かわせみのひとりごと

13日は探鳥会

何処へ行っても鳥が少なく、キジを探して田んぼを回ってみました。

歩いても、歩いても声すら聞こえて来ない。

田んぼを諦めて川の方へ向かったら、道路上を歩くキジのメスを発見

キジのメスは本当に久しぶりに見ました。

続いてオスも登場

更に、鳴いてくれました。

残念ながら鳴いている姿までは見られませんでしたが、今日の目標は何とかクリアかな

※キジの写真は少し前の下見の時に撮影したオスの姿です。

キジ：ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/800秒　ISO400　4月7日　静岡

ここから下は昨日の続き

シジュウカラ

沢山ある枝垂桜なのに、この日は何故かこの木が人気

メジロがいなくなるとすぐにシジュウカラが来ました

どの鳥も、特に花の蜜が目的では無いようですが

シジュウカラはこの木でしばらくさえずって行きました

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/1250-1/2500秒　ISO320-800　4月12日　静岡

シジュウカラ

ここ数日の夏の様な陽気に、遊水地にも新緑が一気に噴き出した感じです。

シジュウカラもあちらこちらで元気に鳴いていました。

シメ

散策路上で餌を探していました。

餌探しに夢中で

近付いても逃げずにいました。

遊水地で今日（2日）観察できた鳥

オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ヒクイナ（声）、オオバン、ケリ、アリスイ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カララヒワ、シメ、アオジ、ガビチョウ　38種

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/640-1/1600秒　ISO400　4月2日　静岡

3月16日の鳥

3月16日に出会った鳥

出会った順に

アオジ

遊水地で今一番出会う小鳥

おなかの黄色もキレイだ

メジロ

メジロも多い

アリスイ

声は聞くが、姿を見つけるのは大変

ガビチョウ

大きな声で鳴いているが警戒心は強い

シジュウカラ

メジロと一緒にいる事が多い

ウグイス

藪から出てさえずっている今が撮影のチャンス

アカゲラ

今までは声で探したが、最近はあまり鳴かない

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/250-1/1000秒　ISO400　3月16日　静岡

花と鳥

今年は暖かいので花も例年よりも早く咲き出している様だ

花と鳥を撮るなら明るい曇りの日が良いと私は思っている

そんな日に花、鳥、美人を撮りたいと私は思っている。

シジュウカラ

見慣れたシジュウカラも花と一緒に撮れれば違って見える

ただ、鳥や美人にはこちらの気持ちが伝わらない

そのじれったさが片想いのつらさだ

ヤマガラ

鳥撮りはまさに片想いみたなもの

ジョウビタキ

こちらの想いはなかなか伝わらない

だからこそ、その思いが通じたと思えたそんな瞬間が撮れたら

そこが鳥撮り最高の幸せだと思う。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/200-1/320秒　ISO400　1月31日　静岡

1月23日の鳥

久々に朝から晴れた

青空の下を歩くのはやっぱり気持ちがいい

エナガ

早速カラ類の混群に出会う

エナガが居れば真っ先に狙う

シジュウカラ

カラの混群にはシジュウカラが欠かせない

ベニマシコ

今まではメスの様に見えた『チャマシコ』も

赤味が出て来て『ウスベニマシコ』位になって来た

赤かった個体は更に赤味が増して来た

ハイタカ

近くに止まったのでハトだと油断した

目が合ってハイタカだと分かった瞬間に飛ばれた

メジロ

メジロは恋の季節か、こんなカップルが他にも居たが

ゴチャゴチャの枝の中で撮れない。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF5.6-6.3　1/320-1/2000秒　ISO400　1月23日　静岡

シジュウカラ

歩き出すとすぐにシジュウカラに出会った

でも、クチバシがおかしい

何かくわえているのかと思ったがそうでもない

以前やはり遊水地でイスカの様なクチバシのシジュウカラを見たが

今度のは上クチバシだけが伸びて猛禽のクチバシみたいになっている

クチバシは爪と同じ様に、放っておけば伸びる様だが

この個体は伸びた上クチバシを器用に使ってアシの中の虫をほじり出していた。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF5.6　1/2500秒　ISO400　12月26日　静岡

12月6日の鳥

しばらく遠のいていた里山公園に行って来ました。

鳥がいないとは聞いていましたが、本当に出会いが少なかった。

今日は撮影順に

シロハラ

声は聞こえるが姿が見つからない、ウロウロ歩き回って、頭の上で小さな声で鳴いているのを見つけた。

メジロ

メジロはいつも元気だ

エナガ

今季なかなかエナガがそばに来てくれない

ジョウビタキ

シャッターの音に反応して近くへ来てくれた。

シジュウカラ

紅葉と何とか絡めようとしたが、なかなかいい所に来てくれない

いつもの事ながら、ここぞという所では撮らせてくれない。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF5.6　1/100-1/500秒　ISO800　12月6日　静岡

11月27日の鳥

今日は朝から穏やかな良いお天気

日向に居ると暑いくらい

日陰に入るとさすがに肌寒い。

今日はリスト順で

シジュウカラ

あまりにも普通に見られるので見逃されがちですが、

これが滅多に見られない鳥だったら

目の色変えて追掛けているだろうと思う。

エナガ

北海道のシマエナガが人気だが、私はこちらの方が身近に居るし可愛くて好き。

ジョウビタキ

ジョウビタキも身近な鳥で大好きです。

私が野鳥に感心を持つきっかけを作ってくれた鳥。

それはオスの方でしたが、メスもカワイイ。

カシラダカ

紅葉が少ない遊水地だけど、何とか絡めてみたが無理が有るね。

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/100秒1/2000　ISO400　11月27日　静岡

11月23日の鳥

22日から妙に暖かくなり、23日も暖かくなった。

今日はリスト順に

ハイタカ

この日はハイタカがよく飛んでくれたが、低空飛行で

すぐに木の中に入ってしまうので捉えるのは難しい。

シジュウカラ

メジロ、コゲラなどと混群になっていたが

なかなか良い所へ出てくれない

ベニマシコ

今年は草刈りが中途半端で背の高い草が道の両側に残り

背の低い私は視線が遮られ、見通しが効かない

声がしても見える場所に居てくれる事は奇跡に近い。

河口の草がそうだったように、背の高い草が倒れ見通しが効くようになるといい

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/250-1/1600秒　ISO400-800　11月23日　静岡

11月20日の鳥

20日は遊水地を回りました。

撮影順に

カシラダカ

歩き始めるとすぐに草むらから飛び出した

メジロ

メジロ、シジュウカラの鳴き声に足を止めて姿を探す

シジュウカラ

メジロと混群になっていた

オオハクチョウ

今日は4羽で休んでいた

ダイサギ

ボラを捕まえた

ベニマシコ

声がしたのでしばらく待ってみた

カワセミ

桟橋の擬木に止まっていた

今シーズン此処に居る個体は警戒心が強くて手強い

ニコンD500　AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR　絞りF6.3　1/100-1/2500秒　ISO400-800　11月20日　静岡