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虫(トンボ)

9月6日 5日の収穫

9月5日

真夏の暑さが戻って来た様なお天気

それでも湿気が少ないせいか遊水地でも少しは耐えられる

モズ

先ず鳴き声を頼りに見つけたのがモズ

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色々な鳥の鳴き声を混ぜながら鳴いていた

ギンヤンマ

コシアカツバメが上空を飛んでいるが高すぎる

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下を見たらギンヤンマが止まっていた

ハグロトンボ

鳥はなかなか見つからない

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人工の小川にはハグロトンボが飛び交っている

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緑色の金属光沢がキレイだ

カワセミ

暑くなってもう帰ろうとした時カワセミの声が

ジッと待っていると意外と近くに止まってくれた、が前ボケが

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前ボケを避けようと少し動いたらやっぱり飛ばれてしまった。

今日はこんなところでした。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/500-1/2500秒 ISO400 9月5日 静岡

8月28日 オオヤマトンボ

オオヤマトンボ

今日の記事を書いているのは8月26日だが、大型の台風10号が近づいていて今後の進路が心配です。

この記事が出る頃台風がこの辺りに一番近付く頃だと思いますが被害の無い事を祈るばかりです。

※8月28日午前9時現在、奄美大島付近に接近している模様。台風の速度が大変遅くなり、予報とは大きく変わっている。

台風の速度が遅い分台風の影響を受ける時間が長くなり、今後の被害が心配される。

遊水地に行ったが蒸し暑いだけで鳥の姿も見つけられない

大型のトンボが池の上を飛んでいたがこいつは止まりそうもない

コースを読んで待ち伏せて飛んでいるところを撮るしかない

カメラを構えて待っていると向こうもそれを感じるのかコースを変えて近くへ来ない

仕方ないから少し遠いが撮った。

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相手は小さいし、速いし、遠いとピントのピークはつかみにくい

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いつもの様にマニアルで勘で撮った。

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これを撮った後、トンボは戻ってこなかった

というか、戻って来るまで暑くて粘れなかった。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1250秒 ISO400 8月25日 静岡

8月22日 ムシムシ

この夏鳥撮りの合間に撮った虫

コムラサキ

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アオスジアゲハ

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コシアキトンボ

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ウスバキトンボ

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コフキトンボ

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/320-1/4000秒 ISO400-800 6月から8月 静岡

7月17日 トンボ

ウスバキトンボ

鳥が撮れない時には飛んで来るトンボも撮ります

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最近はウスバキトンボが目につく

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交尾したまま飛んでいるのは見付けた時にはぜひ撮りたいが

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あっと言う間に飛び去ってしまうので撮るのが難しい。

 

ギンヤンマ

子供の頃の憧れのトンボ

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飛んでいるのは速くて捕れなかった。今も撮れない。

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時々やってくれるホバリングしている時がチャンスだ。

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撮影に出ても何も撮れないで雨に降られて帰って来る事が多い今日この頃

そういえば、7月13日に今年初めてセミの鳴き声に気付きましたが、ツクツクボウシまで鳴いていてビックリです。

7月4日から写真展の当番でほとんどセミの声を聞く機会がなかったのですが、それにしてもツクツクボウシは気が早いですね。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2000-1/2500秒 ISO400 7月13日 静岡

6月9日 トンボ

8日はSBSの探鳥会だった

期待した山の夏鳥はほぼ全滅

探鳥会のあいだ中ホトトギスが鳴いていたが姿は見えず、キビタキが最後に一声鳴いてくれた。

谷の小さな田んぼにトンボが居たのでそれで時間をつないだりした。

今日の写真は探鳥会以前に撮影した物です。

クロスジギンヤンマ

探鳥会の時に飛んでいましたが止まる事が無く、しっかり見られなかったのは残念でしたがキレイなオスでした。

写真は産卵中のメスなので少し色が違いますが、こちらもキレイです。

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産卵中にシオカラトンボのオスが来て翅に食らいつかれ慌てていました

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シオカラトンボにしても自分の子孫が将来大きなヤンマのヤゴに襲われるかもしれないし

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親としては子供たちの未来の為必死なのでしょう(多分)

