カテゴリー

435 ハシボソガラス

5月24日 うなぎ

鵜が難儀

カワウがウナギを捕まえて飛んで来た

Dsc_7957

早速カラスがウナギを狙って飛んで来た

Dsc_7962

カワウも折角捕えたご馳走を取られてなるものかと逃げる

Dsc_7969_20240523154701

しつこいカラスからウナギを守るのに必死

Dsc_7975_20240523154701

ところがカラスが突然逃げ出した

Dsc_7977_20240523154701

カラスが逃げたのはアオサギの登場が原因

Dsc_7979_20240523154701

身体の大きなアオサギにはカラスもかなわない

Dsc_7981_20240523154701

これにはカワウも大慌てで逃げ出す ウナギは放さないぞ

Dsc_7983

ウナギは鳥達にとってもご馳走なのだろう

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2000秒 ISO400 5月22日 静岡

5月13日 余計なお世話

トウゾクカモメVSハシボソガラス

今日のお話は、5月9日の事です

Dsc_3336_20240512144801

休憩しているトウゾクカモメに気付き、近付いて行くハシボソガラス

『グアイデモ ワルイノカナ』

Dsc_3340_20240512144801

カラスが近くへ来ても知らんぷりしているトウゾクカモメ

Dsc_3353_20240512144801

それならばと、ご自慢の尾羽を引っ張るボソ君

こらえるトウゾク君 『ハナセヨ―』

Dsc_3363_20240512144801

いきなり放され前につんのめるトウゾク君

Dsc_3372

『モウ ナニスンダヨ』

Dsc_3389_20240512144801

『アソンデ ナンテ イラレナイ』

Dsc_3394_20240512144801

『コッチハ ツカレテ イルンダ』

Dsc_3408_20240512144801

いたずらガラスにおさらばだ

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1250-1/1600秒 ISO400 5月9日 静岡

8月24日

ハシボソガラス

お昼近くの灼熱地獄の河原には誰も居ない

Dsc_4694a

カラスだって暑い

Dsc_4700

今日は何度も水に入っていたぞ

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500秒 ISO800 三脚:INNOREL GT284 レベラー:Neewerプロ69mm三脚レベリングベース  雲台:マンフロット500AH 8月21日 静岡市

12月4日 カラスはカラス

ハシボソガラス

チョッと変わったハシボソガラスが居る。

Dsc_4972

風切り羽がキレイに部分白化している。

Dsc_5141_20221203222101

かなり前から気付いた人が居て、気を付けてカラスを見ているが、見付けてもいつも遠い。

Dsc_4970_20221203222101

仲間のカラスからも特別視されている様子も無く、いつも数羽の群れの中に居る。

(12月3日・記)

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1000-1/1600秒 ISO400 12月3日 静岡市

8月23日(2)ボソ チュウ

捕り放題

ハシボソガラス

潮の満ち引きで、小さな流れの中に取り残された小魚の群れ。

Dsc_2436_20220823152201

それを見付けたハシボソガラスが魚の捕り放題。

Dsc_2352

最後には3匹をくわえていた。 ↓分かりづらいが3匹くわえている。

Dsc_2393

次々に捕らえては、近くの石の下などに隠していた。

ハシボソガラス:1/2000秒 8月22日

 

今日23日の新メンバーはチュウシャクシギ1

チュウシャクシギ

数百メートル先のターゲット。

Dsc_2851_20220823152201

陽炎などでピントも何も分からない。手前はコサギ。

チュウシャクシギ:1/3200秒 8月23日

共通データ:ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 ISO400 静岡市

12月8日 紅葉の時期

紅葉色々

公園の紅葉もだいぶ色付きました。

Dsc_5522

ジョウビタキ

ジョウビタキも紅葉狩りか

Dsc_5729_20211205175801

ルリビタキ

ルリビタキの周囲も何となく色付いている。

Dsc_5791

ハシボソガラス

公園のハシボソガラスのペアはもう巣作りを始めていた。

Dsc_5414

季節の移ろいが早くなっているので、カラスも急いでいるのか。

新しい枝を運び込んで古い巣の修復をしていた。

これからまだ寒くなるのに、大丈夫だろうか。

Dsc_6101_20211205175801

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-8 1/125-1/320秒 ISO800 12月5日 静岡市

