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553 サメビタキ

10月1日 300万達成

9月30日の鳥

河口で見て撮れた鳥

オオミズナギドリ

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サメビタキ

コサメビタキに似るが、背中もお腹もより暗色で、目の回りのアイリングが白く目立つ。

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コサメビタキ

サメビタキに似ているがお腹はより明るく、クチバシの下の肌色部分が大きく、根元が幅広。

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エゾビタキ

サメビタキ類の中ではやや大きく、お腹の縦斑がハッキリ出る。

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この縦斑が見えればまず見間違える事は無い

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カイツブリ

河口では夏の間姿が見えなかったが、今日(30日)ようやく見られた。

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アクセスカウンター300万突破

ブログを始めたのが2006年の2月23日

ブログにカウンターを付けたのが2006年6月9日

カウンターを付けた当時は一日平均64アクセス

ブログランキングに参加して1位になり、数年間3位以内に居てその頃アクセスも増えた

ランキングは4位に落ちた所で撤退

それでも一日平均300以上のアクセスを頂き、とうとうカウンターが300万を突破しました。

これも皆さんからの応援のお蔭と感謝しております。

これからも生まれ育った静岡と言う地元で観察を続け、地元で見られる鳥を紹介して行きたいと思っています。

 

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/400-1/4000秒 ISO400 9月30日 静岡

9月29日 鶲

エゾビタキ

春と秋の渡りの時に市街地の公園などでも見掛ける事があります

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春よりも秋の方が見掛けるチャンスは多く

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一羽見付けると2羽、3羽と見付ける事がある

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この時も1羽を見付けると次々見つけ、一体何羽居たのか

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幼鳥の中には下の写真の様に上尾筒に白斑が見える者もいる。

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サメビタキ

コサメビタキに似ているがお腹がコサメほど白くない

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目の回りのアイリングはコサメよりも白く目立つ

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コサメのクチバシは根本付近で幅広だが、サメは全体的に細い

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クチバシの付け根付近の肌色ぽい部分もコサメに比べ少ない

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以上は私の感じた相違点 いつもの様に諸説あり

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF5.6 1/250-1/2500秒 ISO400-800 9月28日 静岡

9月18日(2) 渡りの時期

今日(18日)も懲りずに酷暑の河原へ

無茶苦茶暑いにもかかわらず、今日はカメラマンの姿が多い。

サメビタキ

遠くに小鳥が止まった。

コサメビタキにしては背中の色が濃く見える。エゾビタキか?

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結局最後までこちらを向いてくれなかったが、初列風切りと尾羽の比率からサメビタキとした。

チゴハヤブサ

今日はハヤブサデーのようで、ハヤブサがよく出てくれた。

この個体が出る前に3羽ハヤブサが出た。

この個体が出た時、最初はコシアカツバメかと思ったほど小さく見えた。

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それでも一応飛んで来たらレンズを向けてみる

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これはハヤブサだけど、小さいからチゴハヤかなと思った

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パソコンのモニターで確認したらチゴハヤで間違いなかった。

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秋の渡りの鳥が河口を通過して行く。

そんな時期になった。

今年はまだ猛烈に暑いけれど、鳥は季節が分かっている様だ。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞りF6.3 1/800-1/2500秒 ISO400 三脚:INNOREL GT284 レベラー:Neewerプロ69mm三脚レベリングベース  雲台:マンフロット500AH 9月18日 静岡 

10月3日(2)サメ

本日二本目

サメビタキ

サメかコサメか、いつも悩む。

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今回は撮影している時にはコサメだと思って撮っていた。

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家に帰ってPCモニターで見たらサメに見えた。

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今回はサメビタキとしておく。

いつもの里山公園にも、秋の渡り途中の鳥が入って来て、散歩も楽しい。

※サメとコサメの識別ポイントは前回のサメビタキに記す。

ニコンD500 AF-S NIKKOR 500mmf/5.6E PF ED VR 絞り開放 1/640-1/1000秒 ISO800 10月2日 静岡市

寝てもサメても

サメビタキ

コサメかサメか
色んな図鑑を見ても決め手は見つからない。

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慣れれば簡単に見分けられる様になるとも書いてありました。
身体全体の色味などで分かる様になると。

本当にそんなに単純なものでしょうか。

下 ↓ 顎線は有る様に見える。

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下尾筒に班が有るか無いかは、決定打としては弱い。

翼を畳んだ時の尾羽との長さの比率が決定的な決め手になると思いましたが、
今回他の場所で撮ったエゾビタキの画像を見て
鳥の成長段階で羽の長さは違い、これも決定打にはならない事に気が付きました。

下 ↓ はエゾビタキ(若鳥?) 初列がそれ程長く見えない。

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特にこの時期は若い個体が多い。

今回撮影した個体も図鑑によってはコサメになったり、サメになったり。

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私も今までは、サメビタキは静岡辺りでは平地を通過する事は少なく、ほとんどは高地を通過すると思っていました。

で、今回もコサメと思いましたが、最初に見た時の印象でサメビタキとしました。

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下尾筒に班が無かったり、翼の長さが短い事も気になりますが・・・

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絶対にこれは🌕🌕だと分かる方が居られましたらご一報お願い致します。

ニコンD500 タムロン100-400mmF/4.5-6.3 Di VC USD(400mm) 絞りF8 1/125-1/500秒 ISO400-800 トリミング 2019年9月22日 静岡県静岡市

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