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虫(チョウ)

8月22日 ムシムシ

この夏鳥撮りの合間に撮った虫

コムラサキ

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アオスジアゲハ

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コシアキトンボ

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ウスバキトンボ

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コフキトンボ

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/320-1/4000秒 ISO400-800 6月から8月 静岡

5月3日 5月の遊水地

5月最初の遊水地

霧雨の様な物が時々飛んで来るあいにくのお天気

田んぼを回っているとケリの声

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あちこちの田んぼでケリのヒナが出ている様です

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散歩の人が歩いて来るだけでも大騒ぎ

春の遊水地の風物詩ですね

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何も知らないコサギがケリのヒナがいる田んぼに降りました

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早速ケリの猛攻撃が始まります

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コサギもケリの剣幕に自慢の飾り羽を乱して慌てて飛んで行きました

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田んぼに潜んでいたタシギも見つかって追い出された

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私もケリに怒られそうなので場所を移動

鳥のカラスでは無いけれど蝶のカラスアゲハがいた

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今日は撮影に時間を使ったので探鳥に掛けた時間は短かった。

5月2日に遊水地で見られた鳥(声のみ含む)

ヨシガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ヒクイナ、ケリ、コチドリ、タシギ、トビ、コゲラ(声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(声) 、メジロ、オオヨシキリ(声) 、スズメ、セグロセキレイ、コジュケイ(声) 、ガビチョウ(声) 、ドバト

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-8 1/1000-1/2000秒 ISO800 5月2日 静岡

10月7日 鳥にすかされ

オオスカシバ ヒメクロホウジャク

鳥を探して一工区から四工区を歩いてみました(10月3日の事)

期待のミサゴも見られないし、カワセミにも簡単にあしらわれ

メジロ、シジュウカラも見られず、今年初めて蚊の集中攻撃に合い

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散々な目に合って高台を降りると、何と言う事でしょう!綺麗な花にハチドリが

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そんなわけはなくて、オオスカシバヒメクロホウジャクが蜜を吸っている。

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気分だけでもハチドリを撮っている感じで、まあいいか。

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※オオツキさんから、ヒメクロホウジャクと教えていただきました。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1250-1/1600秒 ISO400 10月3日 静岡

8月20日

花とチョウ

モンシロチョウ

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アゲハ

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ハス

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昨日(19日)も大変な暑さ。

午後から少し鳥撮りに出たが、大した収穫は無かった。

もう少し涼しくなってくれると撮影の意欲もわくのだが…

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/320-1/1600秒 ISO400 7月22日から8月17日 静岡市

7月16日 7月13日に撮った物

イソシギ

下流から2羽のイソシギが絡みながら飛んで来ました。

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じゃれ合う様な行動から、若い兄弟の様な感じです。

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どことなくあどけなく見えます。

イソシギ:絞りF6.3 1/2000秒

モンキチョウ

2頭のモンキチョウがクルクル絡まる様に飛んでいました。

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図鑑(「フィールドガイド日本のチョウ 増補改訂版」 日本チョウ類保全協会編 成文堂新光社)によると、

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白い方がメス。「黄色い方は基本的にオスだが、メスにも黄色いタイプが有る」との事です。

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チョウやトンボの数え方は「匹(ヒキ)」でも間違いではないと思いますが、「頭(トウ)」と数えるようです。

モンキチョウ:絞りF5.6 1/2000秒

ミヤマアカネ

このブログでつい最近出したコフキトンボのオビトンボタイプに似ていますが、こちらは「体に目立った体斑が無い」

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「翅に特徴的な帯状斑を持つ種は、本種およびコフキトンボのメスのみ」(「」内は「日本のトンボ」尾園暁、川島逸郎、二橋亮・著 文一総合出版 を参照)

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翅に帯状斑が有るトンボが本種とコフキトンボのメス(オビトンボ)だけと言うのが意外ですね。

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子供の頃、トンボの絵を描く時には帯状斑を描いていた様な気がします。