12月7日 遊びなのか

ハシボソガラス

撮る物がないかと河原の風景を見ているとき、何となく目に入ってきた光景。

カラスが飛び上がっては降り、また飛び上がっては降りている。

何をしているのか注意して見ると、何かをくわえては飛び上がってそれを落としている。

Dsc_3360_20201205223101

何処かのカラスが、貝を高い空から地上に落として殻を割って食べる事があると言う事を聞いた覚えがある。

もしかしたら此処のカラスも同じ様な事をしているのか。

Dsc_3367

しかし、くわえて落としている物はどう見ても石だ。

同じ石を使う事もあるし、違う石に変える事もある。

Dsc_3371

落とす場所も河原の石の上だったり、水の上だったり、落とす高さもまちまち。

落とさないで足に掴みなおして静かに降りて来る事もある。

Dsc_3397

たまたま貝か何かを落とした時に食べ物を手に入れる事が出来たので、それを再現しようとしていたのかもしれない。

Dsc_3400_20201205223101

何を何処へどの位の高さから落とせば良いのか、そこまでは考えが行ってないようだ。

Dsc_3434_20201205223101

こんな事を繰り返している内に食べ物を手に入れる知恵が身に付いて行くのかもしれない。

Dsc_3460

単に遊んでいただけかもしれないが、遊びが出来る生物も少ない。

Dsc_3514

写真撮影データ:ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/1000秒 ISO400 WB(晴天)トリミング 2020年12月2日 静岡市

5月28日 アオとボソ(2)

アオサギハシボソガラス(続き)

余裕のボソ君。アオサギさんはお手並み拝見と下がります。

Dsc_6297_20200525225201

前に出たボソ君はいきなりジャンプ

Dsc_6101

水に飛び込むかと思いきや、すぐに岸に戻って、失敗をごまかしていると思っていたらアッと言う間に鮎をクチバシにくわえていました。

Dsc_6202

岸に戻って、少しだけ水に入ってクチバシで水面をいじっていただけに見えたのに、信じられない技でした。

Dsc_6221

アオサギさんも信じられないと言った感じで様子を見に来ました。

Dsc_6224

ボソ君が『どんなもんだい!』と自慢する間も無く、仲間のボソが横取りに来て

Dsc_6229

いつもの追い掛けっこが始まりました。

Dsc_6283

ハシボソガラスが川に入って生きのよい鮎を捕まえるのは初めて見ました。
あんなに素早い鮎を捕まえる事が出来るなんてやっぱり烏はスゴイです。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/2000-1/4000秒 ISO400 (白地署名はトリミングあり)2020年5月22日 静岡市

5月27日 アオとボソ

アオサギハシボソガラス

普段はボーっとしているように見えるアオサギさん。

Dsc_6154_20200525222001

でも、やる時はやります。

Dsc_6066

Dsc_6138

今日は快調に鮎を立て続けに仕留めています。

Dsc_6399

Dsc_6618

それをそばで見ていたボソ君がボソッと一言

Dsc_6362

『ヘン、オイラだってあれくらいチョロイぜ!』

Dsc_6805

ボソ君にそんな『技』があるのか?

次回を待て!?

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/2000-1/3200秒 ISO400 トリミング 2020年5月22日 静岡市

