鳥」(解説・叶内拓哉、安部直哉、上田秀雄 発行・山と渓谷社 2014年)の543ページ③の写真解説に「国内で冬季に見られる個体の多くは、亜種オオアカハラの可能性が高いと思われる」と書いてありました。

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やっぱり、冬の間に見られるアカハラはオオアカハラの可能性が高いようです。

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そう言えば、ようやく普通の『亜種アカハラ』をいつもの公園で見付けました。

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こちらは警戒心が強く、すぐに飛ばれて見失いました。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/200-1/250秒 ISO800-1600 4月21日 静岡市

4月17日 珍しいの?

アカハラ(亜種オオアカハラ)

オオルリの続きをやるつもりでしたが、今日(16日)地元の里山公園に行くと、私がブログに載せた『亜種オオアカハラ』が妙な話題になっていたので、何でそうなるのか?不思議に思いました。

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私が今年になってフィールドで出会っている『アカハラ』は全部『亜種オオアカハラ』です。

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地域や時期的なものもあるでしょうが、私の中では『亜種オオアカハラ』はそんなに珍しい鳥ではありません。

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逆に 、ただの『亜種アカハラ』には今年はまだ出会っていません。
なので「今の」
私にとっては普通の『亜種アカハラ』の方がよっぽど珍しくなっています。

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皆さんも鳥が好きで地元でも鳥の観察をしていると思いますが、地元での『アカハラ』出現状況はどうなんでしょうか?

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『亜種オオアカハラ』はやっぱり珍しいですか?

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『亜種オオアカハラ』が話題になったのは数年前からで、それまでは特に区別もしていなかったと思います。

アカハラの保存フォルダーを見直せば、混ざって入っているかもしれません。

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『亜種アカハラ』、シロハラが居る様な場所なら、『亜種オオアカハラ』も居るんじゃないですか。

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見付けた時の感動はまた格別ですよ。自分で見付けたらみんなに教えてやりましょう。

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※以上はすべて私の個人的な感想です。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/80-1/250秒 ISO800-1600 4月16日 静岡市

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