勝手にブラケット
ヒメハマシギ
画像閲覧ソフトで画像一覧を見た時に、ほとんどが真っ白。
所々に絵が見える感じで、頭の中も真っ白に。
昨日使ったレンズが久々に持ち出したAi600mmF5.6で、40年位前の古いレンズだからマニアル専用。
普段なら開放(5.6)で使っていたのに、昨日は天気が良かったので8に絞って使っていた。
昔のレンズだから絞りは機械式で、絞りをレバーで連動させて動かす。
(ニコンの一部のカメラは今でも昔のレンズが使える様になっているからスゴイ)
昔のカメラは連写もせいぜい秒5コマ程度。
いきなり秒10コマでこき使われたから、ストを起こして絞りがほとんど動いていなかった様だ。
1絞りのオーバーにしては派手に白くなっているから、絞りの不調でシャッタースピードまでおかしくなっていたかもしれない。(そんな事が起こるのか分からないが、実際に2段から3段のブラケット撮影をしたようになった)
でも、数多く撮っておいたから、良かった。
※昨日(8日)の早朝には居たようですが、ハヤブサに追われてそれっきり、その後は見られませんでした。
昨日の記事で”水かき”の事を書いたのにその出典を書くのを忘れていました。大変失礼致しました。
参考にさせて頂いた資料は2000年に出版された
「日本の鳥 550 水辺の鳥」(解説:桐原政志 文一総合出版)です。
こちらの本は増補改訂版が出ています。
ニコンD500 Aiニッコール600mmF5.6(MF) 絞りF8 1/640-1/1600秒 ISO400 トリミング 三脚:スリック 雲台:マンフロット502 2019年9月7日 静岡市
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