カラスの狩り

ハシボソガラス

何も撮る物が無い時は、近くへ来ればカラスでもレンズを向けます。

この時は珍しく水上でホバリングをして、水の中の何かを狙っている様でした。 

Dsc_6260

水中に足を突っ込んでは再び舞い上がる事を繰り返していました。

Dsc_6262

その内に水の中に降りると、クチバシで大きな魚をくわえ上げました。

Dsc_6306

ボラの様です。この大きさだとミサゴの様に足で掴んで飛び上がるのは無理でしょう。

Dsc_6309

死んでいるのかと思ったら、まだ生きている様で、時々暴れてカラスを手こずらせます。

Dsc_6313

カラスはそれでもあきらめず、ボラの口をくわえて徐々に岸に近づき、最後には陸に揚げてしまいました。

Dsc_6341

その後は、カラスの仲間や、アオサギもやって来て、『野生の王国』を垣間見せられました。

ニコンD300s Aiニッコール600mmF4 絞り開放 1/2500秒 ISO200 トリミング 三脚:ジッツオGT5541LS 雲台:マンフロット516 1月18日 静岡市

(画像の上でクリックすると写真が大きく表示されます。記事に戻る時には左上の「戻る」または「←」をクリックして下さい

『ブログランキング』に挑戦中です
気に入って頂けましたら、下の緑色の四角を“ポチッ”とクリックお願いします

人気ブログランキングへ

得点が上がり、私のやる気になります

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

000 麻機の野鳥 00001 麻機周辺 地図 00002 麻機の野鳥 リスト 0002船越公園の野鳥 0003 安倍川・丸子川河口周辺の野鳥 004 ヤマドリ 005 キジ 008 ヒシクイ 010 マガン 016 コクガン 017 コブハクチョウ 019 オオハクチョウ 019 コハクチョウ 021 ツクシガモ 024 オシドリ 026 オカヨシガモ 027 ヨシガモ 028 ヒドリガモ 029 アメリカヒドリ 030 マガモ 032 カルガモ 034 ハシビロガモ 035 オナガガモ 036 シマアジ 037 トモエガモ 038 コガモ 040 オオホシハジロ 042 ホシハジロ 043 アカハジロ 044 メジロガモ 046 キンクロハジロ 047 スズガモ 051 シノリガモ 053 ビロードキンクロ 054 クロガモ 057 ホオジロガモ 058 ミコアイサ 059 カワアイサ 060 ウミアイサ 062 カイツブリ 063 アカエリカイツブリ 064 カンムリカイツブリ 066 ハジロカイツブリ 074 キジバト 078 アオバト 082 オオハム 083 シロエリオオハム 098 オオミズナギドリ 119コウノトリ 125 ヒメウ 127 カワウ 128 ウミウ 132 サンカノゴイ 133 ヨシゴイ 137 ミゾゴイ 139 ゴイサギ 141 ササゴイ 142 アカガシラサギ 143 アマサギ 144 アオサギ 145 ムラサキサギ 146 ダイサギ 146 チュウサギ 148 コサギ 149 クロサギ 150 カラシラサギ 154 クロツラヘラサギ 156 カナダヅル 160 ナベヅル 166 クイナ 168 ヒクイナ 174 バン 175 オオバン 185 ホトトギス 187 ツツドリ 188 カッコウ 189 ヨタカ 191 ハリオアマツバメ 192 アマツバメ 193 ヒメアマツバメ 194 タゲリ 195 ケリ 197 ムナグロ 199 ダイゼン 202 イカルチドリ 203 コチドリ 204 シロチドリ 205 メダイチドリ 206 オオメダイチドリ 209 ミヤコドリ 210 セイタカシギ 211 ソリハシセイタカシギ 212 ヤマシギ 215 アオシギ 216 オオジシギ 219 タシギ 221 オオハシシギ 223 オグロシギ 225 オオソリハシシギ 226 コシャクシギ 227 チュウシャクシギ 230 ダイシャクシギ 231 ホウロクシギ 232 ツルシギ 233 アカアシシギ 234 コアオアシシギ 235 アオアシシギ 239 クサシギ 240 タカブシギ 241 キアシシギ 243 ソリハシシギ 244 イソシギ 246 キョウジョシギ 247 オバシギ 