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場所を変えて産卵再開

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撮影場所は探鳥会と同じ所です。

クロスジギンヤンマ:絞りF5.6 1/2000秒 6月5日

ギンヤンマ

こちらはいつもの河原です。

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今回は周囲を少し入れて変化を付けてみました。

ギンヤンマ:絞りF6.3 1/2500 6月1日

いつもの様に飛んでいるトンボはマニアルフォーカスで撮っています。

共通データ:ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR ISO400  静岡

5月31日(2)ギンヤンマ

ギンヤンマ

ギンヤンマが飛んでいた

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ギンヤンマは飛んでいるトンボの中でも

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ホバリングをしてくれるので撮り易い

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特に風がある日は風上に向かってホバリングをしてくれると

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少しの時間留まってくれるからチャンスがある

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如何に速くファインダーに入れるかだ

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余裕があればオートフォーカスでも撮影できる

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私の場合余裕が無いのでいつもの様にマニアルで撮影です。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2500-1/4000秒 ISO400 5月20日と30日 静岡

9月18日 トンボ

リスアカネ

4工区のサクラタデが沢山ある区域

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ここにはリスアカネが多い

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ギンヤンマ

ギンヤンマは憧れのトンボ

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いまでも見つけると捕まえたくなるが、今は写真でガマン

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コフキトンボ

シオカラトンボに似ているが少し小さい

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寸詰まりの体に大きな目玉が可愛らしい

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ウスバキトンボ

開けた空間があればどこでも飛んでいる、今を代表する様なトンボ

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『赤とんぼ』と見られる事も多いが、難しい事を言うとウスバキトンボはいわゆる『赤とんぼ』では無い。

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『赤とんぼ』は秋に赤くなるアカネ属の仲間を『赤とんぼ』と言う。

まあ、赤っぽく見える個体もいるんだから『赤とんぼ』でも間違いでは無いと私は思う。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/125-1/3200秒 ISO400-800 7月27日から9月15日 静岡

8月30日 トンボ

トンボ

鳥の群れもピントが難しいですが、トンボの群れも同じく難しい。

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上は交尾したチョウトンボを追いながら撮っていたら奇跡的に被写界深度内にいくつかトンボが入ってくれた

チョウトンボの交尾時間は短くて、しかも交尾すると何故か周りのやつがジャマするように集まって来る

それを狙ってみた。

下はショウジョウトンボのオスが集まって来た所

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これも同じように交尾したカップルをジャマするようにオスが集まって来るところを狙ってみた。

下は産卵中のショウジョウトンボメスを守る様に周囲をパトロールするオス。

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下は縄張りをパトロール中のオス

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チョウトンボの交尾時間は短い上に周りのオスがジャマするので交尾しているところはなかなか撮れない。

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カメラの近くで交尾してくれた。素早く捉えたつもりでも

秒10コマの連写で交尾した姿は3コマしか撮れなかった。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2000-1/2500秒 ISO400 三脚:INNOREL GT284 レベラー:Neewerプロ69mm三脚レベリングベース  雲台:マンフロット500AH 8月27日 静岡

8月25日

ウスバキトンボ

24日は少しだけ、ほんの少しだけ気温が下がった。

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ところがお天気が気まぐれで、突然雨が降って来る。

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その内に気温も上がって来るし、外へ出る気もそがれる。

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今日も虹が出ていたが、周りの家が入り過ぎるのでやめた。

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図書館で本を借りて来て、本はたくさん読める。

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今日はトンボの写真だ。(8月24日・記)

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/500-1/2500秒 ISO400 三脚:INNOREL GT284 レベラー:Neewerプロ69mm三脚レベリングベース  雲台:マンフロット500AH 7月27日から8月17日 静岡市 

8月18日

コシアキトンボ

台風が去ってもお天気が落ち着きません。

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まあ、18日くらいになっていれば良くなっているかもしれません。

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今これを書いているのは16日で、時々強い雨が降って来ます。

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この記事が出る頃には新しい写真が撮れているかもしれません。

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鳥撮りのモチベーションが上がりませんが、

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これもお天気が良くなり、外へ出られればまた変わるでしょう。

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類似作品ばかりで、私もつまらないね。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-8 1/125-1/2500秒 ISO400-800 7月20日から7月26日 静岡市

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