ミヤマアカネ:絞りF6.3 1/1250秒

共通データ:ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR ISO800 7月13日 静岡市

6月26日 ムシムシ

虫・色々

遊水地を歩いてみました。

鳥がほとんど見つかりません。

トンボとチョウが少し撮れました。

コシアキトンボ

腰の部分が黄色いトンボが沢山飛んでいました。

虫の事はあまり詳しく無いので、最初はオオシオカラトンボのメスだと思って撮影していました。

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何でメスばかりがこんなに集まっているのか、産卵するにしても近くに水溜りも無いし、不思議な習性が有るんだなと思っていました。

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家に帰って図鑑を見たらコシアキトンボ オスの未成熟個体だと分かりました。

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若いオスの集まりだったのですね。

モンシロチョウ

遊水地の一角にハルシャギクが少し咲いていた。

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そこにモンシロチョウが2頭飛んでいた。

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花に止まりそうで止まらない。

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ならば飛んでいるところを撮れと頑張ってみました。

モンキチョウ

モンキチョウはこの1頭だけ。

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このチョウも花に止まりそうで止まらない。

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花から花へと飛び回っていた。

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写真で見ると翅の傷み方が違う様に見えるから複数いたのかな。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/2000-1/3200秒 ISO800 6月20日 静岡市

6月1日 チョウ

色々

スジグロシロチョウ

モンシロチョウと同じ位普通に見られるチョウ

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アオスジアゲハ

青い模様が綺麗なチョウ

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子供の頃はなかなか捕まえる事が出来なかった

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アサギマダラ

渡りをするチョウとして有名

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ヒラヒラ飛んで、撮れそうで撮れない

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イシガケチョウ

今まで気付かなかっただけなのか

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今年はよく目にする。

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図鑑などではもっと大きなチョウかと思っていたが

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意外と小さくて驚いた。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-8 1/500-1/2000秒 ISO400-3200 5月24日と25日 静岡市

5月23日 イシガケチョウ

イシガケチョウ

21日に撮影に行った場所で出会った知り合いから、

この場所で珍しい蝶が出たらしいと聞きました。

『名前も忘れたけど、モンシロチョウみたいに白く見える』と言うのだけがヒント。

その後駐車場で撮影したチョウの中に、変わったチョウがひどいブレボケで写っていた。

イシガケチョウに見える。これは今まで見た事が無い。

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それで翌22日、改めてチョウを狙って行ってみた。

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イシガケチョウは西日本では普通に見られるチョウの様ですが、静岡在住の私は初めて見ました(熱心にチョウを追い掛けていないからかも)

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今年、静岡市の小坂で撮ったと言う写真を「W夫妻」に見せてもらっていますが、その時には珍しいなと思いながらも行かずにいました。

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このチョウも北上をしているのでしょうか。

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ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6-6.3 1/160-1/1250秒 ISO400 5月22日 静岡市

5月6日(2)ミヤマカラスアゲハ

ミヤマカラスアゲハ

この時期山へ行くとミツバツツジの綺麗なピンクの花が咲いています。

その花を見ると此処へ何でもいいから飛んで来ないかと願います。

この時もそんな思いを込めて見ていると、何か飛んでいます。

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見た事も無い様な綺麗なチョウです。

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よく見れば翅がボロボロになっていて、裏と表が同時に見えているだけ。

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分かってしまえば『な~~んだ』でしたが、少しの間ワクワクしました。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/1000秒 ISO800 5月4日 静岡県

2月8日 色々

ツグミ

この冬は飛来が遅く心配しましたが、今は例年並みに見られる様になりました。

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シロハラ

未だに飛来数が少なく、警戒心もまだ強い感じ。

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アカハラ

シロハラ以上に少ないのは例年通り。警戒心も例年通り。

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モンキチョウ

もうモンキチョウが飛んでいた(2月6日)

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いつも見るモンキチョウに比べ妙に色っぽい

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/320-1/2500秒 ISO400 2月2日から2月7日 静岡市

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