248 コオバシギ 249 ミユビシギ 250 ヒメハマシギ 251 トウネン 252 ヨーロッパトウネン_ 253 オジロトウネン 254 ヒバリシギ 257 アメリカウズラシギ 258 ウズラシギ 259 サルハマシギ 261 ハマシギ 263 ヘラシギ 264 キリアイ 266 エリマキシギ 268 アカエリヒレアシシギ 270 レンカク 271 タマシギ 273 ツバメチドリ 278 ミツユビカモメ 286 ユリカモメ 287 ズグロカモメ 293 ウミネコ 294 カモメ 296 シロカモメ 299 セグロカモメ 301 オオセグロカモメ 305 オオアジサシ 307 コアジサシ 314 アジサシ 316 クロハラアジサシ 317 ハジロクロハラアジサシ 320 トウゾクカモメ 324 ハシブトウミガラス 328 ケイマフリ 330 ウミスズメ 339 ミサゴ 340 ハチクマ 342 トビ 345 オオワシ 349 チュウヒ 350 ハイイロチュウヒ 354 ツミ 355 ハイタカ 356 オオタカ 357 サシバ 358 ノスリ 360 ケアシノスリ 363 イヌワシ 364 クマタカ 372 フクロウ 374 アオバズク 376 コミミズク 377 ヤツガシラ 378 アカショウビン 383 カワセミ 385 ヤマセミ 388 アリスイ 390 コゲラ 393 アカゲラ 397 アオゲラ 401 チョウゲンボウ 403 コチョウゲンボウ 404 チゴハヤブサ 407 ハヤブサ 412 サンショウクイ 413 コウライウグイス 418 サンコウチョウ 420 モズ 421-1 アカモズ 421-2 シマアカモズ 427 カケス 429 オナガ 430 カササギ 433 コクマルガラス 435 ハシボソガラス 436 ハシブトガラス 438 キクイタダキ 439 ツリスガラ 441 コガラ 442 ヤマガラ 443 ヒガラ 445 シジュウカラ 452 ヒバリ 455 ショウドウツバメ 457 ツバメ 459 コシアカツバメ 461 イワツバメ 463 ヒヨドリ 464 ウグイス 465 ヤブサメ 466 エナガ 470 ムジセッカ 477 メボソムシクイ 479 エゾムシクイ 480 センダイムシクイ 485 メジロ 492 オオヨシキリ 493 コヨシキリ 499 セッカ 500 キレンジャク 501 ヒレンジャク 502 ゴジュウカラ 503 キバシリ 504 ミソサザイ 505 ギンムクドリ 506 ムクドリ 508 コムクドリ 509 カラムクドリ 511 ホシムクドリ 512 カワガラス 513 マミジロ 514 トラツグミ 518 クロツグミ 520 マミチャジナイ 521 シロハラ 522 アカハラ 525 ツグミ 530 コマドリ 533 ノゴマ 534 コルリ 536 ルリビタキ 540 ジョウビタキ 542 ノビタキ 549 イソヒヨドリ 552 エゾビタキ 553 サメビタキ 554 コサメビタキ 558 キビタキ 560 オジロビタキ 561 オオルリ 566 カヤクグリ 568 ニュウナイスズメ 569 スズメ 573 キセキレイ 574 ハクセキレイ 575 セグロセキレイ 580 ビンズイ 584 タヒバリ 586 アトリ 587 カワラヒワ 588 マヒワ 592 ベニマシコ 595 オオマシコ 597 イスカ 599 ウソ 600 シメ 602 イカル 609 シラガホオジロ 610 ホオジロ 614 ホオアカ 615 コホオアカ 617 カシラダカ 618 ミヤマホオジロ 623 ノジコ 624 アオジ 625 クロジ 626 シベリアジュリン 627 コジュリン 628 オオジュリン 633 サバンナシトド 800 種不明 900 雑種 901 アヒル 902 ドバト 903 コジュケイ 910 ソウシチョウ 911 ガビチョウ 912 ブロンズトキ お知らせ かわせみフォトクラブ アンデスの風 トリとめの無い話 プラモデル 動物 動物園 夜景・花火 探鳥会 《報告》 日記・コラム・つぶやき 植物 虫(チョウ) 虫(トンボ) 風景

フォト
2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

静岡バードウオッチング

無料ブログはココログ